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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1321 - 1350 / 20628 件 (0.1175 秒). 検索条件の修正

1321. SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦 コンプリートガイド(2010年12月9日)
※関連記事 SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ (2)(2011年1月26日) 上記記事を書くに当たり、Amazon アソシエイトでその商品リンクが探していた際に知ったこと(結局、その時はまだ上記の商品リンクはなかったが)。 ・株式会社エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/ ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦 コンプリートガイド | NDS | 攻略本 | 株式会社エンターブレイン http://www.enterbrain.co.jp/product/walkthrough/kou_nds/10398601.html 上記出版社サイトの上記ページにあるように、2010年12月9日にエンターブレインより『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦 コンプリートガイド』(ファミ通書籍編集部、ISBN978-4-04-726990-3、判型A5、128ページ)が1680円で発売するという。 これは名前の通り下記関連記事にある2010年12月2日発売のニンテンドーDS用ゲーム『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦』の攻略本だ。 ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦(2010年12月2日)

1322. 熱き漢たち!「三国志」特集(ファミリー劇場2012年6月)
※追記。アクセスログを見ると、06/13 (水) 09:54:52以降、「NHK 三国志 アニメ」という検索語句でこの記事に何度かアクセスがあったんだけど、きっとアニメ『キングダム』をそう勘違いしているんだろうな(以前はNHKのアニメ『十二国記』やアニメ『彩雲国物語』に対して誤解アクセスがあったので)。『キングダム』の時代は三国時代やその周辺の時代ではなく先秦。こう指摘しておかないと(学習を伴わず)何度も同じ検索語句で検索されるので、誘導の意味も込め記しておく。※2013年追記。アクセスログを見ると01/20 (日) 18:52:37に京都のドメインから「アニメスリーキングダムス」という検索語句があって、この傍証だろうね。 下記ブログ記事で知ったこと。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・熱き漢たち!「三国志」特集 ファミリー劇場で6月放送! http://sangokushi.chugen.net/3122/ 下記のCS放送局「ファミリー劇場」のサイトの各番組ページによると、「熱き漢たち!「三国志」特集」と称し2012年6月に、アニメ『蒼天航路』(2009年)、アニメ劇場版『三国志 第一部 英雄たちの夜明け』(1992年)、アニメ劇場版『三国志 第二部 長江燃ゆ!』(1993年)、アニメ劇場版『三国志 完結編 遙かなる大地』(1994年)、『人形劇三国志』(1982-1984年)が放送されるという。一応、触れておくが漢と書いて「おとこ」と読ませるのは「漢子」という語句が『北斉書』巻二十三魏愷伝にあるようにもっと後の方の時代であり、また「漢兒」という蔑称もあることから、この読みには漢人に対する蔑称的ニュアンスがあるのかもしれない(それを知っていてわざと使っているのだったら嫌だが)。 ・あなたのイチバン、きっと見つかる。ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com/ ・蒼天航路【一挙】 || ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01194 ※「声の出演:宮野真守、てらそままさき、野沢那智、草尾 毅、中尾隆聖 ほか」 ・劇場版 三国志 第一部 英雄たちの夜明け || ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01172 ※「声の出演:渡哲也、あおい輝彦、青野 武、石田弦太郎(石田太郎)、津嘉山正種 ほか」 ・劇場版 三国志 第二部 長江燃ゆ! || ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01173 ※「声の出演:渡哲也、あおい輝彦、青野 武、石田太郎、山口崇 ほか」 ・劇場版 三国志 完結編 ...

