2003年2月の更新歴
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2/25   移転するサイトもあれば……
   むじんさんのサイト「むじん書院」が「http://www.our-towns.net/~mujin/」から「http://mujin.parfait.ne.jp/」へサイト移転です(>>移転先)。うち、とくにきっちりリンク、はってないのに、掲示板でお知らせにみえられて、恐縮です。すぐ、リンクの張り替えいたしました。
   とおもったら、長らく休止中だった、よだかさんのサイト「銀の言霊」(>>そのサイト)が閉鎖するそうです。その近況報告とともに、かなり驚きです。で、直面した問題として、ここのサイトのリンクをどうしようかということです(>>参照)。これって贈った私の小説の紹介もかねたやつなので。私の小説、どうしようかなと……今さら、ここに置くのも恥ずかしいですし、かくなる上はInternet Archive>>そのサイト)内のサイトに直リンクを!(←やめれ)……あ、さっきこのサイト、見たら、私の小説が二作ともありました……なんだか、皮肉な感じですね。って混乱したまま文を書きました。よだかさん、気を悪くなさらないでくださいね。ごめんなさーい(逃)
   とInternet Archiveを久しぶりに見ていると、ここのサイト、いつのまにやら入っているじゃないですか! 2002年6月6日8時39分21秒のことらしいです。これって開設間もない頃だから今よりシンプルですな。それに「そこそこ準備中」の文字がまだとれてないです(笑)。まぁInternet Archive内のデータは整理(つまり消される)されることがあるので、見るんだったらお早めに……あ、これは直リンク、いっときます……ってチャットのログまで残っているよー!   >>Internet Archive内へ直リンクもしくは>>ここ

2/24   許生・許昭親子の乱、終了
   「孫氏からみた三国志」の更新です。前回、「会稽の乱」というタイトルで朱公偉話をアップしたのですが、それに臧旻の話を加えて、さらに二話分にしました。そして、文台登場の回を加え、「許生・許昭親子の乱」三部作、堂々の完結です。あははは、あっけなく終わりましたね……そういや、この「孫氏からみた三国志」に限ってリンク集をつくってみようかと計画中です。世の中にはこの企画より、よっぽど初心者にもわかりやすく、楽しい企画が余所のサイトにあるとおもいますので、そういったサイトをしょうかいしていきたいなぁと、あ、とりあえず前準備として掲示板にあげていきますね。   >>孫氏から見る?

2/22   なんとか連載終了
   実は今週の月曜日、急に手元のパソコンのOSが立ち上がらなくなりました。最悪、データを全部、消してOSを入れ直しだったんですが、なんとかデータを吸い出し、OSを入れ替えました。いや、あやうく、書き溜めた小説や関プチ3の資料が消えて、しばらくサイトの更新ができなくなるところでしたよ。目先の心配は、この短編「憧れのもとに」の最後のアップができないってことでした。そしたら、楽しみにして読んでくださる方(いや、少しは居ると思います・苦笑)をずいぶん待たせてしまうことになりますし、なにより私が気持ち悪いです(笑)。まぁ、とにかく復帰&連載終了、おめでとうってことで。長い道のりでした。   >>小説。

2/16   Webの変わった百科事典
   Web上にあるフリーな百科事典。この特長はみんなで言葉を書き込んでいって、みんなでつくる百科事典ってとこ。まだ日本語版は発展途上なんだけど、英語版はなかなかのもの。で、三国志ファンとして三国志のところをチェックチェック!    前者が三国について、後者が赤壁の戦い。前者のページでちゃんと三国演義(Romance of Three Kingdoms)と三国志(Chronicles of the Three Kingdoms)を分けられているのが面白い。これで三国志の英語訳が「Romance of Three Kingdoms」っていう神話は崩れたと思う。しっかし、三国演義の方が詳しく書かれているのが皮肉な話やなぁ。三国志平話まで持ち出してるし。あと、黄巾の乱が「Yellew Turban Rebellion」(って綴り、まちがってるやん!)ってのも面白い。まるで「Yellow Majic Orchestra」(違うか・笑)。あと、後者のページ。これ、なんか妙に兵数がリアルなんやけど(笑)………ってこれ、掲示板に書き込んでおこっと。   2/10質問>>気になる三国志系サイトは?
   はい、関プチ3レポの更新。ようやくプレゼント交換買いまで書く。いやはや引っ張るな、私。前回、会話文を多用した反動で、今回、全然、会話文、ない。まぁ、もともとこっちの方が私の持ち味だし(←自分で言うな)、ご勘弁を。しかし、女孔明はツボ(右の写真参考)。   >>関プチ3レポ更新分

