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2011年11月の雑記
2011.11.01.
<<2011年10月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


11/1   創作こもごも

   『機動戦士ガンダム』#3をCSで見る。3話といえども見所が多いな。無重力表現が甘すぎるが、当時としてはこれが最先端かね。シャアの名言が二つも出てくるし(モビルスーツの性能差と兵力差とのセリフと「連邦のモビルスーツは化け物か」)。作戦が民間人を含めた多数決で決められるとか。旧ザクでてくるし。やはりガンダムはハヤトの成長物語でもあるのかな。ブライトに進言したり、自らガンタンクを動かすといったり。昔、見ていたときはアクションシーンばかり目が行っていたけど、今は設定からくる言動に目が行ってしまう。それとホワイトベースのほとんどの乗組員が戦闘に不慣れな様が描かれていて臨場感がある。


>>カレ、夫、男友達 | NHKドラマ10

>>ビターシュガー - NHK

   なんでNHKは10時から11時半まで一見、似たようなドラマを並べるかなぁ。『カレ、夫、男友達』『ビターシュガー』。前者が姉妹複数人が軸、後者が女友達複数人が軸。登場人物で混乱してきた。数年経ったら見事にごっちゃになるんだろうか。覚え方は後者には同性愛者がいらっしゃるってことだろうか。


   CSで映画『ブラインドネス』(2008年)を見ると、日常から悲惨な極限状態に段々と追い込まれていく群衆シミュレーションといったところだろうか。あの結末で良かった。原作はジョゼ・サラマーゴ/著『白の闇』


11/2   水曜日はドラマばかりか

※雑記整理のためブログに移動
>>バッドニュース!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   連続テレビ小説『カーネーション』「私を見て」にて。持ち込み→拒否される→努力+“おもろい”アイディア→受諾→努力→内の不和、なんて展開はベタに思えてしまうけど、個性的な登場人物で見ている方(つまり私)への親和性が高く、楽しみに見てしまうなぁ。


>>テレビ朝日|そうだったのか!学べるニュース

   番組『そうだったのか!学べるニュース』の宇宙飛行士の話で、SFドラマ『スタートレック ヴォイジャー』、SFドラマ『新スタートレック』、SFドラマ『スタートレック ディープスペース・ナイン』のテーマソングがベタに出てきた。


>>ホンマでっか!?TV - フジテレビ

   番組『ホンマでっか!?TV』。なんで「禿同」が丸の内OL流行語になってんだ。ちゃんと起源言えよ。

>>禿同/ 禿しく同意/ 同人用語の基礎知識


>>Dead Zone / デッド・ゾーン

   ドラマ『デッド・ゾーン』シーズン6「再突入」を見ると、デッド・ゾーン版『アポロ13』っぽいね。遠くに居る者に伝えられないもどかしさが話の軸。そう来たか。


   ドラマ『3年B組金八先生』シーズン4にて。「登校拒否」って言葉はもはや放送禁止用語なのか? 番組冒頭で使う断りの字幕があったので。「不登校」じゃないといけないのか


11/3   懐かしの

>>イシマタラ/ 同人用語の基礎知識

   「イシマタラ」という用語を巡る歴史か。


>>朝日放送|ABC創立60周年記念特別番組 復活!!すんげー!BEST10

   番組『ABC創立60周年記念特別番組 復活!!すんげー!BEST10』でべたべた同好会、見れただけで満足。あとメガネ部だね(→結局、VTRのみ)。あ、なんじゃそら研究会もあった!