1323. 「泣き虫弱虫諸葛孔明」をもっと広め隊!
映画『墨攻』の原作(漫画)、さらにその原作(小説)の作者として有名な酒見賢一先生。 実は三国志小説も書いていて、その名は『泣き虫弱虫諸葛孔明』。タイトル通り諸葛亮(字、孔明)中心の小説らしい。私は未読だけどかなり変わった小説らしい。 『泣き虫弱虫諸葛孔明』は隔月刊の「別册文藝春秋」で連載されていて、2006年8月8日発売の「別册文藝春秋」2006年9月(265)号で第弐部が完結し、その第弐部の単行本が2007年2月24日に発売された。 現在、2007年2月8日発売の「別册文藝春秋」2007年3月(268)号から第参部がスタートしている。 ・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/ そういった『泣き虫弱虫諸葛孔明』に対し、ネット上に普及・主張するところ、いわゆる「同盟」がある。 それが「泣き虫弱虫諸葛孔明」をもっと広め隊!。下記アドレス。 ・「泣き虫弱虫諸葛孔明」をもっと広め隊! http://nakiyowa.kusakage.com/ この同盟サイトには「泣き虫弱虫諸葛孔明登場人物紹介」へのリンクも張ってあって面白いね。 というわけで、現行のバナーを右に掲げてみる。

1324. ブラウザ三国志(2009年4月22日-5月18日クローズドβテスト)
「ブラウザ三国志 攻略」という検索ワードがあったんで再検索して気付く。 『ブラウザ三国志』とはブラウザだけでプレイできるマルチプレイヤーシミュレーションRPGだそうな。 2009年4月22日-5月18日にクローズドβテストをやっているそうな ※追記。2009年7月15日に正式オープン。 ※追記。2009年8月24日に『ブラウザ三国志 for mixi』(つまりmixi内のアプリ)稼働。 ※12月10日追記。最近、「三国志 mixi」、「三国志 ミクシィ」という検索語句が急増している。ブログを見て回ると、どうやらそれはmixiアプリ『ブラウザ三国志』のことのようで、入力不足のため求める情報に辿り着けない典型例となっている。それならまだしも「ブラウザ三国志」と明記せず「三国志」とだけ表記しブログで情報発信するなんて、それを増長する愚行だな。 ※追記 三国志とお話し(2009年10月27日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-) ※追記 ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日) ※追記 十大三国志ニュース2010 後編 ・【ブラゲタイム】Browser Game Time http://bg-time.jp/ ※リンク追記 ・ONE-UP 株式会社 | [台湾] Fullerton社が台湾にてブラウザゲーム『Qカー三國誌』 正式課金サービスを開始 http://www.oneup-inc.com/ja/news/y11/1534/ ※リンク追記 ・【Q卡三國誌】首頁 http://qcsg.17pk.com.tw/ 上記サイトより下記へ『ブラウザ三国志』の内容を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ブラウザ三国志は都市の育成や戦闘を行うシミュレーションゲームです。勇猛な武将と兵士達を率いて戦乱の世を統一する英雄を目指しましょう! --引用終了--------------------------------------------------------- なんか、ちらりと見えるゲーム画面を見たとき、コーエーの『三國志 Battlefield』を連想させ、カードを使うってあたりセガの『三国志大戦』を彷彿とさせるんだよな(…と言いつつどれも未プレイだけど)。 ・三國志 Battlefield http://www.gamecity.ne.jp/3bf/ ※追記 WEB三国志 危機一髪 ※追記 熱血三国(2010年1月28日) ※追記 無敵三国(2010年6月14日) ※追記 Web恋姫†夢想(2010年12月20日) ※追記 三国志牧場(2011年2月15日) ※追記 RPG三国志(2011年1月6日オープンサービス開始) ※追記 三国千軍伝(2011年7月22日) ※追記 ブラウザ三国志 ...

