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書羅盤より2009年2月発売の書籍
上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第14号(総197号)(2009年8月18日発行)で知ったのでメモ。
タイトルからして「三国志」と全く無関係と思ったら、紹介文を読むとそうでもないようだ。何かというと、2009年8月3日に小学館より宋 文洲/著『「厚顔」のススメ 中国5大古典と漢字に学ぶ逆転の発想術』(小学館101新書)が756円で発売したとのこと。ISBN9784098250448。中国5大古典って何だろう…?
・小学館 -Shogakukan-
http://www.shogakukan.co.jp/
・小学館 -Shogakukan-:【044】「厚顔」のススメ
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol_detail?isbn=9784098250448
上記サイトの上記ページから書籍の紹介を下記へ引用。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古典と漢字から逞しく生きるヒントを探る!
「三顧の礼」といえば、『三国志』の有名なエピソードの1つ。劉備玄徳が諸葛亮孔明を軍師に迎えるべく、孔明の草庵を3度訪ねた話だが、実はこれは、劉備が「厚顔」だったからこそ可能だった! そのほか、『西遊記』は“問題社員”を再生する方法、『論語』は「格差社会」「経済乱世」の生き方論、『孫子』『兵法三十六計』は正義を捨てる逆転の発想術を説くビジネス書――。中国古典や身近な漢字・故事成語を題材に、カリスマ経営コンサルタントが混迷の時代を生き抜くビジネス処世術を説く!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※追記
三国志 演義から正史、そして史実へ(2011年3月25日)
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