   CSで海外ドラマ『V』(1983年)#1を何十年ぶりかってレベルで見た。地球をコントロールする第一歩として科学者自体に不信感を抱かせるってのは賢いね。異星人が来たことにより科学者が失業するから陰謀を起こしているって偽りの情報。それに現代において科学が文明の基板だからそれに携わる人が迫害されるってのはセンス・オブ・ワンダー


11/3   気付いたらYMO

   何気なくチャンネルを変えると番組『YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE at NHK』の存在に気付く。放送開始15分後だ。好きな「Gradated Gray」や「COSMIC SURFIN'」聴けて良かったけど。……再放送あるよね? NHKだし。
   コント部分で「以心電信」の掛け軸良いな~


11/5   妙に感心。

>>MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

   番組『MAG・ネット』にて、ライトノベルで、本筋と関係ない情景描写等を削って400枚を300枚にするってのを聞いて、作品というより商品という面を目の当たりにした気がした。むしろ、さすがライトノベルって感心したかな。


11/6   二つの方面から

>>サキどり - NHK総合

>>佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

   『サキどり』に佐々木俊尚さんが出演されていて、コワーキング・スペースが紹介されていた。これって花津ハナヨ/著『ただいま『かくれ人見知り』が平静を装って生活しております。』でネタにされていたやつだね。

>>連載をよむ - コミックエッセイルーム|CREA WEB(クレア ウェブ)

<<実はそんなもん(2011年9月22日の雑記)


11/7   SNS内のランク

>>フェイスブックがグーグルの脅威である理由: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

   『フェイスブック』のエッジランクはSNSとしては最適なものだろけど、何だか腑に落ちない。情報が遮蔽されそう。


11/8   劇中描写

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#32にて。叱られるようなことをした主人公とその親のカットの直後、主人公が倒れていて物が散乱しているという演出には笑った。


   CSで放送のアニメ『機動戦士ガンダム』#8で、ようやっとミノフスキー粒子の単語やその説明が出た気がする。


11/9   情報の手がかり

>>テロップテロ/ 速報テロ/ 同人オタク用語の基礎知識

   書いてる内容とのギャップのある記録として、2010年2月28日南米チリ沖で発生した大地震による大津波、3月14日、福島沖の地震 なんだね。この一年後か。予兆か。


>>Dead Zone / デッド・ゾーン

   ドラマ『デッド・ゾーン』シーズン6「大テント」にて。ついにJJまで能力が覚醒しつつある。最終である今シーズン中までに活躍できるか。


   TwitterTime lineに「慶応 大学院 文学」と現れて何かと思ったらすぐに、これが噂のTwitter内で検索しようとしたら、誤ってtweetしちゃったってやつか。そのtweetはすぐ消えていて自己晒し状態は解除してたけど、その間、確実に何人かのfollowerにはその断片情報が行って、さらにその内の何人かにはこうやって素性がばれているのだから、ある意味、Twitterってのは恐ろしいツールだ。


   CSで熊田曜子さんがエル役の映画『TheかぼちゃワインAnother』を見る。映画本編よりどういう流れでこの企画が立てられたのか気になる。いくら2000年代に入ってからマンガやアニメの実写化ブームとは言っても。


>>スーパー!ドラマTV : V

>>V 海外ドラマ【公式サイト】

   CSでSFドラマ『V』(2009年)を見る。異星人が来た表向きの理由は1983年版と同じなんだね。前より異星人は人間っぽくなくて今のところ、良い。でも「V」の落書きが1983年版の逆だね。旧版は異星人に対するレジスタンスの意味だし。旧版で数話かけて小出しにしていた設定(異星人側で味方が居る、実は人間の皮を被っている、異星人を心酔する大人や子どもがいる。レジスタンス結成等)を新版では惜しげもなく第1話で出し切った感じなので、これからのそれらを上回る展開が楽しみ。


   CSでのドラマ『3年B組金八先生』シーズン4#4でまたイジメのロールプレイやってる!


11/10   その内、忘れ去られる記憶

>>爆問学問(爆笑問題のニッポンの教養)

   番組『爆問学問』FILE166:「古武術でカラダ革命」にて。両手の親指と人差し指を捻る感じで力を込める「虎ひしぎ」や親指と小指を近づけて落ち着かせる方法は覚えておこう。


