・集英社 ― SHUEISHA ―
http://www.shueisha.co.jp/
※リンク追記
・集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 手の中に、ドキドキするみらい。
http://miraibunko.jp/
・三国志/1|神楽坂 淳/フカキ ショウコ|集英社みらい文庫|BOOKNAVI|集英社
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-321013-6
上記出版社サイトの上記ページによると、集英社から児童図書として2011年4月5日に神楽坂 淳/著、フカキ ショウコ/絵『三国志 1』(集英社みらい文庫、ISBN978-4-08-321013-6)が609円で発売したという。
上記ページから下記へ内容紹介を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今までにない新しい三国志、登場。
平和をおびやかす悪党、黄巾賊(こうきんぞく)からみんなを救いたいと、貧しいけれど正義に燃える青年、劉備(りゅうび)が立ちあがった! 英雄たちの友情と戦いがそう大にくり広げられる!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※自著を単に「三国志」と銘打ち「新しい三国志」と称すればそれは立派な陳寿『三国志』の偽作だね。まぁ『三国志』を既存の書名と理解せず一般名詞か何かと誤解した結果なんだろうけど。
続刊があれば追記予定。
※リンク追記
・集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 三国志2
http://miraibunko.jp/book/yomeba/book009/
※2011年10月5日発売、ISBN:978-4-08-321049-5、609円
※リンク追記
・集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 三国志3
http://miraibunko.jp/book/yomeba/book012/
※2012年2月3日発売、ISBN:978-4-08-321072-3、630円。上記のページから内容紹介文を引用すると「呂布が極悪非道な将軍、董卓を倒したが、戦はいまだ続いていた。その中、曹操が才智を発揮。曹操は帝を利用して勢力を拡大させていた。劉備は大軍を率いる曹操軍に対抗するため、“伏竜”というなぞの軍師(戦略家)を探す旅に出た!」
※リンク追記
・集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 三国志4
http://miraibunko.jp/book/yomeba/book015/
※2012年2月3日発売、ISBN:978-4-08-321086-0、630円。上記のページから内容紹介文を引用すると「80万という強大な曹操軍が、孫権軍に攻めてくる! 孫権が戦うか降伏するか、迷っていたところへ劉備軍の軍師・孔明が現れる。最大の決戦『赤壁の戦い』を描いたシリーズ第4弾。」
※リンク追記
・集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 三国志5
http://miraibunko.jp/book/yomeba/book018/
※2012年6月5日発売、ISBN:978-4-08-321097-6、651円。上記のページから内容紹介文を引用すると「赤壁の戦いは孔明の作戦により劉備軍・呉軍の勝利、曹操の敗走で幕を閉じた。劉備たちは国を三つに分ける計画を進めるため、荊州、益州を手に入れようとするが、周瑜、曹操がその前に立ちはだかる。英雄たちの戦い、ついにクライマックス!!」となり、つまり三国鼎立でエンド?
あと同社の児童図書といえば小説とマンガの違いはあるが、下記関連記事の三上修平/シナリオ・井上大助/漫画『諸葛孔明』(ISBN978-4-08-240042-2)を思い出す。
※関連記事
諸葛孔明(2010年3月5日 学習漫画 世界の伝記NEXT)
それと子ども向けの三国小説と言えば、小沢章友/著『三国志(1) 飛龍の巻』や小前亮/著『三国志1 桃園の誓い』を思い出す。
※関連記事
三国志(2) 風雲の巻(2009年2月17日)
三国志2 天上の舞姫(2009年7月10日)
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