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・国内書 史料で読み解く三国志の嘘と真実 第一巻 三国の謎100
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・国内書 史料で読み解く三国志の嘘と真実 第二巻 蜀漢の謎100
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上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総136号その1)(2018年2月9日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記ページによると、大樟樹出版社合同会社より方北辰・譚良嘯/主編、人見香緒/訳『史料で読み解く三国志の嘘と真実』「第一巻 三国の謎100」(ISBN978-4-909089-12-0)が2017年8月に、「第二巻 蜀漢の謎100」(ISBN978-4-909089-13-7)が2017年10月に、「第三巻 三国志を読む愉しみ」(ISBN978-4-909089-14-4)が2017年12月に各3000円(税別)で刊行されたという。
・浙江出版東京株式会社トップページ
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・史料で読み解く三国志の嘘と真実
http://www.zjp.co.jp/sinkan7.html
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URLまとめ:(リレーおぴにおん)私の三国志(朝日新聞2020年9月8日-)
上記書籍ページから下記に内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●『三国志』のあの話は真実なのか、専門家が虚実を解説!
劉備・関羽・張飛の「桃園の誓い」は作り話だった? 諸葛亮が「草船で矢を借りた」故事の真偽は? 曹操と劉備が酒宴で言葉を交わしたのは本当か? 関羽像が皇帝の装束を身に着けているわけは?
日本でも人気の高い中国の歴史物語『三国志』は、西晋の陳寿が史書『三国志』で描いた、魏蜀漢三国の史実が原型だ。ところが現在世の中に広まった三国志には、長編小説『三国志演義』を筆頭に、後世の講談や雑劇などの内容が加わり、虚構と現実が入り乱れている。
本シリーズでは、かつての蜀の都・成都市にある「武侯祠」(諸葛亮や劉備などを祀る祠堂)で働く若き研究者らが、多数の史料を基に三国志にまつわる様々な「虚」と「実」の真相を明かす。編者に同市で『三国志』研究の第一人者として活躍する、方北辰・譚良嘯の両氏を迎え、専門家の目線で三国志の魅力を再発見する。
(写真左から順に、第一巻、第二巻、第三巻)
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちなみに前述の出版社サイトと出版社名がちがう理由はそこから下記に引用するとおり。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「浙江出版集団東京株式会社」は、中国の現代文化や日中文化交流に関する図書をはじめとして、文学、経済、社会、中国語 ... また、浙江出版集団東京株式会社の完全子会社「大樟樹出版社合同会社」でも、中国文化に関する特色ある書籍を出版いたします。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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