   CSで放送のアニメ『機動戦士ガンダム』#10にて、ドームを「雨天野球場」って。日本語の歴史はおもろい。


   CSで放送の『エスパー魔美』#94「くたばれ批評家」(1989.3.14)を見て。やはり勝手にF氏と重ねて見てしまう。あれは批評に対するF氏の答えだと思うけど、F氏についての批評エピソードをまったく知らないので、単なる妄想に終わりそう。冒頭での超能力で高畑の目からゴミを取るってわかりやすい伏線。
   続けて#95「タダより高いものはない」。竹長を演じる佐々木望さんが入るとどうしても『21エモン』(1991)のエモンを連想して見てしまう。次点は『幽☆遊☆白書』(1992)の浦飯幽助。


11/11   現実から虚構へ

   ワールドカップ予選の日本対タジキスタンのアウェイ戦を見て。ゴールキックの蹴られる前のボールをアップしてどうする気なんだろう。まるでドラマ見たいなタジキスタン国際映像のカメラワーク。


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#35にて。終わりの方のテキトーに仕上げて欲しい踊り子と真剣に取り組む紳士服に勤めている主人公の意地と意地の張り合い最高!


>>中学生日記

   ドラマ『中学生日記』「“神”を求める少女たち」は2話各30分を1話30分にまとめたもの。もちろん過去に2話とも見たけど、2話目にてマスクを付けてストリーム配信していた女子中学生が顔にぐるぐる巻きに覆っていた包帯や口を覆ったマスクを脱いで段々とエスカレートする様でネタ元らしきものを思い出した。
   10月24日25日(実際見たのは翌週の再放送)『ハートをつなごう』「10代の病み」での「唯一、本音を語れるのはネットの世界だといいます。」ってやつだ。ストリーム配信にて、下着姿で逆立ちする等、エスカレートしちゃった事例。

>>NHKオンライン | ハートをつなごう


>>金曜ロードショー - 日本テレビ

   番組『金曜ロードショー』にて映画『BECK』を見る。最後まで主人公の歌声を出さない演出だった。

>>ハッピー☆三国志 4巻(映画『BECK』内)


11/12   どこのセリフ?

>>テレビ朝日|お願い!ランキングGOLD

   番組『お願い!ランキングGOLD』「ベテラン声優が選ぶ天才若手声優ベスト10」を見て。スタジオで出演された草尾毅さん、アニメ『スラムダンク桜木花道を演じて曰く「ハルコさん大好きです! 左手は添えるだけ!」って何のセリフ? 昔、同局の似たような番組で堀川りょうさんがアニメ『ドラゴンボール』のベジータを演じて曰く「カカロット、貴様に地球は渡さん!」よりはマシだけど。


11/13   あの栄光をもう一度、ってとこ?

>>ワンピース - フジテレビ

   アニメ『ワンピース』「新章開幕 再集結!麦わらの一味」で。「新章開幕」ってことだろうけど、田中公平さん作曲の『ウィーゴー!』にオープニングテーマに変わっていた。つまり『ウィーアー!』の正統後継。


11/14   めでたい

>>フジテレビ - F1GP 2011

   番組『2011 F1 グランプリ』「第18戦 アブダビグランプリ 決勝」を見る。ハミルトン優勝おめでとう! 久々の快勝。

<<それぐらいじゃないと(2011年10月9日の雑記)


   CSでアニメ『ザ・シンプソンズ』シーズン19が始まる! #1のオープニングは映画を意識してなんだろうか。バリアの破片が見えるし。→映画が2007年7月27日からで、シーズン19の初めが2007年9月23日ってことで。


   CSでアニメ『プレイボール 2nd』#13「未来へのプロローグ」。最後にアニメ『キャプテン』のエンディングをBGMに使うだなんて嬉しい演出。夕日な感じ


11/15   アニメの伺い知れぬ演出

   アニメ『機動戦士ガンダム』#13「再会、母よ…」で、遂に永井一郎さんが明らかにおばちゃんのキャラに声を当てた回がでてきたよ! もちろん映画版では女性の声があてられたことで、おばちゃんだったことは確定。

<<九月にネタ放出。(2009年9月20日の雑記)


>>カメラと旅する鉄道風景 - 鉄道|旅チャンネル - 旅 TABI CHANNEL

   CSで番組『カメラと旅する鉄道風景』#10を見る。このシリーズ、途中から出演者が変わるのだけど(広田泉さん→中井精也さん)、本筋とは関係ないが、二人目の方はドランクドラゴン塚地さんのコントの一キャラクターのような話し方をするのがとても印象的。それだけで画面に釘付け。※追記。よく見てさらに気付いたが中井精也さんはおっさん(※関西風で親しみを込めて)と思えないぐらい仕草がかわいくなってる!


