下記美術館サイトの下記展覧会ページによると2019年1月7日月曜日から31日木曜日まで(土・日曜日、14日月曜祝日、18日金曜日休館)、11時から17時まで東京都渋谷区東1-1-49の実践女子大学 香雪記念資料館 企画展示室1・2にて展覧会「中国美術史入門展-複製絵画と館蔵の考古文物-」が開催されているという。どこが三国と関係するかというと下記展覧会ページからリンクされるチラシの右側に後漢「加彩女子俑」があり、またチラシのバックには漢「武氏祠画像石 拓本」があって、ともに「実践女子大学香雪記念資料館蔵」とのことで、また「※一部の作品を除き、本展覧会出品作品は複製です。」とのことで、一部、三国関連の文物、またはその複製品が展示されるようだね。実践大学美学美術史学科・博物館学課程主催
・実践女子大学 香雪記念資料館
http://www.jissen.ac.jp/kosetsu/
・開催中の展覧会
http://www.jissen.ac.jp/kosetsu/exhibits/in_session/rfi34u0000004v3a.html
※関連記事
2006年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)
三国創作のための拝メモ
前述のサイトから下記へ展覧会の内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この展覧会は、本学の美学美術史学科学生が授業で学んだ中国絵画の名品に身近に接する機会として、原寸大の精巧な複製を展示するものです。
これら複製の中国絵画は、複製としての限界はあるものの、原画のスケールや迫力の一端をうかがい知ることができます。現在の日本で中国の美術に接する機会はなかなか得られないため、本展覧会が中国美術の豊かな世界に触れる契機となれば幸いです。
※一部の作品を除き、本展覧会出品作品は複製です。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ただ残念なのは土日開館がないことで、まあ仕方がないけど
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