2004年4月の更新歴
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4/25   シュートにもワークにも
   「孫氏からみた三国志」(>>参考)なんか書いてるせいか、どうも私がフィクション性の高い作品に理解を示さないと思われてしまうのですが、そうでもないですよ(「孫氏からみた三国志」も元々、私の小説資料用ですし)。気概的にはシュートにもワークにも対応できる三国志ファンを目指してます(知らないと意味が通じない用語使ってますが・汗)。と言っても、何がシュートかワークが書かないですが。

   で、「気になるアイツ」シリーズの久しぶりの更新かと思ったら、孫文台について書いたんで、思い出話になっちまいました。私にとって孫文台への興味=三国志への興味なのかもしれません。それに今さら気になって調べた結果を書いても今までこのサイトで書いてきたこと以外の発見がなさそうですし(汗)。
   まぁ、私の駄文なんかより、サイト「江東の空」(>>参考)で3594hit記念に頂いた、みや様のイラストをご堪能してくださいませ♪
   >>三国志ファンのためのサポート掲示板」での投稿記事「>>Re:三国志書物の需要と供給」でちらりと触れている『三國政權の構造と「名士」』という本が、とあるサイトの日記で紹介されていました。その日記の著者曰く、二宮の変が今までのどの解釈よりも良い、とのこと。定価が一万円とのことなので、試しに横断検索でどこかの図書館にこの本がないか調べてみました。そうすると意外にもうちから自転車で10分ぐらいのところにある図書館に置いてあるとのこと。早速、勇んで行ってみて、歴史の本棚を見てみてもありませんでした。誰かにもう借りられてしまったのかな、と思い、おそるおそる図書館の人にたずねてみました。そうすると、図書館側にまだこの本の貸し出し準備ができていないとのことでした。準備ができ貸し出しできるようになるのは、5月の6日からとのことでした。大型連休中にこの本片手にゆったりすごそうとした私の野望が脆くも崩れましたとさ。トホホ。

   サークル「美陽亭」の「勝手にリンク集2」ってページに何か見に来た人の意見が反映できるようにと、一行掲示板を埋め込みました。アクセス解析を辿ってこられる方々とはほとんど面識ないので、多分、書き込まれることはないと思いますが(汗)。ついでにサークル「美陽亭」の掲示板ということにしました。何か、同人関係で書き込みたいことがあれば、そこの掲示板に書き込んでくださいませ。あ、リンク、はっときます。
>>サークル「美陽亭」用一行掲示板            運用終了
 
   ここ数ヶ月、何だか中華料理が多いせいか、無塩バターが全然、減らなくて、気付いたら、あと数日で無塩バターの賞味期限がきれます。というわけで、最近、ムニエルばかり食べてます。


4/20   お米とワカメとベーコンと
   もうタイトルが単なるメモになってますが、ネタなのでスルーしてくだされ(笑)。ちなみにスーパーで買い忘れた三品です(←書くな)。
   それはおいといて、今回の更新は個人サークル美陽亭についてです。一応、新刊予定(Web再編集本)の「黄巾一年戦争」(仮題)のイントロ部分をアップしました。もうちょっと長くなるかなとおもったらあっさり風味です。「孫氏からみた三国志」の隠れファン(?)でオンリーイベント「百華繚乱弐」に行かれる方は是非、お立ち寄りを
>>黄巾一年戦争イントロ            

   なんかビデオ撮り失敗していて、日常観察系の企画先行のお笑い番組(芸人が何組も出演)、撮れていたんだけど、友近だけ、普段のネタでした。

   アサヒ飲料フキゲンが(パッケージも含め)好きなんですけど、最近、シリーズ化して新商品が出ているみたいですね。ビンにはいったやつぐらいしかしらなかったんですが、500mlのペットボトルに入った「フキゲン ストロベリークリームソーダ」とか缶とかペットボトルに入った「フキゲンウォーター」(「ウォーター」ってある別の清涼飲料水を連想するんですが・汗)とかでているみたいです。なんか大衆化しているって感じですが、あの美味しさを維持してくれているんでしょうか。まぁ、これらを口にするのが楽しみです。