11/16   肉体の日

>>プロレスクラシック - 日本テレビ

   CSで『プロレスクラシック』「(96) 輪島8.7海外デビュー戦&9.3大阪城 天龍×長州」を見ると、テリー・ゴディー選手の初期型パワーボム初めて見た。アニマル浜口選手を持ち上げてしばらく右往左往し、膝でマットに落ちる形で落とす。事前に知らないと、頭から落ちそうで危ないね。腹筋で頭を上げておかないと。 サブタイトルの輪島選手はドキュメンタリー上では武骨な感じに強そうに映っていたね。それより、タイトルマッチ(インター戦)の「ハンセン×鶴田」はサブタイトルに無いのか。


   CSでサッカー国際親善試合 「ドイツ vs オランダ」を見る。オランダも惜しい攻めなんだけど。親善試合でメンバー的に手抜きはやめて欲しいところ。


11/17   巴里編

   BSでアニメ『のだめカンタービレ 巴里編』#10を見る。画面の端々で度々、芸人の髭男爵が出ていたが、ついに本人が本人役で出ていた。それにしても評判が悪かったんで、危惧していたが巴里編はとても面白い。


11/18   日本の街角で

>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   番組『ワールドビジネスサテライト』で配車アプリというのが紹介されていた。ただGPS機能を使ってボタン一つでタクシーを呼ぶ単純なシステムだけど、すごく魅力的だね。実際、顧客が増える効果もあるようだし。


>>NHK WORLD TV | BEGIN Japanology

   番組『BEGIN Japanology』「マット・アルト "Japanophiles - Matt Alt"」にて。日本人は慣れすぎていて、気付きにくいが、日本の待ちにはポスターとか標識とかにキャラものが溢れているって話。例えば店の「節電中」の貼り紙に眠る電球のキャラが描かれている。マット・アルトさん曰く、これが現代版の妖怪だ、とのこと。なるほど。


>>中学生日記

   番組『中学生日記』シリーズ神様検索 第3話「さ迷い少女」を見る。「神待ち」って本当の文化現象なのか検索したい衝動にかられる。番組によると、その日の寝食を提供してくれる人(ノーリスクの援助交際を待つ)っていう意味らしいけど。

<<現実から虚構へ(2012年11月11日の雑記)


>>光より速いニュートリノ、再実験でも超高速を確認 | Reuters

   「古典力学(ニュートン力学)的には」とか「量子力学的には」という表現をするから、そう言う感じで将来的には包括的な理論が現れ、「特殊相対性理論的には」とか「○○理論的には」という表現がなされるだけのような気がする。物理はそこらへんの柔軟性はあると思うし。


11/19   アニメこもごも

   BSで『機動戦士ガンダム』#17を見ると、バンクフィルムのせいか、ガンタンクが戦場に出ている筈なのに、ガンダムが出撃するときに後にガンタンクが見える。


   BSで『るろうに剣心 星霜編』(2001年作品)を見る。薫視点で回想シーンに続いて夫婦になり、弥彦が元服した後の現代が描かれる訳で、アニメ本編、追憶編を見たから理解できるけど、初見だとさっぱり説明不足なんだろうな。回想シーンは場面を切り取ってみせるぐらいだし。実際、アニメでは描かれなかった人誅編の回想シーンなんて意味不明だし。刃衛まで出たけど。絵柄的にはこれが一番好み。というか夫婦そろって同じ病か。
   剣路って剣心の息子が比古清十郎のところに弟子入りしてた。


