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上記記事等で、小説の酒見賢一/著『泣き虫弱虫諸葛孔明』を取り上げたわけだけど、『泣き虫弱虫諸葛孔明』は以前、隔月刊の「別册文藝春秋」で連載されていて、2006年8月8日発売の「別册文藝春秋」2006年9月(265)号で第弐部が完結し、その第弐部の単行本が2007年2月24日に発売され、文庫については2009年10月9日に『泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部』が発売された。
その第弐部の文庫が2011年2月10日に発売するという。ISBN9784167801229で960円。
・文藝春秋
http://www.bunshun.co.jp/
・『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』(酒見 賢一・著) | 文春文庫 | 書籍情報 | 文藝春秋
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167801229
というわけで上記出版社サイトの上記書籍ページから下記へ内容紹介を引用。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内容紹介
三顧の礼を受け、とうとう劉備軍団入りした孔明。涙枯れ果てるまで泣き尽くす漢(おとこ)・劉備や、刀ひとふりで数十個の首を落とす殺人マシーン張飛、ひたすら義に殉ずる頑固一徹の関羽らとともに、曹操との死闘が始まって――。ますます快調の酒見版「三国志」第弐部は孔明出廬後から長坂坡の戦いまでが描かれます。 解説・東えりか
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちなみに関係ないけど、漢と書いて「おとこ」と読ませるのは「漢子」という語句が『北斉書』巻二十三魏愷伝にあるようにもっと後の方の時代だね(しかも漢人に対する蔑称的ニュアンスがありそう。「漢兒」って蔑称もあるし)。
※追記
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