※関連記事
書羅盤より2009年2月発売の書籍
上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第7号(総190号)(2009年4月30日発行)で知ったこと(1/4)。
徳間書店より2009年4月に加野厚志/著『女剣三国志 貂蝉』(徳間文庫、ISBN9784198929565)が700円で発売したとのこと。小説。
・トップページ - 徳間書店
http://www.tokuma.jp/
それで上記、徳間書店のサイトで探してみると、その情報がないような(汗)
徳間文庫なので、発売日は2009年4月3日なんだろうけど。
それでこの著者について三国志ニュースで過去取り上げたかどうかサイト内検索すると見つかる。
中林史朗「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」(『大東文化大学漢学会誌』第48号:237-274,2009年3月)という論文で「3、昭和後半から平成へ」のところに掲げられた「三国志とは関係無いもの(ごく一部を提示)」でリストアップされているものに「加野厚志 ・・『女三国志』」とあるね。
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リンク:「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」
『女剣三国志』と違って『女三国志』の方は『三国志』関連を題材にしているというわけではないのか。
※追記
三国志外伝 貂蝉記 翡翠の翼(2009年6月5日)
※追記
呂布(2009年10月1日)
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