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銅はどこ?
そういや、サポ板で紹介した「三国食貨志」の「五、貨幣與物價」あたりも参考になりそうですね。 「三國時金屬貨幣似不甚通行,而非金屬貨幣則反甚通用。」のあたりとか。
: 清岡美津夫
2005年10月15日(土) 01:23 JST
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よみがえる中国歴代王朝展
どうもトラックバックありがとうございます。 京都の「春の古書大即売会」のときは日が違ったんですが、こんどは数時間違いなんですね、ビックリです。 では今度なにかるときはさらに時間が近くなるかもしれませんね(笑) 売場は「中国国宝展」、「新シルクロード展」と見てきたんで、そういう意味でも面白かったです。 三国志ファン的には「三国志の世界」がおいてあった「中国国宝展」の売場がいいですかね。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/65
: 清岡美津夫
2005年10月12日(水) 19:29 JST
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2005年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
こんにちわ、清岡です。 広い意味での三国志漫画の数ある連載作品の中で、一つだけニュースにするのも変なんで、気が向いたらニュースにするのやめようかと思っていたんですよ。 でも、歴史的事実とか歴史的設定とかが足かせになっている三国志系創作が多い中で、ちゃんとドラマになっているのはそれほどないですし、今回も読み切りのストーリーとして面白かったので、ニュースにしてみました(次号以降は未定です。すみません)。 あ、そういえば、サポ板で最初に「中国古代の生活史」を紹介したのは私でしたね。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=62 私自身、他の人から教えて貰ったのと、サポ板で何度かいろんな人から紹介された本なのですっかり認識の外でした(笑) お役にたてたようで光栄です。
: 清岡美津夫
2005年10月14日(金) 12:10 JST
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アイディア「三国志エピソードガイド」
どうもお二方、肯定的なコメント、ありがとうございます。 今、広い意味での三国志ファン同士は同じ作品を見てなければお互いに個々のエピソードの認識が微妙に違うんですよね。 認識が違う三国志ファン同士が認識の違いに気付かないままコミュニケーションをとると極端な場合だと、意味が通じないばかりかいざこざがおこったりします。 それはあたかもお互いが口にする言語が違うんじゃないか(外国語まで行かないまでも方言ぐらいの違いはありそう)、ってぐらいですが。 まぁ、いざこざは、私の近くに三国志ファンがいないんでオフラインでは見たことないですが、オンラインではたびたび見かけます。 なので、三国志エピソードガイドはそういった三国志ファン同士のコミュニケーションにつかうときの翻訳辞書(?)や海外旅行ガイドブックみたいなものとしてあれば必要となるのかな、とあれこれ妄想を広げてます。 もちろん、こんなエピソードがあったのか、とか読んでいて面白かったり、ぱらぱらとめくってつまみ読みして眺めているだけで楽しかったりってのは重要ですね。 そういえば真・三国無双では三国志準拠、三国演義準拠にかかわらず多くのエピソードがでてきてプレイヤーにとって三国志エピソードガイドの需要はそこそこありそうですが、三国志大戦ではプレイヤーにとってそういった需要があるんでしょうかね。 そこらへんを三国志大戦のプレイヤーにきいてみたいところです。 (カードにエピソードの簡単な解説が入っていたり、戦いの舞台に疑問におもったり、計略の元ネタを知りたかったりするのかな。。。) とあれこれ書いてますが、絵に描いた餅(如畫地作餅)状態なんですが(汗) 三国志関連のファンなら知っているエピソードでも出典あげてきっちり書いてある本やサイトってのはあまりみかけないですね。 なので初心者に何か説明するのにいつもこまっているんですよ。 本を薦めるにしても困ってます。
: 清岡美津夫
2005年10月17日(月) 13:41 JST
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アイディア「三国志エピソードガイド」
こんばんわー ネットでは孫引き曾孫引きをよく見かけますね(笑) あと発想は面白いんだけど、論拠となる情報をあまり検討しないで突っ走っちゃうってのはオンオフ問わずたびたびみかけるような気がします。 まぁそういうのは突っ込まれると訂正されずに後付でどんどん理論武装されてしまって相手にされなくなってしまうんで、確かにもったいないですね。
: 清岡美津夫
2005年10月17日(月) 19:29 JST
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アイディア「三国志エピソードガイド」
