ツイッターで「"官渡の戦い"」と検索して知ったこと。もう次の号が来るので早い目に記事に。「信長最大の危機」システムで三国志演義の世界を再現。
「空城の計」「借矢の計」「二虎競食の計」「十面埋伏の計」などの三国志演義を彩る策略・謀略がゲームを盛り上げる。
特にゲーム中重要なのが「軍師」と「先鋒武将」の能力で、ゲーム中重要な策略カードの使用には軍師が必要となり、また野戦において先鋒武将の先鋒戦能力が低いと敵軍に一方的に攻撃されることもありうる。
このため、「呂布」「関羽」などの先鋒武将の存在は極めて強力であり、さらにゲーム終盤に「三顧の礼」イベントで登場する「無敵軍師」は諸葛亮孔明は、本来使用時期に制限がある策略を好きな時期に、敵の使用する策略を全て見た後に無制限に使用できるという魔術的な能力を誇り、終盤のゲーム展開の鍵を握るだろう。
ゲームの主役たる曹操に最初に立ちはだかる強敵が、袁術と呂布の悪役タッグである。
序盤においては曹操軍は脆弱であるため、可能な限り速やかに洛陽周辺の小軍閥を平定し、少しでも自勢力を増強して袁術・呂布タッグに立ち向かわなくてはならない。
ついで曹操の前に立ちはだかるのが、反曹操陣営中最大の戦力を誇る袁紹と、小勢ながら無視できない強敵劉備玄徳の勢力である。
これら次々と迫りくる脅威を打ち破ると、中原制覇を目前にした曹操の前に最後に立ちふさがるのが、劉備・孫権連合軍。
あなたは、曹操陣営を率いて中原を制覇できるか?
それとも、反曹操陣営を率いて曹操の野望を阻止できるだろうか?
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