※関連記事
第3回中華コスプレアジア大会(2010年10月23日24日)
日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2010
上記関連記事にあるように、鳥取県の燕趙園で、2010年10月23日土曜日、24日日曜日に「第3回中華コスプレアジア大会」が開催されており、そうすると前回の時のように土曜日にそれを取材し日本海新聞が新聞記事にするだろう、と予想した。
・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ
http://www.pulse.vc/cos/
※バナー直リンク禁止
・第3回中華コスプレアジア大会は、およそ終了となりました。
http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=107
まず公式サイトの方では、上記ページに、「日本全国から集まってくれたコスプレイヤーさんの数は100名以上に登り、海外レイヤーさんも合わせて140数名」とのことで、土曜日に「初めての試みでもある中華コスプレパレード」が開催されたということが書かれていた。「大会のテーマでもある地域交流もでき」とも書かれており、やはりそういうイベントには付き物のテーマだね。
それで本題だけど、前々回前回の「第2回中華コスプレアジア大会」、「第8回中華コスプレ日本大会」の時と同様、日本海新聞でこの大会のことが取り上げられていた。
・NetNihonkai-日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/
上記サイトの「ローカル」の「(2010年)10月24日」付けの記事に「中華コスプレアジア大会開幕 日中韓140人が集結」という新聞記事がある。そこの写真や「関連リンク」の覧にある「[動画] 中華コスプレアジア大会」のリンク先での1分14秒の動画(リンク先は同じく日本海新聞のサーバー)を見ると、ゲーム『真・三國無双』シリーズのコスプレ(大喬、小喬、周瑜、諸葛亮等)が目立つ。京劇の衣装に『真・三國無双』コスプレが並ぶという妙な光景だが。やはり東アジア圏で『真・三國無双』シリーズは未だに根強いのかな。
ちなみに神戸長田の「三国志祭」は第一回目(2007年7月29日)からコスプレのパレードを行っているし、山口県光市「石城の里 三国志城」の「三顧会」は第12回(2010年5月4日)に「黄巾パレード」(コスプレ歓迎)を行っている。観客の人数としては多いものから順に「三国志祭」、「中華コスプレアジア大会」、「三顧会」だろうけど。
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第12、13回三顧会(2010年5月4日、8月14日)
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