情報中継。
サイト「虎渓之橋」のブログによると「国立国会図書館」のサイトにある調べ方案内に「中国の「正史」の日本語訳」というのが追加されたそうな。
下記にURLを順に置いていく。
・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/
・テーマ別調べ方案内「中国の「正史」の日本語訳」
http://sinology.exblog.jp/7635713/
※追記。サイト管理人が知り合いの知り合いだった関係で、何となく想像できるが、管理人の事情で2010年夏にはサイトが閉鎖されている。
・国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/
・中国の「正史」の日本語訳
http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/asia/theme_asia_73.html
手元のサイトでは「三国志 正史 原文 日本語訳」以外にも「後漢書 訳本」というような検索がくるので、そういった書籍をお求めの方は「中国の「正史」の日本語訳」のページを一読することをお勧めする。
※追記
全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日)
#これで三国志ファンの間にある、『三国志』を「正史」と呼ぶ、悪しき習慣が少しでも緩和されれば良いのに、と変な感想を抱いてしまう(そして『三国演義』を「演義」と呼ぶ習慣も同様)。もっと書くと、自らの著作や商標に正史類の歴史書と同名にする習慣もなくなれば良いな、と個人的に思ってしまう。
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