※関連記事
真説 その後の三国志(2012年5月18日)
上記関連記事を書くにあたり、知ったこと。
・平凡社
http://www.heibonsha.co.jp/
・平凡社[平凡社新書 - 三国志人物外伝]
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=85_325
上記のように、2006年5月に平凡社より坂口和澄/著『三国志人物外伝 亡国は男の意地の見せ所』(平凡社新書325、ISBN978-4-582-85325-4)が966円で発売したという。 上記の書籍ページの目次を見るに、勢力別の章で人物ごとにページが分かれる構成だ。目次を見る限り、複数の人物でひとまとめのところもある。
※関連記事
三国志 完全ビジュアルガイド(2011年3月16日)
前述の書籍ページより下記に紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二世紀の終わり、中国は群雄が割拠する争乱の時代に突入、
三世紀初めには魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権の三雄が
国を建てて覇権を争う三国鼎立時代が訪れた。
この怒濤の時代を描いて人気の高い小説『三国志演義』の
元となったのが、三世紀末に陳寿が著した正史『三国志』。
そこに登場する多士済々な群雄たちの行動と事績を
興味深いエピソード別に分類・紹介し、
乱世に生きた男たちの人物像を生き生きと描き出す。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新書で人物しばりは見当たらなかったが、それにちかいものだと新書の事典で下記の関連記事で触れたものがある。
※関連記事
三国志事典(2009年4月7日復刊)
※新規関連記事
機略・策略の三國志(2017年10月5日)
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