1325. 東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫
 東京大学に東洋文化研究所というところがあって、その研究所が所蔵する漢籍をそのサイトにて「試験的に公開」されている。その名も「漢籍善本全文影像資料庫」。 ・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫 http://shanben.ioc.u-tokyo.ac.jp/  試験的なので全部の漢籍の本文が見れるってわけじゃなくて、例えば、現在、三国志ファンにとって基本の「重修二十一史:三國志六十五卷」は目録データしか見ることができない。  それでも三国志ファンにとって本文が見れる中で、興味深い文献はある。  タイトルでわかりやすいのは「鼎鐫按鑑演義古本全像三國英雄志傳二十卷」。中身を見ると、桃園結義などがあるから三国演義の流れをくむのかな。ちゃんと見比べていないので三国演義とどう違うかわからないが、1ページごとにあるシンプルな挿絵が面白い。そこらへんがタイトルの「全像」か。  それと三国志の時代が近いのが「天祿閣外史八卷」や「漢蔡中郎集六卷」や「秦漢文」も興味深い。  個人的には「漢蔡中郎集六卷」に載っている蔡邕(サイヨウ)が書いた「獨斷(独断)」が気になる。ちなみにタイトルの「蔡中郎」とは蔡邕のことで、三国志に出てくる人。「獨斷」には五行相生説にのっとって漢の火徳までずらずら書いているし、漢の皇帝の在位とかいろいろ書いている。王莽が髪がなくて、頭に巾を使うようになったこととか幘のことも書かれているし。 元帝額有壮髪不欲使人見始進幘服之群臣皆隨焉然尚無巾如今半幘而巳王莽無髪乃施巾故語曰王莽禿幘施屋冠進賢者宜長耳冠恵文者宜短耳各隨所宜 ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館) ※追記 第17回三顧会 午前(2012年8月14日) <追記> 2010年12月21日火曜日09:35:42 「五行説と王朝の関係の本」という検索語句観測 2010年12月21日10:05:01 三サポ板からここの記事へアクセス 2010年12月21日10:23:10 Yahoo!知恵袋にこの記事へのリンクが張られる。 ※検索→書き込み(某巨大掲示板、QA掲示板、SNS、Twitter等)が短期間に脊髄反射的に行われるのが多い中、ここまで練られた形でリンクを張られると有り難い。ただ助詞を伴う検索語句は柔軟性がなく取りこぼしが多くなりスマートじゃないように思えるが結果オーライなんだろう。 ・古代中国史…漢=火徳について 五行説と王朝の関係についてよい文献資料などありま... - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452360159 ついで説明するなら、福井 重雅「黄巾の亂と傳統の問題」(『東洋史研究』Vol.34 No.1 (197506) pp.24-57 東洋史研究会 )で、黄巾賊の訛言の「蒼天已死、黄天當立、歳在甲子、天下大吉」は五行思想とは無関係で黄老思想から来ていると説明されている ※関連記事 メモ:「黄巾の亂と傳統の問題」 <追記終了>