    オンライン小説情報リンク集ブックマーク。「オンライン小説情報リンク集」。リンクがいっぱいでどれから見ていこうか、目移りしてます。まだ全然、見て回ってません。


4/18   光和七年
   思わせぶりなタイトルだけど、単に「孫氏からみた三国志」の年表を更新しただけ。>>前回の年表もそうだけど、こう並べてみると、いろいろあって光和七年ってホンマ激動の年やね。そろそろLOG、復活させていきたいなぁ。
   雲の上のキスケさん」の新刊が出てたなんて知らなんだ(3月19日だって。今まで古本屋で買ってたから気付かなかったのかな・汗)。しかも最終巻! 本屋で見かけて早速、購入。ぬぬぬ、最後はどうなる(そういうノリのマンガじゃないんだけど、それも気になる)。

   ネットで調べると前々から気になっていた本が近くで売っていることがわかったので、見に行き、買ってしまう。何の本かというと、冨谷至先生/著「木簡・竹簡の語る中国古代」。まだちゃんと読んでないけど、大きく分けて墓碑、簡牘の話が載っている。墓碑のところを読んで何だかどこかで聞いた論法だなって思ったら、一昨年、聴きに言った「石刻が語る三国時代」(>>参考)の講演者(「三国時代の歴史的意義」)の方だった。なるほどねー

   17日の深夜二時から映画「ひかりのまち」(原題 Wonderland)がNHK-BS2であるとのこと。この映画の音楽は私が前々からファンのMichael Nyman(>>参考)。実は一回、この映画、見てる。もちろんNymanの音楽目当て(汗)。というよりサントラ先に買ってた(汗)。音楽だけ聴いたら感動はなかったんだけど、映画を見てから妙に涙をさそわれてしまう。この映画、ロンドンが舞台なんだけど、なんて言うか都会の孤独感がでてんだよね。どこもかしこも賑やかだったり騒々しかったりするんだけど、自分とは無関係っていうのをつくづく感じさせるというか。音楽を聴くと、主役のNadiaがバスの中で涙するシーンを思い出し泣けてしまう。(5/8追記。思いっきり名前、勘違いしていたので訂正)

   やりました♪ 何かって言うと、ついに「>>勝手にリンク集2」に直リンクしてくれたサイトがあらわれる。そのおかげでそこのアクセスが多くなっている(直リンクしてくれたサイトはよっぽど人気サイトなんやなぁ)。そこのページを利用してくれるもんだから、さらにアクセス解析で辿ってくる人もそのページにやってくる。いやはや、つくった甲斐があった。ありがたい。
   しっかし、こうなってくると、オンリーイベント「百華繚乱弐」(>>参照)でホント、一緒に売り子、やってくれる人が欲しくなってきた。えーと特典として
・一般参加と違って並んで入場しなくても良い。早く会場入りできる。
・自作の同人誌(三国志あるいは無双本)かグッズを持ってくれば、置ける。
・無双をやったことない清岡がほとんど店番。なのでほとんど売り子で座る必要がない。
・清岡の同人誌をプレゼント(…って要らないか・汗)
があげられるかな。と言うわけで一人じゃ寂しいので売り子募集中(…ってこんなところに書いても仕方ないか…)