   CSでアニメ映画『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』(1981年版)を見る。新版に比べ声優が違っていて、エピソードの順番の違いも面白い。1981年版でゴンスケだった肝付兼太さんが1991年版ではオナベというキャラを演じていたり。それとモンガーが一日一言しか意味のある言葉を話さない、という設定が何より1981年版にあるってことだろうか。真っ先に目立つのはそれぞれの公開年に合わせたデザインだろうね。それを思うと1991年版は藤子デザインから逸脱している。エモンの声優は井上和彦さん→佐々木望さん
   ……それにしても1981年版の後半にかけての科学考証がひどい、ヘルメットを被っただけで宇宙に出られるだなんて。


11/20   早くも再放送

>>ワンピース - フジテレビ

   アニメ『ワンピース』にて、ゾロが左目を怪我して隻眼だったら、ますます『真・三國無双』シリーズの夏侯惇だ(※声優さんが同じ)。


<<気付いたらYMO(2011年11月3日の雑記)

   番組『YELLOW MAGIC ORCHESTRA Live at NHK』の再放送。本放送の時は15分程度見逃したので早速の再放送で嬉しい。
   「ファイヤークラッカー」。細野さんが木琴なのにビックリ、ユキヒロかっこよい! 
   「BEHIND THE MASK」。ボーカルはマイクで教授のリアルタイム声変換なんだね。
   「Live at 温泉宿」。別撮りだけど、番組としてはMC(というか幕間コント)の役割。いろんなところに温泉マーク。そして掛け軸は「以心電信
   「SEOUL MUSIC」こんなマニアックな選曲! すばらしい。冒頭と最後のみだけど今度は拡声器で教授ボーカル。
   「SGRADATED GREY」。これ、好きな曲の一つ。細野さんがボーカル。「every minute, every second, I can feel it getting closer.」あたりがお気に入り。
   Live at 温泉宿
   「COSMIC SURFIN'」。これも好きだ! よくみたらMachintoshが配されている。スタンディングの客が乗っている!
   「ABSOLUTE EGO DANCE」。シームレスに移行。前曲が緑の照明だったが、今回は赤の照明。
   「RYDEEN」。最近は軽い音色から入るね。
   「Live at 温泉宿」。結成の話。みんながいっているようなコタツでの結成の話があったかどうか、情報共有。それを記したノートがあるそうな。教授曰く、おにぎりはあったがミカンは怪しい
   「TONG POO」。締め。」。   Live at 温泉宿 掛け軸欲しい、のれん欲しい! →退場


>>たかじんのそこまで言って委員会

   番組『たかじんのそこまで言って委員会』でマイコプラズマ肺炎のことを知る。9月24日から10月12日ぐらいまで咳が止まらなかったのはこれだったか!


11/21   ストーリーやら設定やら

>>KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと

   NHKBSの番組『小林賢太郎テレビ3』を見る。昨日の『小林賢太郎テレビ2』と通してみると、やはり三日間で作るコントがお気に入りかな。メイキングも面白いし、時事ネタも入ってるし、やはり「笑い」だけじゃなく「感心」もあるってのが大きい。


>>熱中スタジアム

   NHKBSの番組『熱中スタジアム』テーマ『ハリー・ポッター』を見る。映画『ハリー・ポッター』のキャラやそれらの関係を映画『スター・ウォーズ』、エピソード4-6に例えていたのは判りやすかった。それで思いだしたかのように下記のブログ記事を書いた。

>>銀河帝国皇帝に学ぶ、組織経営の手法と実践。(『BRUTUS』2011年10月1日)


   CSでアニメ『陽だまりの樹』#23で、坂本龍馬がアニメででばっている。原作にない回想シーンで勝海舟とのエピソードを表現したり。


11/22   こそばゆい領域

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   番組『ニュースモーニングサテライト』で紹介のあった、新潟で1000人の合コン(街コン)、号して「潟コン」。誰か一人ぐらいSF大会と勘違いした人が紛れ込んで居ないかな。


   「アンドロメロス」って単語。微妙に記憶にあるこそばゆい領域だね。ウルトラマンがコスモテクターっていうのを付ける、装着ものってのが新鮮。雑誌でしか見たことないが、今度、CSで放送するのでとても楽しみ。