2/15   私の目指すところ
   例の小説のアップです。「憧れのもとに」。近頃、結構、アップの量が多いので、次回が最後となります。この小説、地の文が三人称ですが、一応、各シーンごとに誰の視点かってのはあります。今回は、一応、前半、周瑜視点、後半、信議視点です。視点に合わせて地の文をかえているので、今回、それが対照的になっていると思います(というか、対照的にしているつもりです)。これは、多分、私が子ども視点の描写なのに、作者の描写のうまさが出て、妙に文学チックだったりする小説を自分の小説にしたくなかったからでしょう(あ、ちなみに私は描写がうまくないので、自然とこうなったって可能性の方が高いです・笑)。あと、前半の周瑜は、目の前の二人の成り行きを見守る、だけどあまり疑ったり不安に思いあれこれ考えるってことじゃないスタンスなので、地の文はすくないです。一方、後半の信議はいろんなが吹き出し、思いがあれこれわいてきて、自らの内面まで目がいってしまう状況なので、地の文が多いです。    話戻して、と。結局、「憧れのもとに」は「孫氏三代」の中で、「守りぬいて」に次ぐ、二番目の文章量になりました。五万字強ぐらいです。短い話をさっさと何編も書いて、「孫氏三代」をバラエティーの富んだものにしたいのは憧れですが、どうも私はだらだら書いて、執筆ペースが遅いのに落ち着きそうです(汗)
   >>小説。

2/12   更新二つ
   まず、関プチ3レポです。えー、今回は書いているうちに、こりゃ「奮戦記」だな、なんて思いました(笑)。でもあの器は、ほんと、謎ですな。どうやって水を出すんだろ。。。   >>関プチ3レポ更新分
   はい、「馬上の少年」またまたアップです。しかし、このときの文。ところどころ説明臭いです。いや説明臭いことは別に嫌いではないのですが、説明臭くすると書き手の存在が浮き彫りになってるようで、なんだか私にとって違和感があるんですよ。うーん、うまくつたえられないですけど。   >>小説。


2/11   南蛮煮?
南蛮煮? いえいえ南蛮漬けですよ   同じ料理でも本によっては作り方や材料が違ってくる。例えばビーフストロガノフに生クリームを入れたり、ピカタに使う野菜が青じその葉を使ったり、と。その差異は私にとっての楽しみだったりするわけで(>>参考)。今回の本は「小林カツ代 今晩の献立」(社団法人 家の光協会刊 ISBN:4-259-53609-5)。20ページね。南蛮をつくるのだ。ニンジンと生姜はせん切り、タマネギは薄切り、唐辛子は輪切り……ふむふむ砂糖醤油につけるのか。何々? イワシをぶつ切りにして、油であげる? そしてその野菜の砂糖醤油に漬ける………これで終わり? 煮てないやん! ……で、わかる人はわかると思うけど、オチは単純。その料理は南蛮漬けだったってこと(汗) でもこれ、美味しかったなぁ。イワシの歯ごたえといい、野菜の味といい。
   頂きもの小説♪
   このサイトではじめて貰いましたよ! なにかっていうと小説です! 介子嘉さんの小説ですよ!(参考:介さんのサイト>>「水上楼閣」) まだ前半しかアップしてないですが、みなさん、楽しんでください。   >>頂きもの小説。

