・(中国情報局の記事)一緒に飲みたい三国志の英雄
http://cte.main.jp/newsch/article.php/228
ここの記事の終わりに予感してたとおり、やっぱり「三国志の英雄をモチーフとした人物像調査」の第2弾(2005年11月23日)、第3弾(2005年11月24日)もあったようだ。
・中国情報局
http://searchina.ne.jp/
※リンク規定をみると、トップページ以外のページには連絡しないといけないんで、例のごとくトップページだけはっときます
上記サイトの検索フォームで「三国志」(ニュースのところ)って入力して検索してください。
第2弾、第3弾それぞれ「上司にしたい三国志の英雄:孔明、三国当主も上位」「父親にしたい三国志の英雄:諸葛孔明、黄忠や黄蓋も」という記事だ。しかし、前回の「一緒に飲みたい三国志の英雄」といい、結構、特色のある質問だなぁ。
対する回答もなかなか楽しいものばかり。「上司」で三君主、揃い踏みは安心。理由も的確。対して「父親」の方はあまり日々の日常生活を想定していないようでぼやけた理由が多いかな。遺伝ってのは即物的で面白い。
しかし調査はメールDM(電子メールのダイレクトメール?)で行われたらしいけど、よく票があつまったなぁ(汗)
中国情報局の記事をトラックバックでお知らせしてくださった「英傑群像」様、どうもありがとうございます。
・英傑群像
http://www.chugen.net/
・ブログの記事
http://sangokushi.chugen.net/?eid=393242
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
なんとも興味深いですね。
「忠義、愛国、自己犠牲などもキーワード」
「公平無私」
このあたりも中国人の求める父親像が垣間見える気がしますね。
意外なのは父親像で曹操が二位ということ。
関羽や劉備に勝っていることを考えると意外な結果に思えますが、
この辺りは本場での認識が単純ならざる感じで面白いです。
上司の方はある程度、予想の範囲内ですが、父親の方は想像できない範囲ですね。
それが返って、奥深いというか何というか、面白いです。
今日の15時あたり、第4弾が発表されるかもですね(笑)
ドンと申します、よろしくお願いします。
古い記事で恐れ入りますm(__)m
面白い記事が紹介されていますね。
特に「上司にしたい~」は興味深い。
「部下を信頼云々」とあると言うのは現実としては逆なんでしょうね。
「権限は独占されている」と言うのが浮かび上がってきます。
もっと私に任せられる(オイシイ)仕事を寄越せって言う強いメッセージが伝わってきますね。
どこの世界も宮仕えはつさまじき物。
我々の住んでいる日常と対して差がなく、不満も同じなんですねw
しかし現実として自分自身には過大評価してしまうものw
かの地では、自己アピールが強そうですから、いなすだけで疲れてしまいそう・・・
長々と失礼しました。
古い記事でも少なくとも私の分はコメント歓迎ですよ。
右の「RECENT COMMENTS」の欄で気付きますし♪
なるほど、「アンケートで見れる願望」=「現実の裏返し」って読み方もできますね。
そういう意味で多くの人々の現実ってのが伝わってくるようです(汗)
そういえば全然、関係ない話なんですけど、ドンさんって三国志シンポジウムに参加していたドンさんでしょうか。違ってたらすみません。私自身、お会いしてないのですが、その後のその方の日記が参考になったもので。
・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
内容の信憑性や作為はどうであったか不明ですが・・・・・・
>三国志シンポジウム~
参加しておりました。
KJさんと少しお話を致しただけで、他の方とはコミュニケーションを取らず、すぐに帰りました。
あんなサイトの日記を紹介していただきありがとうございます。
他の皆様と比べると見劣りしまして恥ずかしい限りです。
何の役に立たないと承知しておりましたが、そこから来ていただいた方々には落胆させてしまったのではないのでしょうか?
せめて反面教師にでもしていただけたら幸いです。
同サイトでアンケート第四弾はないかとみたび「三国志」で検索かけたんですが、ないみたいですね。
かわりに11月21日-27日のアクセスランキングの3位が「父親にしたい三国志の英雄:諸葛孔明、黄忠や黄蓋も」の記事っていうことがわかったぐらいです。
関心が高かったようですね。
>三国志シンポジウム
あ、やっぱり参加されていたんですね。
あれもまた次回があると良いですねー
日記は書かれる対象、三国志シンポジウムの内容も情報として面白いんですが、三国志シンポジウムに参加した身としてはどこらへんに関心を持たれたかってことの方が面白かったりします。
参加者の数だけ、面白いと感じたところが違うのだなぁ、と。