3/25 一石二鳥の報告…チキンにあらず。右の写真は「クレープノルマンド」というお菓子のつもりですが、そうは見えないですね（汗） ノルマンディー風クレープの意味ですが、この写真だとどうみてもフライドチキンですな……で、前回の更新歴で予告したとおり、一石二鳥の報告。
私には密かな願望が二つありました。その二つはお互いに無関係なものでした。一つは、千趣会編「COOK料理全集１１ お菓子と飲みもの」という本を古本屋で購入したんで、いつかこの本を元にお菓子をつくってやろうという願望。もう一つは同人誌即売会で、知り合いのサークルさんに何か差し入れをあげるという願望……とこんな二つの願望を並べるともうおわかりのように、その日は朝、お菓子をつくって、昼に行った同人誌即売会でそのお菓子を押しつけて参りました。この本によると、「クレープノルマンド」は最後、油であげるので、あげた後、充分、油分をぬぐったつもりが会場に来てみて、それをカバンから取り出してみると、油でベトベトでした（滝汗）。すぐに「油に気を付けて下さいね」とか言えば良かったんですが、その後のおしゃべりに夢中で、すっかり言うの、忘れてました。受け取ってくれた方、ご迷惑をおかけしました……
後でネットでさらっと調べてみると、油で揚げる「クレープノルマンド」は見あたらなかったです。こういうのってこまりもんですね。「クレープノルマンド」って呼んでいいものやら……？？ ちなみに、リンゴ（紅玉）の甘煮をクレープの皮で来るんで、ベニーエをつけて油であげるってお菓子です。揚げ物の歯ごたえとクレープ生地の柔らかさとリンゴの甘さ（アップルパイみたいな）がとても良い感じです。あ、なんでわざわざ揚げ物のお菓子を選んだかというと、うち、オーブンないからです。。。
それと、「馬上の少年」の続き、アップしました。例の文台さん十代小説です。実に一ヶ月半ぶりぐらいのアップです。これ、すでに書き上げた小説なので、アップには手直しするだけなんですが、ただ昔の小説なのでお見せするのが恥ずかしくて、今まで躊躇していました。考証がなんていうか「この時代、こんな感じ？」って聞きたくなるような出来です。書いた当時はなかったんですが、今、「画像が語る中国の古代」という本が手元にあるので、それを参考に書き直せばいいんです。でも時間がとてもかかりそうなので、ちょっとだけ書き直してもうアップしてしまいました。まぁ、文台さんの父、母、妹、弟がまとめて登場する珍しい小説なので、そこらへんは許してやってください（意味不明）。そういや、中国遊侠伝に文台さんの妹、出ているのかな？ あの小説だったら、軽くでてきそうですな、、、 >>そのシーン
それとフロントページを方針替えです。前まで更新の日付とリンクを置いているだけだったのですが、少し文字を入れてみました。何故かっていうと、更新の日付だけだと、はてなアンテナ（たとえば、>>こことか）に気付いてくれないみたいからです。というわけで、はてなアンテナ対応ってことで。更新歴へのリンクも、はてなアンテナ対応にしても良いかもしれませんね……ってそりゃやりすぎですかね。
3/23
3/6 ピーマン☆りべんじ