4/15   普通と常識という名の安心を
   何かすっごく青臭いタイトル書いてるけど、いつもの雑感雑記。その前に更新した箇所を書いておくと、孫氏三代の「馬上の少年」「京師まで三千八百里」「目をとじれば」「わかれ目」の目次ページ。よく単行本や文庫本の巻末に載っている「解説」のノリで、「孫氏からみた三国志」(>>該当ページ)の各ページにリンク張る。なので読んだ後を前提としている(ネタバレの場合があるので)。    と、よくある巻末の「解説」(もしくは「あとがき」)のつもりでリンクを張ったけど、私もたまにそうだけど、世の中には「解説」や「あとがき」から先に読むって方もいる。「孫氏三代」の小説の書き手としては先入観なしに小説を読んでほしいんで、それを先に読んでほしくないんだけど、今回の更新は「解説」部分を先に読むことを誘導しているようで、自己矛盾な感じ(む、考え過ぎか)
   そうそう、私は、私の作品を読むにあたり、予備知識を持たないで読んでほしいと思っている方。なので、「○○(人物名)を知っているからこの小説を読み始めました」とかいうのを私の小説にあてはめられると正直、少し構えてしまう……とは言っても結局、私の中で読んでもらったという喜びの方が勝ってしまうんだけど(汗)。まぁ、読者がどうのこうのっていうのは問題じゃなく、重要なことは私が読者に予備知識があることを前提としたような小説を書かないってこと……>>これは二年ばかり前に自戒したことか。でも、どうも今回の更新は二年ばかり前に書いた矛盾性を引きずっているような気がしてならないんだけどなぁ(汗)
   でも、歴史ファンには歴史小説を読むにあたり、元ネタ(歴史的事件など)や時代背景を予め知ってないとその小説を読まないって人が少なからず居るんだろうな。上の文を書いている間に思ったんだけど、そういう人の立場に立つとやっぱり安心して読みたいってのがまずありきなのかなって気がする。例えば、元ネタ(歴史的事件など)や時代背景を知らずに歴史小説を読んじゃうと、主人公が亡くなっちゃったり誰かと誰かが仲違いしちゃたり、現実の厳しさ(歴史小説の史実性)を目の当たりにしてしまいショックを受けてしまうので、予めそれを知っておいて予防線を張っておくとか、逆にある歴史エピソードや歴史人物の組み合わせが好きで、それが載っていると安心し小説を読みたいとか(後者の方が多いかね)。そう思ってみると、予備知識を持って読むことは納得できてしまう。ただ、予備知識を持つことばかりに固執すると、なんでもそうだけど、良いものを見逃してしまうぞって私は一言、言いたくなってしまう……でも、それは悪いものを見逃すこともできるんだぞ、って一人ツッコミを入れるんだけど。
   そういうとりとめのない考えをしていくと、予備知識を持って歴史小説を読むことは、良くも悪くも従来より情報が多くなった時代にある意味、自己防衛手段としてうまく適合したことなのかもしれないな。
   でもやっぱり、私の小説は、そういう予備知識に依存せず、独立した小説になってほしいんで、少なくとも小説内では「歴史的な予備知識なしで読んでもらいたい」ってコンセプトを念頭に、私は小説を書いていこっと。
   という折り合いなので、今回、更新したところは気楽に利用してやってください。もちろん、小説より先に「解説」を読むってのは有り(……って私が指図することでも制限することでもとやかく言うことでも本来、ないんだけど・汗)。今回の蘊蓄はまた、LOGのページにしたいんだけど、まとまりそうにないな(汗) そもそも歴史の知られている部分がないと私の小説って読まれないだろうし。

   <<ここのシリーズ。この流れで、何屋さんか失念したけど、「光和」って店を見つける。やっぱり開店七周年に、頭に黄色いバンダナや帽子をかぶったおじさんたちがやってきて、店を荒らしたりしていくんだろうかって妄想いたしました(汗)


4/13   短編完結。
   孫氏三代「わかれ目」完結。あと二回分は延ばせたけど、実は前回(<<〇九)で書きたいこと(メインテーマ)は書いたので、あまり引っ張るとしつこくなるんで、すんなり書く。区切りよく「一〇」で終わっているし。いやぁ、短期間にこんなに書いたのは久々。結局、57kBぐらいに落ち着く。60は越えなかった。それにしても珍しく孫文台の役割がホントに脇役(というかチョイ役)で終わってしまったなぁ。 『Historical Novel Reference』歴史小説検索   完結したんで、「Historical Novel Reference 歴史小説検索」に後で登録しておこう。何かかなり久しぶりの登録のような(汗)。そういえば、ここで毎月第二土曜日にチャット大会があるんだけど、この間(10日)に参加してくる。そこで出た話題の一つが昔の三国志ジャンルの同人動向。話し手が呉ファンの方で、当時、どの人物が人気だったか教えてくれる。15年前が孔明一色(ストレートに三国演義の影響?)、横山アニメの影響で10年前が曹操ばかりだったそうで、呉ファンは肩身が狭かったとのこと(ちょっと表現、違うかな)。その方は以降、三国志ジャンルからぱたりと手を引いたらしいんで、それ以降におこった(と思う。私も詳しくない)、かぜ江による、孫策・周瑜ブームをまったく知らなかったようだ。なんか時代の行き違いというか運命性というか興味深かった。まぁ、もしそのブームを体験したとしても、元々、呉ファンの人がどう思うかというとまた話が違ってくるんだけどね(あのキャラ付けが私には合わないとか、そればかりだとつまらないとか)。

4/10   シードと言えばSpace Seed
   タイトルからして<<ここのシリーズっぽいけど、違うような…
   アメリカのSF番組「Ster Trek」の一つの話に「Space Seed」というタイトルの話があります。1966年製作(まだ人類が月に行ってません)のSF話で、遺伝子をいじった「優生人類」が出てきます。物語の舞台は23世紀の宇宙なんですが、優生人類が過去に地球で優生戦争を起こしたという設定だそうな……ってどこかで聞いたことのある設定のような……でもSFでは遺伝子をいじってできたスーパーマンがどうなるかって話はよくありそうですね。ちなみにこの設定では1992年から優生戦争が起こったそうです。ガンダムより進んでいますね(笑)
 