11/23   癌て

>>朝日放送|ABC創立60周年記念特別番組 漫才パレード2011

   番組『漫才パレード2011』でのNONSTYLEの次は海原はるかかなただった。ちょうど髪型で動いて面白い繋がりとか言ってた頃だった。マジでアシンメトリー繋がり?(笑)


>>ホンマでっか!?TV - フジテレビ

>>ザ!世界仰天ニュース

   同時刻に番組『ホンマでっか!?TV』でも番組『ザ!世界仰天ニュース』でも癌の話をしている。そして偶然にも癌で亡くなった立川談志師匠で番組『ニュースウオッチ9』で同時刻に報じている。

>>NW9-ニュースウオッチ9そのニュース、核心はどこだ。


11/24   能力が

   アニメ『エスパー魔美』#98「消えちゃった超能力」にて。もし超能力を欲望のまま使ったら、というクエスチョンのアンサーだね。そのまま続いたら『エスパー番野』はじまる。結局、魔美から番野に超能力が移った理由はテレポーテーション重なりと感電の複合要因なんだろうね。重なりの後、高畑とのテレパシー使えたし。
   #99「狼になりたい」では事件が起こってから半年前の回想シーンになる珍しいパターン。


11/25   ともかくメモ

>>吉川英治記念館 - 講談社

>>川柳漫画(※上記ブログ記事)

   「川柳漫画」なんてジャンルがあったんだ!


   佐々木 俊尚/著『インフォコモンズ』(講談社2008年7月)を読むと下記に引用する部分が、何かの論文の目的部分に。P70 実際には丸内数字、()内ルビ

(1)情報共有圏(インフォコモンズ)が過剰に広がることで、雑音(ノイズ)が増えてしまうこと。
(2)情報共有圏(インフォコモンズ)が過剰に狭くなることで、偶然良い情報が見つかる幸運(偶然~から「セレンディピティ」)が発生しないこと。
(3)的確に情報共有圏(インフォコモンズ)をセットするためには、それなりの技量(スキル)が必要とされること。

   その例として挙がっていたのがP53からの「グーグルの問題点」。新聞記者が「メキシコの政界の情報」を知りたくて「メキシコ」とだけ入力したら「ツアーとか格安航空券の情報ばかりが検索結果に出て」きた。


>>office裁判傍聴記 第一回(SCAN 2004年5月): 佐々木俊尚 これまでの仕事

   「サイバー・ノーガード戦法」って言葉もできたんだね。「ハニーポット」とかも。三国志ニュース的には「三国志 読書感想文」か。


   アニメ『機動戦士ガンダム』#21にて。リュウの死の前後の流れが素晴らしすぎ。涙。(※追記。次の話ではミライが誤って「リュウ」に出動を命じる場面がある。さらに直後のCM明けに伏せるブライトがうなされてリュウに指示を与える場面がある。さらに続けて口々に「リュウさんが居てくれたら」ラッシュ 精神的にも物理的にも(マクベ包囲網)追い詰められていく。極めつけは「リュウ、ブライト、助けて」を二回言うミライ…というかなんでカイが出てこないんだろう。声優の古川さんは居るのに。ミス?)


   CSで映画『プロフェシー』を見る。実はこれを見たのが放送の一ヶ月後ぐらいで、何故、録画したのかすっかり忘れていて、普通のドラマとして見ていたら、急に変なSFに入ったものの、いつまで経っても道理が見えてこない話だった。現実世界で道理の見えないことなんて多々あるんで逆にリアルかも、と思っていて、作品解説を見ると、なんでも実在の数々の怪奇現象を題材にした映画とのことだ。結局、よくわからないまま見終えた。


11/26   SFだけど…

>>映画・アニメ|BS日テレ

   番組『プレシャスタイム』(BS日テレ)の映画「フライト・デスティネーション』を見て。時空の穴が大きくなっていくというどっかで見たようなSF映画。『Quantum Apocalypse』とか。

<<そしてBSCSを楽しむ(2010年11月13日の雑記)