1326. 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」二次会(2008年9月13日)  2008年9月14日9:20。  蒲田駅近くのホテルを出て、京浜東北線で品川駅まで行き、乗り換えて山手線で大崎駅まで行く。そこから歩くこと数分で、立正大学大崎キャンパスの山手通り口に着く。 ・立正大学 http://www.ris.ac.jp/  そこから会場となる11号館を探そうと思ったけど、ちょうどその山手通り口に關尾先生が立っておられて道しるべもあって、どうやら山手通り口に面した建物が11号館であってすぐそこのエレベータで5階に上がれば良いらしい。  5階に上がったらすぐ受付があって、そこで署名し予稿集やレジュメを貰い、1151番教室に入る。スタートの数分前とあって、結構、人が入っている。「長沙呉簡の世界」の時のように向かって右側三分の一のところに先生方が固まっているというわけではないが、みな通路に近い席に陣取っているものだから、通路から遠い真ん中の席が空いている。清岡は真ん中の前の方に座る。その後、席を立ち、会場の様子を写真に納める(※今見ると肖像権保護みたいな感じで良い感じでピンぼけしている・笑)。  というわけで、ここから以下は国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」についてのノート。但し清岡の興味のあるところしか触れていないし、中国語と韓国語を解しない清岡には書けないってのもあるけど。 ※関連記事  国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」(2008年9月14日)  2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ ※追記 リンク:『魏晉石刻資料選注』 ※追記 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日) ●開会の挨拶・趣旨説明:伊藤敏雄氏(大阪教育大学)  ※上記関連記事(上の方)からさらに引用したプログラム、以下、頭に「●」とあるのは同じ。  10:00。  というわけで「開会の挨拶・趣旨説明」が始まる。科研の三年目の報告だそうな。 ●福原啓郎氏(京都外国語大学)「西晋の辟雍碑の再検討」  10:05。  予稿集では「晉辟雍碑の再検討 ─碑陰題名の分析を中心として─」というタイトル。 右上の写真のように会場には前もって何やら拓本が飾られており、それはどうやらこの発表で扱う晉辟雍碑の碑陽と碑陰とのこと。  福原先生曰く、今日の話は現在進行形の話とのこと。  会場で掲げている晉辟雍碑の拓本は去年の三月に洛陽の博物館で先生が購入したものという。「元々、五千元ですけど、四千元にまけて買ったものです」と告げ会場を沸かす。それは乾拓であり、一週間前に辻先生が購入された同じ四千元の拓本は湿拓とのこと。乾拓の方(書家用)が字がくっきりしていて、本当だったら湿拓の方が良いという。  予稿集とは別に追加資料がいくつかある。そのうちの一つに辟雍碑の碑陽と碑陰の釈文がある。[顧廷龍 1931]をベースにし劉承幹『希古楼金石萃編』(1933)、羅振玉『石交録』(1941)、『魏晉石刻資料選注』(2005)を整理したとのこと。 ○はじめに  ※予稿集から引用したタイトル、以下、頭に「○」とあるのは同じ。  西晋の碑は漢の時代に比べ非常に少ないため、この辟雍碑が目立つ。  (※ちなみに辟雍碑は石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)に収録されている)  民国二十(1931)年に洛陽近郊で発見された。この拓本は河南省博物院を初めいろんなところに展示されている。出土直後に顧廷龍・余嘉錫により基本的な考証は粗方終わっている。日本では[足立豊 1971][木島史雄 1996]があり、先生自身は「晉辟雍碑に関する一考察」(1998)を著した。この時の再検討が今回の発表。先生自身は二度ほど実物を見たという。初めは子どもにより落書きされるようなところに置いていたのが時代を経る事に碑の周りが整理されてきたそうな。 ○1.晉辟雍碑の概要  高さが3mを超え、大型の漢碑に匹敵する(※以降、碑陽や陽陰に関し部分の説明)。  書体は隷書の八分で、書家の人もこの技法を参考にするため、拓本を売っていた人も書家には六千元で売ると言っていたそうな。  まずこの碑が偽刻かどうかという問題があるが、まずそれはない。それは出土の経緯や内容から考えてのこと。しかし謎や問題点は残されている。  この碑が立てられたのが咸寧四(278)年十二月。孫呉平定(280年3月15日)の一年半前。そのため碑陰に孫呉に関連する人物はいない。  民国二十(1931)年の出土地は偃師市太学村の漢魏洛陽故城南郊の太学遺址もしくは辟雍遺址。そのため立碑地は太学あるいは辟雍の境内にあったと推定。立碑後は恐らく永嘉五(311)年の洛陽陥落に伴い倒れ地中に埋もれ、発掘されるまで地中にあった。出土後、東大郊村に運ばれ、現在、その南街の路地の奥に立っている。  碑陽の刻文は題額、序、頌、立碑年月日からなり、題額「大晉龍興/皇帝三臨辟雍/皇太子又再莅之/盛徳隆煕之頌」と序と頌の内容が対応している。  序の内容は司馬氏(司馬懿、司馬昭、司馬炎)の台頭の賛美で「大晉龍興」に対応。注目しべきは司馬師に言及がない。これは当時の評価?微妙な問題? 次に泰始年間の武帝の三回の辟雍における学礼への親臨の様子が描かれていて「皇帝三臨辟雍」に対応。最後に咸寧年間の皇太子司馬衷(暗愚で有名。のちの恵帝)の二回の辟雍における学礼への親臨の様子が描かれていて「皇太子又再莅之」に対応。この碑が立てられた意味は簡単に言えば皇太子をヨイショする。時代背景として皇太子の資格があるか問題になっていた。序に記された晉王朝の興盛と現皇帝・皇太子それぞれの親臨に対する頌があり、「盛徳隆煕之頌」に対応。 ○2.碑陰題名の概要  碑陰は立碑の関係者。厳密に言うと現皇帝・皇太子それぞれの親臨の行礼へ参列した者だけど、太学によっているのは、皇太子親臨へ参列し立碑した「学徒」。碑陽の序の末尾にある「礼生・守坊・寄学・散生」。400名程度の学生が主体。  一列目のみ15行で二列目以降44行。構成要素は「礼生安平王沈弘道」のように肩書+本貫+姓名+字。ここでなぜ王沈を出したかというと『晉書』では西晉で有名な王沈は二名居るが、これは西晉で三人目かな、と。 碑陽と違い、碑陰は全体的に摩[シβ力]があり判読できない文字がある。特に両端がひどい。題名の総数は確定できないが計算上は409名。これらは五つのグループに分ける。  第一グループ。一列目の15名。所管の太常寺の長官・次官を除けば、講義の博士(上級の学官)。注目すべきは、史書に記載のあるのは『晉書』に立伝のある4名を含め11名も居る点。対照的に第二グループ以降は無名。 第二グループ。二列目11名。下級学官で行礼の責任者であろう。  第三グループ。二列目から六列目。題名の肩書は「都講」「主事」「礼生」の三種。大半が「礼生」(碑陽の「治礼学生」の略称)であり、「行礼」の「学徒」(実際に礼を行っている学生)。さらにこのグループは前半の鄭大射礼関係者と後半の王郷飲酒礼関係者に分けられる。鄭大射礼とは後漢の鄭玄が解釈したのに従ってやったもの。「王」は王粛。前者は咸寧四(278)年二月の大射礼、後者が咸寧三(277)年十一月の郷飲酒礼。 ...

