下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。
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もう一度学びたい世界史 ―中国史(京都府京都市2019年10月14日-2020年3月9日)
岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 3階のNHK文化センター岐阜教室にて2019年10月15日、11月19日、12月17日、2020年1月21日、2月18日、3月31日火曜日10時30分-12時に元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「東アジアから見た倭国成立期―外交文書のなかの女王卑弥呼―」の講座があるという。受講料は会員13,728円
・NHK文化センター岐阜教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/gifu/
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弥生時代後期におけるクニグニの統合(岐阜県岐阜市2024年4月16日-9月17日)
・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html
※関連記事
女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年4月15日-9月16日)
前述ページから下記へ内容紹介文と日程を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古代史最大の謎とされる邪馬台国問題。その解明は古代最初の国家の形成を語るものとなる。どこで、どのようにして倭国が萌芽したのか、この問題はまた古墳の発生とも深いつながりがあり、大和王権の成立とも連鎖している。当然、前史となる弥生社会や青銅祭祀具である銅鐸などの問題とも切り離すことは出来ない。ここでは魏志倭人伝中に記載の外交文書となる魏の皇帝からの下賜品(銅鏡百枚など)に焦点を絞り、邪馬台国や卑弥呼にかかる諸問題を論究してみたい。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程
○ | 2019/10/15(火) | 「親魏倭王」金印紫綬と銀印紫綬 |
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○ | 2019/11/19(火) | 真珠・鉛丹・金 |
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○ | 2019/12/17(火) | 「五尺刀二口・銅鏡百枚・采物を賜う」 |
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○ | 2020/01/21(火) | 「金帛・錦罽」と王・大夫 |
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○ | 2020/02/18(火) | 径百余歩の塚 |
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○ | 2020/03/31(火) | 倭王の上献物―丹、生口― |
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備考
*講師からプリント資料を配布します(資料代実費をいただきます)
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
- [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
- 10月1日以降に実施する講座については、新しい消費税率が適用されます。
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