2/9   や・ら・れ・たぁ〜〜
   いや、別に自業自得だといえばそれまでなんですが。1月の下旬にかった文庫本、ちまちま読んでました。アメリカの小説の邦訳本です。1998年5月発売(邦訳版の方ね、以下、同じ)の「カーク艦長の帰還」、2000年7月発売の「サレックへの挽歌」、2002年1月の「鏡像世界からの侵略」の四作品に続く、「暗黒皇帝カーク」。一年前に発売された前回、ちょうど次が気になるところで終わっていたので、一年間、待ち遠しい思いで待っていました。そしてようやく完結と思い、今回のを読み進めていました。そしてページは残りわずか。これで終わってしまうのか、と名残惜しい気持ちとやっとだって気持ちの半分半分。ところが何かおかしい。物語が全然、盛り上がらない。まだいっぱい謎が解かれてないし解決されてない。このまま、夢オチか何か? と思っていると、読み終える。あれ? あれ?って思っていると……そう皆さん、ご想像通り、この話はまだ続編があったってことです。んー、この発行ペースからいくと、続編が見れるのはまた来年、といったところでしょうか。二年もまたされるなんて、まちどおしーー
   ちなみにこの小説の作者、俳優なんだけど、この小説の元になるテレビ番組の主役をやっていた人。なんとも才能豊かな人です。小説はやはり自分がやっていた役に愛着があるのか、その役がずいぶん活躍します(笑)
   はい、先週行った美術展のメモです。下の写真郡関連ですよ。その展覧会のチラシやポスターの赤ん坊。ただの写真と思っていましたよ、ほんと。   >>メモみる
   はい、「憧れのもとに」の更新です。この小説の「起」の部分がようやく「結」におさまろうとしてます。物語上、子衡にとって急な感がありますが、何かを成そうとしたらなかなか成らず、別のことに没頭していたら時が解決していたっていう現実感には近いと思ってますので、これはこれで良いかな、って思ってます。でも、やっぱりおかしいってことになったら、1シーンぐらい後で入れるんだろうな。   >>小説。

2/8   掲示板主旨替え
   昨日、掲示板のタイトルを「多目的掲示板」から「Free Text or Q & A」にかえました。タイトルだけじゃなく主旨も変更。従来の掲示板に加えて、タイトル通り質問と回答に特化していきたいと思います……とは言っても、別にうちは三国志ファンによく見られているサイトでもないので、あまり発展性はありません。ただ昨日、別ジャンルの掲示板をみて、こんな雰囲気、素敵だなあなんて思ったもんで、ノリで主旨替えしてしまいました。長続きしないとおもいますけど、終わるまでどうか、ご質問とご回答のほど、よろしくお願いしますね。ってなんか投げやりなこと、書いてますが、なるべくバックアップしようかなって思ってます。とりあえず、代表的な質問のリンクをフロントページにピックアップしたいと思います。例えば
      2/7質問>>孫夫人はどこに出てくる?
てな感じでリンク、はりますかね……というか、はりました♪ 早速、アタツさんが書き込んでくれました。ありがとうございます。   >>Free Text or Q & A
   フロントページで思い出したんですが、最近、はてなアンテナ>>ここです)が微妙にはやってますね。私が見た感では、あれって、登録したページの変化した部分をピックアップしてくれるのですかね。だから、うちは「2/7更新」とかしか出てこないんでしょうか?(汗……あ、うちのページ、登録されるのか? って問題はおいといてくださいね) でも上の企画だと、質問内容もでるから良い感じかななんておもってます。それか、このページ(更新歴)を登録すると、清岡の駄文が更新ごとに見れて良い感じかも……え? 見たくないですか? お後がよろしいようで。♪テケテンテンテン

2/5   やっぱり恥ずかしい
   「馬上の少年」、久々にアップしました。これって改めて思い出すと二年前に書いた小説なんですよね。ちょうど、2000年の年末に、小説、書きながら世紀を越すなあなんて思いながら書いてました。良い悪いは別として、今と全然、文体、違いますので、かなり恥ずかしいです。一応、今と用語の統一は計っているのですが、文のはやりみたいなのはなおせないです。当時の文は今より、筆者の我がみえるというかなんというか……あ、ちなみに今回、登場した徐子直ですが、史書にでてくる徐真>>参考)のつもりです、一応。この人、史書で一カ所ぐらいしかでてこないので、おもっきり想像なんです。   >>小説。
   そういや、この間、TV番組「新日曜美術館」を見ていたら、ピーター・ノートンさんがVTRに出ていました。どっかで見たこと、あると思ったら、やっぱり、そうです。今や、アンチヴィールス・ソフトで有名なあのノートンさんですよ。いやー、昔、Macintoshのハードディスク・クラッシュの歳、お世話になりました、ノートン・ディスクドクターに……で、何で、そんな番組に出ていたかというと、この人、現在、活躍しているアーティストの作品の収集で有名だそうです。村上隆さんの作品を買ったりするそうです。あと、奈良美智さんの作品も買っているようです。お部屋に飾ってました。あ、村上隆さんもその番組に出演してましたよ。

