諏訪原寛幸先生のイラスト・グッズや孔明の白羽扇グッズでおなじみの三国志グッズ総合オンラインショップの「英傑群像」が2005年6月6日に設立3周年を迎える。
http://www.chugen.net/
それを記念して、同日から英傑群像友の会「英傑倶楽部」を立ち上げるとのこと。
※上のサイト参照。
個人情報収集のための会員制度とかではなく、「プレミアム会員制度」みたいなものらしい。お得意様への還元制度みたいなものかな?
そのため入会資格が英傑群像の商品の「過去合計1万円以上の購入者」であるとか、いろいろあるようだ(お金がなくとも熱意のある三国志ファン用の入会資格もあるみたい)。
入会費は三千円、但し、定価六千円の印鑑グッズ、会員証(送料込み)がついてくるし、年会費は無料とのこと。
会員特典として各種企画でもらえるプレゼントだとか先行商品販売だとか、会員専用のチャットに参加できるとか盛りだくさんの内容。
その会員専用のチャットは定期的におこなうみたいで、それをみて、以下、ふと思ったこと。
オンラインショップだとそういうことはないけど、オフラインのお店(特に何か趣味に特化した専門店?、それともご近所の八百屋前の井戸端会議?)やゲームセンターだとそこの常連さん同士が顔見知りで趣味の話に花を咲かせる、なんて光景を目の当たりにしたことがあると思うんだけど、もしかしてそういうのを狙っているのかもしれない。
店員と客とのいくつかの一対一のコミュニケーションだけじゃなく、客同士の輪ができるようなコミュニケーションをも英傑群像で行われる。
だとすると、ユニーク。面白いことになりそうな予感がする。
※追記
英傑群像×三国テンカトリガー コラボ(2016年3月28日-4月18日)
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