   ドラマ『世にも奇妙な物語2011年 秋の特別編』を見る。「JANKEN」ぐらいかな、当たりは。でも他の作品は結構、社会問題を反映させたものも多かったのかな、「ベビートークA錠」や「いじめられっこ」とか。というか後者は予想通りのオチかよ!(※追記。後者の「いじめられっこ」について、固有名詞が伏せられているので判らないが、おそらくBPOの「2011年11月に視聴者から寄せられた意見」の「いじめに関する意見」で触れられていた。否定的な意見で)


11/28   タイトル借り

>>草思堂から

>>新刊書から(※上記ブログ記事)

   『おじさんはなぜ時代小説が好きか』という本があるのか。最寄りの図書館にあるから借りてこよう。タイトルで興味を引かれるだなんて!


>>映画『脳内ニューヨーク』公式サイト

   CSで映画『脳内ニューヨーク』(2008年)を見る。虚実が入り組んでいて、不思議の海に投げ込まれた変な心地。主人公と主人公役の人が同じフレームにおさまったり等。同じシーンが劇中劇で出てきたり。どんどんセットが成長して軽く1ブロックより大きくなっているし! 監督だったはずの主役も命令される立場になるし。月日をおいてあと一回は見ないと到底、理解に及ばない。


11/29   バイソン・スミスが!

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   番組『ニュースモーニングサテライト』で紹介されていた「Zaarly」は手数料10%のスマートフォンアプリを介した簡単なお仕事探しシステム。以前、同系列番組『ワールドビジネスサテライト』でも紹介されていた。ファーストフードへの買い物とかアパレル会社の荷造りとか。仕事の安定供給が望めないような気がしたが、それぐらいが適度なんだろうかね。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CSの番組『NOAH 札幌コンベンションセンターSP』のリピート放送を見ると、22日にバイソン・スミス選手がプエルトリコにて急性心不全で亡くなったと告知があった。だけど、20日の中継で、今、その勇姿を見ているのは変な心地だ。ちゃんとお断りの字幕出ているんだけどね。思えば三沢社長の外人不遇体制でよく頑張って存在感を出していた選手だ(といってもその三沢社長からスカウトされたんだけど)。三沢選手最後の試合の対戦相手でもあるし。最後、(私的には)昭和体型でお馴染みのレバー・マードック選手とタッグ結成を仄めかすやりとりがあったが、もう見れないんだね、残念。


>>カレ、夫、男友達 | NHKドラマ10

   ドラマ『カレ、夫、男友達』第5回 やはり骨格が似ていると思っていたが、DV被害女性はやはり濱田マリさんだったか。今、放送中の朝の連続テレビ小説『カーネーション』の明るいおばちゃんとはえらい違い。


11/30   そして光る

   BSでのアニメ『機動戦士ガンダム』#24にてドム初登場か。そしてGアーマー大活躍。そしてアムロの額が光った! そして一回限りの三人でのジェットストリームアタック。


   WOWOWにて番組『UFC登竜門TUF 二階級トーナメント』#1初回無料放送。これが噂のUFCを経済的に救ったリアリティ・ショーか! サイト「ALL ABOUT」で知った。しかし、実況や解説だけでなくセコンドの声まで吹き替えの声を重ねていて、普段の総合格闘技の中継と違って面白みがあるね。てっきり松田選手はムエタイ経験があるとかで、打撃の選手かとおもったが、グランドに持ち込んでいるね。声優に「桜塚やっくん」さんがいたがどれだったんだろう?


   CSで子供向け番組『アンドロメロス』#2を見る。1話6分。アンドロフロルのスーパー・パワーの説明にて「フロルウイングといってフロル独特のものだ。このフロルウイングには何か特殊な超能力の秘密が隠されているらしい」 何の説明にもなっていない(笑) というかこの文は応用がききそう。「これは白羽扇といって孔明独特のものだ。この白羽扇には何か特殊な超能力の秘密が隠されているらしい」。ね? というか回が進む毎に、如何にアンドロフロルが(闘いに参加しない)役立たずがよく解る。まぁ、当時の男女観なんだろけど(汗) アンドロマルスがサイバーで一番かっこよい。




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