安土城址   ここ数日、用事で安土方面へ通っていたんですが(左の写真はわかりにくいですが「安土城址」と書いてます)、もう行き帰りだけで疲れちゃって七時間半睡眠、四時起きという健康的な生活(?)を続けていました。疲れ過ぎちゃって「安土城址」をゆっくり見て回る気力がありませんでした。「戦国無双」、やっている方に叱られそうですが(笑)。その通り道に「鳳雛塾」という学習塾があったんですが、「『落鳳坡』とかいう名前のアミューズメントが近くにあったら面白いんだろうな」と一人で妄想してました(笑)。(※元ネタは三国演義「第六十三回 諸葛亮痛哭ほう統 張翼コ義釋嚴顏」)

     孫氏三代「わかれ目」の更新です。多分、あと一、二回で終わります。時代性としてはそんなに進まないから短く終わるかな、と思っていたんですが、もう50kB越えてました。朱公偉視点の地の文を勢いで書いたり、シーンをいろいろ加えたりしているからでしょうかね。今回はやたら会話文を打ち込んでます。そういえば、さっき、「双璧大祭」 (<<参考)をみてきたら、お題の部分がアップされていて、そこと今回の更新分、ネタが結構、かぶってました。ひぃー、すみませ〜ん。
4/4   本日、孫策の命日
   旧暦の4月4日なのですが、本日、孫策の命日です。とはいってもここのサイトでは特にやりません(オイ)。まだ孫策時代の小説、ないですし(孫策の小説はかろうじて、>>ここにあります・汗)。ただ以前、某掲示板で命日のこと、ちょいと調べたので、リンク、あげときます。
>>孫策の命日            

江東の空   それじゃ、なんなんで、命日企画やっているサイトを右のバナーであげときます。もしこの紹介を2004年4月5日以降に見られた方はここのマンガを楽しんでくださいませ。

逍遙大陸   それで思い出しましたが、今月は朱公偉の亡くなった月でもあります(旧暦、後漢紀より)。<<前にも書きましたけど、ここで「双璧大祭」(皇甫嵩朱儁の命日追悼祭り)をやってますよ。素敵なイラスト中心です。ちなみに後漢紀での文は下のようになってます

(興平二年夏四月)朱儁素剛直、遂發病死。

   こちらもここのサイトでとくに企画はないのですが(オイ)、以下に関連リンク、あげときます。
>>朱公偉初登場(雑記)            
>>朱公偉主役小説            

   孫氏三代」とかサイト名にあげといて、孫伯符より朱公偉のことの方がいっぱい書いているサイトって一体……(汗) とか言いながら、朱公偉主役小説の「わかれ目」の更新を進めていました。話の展開上や、主役視点で心情描写している分、何だか朱公偉が子どもっぽく見えてしまって、ファンの方々には申し訳ないです(汗)。

   と、<<前回、すっかり書き忘れていたんですが、実は>>孫氏三代「わかれ目」〇七のシーンって、今まで同じシーンを二回、書いています。つまり、これで同じシーン(というより同じ戦)を三つの視点で別々に書いているってことです。えーと、一つは「水華庵」(>>このサイト)に差し上げた「守りぬいて」の「十 生命」の部分、兪伯海主役でおおくりしているのと、もう一つは>>孫氏三代「目をとじれば」十九歳韓義公視点です。史書に忠実というか、一度、自分で設定したことに対し忠実な三つの小説のシーンです(汗)。もしお暇であれば、三者を見比べてくださいな。

   <<前回に紹介したサイト「曹洪の三国志超好き隊(仮)」(>>このサイト)が「http://www.no-control.net/kikaku/ryu-bikun/ryu-bikun.html」から「http://www.no-control.net/ryu-bikun/ryu-bikun.html」に変わるとのこと。ここのサイトのURLもかえときました……って今、のぞきにいったら掲示板ができてるやん! というわけで、ここのサイトのイラストが気に入ったら感想、書き込むと良いかもです。

   そういや、あまり関係ないですけど、おとつい、うちの掲示板に書き込み、あって浮かれて>>書き込んでたら、「滑旦牛肉」(「ワツタンガウヨ」と読むらしい、中華風牛肉の卵とじ)、を焼いていたことを忘れていて、焼きすぎて全然、滑らかじゃなくなってました(苦笑)。
   だんだん、生活臭くなってくるんですが、えー、消費税の表示が変わったんですね。今までスーパーで78円だった缶コーヒーが81円になっていて、巣で「何で中途半端に値上げしてんだ?」って思ってました。イタいやつ。それから春なのでイチゴのお菓子のフェアをやっていて、思わず森永製菓のエンゼルパイ、ストロベリー味を三袋(一袋10個入り、計30個)、買ってしまいました(苦笑)。