1327. 三国志Three Kingdoms 特別編集版(2012年3月2日、4月4日)
※関連記事 三国志Three Kingdoms公式朗読CD発売記念イベント(2012年5月27日) 上記関連記事を書いたときに気付いたが下記日本公式サイトの商品情報によると(依然、うちの環境では重く感じるので個別のページへ直接アクセスしているが)、レンタルDVDとして『三国志Three Kingdoms 特別編集版』全8巻がリリースされるという。2012年3月2日にそのvol.1-4、2012年4月4日にそのvol.5-8がリリースされるそうな。 ・ドラマ「三国志」公式サイト http://www.sangokushi-tv.com/ このDVDについて、そこの説明では「「三国志 Three Kingdoms」全95話の名場面を観やすい全8巻に特別編集!!」としている。つまり「特別編集」される前の本編DVDが全95回あるのがレンタル的に、あるいはセールス的に、ある意味ネックのようだね。 ※関連記事  「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日)  三国志 Three Kingdoms 後篇DVD-BOX(2011年3月30日) ※追記 三国志 Three Kingdoms BSフジ全話放送(2012年4月2日-)

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1330. 宇治の中華料理店「三国志」諸葛亮と名刺
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1332. 三国志~司馬懿 軍師連盟~ (13)(14)
ジャンル:ドラマ 表現形態:CS放送 作者: 局名:WOWOWプライム 価格: 関連団体サイト:WOWOWオンライン  <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 第一部 #13 楊修の企み 第一部 #14 司馬門の禁

1333. 三国志 (25)
ジャンル:ドラマ 表現形態:地上波放送 作者:中国中央電視台/制作 局名:東京MXテレビ 公式サイト:TOKYO MX *中国ドラマ「三国志」 関連団体サイト:TOKYO MX <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 羅貫中/著『三国演義』をテレビドラマ化した中国中央電視台/制作『三国演義』の編集版。 「孔明の雄図、天下三分の計成る 前編」

