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2024年5月 5日(日) 14:59 JST
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ただ、走馬楼呉簡はなんと言っても数が非常に豊富ですから、今後の中国展でも度々出展されるだろうと思います。
また、展示会の図録もちょっと探せば閉会後でも容易に手に入りますよ。
古書店で購入するのが一番楽で財布にも優しいのですが、その展示会を開催した美術館(とその系列)では閉会後でもだいたい図録を売ってます(売り切るまで?)。
あと東方書店や書虫で「走馬楼」を検索してみましたが、1冊千円程度の書法系の本と、全部で10万弱する研究報告しか見つかりませんでした。
たぶん、どちらもパラパラとめくったことがある物だと思うのですが、「走馬楼呉簡がどんなものか知りたい」ということでしたらオススメしません。
それならば『古代中国の文字と至宝』展の図録の方がずっといいですね。
http://www.shuiren.org/sangoku/chikkan.htm
↑『睡人亭』での山田先生による紹介。(その昔自分はこのページで走馬楼呉簡を知りました)