http://www.project-imagine.org/mujins/ ↑むじん書院の即席掲示板で紹介されているサイト(書目索引のやつ)をたどって元曲みてます。 「兩軍師隔江闘智」とか三国志に関係するもの。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=147 ↑ここで書かれているとおり、孫夫人が孫安小姐となってたりあれこれ発見がありますね。 「虎牢關三戰呂布」とか三国志に出てこないエピソードがあるので、こういうのも三国志エピソードガイドに取り入れていくと面白いですね
: 清岡美津夫
2005年10月22日(土) 09:02 JST
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中国 美の十字路展
どうもこちらへの書き込みありがとうございます。 美術館のコンセプト、面白かったですよね。 電気自動車で途中、幻想的なトンネルをぬけて、ホント、どこか別世界に連れて行かれる心地でした(笑) 今回の特別展は12月15日で次のが3月になるんですけど、やっぱり山の上だからなのかな、と勝手に思ってます。 え? 九州国立博物館に行かれるかもしれないのですか?! すごくアグレッシブですね。 同じ巡回展を別の会場でみるとまたちがった感じがするんでしょうね。 そうそう盛りだくさんな印象がありました。 遅くに美術館に行ったんで帰りのバスの時間を気にしながらだったんで、私自身、じっくり見れてない感じです(汗) それに私の興味が古い時代の方なので初めでテンション、上がっちゃった感じで(笑) (騎士俑の隊列とか、拓本とか) そういえば、中国国宝展を先に見たせいかと思っていたんですが、やっぱり仏教美術以外のが多かったですね。
: 清岡美津夫
2005年10月25日(火) 19:01 JST
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曹全を追え
http://sekio516.exblog.jp/ ↑関尾史郎先生のブログによると(11月15日)、『中国史研究』第38輯,2005年10月,1226-4571.に 金慶浩「通過『曹全碑』所理解的漢代辺境出身官吏的成長和背景-以辺郡徙民和建寧2年的記載爲中心-」,1-30. というのがあるそうです。 どんな内容だろ。 最近、やたら「曹全碑」という検索キーワードがおおかたのはそのせい??
: 清岡美津夫
2005年11月15日(火) 23:20 JST
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221.
曹全を追え
1994年の本の永田英正/編「京都大学人文科学研究所研究報告 漢代石刻集成 [本文編]」って本に詳しい注釈付きで曹全碑の全文、書き下していた(というかだからデータベースにあるんだね)。さすが京大。 図書館で借りて帰ろうと思ったけど、すでに林巳奈夫/著「漢代の文物」を借りていて、持ってかえるのがきつかったので借りて帰らず。
: 清岡美津夫
2005年11月24日(木) 21:39 JST
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蒼天航路TBPを開設しました。
開設、おめでとうございます。 最終回後は単行本もクロニクルも発売されますし、それらが発売し尽くされた後も横山三国志のように長く読まれているんだろうな、とにらんでます。 それと今年中に最終回になると、今年最大の三国志重大ニュースのですね!
: 清岡美津夫
2005年10月30日(日) 22:20 JST
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223.
2005年10月27日攻略本「三国志大戦 乱世の群狼 最強戦術講義」
初めまして。 残念ですが、ここ三国志ニュースは三国志大戦の専用サイトではないんで相互リンクってわけにはいかないのですが、そちらのサイトを見に行くと、現在でも有益な情報がありますし、すごく発展しそうなサイトなので、せっかくだから下記の記事でリンクしました。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ここ三国志ニュースへは三国志大戦2の情報を求めてやってくる人は少ないと思いますが、検索サイトでよく引っかかるサイトなので、検索サイト→三国志ニュースの記事→そちらのサイトという経路で閲覧者が流れると思います。
: 清岡美津夫
2006年5月28日(日) 17:08 JST
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2005年11月5日6日 早稲田祭の三国志研
こんばんわ、レポ、ありがとうございます。 仮装のことはきいていたんですが、黄巾賊だったんですね。なるほどー 三国志クイズ、その時点で一般部門一位なんですね。すごいです! 早稲田大学の三国志研究会は三国志シンポジウムのときといい活発で良い感じですね。
: 清岡美津夫
2005年11月 6日(日) 22:01 JST
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234.