1334. 孔明のヨメ。 8巻
表現形態:単行本 作者:杜康潤/著 団体:芳文社 仕様: 価格:619円 ISBN:978-4832256705 公式サイト:居酒屋杜康亭 関連団体サイト:漫画の殿堂・芳文社 <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄)

1335. 2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート
どもども、こんばんわ。 プチオフ会ではお世話になりました。 はっきりとここでは書かないんで思い出さないと思いますが、プチオフ会で言ってたやつ、結果でていて、駄目でした(滝汗) まぁ、意外とめげてないのが自分的に不思議です。 完成度を高めるチャンスと思って、次、がんばります。 アクセス解析は意外な情報が知れて面白いんですよね。 検索ワードはここの記事を書くにもかなり参考にしてます(笑)

1336. 2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート
どうも中途半端な書き方ですみません。 そうそう継続ですね~ 今、検索ワードで多いのは今日の「100人の偉人2 美女編」と明日の「中華コスプレ日本大会」です。

1337. 2006年6月29日 みんなで作ろう三国志 @Wiki
こんにちわー。 ここのブログは情報が手に入り次第、どんどん記事を作っていくようにしているので、整理された状態とは言い難く、情報が埋もれやすいですね(汗) そのため、外部の検索サイト(yahooとかgoogleとか)から流れてくる人がほとんどです。 そのうち整理した形でお見せしようかと画策中です(ただ三国志ニュース内というか外部からの閲覧するという形になると思います) あ、wiki二つとも今のところあまり活発じゃないですね(汗) こういうのは参加が参加を呼ぶって感じで活性化するんでしょうか。 例えば、別サイトのブログか何かで「今、ここに参加してます!」とか誰かが書いたら、それだけでも違ってくるでしょうね。 でも創作する側としては人物ごとになっている三国志が時系列にちゃんと並んでいると便利なんですよね。

1338. 徳島城博物館の特別展「美術の中の三国志」
どうも情報、ありがとうございます。 ・徳島城博物館 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/index.shtml ジャンルがサイト情報となっているので、↑徳島城博物館のリンクが抜けているような気がします。 昨年の常設展示から比べると規模が格段に大きくなりましたね♪ 展示に、川本喜八郎先生の人形や横山光輝先生の漫画が加わりましたし(徳島城博物館のサイト参照)、何よりそれに付随した企画の数々がすごいですね。 ・2005年9月13日~10月20日 「三国志展」 徳島城博物館 http://cte.main.jp/newsch/article.php/176 この展覧会や関係する企画が大成功をおさめると良いですね。

1339. 2006年10月22日 三国志ニュース2周年
こんにちわ。こちらこそお世話になっております。 お祝いのお言葉、ありがとうございます! とても励みになります。

1340. 2006年10月22日 三国志ニュース2周年
どうもお祝いのお言葉&励ましのコメント、ありがとうございます! サポ板の方もまだ○年なんですね、なんて言われるんですが、もう廃れちゃったのも含め老舗の三国志サイトに比べたらまだまだ歴史浅いですね。 老舗の三国志サイトの過去の日記なり掲示板なりを漁っていると、同じことをニュースでとりあげていたり掲示板で話していたりすることがあってビックリします。 三国志ファン界、奥深し!

1341. 白川 静 先生、死去
昨日、知人のメールで知ったんですが、驚きでした。 今年の六月にネット上の写真で元気なお姿を見ていただけに驚きでした。 http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/headline/pickup/2006/06/sirakawa.htm

1342. 2006年10月19日-12月3日「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」(京都文化博物館)
どうも初めまして。書き込みありがとうございます。 え、あの写真の方なんですか?! あの写真を見たとき、衣装もきまっていてお手本みたいな印象があったんで、京都限定のその企画のためにてっきりモデルを雇って写真を撮ったのかと思ってました。 トラックバックを辿ってアップの写真を見たんですが、冕冠がお似合いですね。 (あの衣装って2000年前の再現を謳っているんで、どちらかというと漢代の皇帝の衣装なんでしょうね) こちらからもトラックバックさせて頂きますね。 名乗り出て下さって、ありがとうございます。