   <<6月のイベントですけど、アテにしていた方と連絡をとれないんで、どうやら今回は一人で行きそうです。<<同じ月のコンサート鑑賞に連れがいるので、何だかいつもと逆ですな。。。。   というわけで、せっせと「勝手にリンク集2」の更新をして自らのテンションをあげてます。イベントにいく方や行くかどうか迷っている方は、このページ、利用してやってくださいね。
>>「勝手にリンク集2」            

   とだらだらと書いている間に昨日の22時半ぐらいにカウンター、一万いったようです。結構、カウンター上がりにくい設定にしていたんですが、ついに五桁になってしまいました。四桁のうちはまだ辺境サイトだってわかりやすかったんですが、五桁になると、辺境サイトじゃないって勘違いされますね。ちょいと恐縮。

4/1   嘘はつかない
   「嘘はつかない」なんてタイトルをつけると、怪しいのですが(うちではエイプリルフール企画はやりません、の意味です)、それはさておき。

   漢籍完訳プロジェクトIMAGINEで第一期運営委員を募集しているそうです。清岡は興味があるんですが、応募条件の最初の項目に引っかかりそうです(汗) 興味のある方はそこのサイトを見てくださいな。
>>IMAGINE            

   <<ここの話の続きでもありますけど、「りゅうぜんず」(>>このサイト)の永安日報2002年8月3日をみると、IMAGINEの発起人むじんさんのサイト「むじん書院」(>>このサイト)が紹介されています。そこで

いずれは【解体晋書】のように何人かのプロジェクトという形でやらないといけなくなる日が来るんじゃないか、とも思ったり。

と書かれているのは何かIMAGINEを暗示しているようで、何か歴史の面白さを感じました。(おそらく「りゅうぜんず」の松竹梅さんが思い描いていたのとずいぶん違う形でしょうけど)

   それと恒例の「張られたら張り返せ!」(<<前回)です。
黄虎洞   右のバナーのサイトはすでに「雑多なリンク集」でちらりと紹介したサイトです(>>0061.参照)。なんと、サイト「黄虎洞」からリンクを張っていただきました。それも掲示板でお知らせまで頂いちゃってもう大感激です♪>>掲示板でのやりとり)。←掲示板ではどうも緊張してて、こちらから全然、感激を表現できてないのが苦笑いです(汗)。思えば、ここのサイトの「綱頁集」を昔、見たとき、「私のサイトは載ることはないんだろうなぁ(ため息)」と思った覚えがあるので、唐突な連絡に、夢心地でした。末席を汚さなければ良いんですけどね(笑)。

曹洪の三国志超好き隊(仮)   こちらもすでに<<更新歴2004年3月25日で紹介したサイトです。それまでリンクのページがなくて、最近、お作りになられたようです。そこでいきなりここのサイトが登場するなんて驚きでした。並み居るオンラインコミックサイトの中に地味ぃにしかも好きかってやっているサイトが入って良いんでしょうか、って感じで恐縮してることもあり、嬉しくもありって感じです。そこへのリンクを張ると、「ご一報頂けると嬉しい」みたいなこと書かれていたんですが、掲示板がなさそうなので、やっぱりいきなりメールでお知らせするという、わずかな勇気は清岡にありませんでした(汗)。というわけで、ここでお知らせ申し上げます(……と、その前にここをみるのかって問題があります・汗)。いつのまにやら、そこのサイトで同人誌の表紙がアップされてました。買う機会があればの話ですが、曹洪さん以外の方が描かれる劉備くん、楽しみですねー(しかも劉備、孔明もの! 絵や紹介文を見ると期待出来ます〜)。      買う機会がなければ、「<<うちのスペースで販売しません?」なんて申し出して買う機会をつくることを思いついたんですが、面識ない上ににそんな厚顔無恥な申し出はできません(笑)

   短期連載の孫氏三代「わかれ目」の更新。地の文ばかりで会話文、少ないです。一兵卒や隊長レベルの人の視点じゃなくて、総指揮視点の戦ものは初めてかもです。俯瞰したような雰囲気になりがちでしょうけど、ちゃんと迫力がつたわっているんでしょうかね。