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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1 - 11 / 11 件 (0.0035 秒). 検索条件の修正

1. 海洋堂フィギュア第弐集発売中
北陸製菓のライチゼリーに、海洋堂製のNHK人形劇「三国志」フィギュアがついているシリーズ第二弾が3月14日から全国で発売されています。毎度のようにゼリーの方がおまけより明らかに小さいのですが、他の食玩に比べてもこのライチゼリーはおいしいです。 さて、今回のラインナップは曹操、呂布、関羽、諸葛亮、周瑜の五種2パターン(彩色verと象牙ver)です。前回は蜀将ばかりで魏ファン呉ファンは詰まらなかったのではないかと思いますが、今回は董卓を差し置いて呂布、孫権を差し置いて周瑜が出てます。関羽、諸葛亮は二度目の登場で、その人気の高さを感じますね。 僕の会社の下のファミマはすでに完売状態。再入荷を待つしかないのですが、しかし、こういう企画になるとどこからともなく三国志ファンが湧いて出てくるのはある意味恐いです。確かにブームなんだなと思わせられます。 北陸製菓 http://www.horico-web.com/sangokushi2/index.html

2. 漢帝国統治白書について
ニセクロ様の「偽黒武堂の三国志探訪」様で新しくコンテンツが始められました。その名も「漢帝国統治白書、あるいは後漢書郡国志に観る帝国の統治状況に関する若干の考察と論評」 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ かなり長い考察文章ですが、深夜にも関わらず精読してしまいました。後漢末期の郡国状況を後漢書を基にパラメーター化した上で、特に幽州、青州、冀州を論じ、青州黄巾党を生み出したメカニズムを解体しています。 青州黄巾党の名を知っていても、どうして百万もの黄巾党が現れたのか、そもそも黄巾党とはどういう存在だったのかについては、なかなか語られる機会がありません。もちろん、この論評もひとつの仮説の中から始まった考察に過ぎませんが、ネット上でここまで「どうだ」という意気込みと「なるほど」と思わせる展開は出会った事がないです。 興味のある方はぜひ一読をお勧め致します。

3. 日中合作大型人形劇「三国志」
11月3日、劇団影法師さんによる大型人形劇「三国志」がファイナル公演を迎える。縁あって応援したいと思いますので、この場をお借りして少しご紹介したいと思います。 「この公演は、人形美術にあの川本喜八郎氏を、脚本にこれまたジェームス三木氏を迎え、演出は小森美巳氏が手掛け、劇団影法師と中国の成都人形芸術劇団が日中間で合作をし、1990年の初演以来10年間に渡り日本全国内において縦断公演を展開、2000年にはそれまで海外からいただいていた多数の観客からのオファーに応えるべく、ニューヨークやモントリオール、北京、香港等での世界ツアーも実施し、これまでに計120万人を魅了してきたものです」  そしてその公演が11月3日をもって見納めとなる。  興味のある方は下記劇団影法師公式サイトをのぞいてみてください。 http://www.kageboushi.com/sangokushi/sangokushi1.htm

