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このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。 2/11 メタフィクション |
1月17日23:00~ NHKドラマ。震災ドラマ 「その街のこども」 NHK神戸淡路沖地震の枠で放送しているはずなのに、地震の悲惨さを伝えようというメッセージ性が明確になく、ともかく日常性を追求したようなドラマ。自然なセリフ回し(でもBGMあり)。ドキュメンタリー的なカメラワークとひたすら会話劇(前者については同局の『タイムスクープハンター』を彷彿とする)。プロット的には動きが少ないが、日常性の余韻で見せている感じ。とするとやはり女性の神戸弁でない変なイントネーションも、神戸を離れ言葉がたどたどしくなった演出との解釈が正解だろう。見る前はもっと説教臭いものを想像していたが、全然、そんなことなく、すごく良かった。メッセージ性の強いものを求めていた人にとっては不満だろうけど。 ・>>阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ 「その街のこども」 1月25日 映画『バタフライ・エフェクト』。関西テレビの深夜に放送していた。タイトルのバタフライ効果とはカオス理論を説明する時に使い古された言い回しだけど、まずそれをタイトルに持ってきた時点で興味を持つ。要は人生やり直し系のタイムスリップもので、目新しさは時間を巻き戻すたびに記憶の情報量により脳に負担がかかることと、周りの人みんなを幸福にしようとし何度も少年期に戻るが何かしらうまくいかないってことかな。ネットを見ると、エンディングは4つぐらい用意されていたようで(なんか昨今のゲームみたいだ)、全てDVDに収録されているそうな。当然、放送では劇場公開版エンディングが使われており、ディレクターズカット版エンディングは胎児の時に自ら命を断つというバッドエンディングとのこと。ひでーなー。 1月30日 映画『ハッピーフライト』 五つか六つぐらいのプロットが並行して進むわけなんだけど、それぞれのプロットの繋がりが面白かった。それがそう作用するか、って何度も感心していた。 2月 ・>>無料動画 GyaO![ギャオ] ・>>懐かしくも、新しい。 昭和TV|無料映像 GyaO![ギャオ] やっぱりGyaO!では昭和TVをチェックしてしまうんだけど、立て続けにライブ映像を見ていた。カルチャークラブ「ライブ・イン・シドニー」、QUEEN「ライブ・イン・モントリオール 1981」の二本。両方ともそうだけど後者は特にレコードとアレンジが違って面白い!……と画面を見ずにラジオ代わりに聞いていて、後者は画面を見るたびにフレディがはだけていて、最後は白い短パン一丁に赤いスカーフを首に巻きでWe are the champion熱唱(笑) 2月6日 脳の情報バラエティー番組を見てのメモ 不注意傾向のある人は褒められると安定する。 こだわり傾向はこだわりを認める。自分でルール作りを利用する。 2月7日 ・<<ケーキ屋さんのパフェ再び。(2009年9月11日の日記) ↑ここ以来。 ・>>京都 北山 マールブランシュ マールブランシュJR京都伊勢丹店に行って、期間限定の「あまおうのミルフィーユ」。1600円強。それが上の写真。あまおうのイチゴ、カスタードクリーム、アイスクリーム、甘酸っぱいベリーのソース、それぞれが単品でも美味しく、合わせて食べるとより美味しい。 2月6日 『ザ☆ネット・スター』最終回 ・>>ザ☆ネットスター! 結局、2008年度と2009年度の二年間放送。2010年の3月はないけど。番組内ではNHK-BSが3チャンネル(BS1,BS2,BSHi)から2チャンネルになる動きの影響については触れられなかったなぁ(あたりまえか)。しかし、次の月からもう似たようなコンセプトの番組が始まるんだけど、これはソフトランディングなんだろうか。新番組名はManga, Anime, Game, NETで『MAGNET』だって。まぁ、番組の内容見てから(勝手に)判断しておこう ・最終回の印象的な発言(意訳)。 岡田有花さん ネットではネットの取材についてテレビに対する不信感の蓄積がある。 東浩紀さん テレビは大半の視聴者層に向けるため、高齢者に照準をあわせるしかない状況にある。 ※参照リンク ・>>岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ ・>>「ひとりテレビ」~マンガ夜話について大事な話 (※上記ブログ記事) 2月10日 テレビ番組『THE 1億分の8』を見ていたら、勝ち組女として木村裕子さんが出演されていた(笑) ・>>THE 1億分の8 ・>>木村裕子オフィシャルブログ 鉄ヲタだって人間だぁ! Powered by Ameba ・>>いちはち (※上記ブログ記事) 2月11日 Googleもtwitterみたいなのをはじめた。ハズだって。あと近頃、テレビはtwitterを異常に取り上げすぎだね。 ・<<同期的と非同期的のネットのコミュニケーション(2007年11月24日の日記) 2月11日 半ばサクセスストーリーのアンチテーゼ的に失敗事例のデータベースがあれば役に立つかも(確か昔、恩師がそう言っていたかな)、と思っていたが、下記のように実際あると(しかも国絡み)、(自分の中で)扱いに困るな。 ・>>JST失敗知識データベース ・>>JST失敗知識データベース > 失敗事例 > 糖蜜貯蔵タンク破裂事故 例えば、上記失敗事例の「データベース登録の動機」あたりがそれを象徴している感じ。興味深いけどね。 ※このサイトは下記、ブログ記事から知った ・>>失敗は防げる!?──失敗知識データベース |
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