2005年11月5日6日 早稲田祭の三国志研
どうもこんにちわ。 コメントの件、了解です(笑)。手が空いたら、書き込みます(というか下のコピペ・汗)。 「張角=王=きんぐ=三国研幹事長」は衣装に独自性を出しているのですが、それを全部みせようとしてカメラと被写体が遠く、それ以上の表現が見られないのに対し、「左…オムそば運営してるテニサー幹事長」は右腕をつかって敢えて不安定な逆三角形のコンポジションをつくることと目線を下にした表情で、背景の学園祭の華やかさや儚さや世間に対する負けん気を暗に表現しているように見られます。 そのため「左…オムそば運営してるテニサー幹事長」に一票。 以上、似非評論家の意見でした……ってネタですよ(笑) あ、やはりそうでしたか。間違えてたら失礼なので、おそるおそるきいてみました。 「歴史パズル三国志演義」つながりですね、きっと。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/146
: 清岡美津夫
2005年11月 9日(水) 12:15 JST
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236.
2006年1月16日「<三国志烈伝>破龍」2巻発売
こんばんわ、コメントありがとうございます。 週刊漫画雑誌の魔力にうまく乗りこなすのはかなり難しいのでしょうね。 乗りこなしたのは蒼天航路ぐらいですね……って蒼天航路は次回で終わりですね。 何か、このまま三国志ブームがぼろぼろと終わりそうな気がします。 でも真・三國無双や三国志大戦はあいかわらず元気なんでしょうが(笑) 「心象描写重視の連作」は見る方にも結構、需要がありそうですね。 三国志もので「ポーの一族」みたいに断片的な見せ方でも面白いかもです。
: 清岡美津夫
2005年11月 2日(水) 20:09 JST
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237.
川本喜八郎人形美術館(仮称)
おかえりなさいませー しょ、小学生ぐらいの大きさなのですか!? それはビックリですね。 じゃ、NHK人形劇三国志とは違って新たにつくったやつなんでしょうか。 そちらでレポ書くようなことがあれば、読むの、楽しみにしておきますね(日本語変)
: 清岡美津夫
2005年11月 3日(木) 18:29 JST
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238.
『蒼天航路』次号にて完結!
どうもコメントありがとうございます。 >USHISUKEさん また解釈がいろんなものを含めて深いんですよね。 そうそう読みたいのが雑誌の中で一つだけだと、つい立ち読みですませてしまうんですね(汗) >曹徳さん あ、宣伝というか紹介、ありがとうございます。そういうのは大歓迎ですよ。 手間でなければ、こっちのブログで記事にしていただくと嬉しいです。 (というかうちも検索エンジンで「蒼天航路 最終回」のワードで検索するとけっこう上位にくるので) http://cte.main.jp/newsch/article.php/216 ↑とりあえずこちらの記事でリンクしました。
: 清岡美津夫
2005年11月13日(日) 09:13 JST
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240.
2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース
えぇ、私もビックリしました。 こういう情報って出版社の公式サイトより案外、書店系のサイトの方が早いんですね(汗) 私なんかよりリンク先の「小芙蓉城」の管理人様に感謝ですね(笑) 多くの人に旧作もまとめて楽しんで貰いたいです。 今、手元の「Stop劉備くん!」や「続・Stop劉備くん!」を見ると古くなってしまった時事ネタが返って新鮮で面白いです。
: 清岡美津夫
2005年11月10日(木) 17:57 JST
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