4. 日中の学者7名が三国志伝を寄贈
久し振りにこちらに書込みます^^ ニュースソースは8月15日のチャイナネットの記事らしいです。 http://japanese.china.org.cn/index.htm 記事は流れて見れなくなってしまいそうなので、一部引用致しますと、 ------------------------- 2005年嘉徳秋季競売会において、 明・万暦年間(1573~1619年)の刻本である 『新刻湯学術校正古本按鑑演義全像通俗三国志伝』2冊が オークションに出品されたが、結局落札するに至らなかった。 競売会が終わってから、 日本の学者金文京氏(京都大学教授、人文科学研究所所長)、 中山諭氏(大東文化大学文学部準教授)、 井上泰山氏(関西大学文学部教授)、 二階堂義弘氏(関西大学文学部教授)、 竹内真彦氏(龍谷大学経済学部準教授)及び 中国の学者の周文業氏(首都師範大学)ら 『三国志演義』の版本研究者7人が、ともに資金を出し合い、 5万元でこの本を買い取った。 (中略) 図書館に収蔵されている『三国志演義』と学者たちが 買い取った『三国志伝』とは細かい点で違いがあり、 異なった版本であることが分かった。 また、図書館に収蔵されている『三国志演義』の第1巻は 破損しているので、全部よくそろった『三国志伝』は ちょうどその欠陥を補うことができる、と見られている。 湯宾尹の校正になる2つの版本の『三国志』をいっしょに並べるため、 中日の学者たち7人は買い取った『三国志伝』2冊を 国家図書館に寄贈することを一致して決めた。 ------------------------- 俗な話になりますが、5万元というと日本円で約777000円に 相当するらしいです。 日中間の友好関係は、以前の攻撃的な関係から緩和され、昨今では 中国側の日本に対する印象の好転、 日本側の中国に対する冷ややかな視線という見方に変わったと 先日のニュースでも報じられていましたが、 「学術」というキーワードで純粋に研究を志向する方々にとっては、 そういう世間のあれこれに頓着無く協力しあっているというのが、 それが三国志関連であるということも手伝って、 一ファンとして、とても嬉しいニュースでした。 そして、ここ三国志ニュースでもたびたび話題に上っている 三国志シンポジウムなどでお世話になっている諸先生方が 日中のニュースに上がっているというのも身近な感じがして なお嬉しい。

5. よみがえる 中国歴代王朝展 in 京都
関西限定に近い情報ですが、いかが? 京都駅ビル伊勢丹の美術館「えき」KYOTOにて、 下記内容で中国歴代王朝展が開かれます。(以下抜粋) ◆10月6日(木)~11月6日(日)[会期中無休] ◆開館時間:午前10時-午後8時  <入館締切:閉館30分前/最終日:午後5時閉館> ◆入館料:一般900円(700円)      高・大学生700円(500円)      小・中学生500円(300円)      ※( )内はご優待価格。 ◆主催:NHKサービスセンター/京都新聞社/美術館「えき」KYOTO ◆特別協力:中国文物交流中心実行委員会 ◆後援:中国大使館/(社)日中友好協会/(社)日中協会/日本国際貿易促進協会/日本中国文化交流協会/NHK京都放送局 ◆特別協賛:国士舘大学 ◆監修:国士舘大学文学部東洋史学専攻 ◆協力:日本航空/山九 ◆企画:日本藝協 んでもって展示内容は以下になります。(もちろん以下抜粋) 中国人民共和国は殷、周、秦、漢、三国、魏普南北朝、隋、唐、宋…数千年という悠久の歴史のなかに、数々の王朝の興亡の歴史を持ちながら、数多くの文化、芸術などが花開きました。本展は西安の秦始皇兵馬俑博物館をはじめ、中国全土の博物館、研究所が所有する青銅器、玉器、陶器、石彫、木彫の祭器から遊具までの広範囲なジャンルの重要文物102件を一堂に公開します。秦の始皇帝兵馬俑はもちろん、戦国時代の大編鐘、漢時代の金縷、銀縷の玉衣など、日本の国宝に相当する一級文物25件を含む名品中の名品が一堂に並びます。 京都駅隣接の施設だけにたいへん混雑が予想されます。 僕は休みでもとって平日行ってやろうなんて考えてますがどうなることか。

6. 三国志X for PS2 3月発売決定!
こんにちは。曹徳です。 初書込み致します。宜しくお願いします。 待ちに待ったPS2版三国志Xが3月発売予定と発表されました。 http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/10ps2/ 詳細はまだ未定ですが、Win版のPKも1/21発売ですから、Win版+Win版PKを踏まえた上での内容になるかと思われます。Win版PKでは画期的な「結婚+二世誕生+育成」という要素が導入され、従来の「国や軍勢、勢力」という視点から「家」という視点で遊べるのではないかと思われます。曹操や劉備になって、出来の悪い息子に一喜一憂する親父気分を味わうこともできるはず。後継者争いとか派閥抗争とかが演出されれば、曹操、孫権の苦労も味わえる?!

