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※前節・ リノ祭り(2012年3月18日の雑記)
※前戦・ 諦めない気持ちを見た(2012年3月21日の雑記)
『セリエA第29節 ミラン×ローマ』。ローマは セリエAの強豪チームな上で バルセロナを参考にしているだけあって、何度もミランが危ういシーンに見舞われた。 チアゴ・シウバが居なくなった後、今までから想像できないぐらいびっくりするぐらい ボネーラがディフェンスで活躍していた。シウバが抜けてもその分、モチベーションをあげてネスタ＋調子の上げた メクセス＋ローマ戦の ボネーラで結構、いけると思う。 KPボアテングが自由に動き回り、敵のディフェンスラインを掻き乱す。
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※後日 ACミランチャンネルを見た上での追記。この日は上が赤黒で下か黒。シウバはなんでもない相手との競り合いの後、負傷交替だったんで、きっと負傷の爆発一歩手前だったと思う。温存しバルサ戦で爆発し交替カードを一枚使うよりかはよかったのではないか(※追記。数日前のコッパイタリアで痛める場面があったんで、そこからの伏線があったんだ。)。シウバ→ ザンブロッタの交替。右のボネーラがシウバのポジションへ。しかし イブラヒモビッチのフリーキックは強力だ。15分のザンブロッタのマイナスのパスから シャーラウィのシュート、発想は良かった。仮想バルサにしては攻撃時のポジションチェンジがないんだよね。21分、シャーラウィ、やはりこの人は相手からボールをスチール、もしくはロングパスを競り勝って取る人だね。何気にイブラとシャーラウィのシューズはお揃いのようにピンク。28分。意外と ムンタリの中央からのミドルレンジのシュートは惜しい。32分のムンタリの柔らかいパスからのイブラのヘディングは惜しかった。36分。やっぱりボネーラの守備が冴えてる！ 37分、シャーラウィ、守備でも戻るねぇ。40分のシャーラウィのミドルレンジシュート惜しかった。ディフェンダーに当たってコースが変わったそうだけど。 ノチェリーノが詰めていたら二桁ゴールだったのに、それも惜しい。43分、ムンタリの守備の甘さ、ザンブロッタ→ アンブロジーニの流れの敵へのパスで失点。 ガリアーニ帰っちゃった。45:26、ザンブロッタのマイナスのパスからイブラ。結構、そのパターン、するんだ。47分、アッビの珍しいゴールキック・ミス（つまり敵へのパス。）。47分、イブラの短いパスからシャーラウィーのシュート。正面か。イブラ、シューズ換えてるって指摘。紫？ 50分、左のザンブロッタ→ノチェリーノのクロス、エリア内のイブラのマイナスのパスからシャーラウィ、キーパー弾く。左のアンブロジーニのシュートがハンドを誘い、イブラのシュート。21ゴール目。ズドーン！だね。実況「インサイドなのにあのスピード」。54分、エマヌ→ KPボアテングの交替。55分。左よりでボアテング→シャーラウィの縦パス、すぐシャーラウィーがマイナスのパスですぐさまボアテングシュート。62分のロングパスからの左のボアテングのボール使いが心地よいね。得点には繋がらなかったけど。64分、カウンターのイブラからのロングパスで右のシャーラウィ追い付く！ おしくもそれ以上(左のボアテングへ)繋がらなかったけど。70分、カウンターから中央のメクセスのパスから右のイブラのシュート。組立はよかったんだけどね。その後のシャーラウィーが左後まで戻ってくるのがすばらしいね。72分。イブラが作ったチャンスでムンタリのディフェンダーと競った上でのシュート、惜しくもクロスバー。75分、守備でのボネーラの見えないところでの圧力。82分。イブラは自分の背の高さと身体能力を自覚してわざと高くあげたのだと思う。結果的にムンタリのアシストからイブラが高くボールを蹴り上げディフェンスをかわし、そこからキーパーと先程のディフェンダーと高さを競りヘディングシュートのゴール。ピッチに倒れ込みイブラ兄貴に抱きつくノチェとシャーラウィ。直後の84分の強烈なボアテングのシュート。残念ながらオフサイドだったが。85分、シャーラウィ→アクイラーニ。これでアクイラーニの チェルシーからのレンタルが終わり完全移籍達成（※途中出場は1とカウントしないという数字のマジックで実は移籍ならず）。
※次戦・ 思い返せば感動ポイント(2012年3月29日の雑記)
※次節・ Acid from 3rd Uniform(2012年4月1日の雑記)
※追記・ シウバ復活！(2012年5月26日の雑記)
※追記・ 「我々はミランだ」（2012年12月20日の雑記）
※追記・ 22日はボーヤンの日(2012年12月23日の雑記)
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