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2011年4月の雑記
2011.04.01.
<<2011年3月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


4/1   例の影響で放送日ズレた?

>>なくもんか - 金曜ロードショー

   番組『金曜ロードショー』で映画『なくもんか』を見る。ちょいちょいコメディが入るのが良い。見る側の笑いの許容度が試される。


4/2   創作に関する話二本

   『真・三國無双6』のネットでの評判を見ていると、Mary Sueメアリー・スー)って単語に行き着き、それは『スター・トレック』の二次創作由来と知った。驚愕だが興味深い。男性キャラはMarty Stuとのこと。


   CSで映画『アイアムレジェンド』を見る。
   見てないと思っていたら、最後のオチを見て、見たことあることを思い出したよ。納得できないオチだったんで、記憶から抹消していたんだ。あの集団を出さなければ緊張感の保った良い映画なんだけどね。
   オチは藤子・F・不二雄も短編で描いていた価値の逆転の方が良かったね。あれだと伏線が活かされていない。


4/3   そして予想は裏切られる

>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ』を見る。前シーズンの最終回を見て、今シリーズの中盤までは超進化ができるようになるまでの物語がかと思ったら、一回目からいきなり超進化できていた(笑)


   CSで映画『トータル・リコール』を見る。久々に見たけど、大衆向け映画とは思えない詰め込み様だね。途中の夢か現実かあやふやになり、どちらを取るか迫られる所が好き。結局、現実だったって至る所以前までね。


4/6   やはり判りやすくなくては

   CSで映画『レスラー』(原題: The Wrestler)を見る。あんな判りやすいケーフェイはやらないと思う(…と書くとTGとかの例を出して反論が来そうだけど)。まぁ、カメラで抑えやすく視聴者に判りやすい絵面でベターなんだろうけど。スーパーマーケットで働いたりと日常のシーンが好き。


4/8   やはり番組へのコメント

   CS局のムービープラスHDで6日から連日で映画『ロボコップ』シリーズ放送。1は残酷描写が強くて、2は社会風刺が強い。後者でのプログラムを書き替えられたロボコップがその前中後でブラックすぎる。アニメ『シンプソンズ』での犯罪者が溢れている描写やそれに対応できてない所を真面目にやっているというか。
   3作目の金光商会の暗殺者(アンドロイド? でもタバコ吸ってたし)は真面目にやっているので、面白すぎ。


>>中学生日記

   ドラマ『中学生日記』を見る。年度が変わって大幅リニューアル。オープニングアニメのツッコミようのないクオリティの高さに驚き。というかそんなクオリティが要るのか、っていうツッコミぐらいだね。


>>Discovery Channel | 怪しい伝説

   CSの番組『怪しい伝説クラシカル』(原題『MythBusters』)「テーブルクロス引きに挑戦」を見る。
   食器を動かさず、それらを載せた長いテーブルクロスをバイクで引き抜くという動画の検証。
   そういえば番組『世界の果てまでイッテQ!』でもボビー親子が出演で同じ事をやっていたが、こちらの方がテーブルクロスのかけ方や、素材を検証したり、やはりより科学的だねぇ。

>>世界の果てまでイッテQ!

結果、シートや潤滑剤を用いるトリックを使わなければ無理って話。


4/9   王道だけど良作は意外とない

   CS局ディズニーXDの『タイムマシン大作戦』(原題『Minutemen』2008年)を見る。「Minutemen is a 2008 science-fiction Disney Channel Original Movie.」とのことで、オリジナル映画。
   タイムトンネル型のタイムマシン。こうやってライトなSF映画を作れるアメリカ、良いね。学園もの。


   CS局でアニメ映画『うる星やつら リメンバー・マイ・ラブ』を見る。終盤、手塚治虫火の鳥』(マンガ)みたいなシーンあり。輪廻転生。というか終盤、急にSFテイストになった。


4/10   久々の土曜ビジネス番組

>>サキどり - NHK総合

   NHK番組『サキどり↑』「デジタル地図」とか。新しく始まったビジネス番組。第一回目から面白いね。期待大。TV番組『NHK経済ワイドvision e』以来の定番視聴番組になりそう。