2/4   ちょいと理系チックな話。
   枕がかわったら眠れない人っていうのはよく話にきくが、私は目覚まし時計がかわると起きられない人なのだ。なので、どこかお泊まりするときは目覚まし時計を持っていく。この間、関東の方へ泊まりのお出かけをしたとき、愛用(?)の目覚ましを持っていった。電池じゃなくてコンセントに指すタイプ。特長はボタンを押しても鳴りやまないこと。時計の針を戻すか、コンセントを抜くかしないと止まらないのだ。まぁ、そんなことはおいといて、関東の方の電気って50ヘルツ(一秒間に電流の向きが変わる回数)なので、そう設定していた。で、自宅へ帰ってきて設定を変えたことを忘れてて、50ヘルツのまま、睡眠。睡眠時間を6時間に設定してたんだけど、5時間で鳴ってしまう。なるほど、60ヘルツで6時間だったのが、50ヘルツにすると5時間になるのね………ってその日一日はおかげさまで眠かったッス。

▲大阪万博公園にある国立国際美術館。
   左の写真は下の写真の続き(汗)。なかなか良い展覧会。またレポ作る予定。もちろん需要と供給のバランスは度外視。で、それはいいとして関プチ3レポの続き。噂の「プレゼント交換買い」がようやく片鱗をみせてる。あの企画、またやりたいなぁ(でも、何をきっかけにしようかな)   >>レポみる
2/2   オムレツ研究会中間報告
太陽の塔は背中で語るもんだ!   はい、ただいま入った情報によると、溶き卵に生クリーム入りコーヒーフレッシュを入れるとふっくらしたオムレツができるかもとのことです。あ、もちろん、フライパンに敷くのは油じゃなく無塩バターでお願いします。ちなみに右の写真はオムレツと何も関係がありません。関係があるとおっしゃる方はその思いを物語書きにぶつけましょう。ちなみにこの写真は昨日撮った写真です。万博公園にたっている岡本太郎先生の「太陽の塔」を背中(なのか?)から撮りました。こういうのは珍しくて良いですね。背中にかなり哀愁、漂わしています。
   で、更新の方ですけど、「孫氏からみた三国志」です。孫氏と銘打っているくせに「孫氏」は今回、出てきません。そこらへんが「からみた」なんでしょう。でも「三国志」の記述は少ないですね(汗)。一応、小説「孫氏三代」シリーズ関連の企画だからここらへんは押さえてますです、はい。   >>孫氏からみる?
   1月27日の更新歴からの続き。なんと、1月28日に傅南容さん(傅燮)のコンテンツがあげられてるじゃないですか! 何かっていうと、むじんさんのサイト「むじん書院」(>>ここ♪)の「三国志列伝抄」をみてください。あ、「傅燮」のところです。私が普段、プッシュしている南容さんの魅力をご堪能してくだされーvv
   関プチ3レポは遅筆警報発令中です。どうも、誰も楽しんでなさそうで何だか自己満足で書いているような…


▲サンシャインビルなんすけど、これじゃ何が何だか
2/1   サイトを見回して
   何だか最近、「孫氏からみた三国志」を書きたい気分。余間とやる気が続けば、書き続けたい。私の好きな、朱公偉さん登場予定。あ、ちなみに1月31日にアップしたんですけど、一月の更新歴のページが長すぎる感じなので、こちらへ持ってきました。    >>ニュース
ランタン龍ッス   右の写真は千里中華街の様子です。上の写真とは二、三日、違います。中国の正月に会わせて、千里中華街ランタンフェスティバルやってるそうですね……さて更新ですが、例の週一連載小説です。もうそろそろ終わります。終わっても次の連載が始まるわけじゃないのがつらいとこ(汗)。   >>小説