自信の持てる目利きで、賢い消費を
検索オプション
2024年6月28日(金) 23:44 JST
サイトカレンダをスキップ
フロント カレンダ リンクページ 関連サイト 三サポ板 NPO三国志フォーラム
三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?
表現形態:講座 作者:(講師)関西大学文学部教授 井上泰山 団体: 受講料:「【受講料】6カ月13,610円」 公式サイト: 関連団体サイト:毎日文化センター | 大阪・梅田と神戸で開講しているカルチャースクールのご案内です
<前回 関連 次回>
・三国志との関係(備考欄) 関連団体サイトより下記に引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①10/25 「歴史から小説へ~『三国志』と『三国志演義』~」 陳寿の『三国志』を基礎として成立した小説『三国志演義』は、七割が事実、三割が虚構であると言われています。歴史書であった『三国志』はその後いかなる経緯を経て小説になったのか。現存する資料を紹介しながら、小説『三国志演義』の成立過程を探ります。 ②11/22 「『三国志演義』の英雄たち(1)~呂布の分析~」 後漢の末期には政権内部の腐敗が進んで政治が乱れ、その結果各地に「黄巾の乱」が起こり、政治の混乱に乗じて軍閥董卓が都に入り込み、呂布を従えて徐々に実権を握っていきます。小説『三国志演義』が呂布の性格と行動を詳細に描く理由について考えます。 ③12/27 「『三国志演義』の英雄たち(2)~関羽と曹操~」 黄巾の乱鎮圧のために協力していた劉備と曹操は、互いに天下を取る野心を起こして反目し、関羽は一時的に曹操の捕虜になります。劉備に対してあくまでも忠誠を誓う関羽と、自らの陣営に引き込もうとする曹操。両者のかけひきは小説の中の大きな見せ場です。 ④1/24 「『三国志演義』の英雄たち(3)~孔明の活躍~」 歴史書と小説の違いは、後者に於いて特定の人物の性格と行動が強調され色付けされるところにあります。「三顧の礼」で有名な孔明もそうした人物の一人です。小説の中で孔明の性格はどのように潤色されていくのか。具体的な活躍を通して孔明の性格を考えます。 ⑤2/28 「海外に流出した『三国志演義』~スペインへの旅立ち~」 『三国志演義』は16世紀半ばに文字化され、その後様々な版本が刊行されます。その一部は当時アジアでキリスト教の布教活動に従事していた宣教師の手を介して西洋に運ばれ、500年の時を経て再び中国に里帰りしました。スペインに渡った小説の運命を辿ります。 ⑥3/28 「もうひとつの『三国志演義』~関索の活躍~」 三国時代の英雄たちの物語は、小説『三国志演義』が成立する以前には主として講談によって民間で伝えられていました。元代の講談の台本である『三国志平話』や近年上海の郊外で発見された「説唱詞話」の台本を通して、小説になる以前の英雄たちの姿を探ります。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━