<<2010年3月の書き留めて置いたもの(2010年3月日の日記)


4/11   番組との再会

>>NHK 特報首都圏 | 放送予定 【 毎週金曜日 午後7時30分放送 [総合テレビ首都圏ローカル]

   NHK『特報首都圏』「原発 放射線 どう向き合うか」。8日放送分を関西でも放送。関東ローカルとはいえ生の声が判りやすく、どんどん関西でも放送してほしいなぁ。


   CSでテレビアニメ映画『海底超特急マリンエクスプレス』を見る。1979年作品。録画の失敗か何かで後半を見られなかった記憶があるが、『愛は地球を救う』内番組ってことでこの年に見れるわけないので、再放送か何かの記憶なんだろうか。


4/12   こんなところにも震災の影響が

>>スーパー!ドラマTV : 秘密情報部 トーチウッド

   スカパーe2の検索で放送予定を見てみると、なぜか『秘密情報部 トーチウッド』シーズン2#13(最終回)「終章」がなくて、次のシーズン3#1が出ていたので、おかしいな、と思ったら、よくよく思い出してみると、原子力発電所のメルトダウンを防ごうとする話だった。自粛ってやつだね。


4/13   ギャリア好み

   CSでアニメ『戦闘メカ ザブングル』#26「イノセント大乱戦」。ギャリア初登場でイノセントから奪っていきなり主役の自機に。やはりこっちの方がザブングルより好み。


>>『劇場版サラリーマンNEO』公式サイト

   2011年11月全国公開か。まぁ、誰がメインかは商業面での問題であり、私の興味外だが、オリジナルメンバーが出演されるのでまずは安心。


>>@SONGS | NHK

   NHK番組『SONGS』の「シンディ・ローパー」の回を見る。『ハイスクールはダンステリア』って邦題、失笑だよなぁ。まぁ、冗談抜きで「Time After Time」も好きだけど、「Girls Just Want to Have Fun」もはじけた感じが好きだね。というか1990年に紅白に出ていたか。


4/14   ここまで肩の力が抜ければ面白い

>>らいじんぐ産~追跡!にっぽん産業史~|NHK

   NHKBS番組『らいじんぐ産~追跡!にっぽん産業史~』、テレビ欄みて想像通り面白い!


4/15   乙女ゲーというオブラート

>>学園ヘタリア Portable

   『学園ヘタリア Portable』という学園ものの乙女ゲームが出ていたのか。マンガ『Axis powers ヘタリア』という作品を乙女ゲームというオブラートに包まないとゲーム業界で消費できないと思われているのかと。


4/16   懐かしさが喚起

>>連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

   ドラマ『おひさま』の一週間分の「乙女の祈り」一挙見。大人を敵視する学生たちがよく表現されていて何だか懐かしい気分になった。


>>テレビ朝日|ガリレオヒット脳研

   テレビ朝日番組『ガリレオヒット脳研』の「2時間SP ヒットアニメ「といえばアワード!」」の回。『ドラえもん のび太の魔界大冒険』の説明で、ドラミちゃんがやって来てもしもボックスで元の世界に戻すという、ネタエンディングの方を紹介して、そのまま流していた。


4/17   何回目かの妙な震災の影響

>>ワンピース 公式サイト 東映アニメーション

   アニメ『ワンピース』の「第 488 話 必死の叫び 運命を変える勇気ある数秒」を見る。黒ヒゲ白ヒゲから奪った能力を使って地震を起こし、遠く離れた島で大津波警報が出て、住民が避難するってシーンがあるんだけど、実はこれ関東では2月20日の放送。もう少し時期が遅れていたら不謹慎の誹りを受けてお蔵入りになっていたかも。いや、だから関西ではここ四週間の再放送(+1週間「第 492 話 最強タッグ! 奮闘、ルフィとトリコ!」、映画連動企画)をしていたんだ。


4/18   構図の面白さ

   CS放送のドラマ『エンタープライズ』の「植民星テラ・ノヴァの謎」放送なし。震災の影響。内容が放射能汚染された星の話だからやむを得ないか。でも一応、助かる話じゃなかったっけ、あれ。