1343. 2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
オフ会で東洋史を専攻とされていた方か誰かが、龍狼伝の匈奴編のことを言っていたんですが、あれだけ史料の少ない北方を舞台にして(よく話を膨らませて)マンガを描けるなぁ、と感心していました。 私は龍狼伝を読んだことがないので、マンガ自体には感心できないんですが、そういう意見もあるのか、と感心してました(笑) なるほどそんな予想もできるんですね(あと、ないのはトーナメントとか・笑) しかし月刊誌といえども流行り廃りの激しい少年漫画誌であれだけ長く連載できるだなんて、うまく読者の人気を損なわないようにストーリーや設定を適応させていったのはすごいですね。

1344. 2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
追記情報。 2006年12月6日発売の月刊少年マガジンには龍狼伝はないようですね。 しばし休載でそのうち新シリーズで再開でしょうか。

1345. 2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
お役に立ててよかったです。 『曹操孟徳正伝』の大西先生は第一回の三國相承展に参加されて居るんですが、まさか漫画一編まるまる展示されているとは思いませんでした。 私は連載を追ってないのですが、連載を読んでいた人の意見を聞けて良かったです。

1346. 2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入
こんにちわ。またまたコメントありがとうございます。 私もパチンコしないんで、わかんないですけど、最近、既存の作品をパチンコ化するパターンが各メーカーで目立ってますね。業界の流れなんでしょうか。 そんな中で三国志といえどもオリジナルなデザインでそれでいてかっこわるくないってのは貴重ですね。

1347. 2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入
コメントありがとうございます。 あと団塊の世代が退職する後、趣味の一つとして三国志ジャンルを選ぶことを見込めたり、まったくのステレオタイプ的な偏見ですが、2008年ぐらい公開の「赤壁之戦(The War of the Red Cliff)」や「三国志:龍的復活(Three Kingdoms: Resurrection of the Dragon)」などの映画で三国志ジャンルを知った華流ファン(?)の中高年女性の参入などを想像しています。さらに器の広さを思い知るかもしれないです(笑) 劉備の目つきがわるかったり、とそれぞれの世代が持つ人物へのイメージが違ったりするんでしょうね。

1348. 千里中華街閉鎖/関帝廟、大阪・上海新天地へ移設
どうも初めまして、情報ありがとうございます。 天王寺のは話に聞いたことがありますが、いまいちどこかわからなかったので、助かります。 こんな立派なサイトがあるのでしたら、他の人に紹介しやすいですね。 機会があれば行ってみたいと思います。

1349. 2007年1月5日 100人の偉人 天才編(日本テレビ系列の番組)
あけましておめでとうございます。 こちらこそ本年も宜しくお願いします。 HDDレコーダーで録画しながら、再生して見ていたんですが、間違って操作したため10分ぐらいとれてなくてその間、諸葛亮が出ていたらどうしよう、って思っていたんですが、4位と大健闘していて後から出てきてほっとしました(笑) 喜びのあまり実況中継っぽく記事に付け足しましたよ。 「パネルクイズ アタック孔明25」コントはすごく楽しめました! 番組タイトルに孔明がついているのに曹操が統一してしまうだなんて、世知辛いですが(笑)

1350. 2007年1月5日 100人の偉人 天才編(日本テレビ系列の番組)
ソースが閉じたところにあるため、記事に立てることもないと思いここに書き込んでおきますね。 (需要は少しはあると思いますので) SNSの「mixi」のサービスにニュースを見れるようになっているんですが、6月29日の記事の中に下記のようなのがありました。 ・兵士に目撃されたUFO、その正体は…―イギリス http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=531996&media_id=31 ※mixi内のニュースであるため、mixiのアカウントがないと見れません。 その正体は孔明灯ではないか、という記事です。 結婚式で上げた孔明灯をイギリス国防省の兵士を目撃したそうです。