日時: | 2018年12月22日(土) 14:00 JST - 15:30 JST |
種類: | 教育機関 |
場所: | 大阪府東大阪市荒本北1-2-1 大阪府立中央図書館2階多目的室 |
詳細: | 表現形態:講座 ・三国志との関係(備考欄) 古代中国三国時代と邪馬台国をテーマにした連続7回講演会ユーラシア大陸の内陸を横断するアジアとヨーロッパを結ぶシルクロードで展開された文明は「融合」と「交流」を繰り返しながら世界の歴史に大きな足跡を残しました。日本の歴史や文化もシルクロードの影響を受けるとともに、やがて独自の文化を築き上げていきます。中国三国時代は魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備による天下取りが激化し、軍師諸葛孔明が活躍していました。一方、日本古代史で刮目(かつもく)すべきは、激動の中国三国時代の景初3年(西暦239年)に邪馬台国卑弥呼が魏に使者を送ったことです。この時代に、卑弥呼はなぜ魏に使者を送ったのでしょうか、『魏志倭人伝』に記載されている銅鏡百枚はどのようなものだったのでしょうか。講師に元NHKチーフアナウンサーで、なら・シルクロード博覧会の企画を担当した児島建次郎さん(白鳳短期大学名誉教授)をお迎えし三国時代と卑弥呼をテーマにお話ししていただきます。 講演日・タイトル
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