>>株価暴落の初期サインは「連動性」 | WIRED VISION

   相転移の類似性がおもろい。「経済物理学」なんて学問分野があるのか。なにか集団心理の一側面だね。


>>連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

   ドラマ『おひさま』。劇中で昔のことを語るってスタイルでストーリーを進めていくという二重構造で、しかも語るところでも聞き手のプチエピソードがある。例えば、語られた昔の人物が歳取った姿で出てきて、それと会った聞き手が変にはしゃぐとか。私が知らないだけだと思うけど、珍しいパターンだな。


   ムービープラスで放送された映画『コックと泥棒、その妻と愛人』を見る。久々に見ると、やはり『料理の鉄人』にこの曲を使ったのは皮肉な効果しかないような気がする。
   "Eat over."
   "Go on Albert...Eat!"


4/20   好きなものほど

   ディズニーXDでのアニメ『おおきく振りかぶって』一挙放送を見ている。#6-10 三橋の最大の長所はいくら投げても飽きないぐらい投げるのが好きってやつだったね、そういえば。


4/21   誰かと思ったら

   洋画シネフィルで放送された映画『ザ・プロデューサー』(原題 THE BUDDY FACTOR)を見る。出演している女優を見て、まっさきにベイジョー人を連想したけど、誰か、思い出せなかったが、思い出した。『新スタートレック』(原題 Star Trek: The Next Generation)の準レギュラーのロー・ラレンだ、ミシェル・フォーブス演じる。


4/24   いくつも見えてしまう震災の影響

>>ザ!鉄腕!DASH!!

   番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を見る。DASH村って福島県浪江町の西部って番組で告げられ、さらにドキュメンタリーっぽい放送になっていた。


4/25   どうしても比べてしまう

>>NHKアニメワールド もしドラ

   NHKアニメ『もしドラ』を見る。比べる事じゃないだろうけど、その前にアニメ『おおきく振りかぶって』をみているんで、絵もストーリーもキャラクターも嘘臭く見えてしまう。まぁ面白いんだけどね。


   CSで放送の映画『ロスト・イン・トランスレーション』を見る。映画『ゴーストバスターズ』に出ていた主役メンバーの一人が主演。地下鉄の中で平気で裸の描かれた絵のあるマンガを読む日本人(しかもそれを欧米人女性に見られる)のシーンがあったけど、そのマンガって小山ゆう/著『あずみ』だよな。カラオケの廊下では、かすかに、はっぴいえんどの『風をあつめて』。…と思ったらエンドロールでの一曲に含まれていた。マシュー出演シーンは思ってたよりえらく短かった。


   CSで放送のアニメ『ドラゴンボール』の56回を見る。ブルー将軍と『Dr .スランプ』の警官のタローさんの対面シーン。古川登志夫さん大忙しの巻き。あと太陽も古川さんだったのか。


4/28   見所は探せば

>>NHKアニメワールド もしドラ

   NHKアニメ『もしドラ』4回目を見る。教わる合同練習を通して野球部と他の部が有機的に繋がっていく件は面白かった。


   CSで放送の映画『魁!! クロマティ高校 THE★MOVIE』を見る。原作はほとんど読んでないけど、面白いね。番カラものが消費しつくした後のパロディーだね。ロバートや高山選手が熱演。


4/29   時代に合わせてか進化するねぇ

>>中学生日記

   ドラマ『中学生日記』「なりすまし少女」の回を見る。ネット(SNSとかアメーバピグみたいなのとか)をからめた現代的テーマのある緊張感のあるエピソードだった。音を効果的に使っていたり、主役の「咲」って名もストーリー上、意味が込められていたり。というか森本レオさんが出演されるなんてビックリ。


4/30   ドラマ性かドキュメンタリー性か

>>タイムスクープハンター - NHK

   番組『タイムスクープハンター』の前番組に当たる番組『タイムスクープハンター0号』を見る。これを見て思ったが、大きく分けて歴史に対してドラマ的に捉えるのとドキュメンタリー的に捉えるのがあるね。今のNHKはドラマ的な番組を作るのは下手だが、ネタとしてもドキュメンタリーに作るのは上手いって結論。

>>懐かしの「正史派」&「演義派」




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