7. 蒼天航路TBPを開設しました。
本日「蒼天航路」TBPを開設しました。 トラックバック先URLは「http://member.blogpeople.net/tback/04382」 サイトURLは「http://tbp.jp/tbp_4382.html」 です。 というのもご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、蒼天航路は10月27日のモーニング誌上で唐突に最終回へのカウントダウンが発表されました。それによるとあと2回!ということです。 そこで最終回までの連載をより一層盛り上げたいという思いと、最終回後も蒼天航路を広く深く楽しみたいという気持ちからトラックバックピープルを新たに立ち上げた次第です。 こちらでも以前に相次ぐ三国志漫画の発表や三国志マガジンの発刊などのトピックスがあったと思いますが、この唐突な蒼天航路の終焉宣言は充分なニュース性があるかと思いますのでこちらにてご報告致します。 では。失礼します。

8. 歴史サーチが終了
まだご存じの方がいらっしゃったらと思いまして、こちらにお知らせをさせて頂きます。とてもお世話になっていた検索サイトだけにたいへん惜しくもあり、悔しい思いが致します。 以下はキャッシュから拾いました挨拶文です。 「長らくご愛顧いただいていた歴史サーチですが、管理人の勝手な都合で更新もままならず、荒らしや不快な行為も放置してしまい、これ以上宙ぶらりんな状態を放置できず、大変申し訳ないのですが2005年12月10日をもって当サイトを閉鎖させていただくことにしました。6年間もの間ほんとうにありがとうございました。途中でこの作業を投げ出してしまう管理人としての無責任さは痛感していますが、人手もなく、時間もなくやむをえない選択でした。もっと早く決断しようと思ったのですが、サイトへの愛着ゆえにずるずるとひきのばしてしまいました。 ��歴史超ランキングなど派生サイトも同時に終了させていただきます。ご面倒ですがリンクをはずしてください。お手間をとらせることを重ねてお詫びします。こんな管理人ですが、今後もネット上の歴史サイトがにぎわう事を願って終わりの言葉に代えさせていただきます。 2005年11月27日 根津けろすけ」 管理人さんに許可も取らず載せる差し出がましさをお許し頂きたいと思います。管理人さんの今後の活躍を祈りたいです。

9. 三国無双TBPがスタート!
トラックバックピープルに「三国無双TBP」が出来ていましたのでご紹介させていただきます。三国無双ファンにはありがたいTBセンターですね。 ところで、先日ご紹介しました「三国志大戦TBP」と今回の「三国無双TBP」。「三国志ピープル」と合わせた3本柱として三国志系の情報交換に役立てばいいなと思います。

10. 「三国志大戦TBP」がスタート!
アーケードゲームとして最近ユーザーが急増している「三国志大戦」ですが、とうとうブログピープルに「三国志大戦TBP」が出来ていましたのでご紹介します。 三国志大戦はゲーム自体の盛り上がりもそうですが、ゲームの待ち時間やネット上でのコミュニケーションがたいへん盛んなようです。専門サイトやブログも多く出来ていますので、より一層楽しめるのではないでしょうか。 三国志大戦TBP http://www.blogpeople.net/TB_People/tbp_3004.html

11. 蒼天航路ファンに50の質問
去年の11月10日に「蒼天航路(王欣太)」が最終回を迎えた旨は、こちらのニュースでも報じられました。また先月23日、コミックス35巻・36巻が同時発売されたこともご存じの方いらっしゃるかと思います。 それを受けて昨日、 三國蒼天紀の簡鍛様が企画・発案で「蒼天航路ファンに50の質問」という企画をスタートされました。蒼天航路ファンの方もそうでない方も、少しでも蒼天航路に触れた方にはぜひこの企画にご参加いただきたいと思います。 「蒼天航路ファンに50の質問」 http://kanshigyoku.client.jp/100.htm 「三國蒼天紀」 http://kanshigyoku.client.jp/index.htm おなじ蒼天航路を読んで答えた50個の質問でも、人によって受け取り方は千差万別。それらを見比べたり、これを通じて交流が広がれば面白いのではないかなと思います。 参加方法はとっても簡単なので、ぜひご参加くださいね。