http://cte.main.jp/newsch/article.php/117
↑ここの続き
お次の企画、「三国志城ガイドツアー」だけど、15時スタートだけど、三国志城オーナーの谷さんの提案で冷たいお茶を飲みながら、食堂でしばしまったりする。その間に私は英傑群像の商品や商品化しようかどうか悩んでいるものとかみせてもらっていた。
というわけで15時半ぐらい「三国志城ガイドツアー」がスタートする。名前のとおり、三国志城のいろんなところを案内してくれるって企画だ。案内役はなんと三国志城オーナーの谷さん自らなのだ!
まずマイクを持った谷さんの導きのまま、三顧会参加者一同、食堂から外の駐車場にでる。自然豊かな風景の見えるその場所で谷さんから三国志城を囲む山々の話やそれらにまつわる歴史などの話を聞く。
私はなんか「美女の寝姿山」の話が印象に残っていた。去年の台風の影響で「美女の寝姿山」のおっぱいの片方(の木々)が欠けてしまったってこと(それが右の写真)。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/114
↑そういや三国志城もかなりの被害があったようで。
その後、再び一同、三国志城の食堂・売店に導かれ、そこから三国志城の順路通りに外の道を進み、第一展示場にある三国志城の入り口へと向かう。
※前回の三顧会のおりには入り口の前にテントがあったんで、こんな立派な入り口があるだなんて清岡はしらなんだ(汗)
入り口から第一展示場に入ると、まず三国志城ができるまでのいきさつが写真付きで紹介されていた。その当時の話を谷さんがする。個人が運営する資料館ということで、中国の四川省の成都武侯祠博物館からなかなか許可がおりなかったという話や三国志城の近くから三国時代の銅鏡が発見されて実は三国志とゆかりのある地域だという話などなど。
そこから順々に特別企画展示室、第二展示場、第四展示場と展示物に関していろいろ説明をしていただく。
(ちなみに三国志城の展示物に関する説明は書籍では三国志城の売店で売っている3,000円の冊子が詳しい)
なるほどなるほど。前回の三顧会ではゆっくりと見る機会を逸していたので、ちょうど良い貴重な機会だった。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/119
↑三顧会ダイジェスト5に続く。
※追記
第四回三国志祭(2010年10月2日3日)
※追記
追善展(-2015年11月28日)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。