2004年2月の更新歴
0402
<<入り口へ戻る
<<更新歴目次
<<3月の更新暦へ
>>2004年1月の更新暦へ

2/29   パインを入れる派?
[口古]咾肉   私は昔から馴染んでいたし好きから全然、意識しなかったんだけど、世の中にはそんなの信じられないという方がおられる。なぜかっていうと、おかずにフルーツが入っている点が第一。そんなの許せないってご意見だ。何かっていうと、酢豚にパイナップルを入れること。うろ覚えだし引用元は特になくて勘違いかもしれなくて申し訳ないんだけど、あれば肉を柔らかくする成分がパイナップルにあるらしい。まぁ、そんな理屈でパインを入れない派を納得させることはできないかな(汗)。私はあの歯触りや味の意外性を気に入っているんだけど。
   まぁそんなことが小さいことに感じられるほど、さらに上手がいた。何のことかというと、千趣会/編「COOK料理全集1 肉の料理」(1984年発行)の122ページに載っていた酢豚(<<これと同じ本)。正式な名は「[口古]咾肉(クウラオロウ)」とのこと。このレシピでは、入れるフルーツはパイナップルだけじゃなくチェリーも入れるのだ。で、つくってみたのが、左上の写真。やっぱりニンジンとは異質なチェリーの赤のおかげで、かなりカラフルな料理になっている。種を取るのが面倒だけど、まぁ、これもおいしいから良いか。色合いがあまり料理の描写にこだわらないアニメでの、「未来料理」みたい(笑)
   えー、「孫氏からみた三国志」185年編がスタート。ホント、史書を見ていると、それは誰が反乱の首謀者か、それは官軍から誰を討伐に派遣しているのか、わからなくなっていた。そんなおり、後漢紀をみると、185年のところに三回、討伐の文をみつけた。それに則して、いろんな記述を組み立てていくと、意外に整合性が良かったので、「孫氏からみた三国志」185年編は後漢紀の記述を軸に話を組み立てて行こうと思う。とりあえず今回は左昌&蓋勳のコント後編……いやいや、ドラマの後編。そっから話を広げていって、第一回討伐軍派遣(皇甫嵩が大将のやつ)につないでる。……というか、私、左昌&蓋勳の掛け合いにハマってるよなぁ〜
   また話題が一週間ずれているけど、テレビでやっていたパーマン映画版。さすがに今のお子さまにはパーマンになじみがないだろうから、他のテレビ→映画のアニメと違い、導入部分の設定説明とかに甘えがなくて、そこらへん、ちゃんとしてて良かったなぁ。ちゃんと一本スジのとおったテーマがあったし。まぁ、巨大ロボットが現れる前の町並みCGに車がまったく走っていなかったのはご愛敬といったところかな。
   <<ここの続きMichael Nymanのコンサートに向けてテンション上げるために、Michael Nymanが音楽を担当している映画を見まくっている……というか、買うだけ買って、未見の溜めたビデオだけど。「ZOO」「キャリントン」「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」「ピアノ・レッスン」。音楽先行だから、こんなシーンにこんな曲が使われていたのか、とそういう意味で楽しい。……しかし、Michael Nymanが音楽担当の映画ってかなり個性的な作品ばかりやな(苦笑)

2/24   ようやく変更
   前々から<<「水天宮」のサイト分離には気付いていたんですけど、変更が遅れてました。変更しなければデッドリンクと変わらないと、気になっていたのですが、ようやく変更できました。
呉書見聞   一応、ここのサイトがリンクされたら、ここでリンクし返すっていう習慣があるようでして(全部、し返していないような気がしますのでこんな表現です・汗)、今回もリンクされたので、し返そうと思ったのですが、よくよく考えてみると、<<ページ「偉大なる先人たち」<<ページ「雑多なリンク集」ですでに紹介しているから良いかな、って気がしますが、感謝の意を込めて改めて、バナー、はっときます(右)。
   それでリンクをはっていただいたページはフロントページと対ロボット検索用と割り切ってつくったページの2つです。えー、後者は「正史三国志」やら「三国志正史」という言葉で引っかかるページです(2004年2月24日現在。というかこの期に及んでまだ直接リンク、はらない・汗)。サイト「呉書見聞」では「三国雑談」の「三国志と演義」ってところでリンクをはっていただいてます。参照として取り上げられると、少々、照れますが、嬉しいですねー。
   それにしても今さら気付いたんですが、古いコンテンツでも小さな文字で、サイト管理者の孫ぽこさん自身により注が入っていてもう一度、楽しめますね〜

   (以下、呟き)まだしっかり情報を得てないのですが、校点にも著作権があるとかで。そうすると、うちのサイトで困るのが「孫氏からみた三国志」の脚注ですな。校点はどこから引用しているかちゃんと明記しないと、何より気持ち悪いというか何というか…(それと底本を明記する方も・汗)


2/22   チケット
シンフォニーホール張り紙。   <<昨日の続きMichael Nymanのコンサート「ベスト・オブ・マイケル・ナイマンwithマイケル・ナイマン・バンド」(ザ・シンフォニーホール)のコンサートチケットが今日、発売ということで、昨日の宣言通り、行ってくる。10時チケット販売で、8時半に到着したんだけど、もう出口に20人以上、いた。「あ、でもチケットはプレイガイドってところだから正面入り口じゃないよね」とか言いつつ、素通りしかけたんだけど、気になって、行列の前へ行く。そしたら、左上の写真ってこと。臨時でここで販売しているようだ。どうやら、ナイマンだけじゃなく、他にも三つのコンサートがあるんだね。だからこんな人数か(いったい、どのコンサートが人気なんだろ?)。並んでいる人の前の方を見ると、寝巻の中で暖かそうに寝ている人が四人ぐらい居た。うーん徹夜で並ぶとは恐るべし。。。それで小説書いたり、十二国記読んだりして待っていると、そのうち、係の人が何のコンサートかまたはどの席が良いか訊いてきた。席の調整をするからだろう。その中で結構、ナイマンって声が聞こえていてドキドキしてたんだけど、どうやら、A¥6,500 B¥5,000 C¥3,000 D¥1,000ってことで実はD席が一番安く、一番人気なのだ。さすが大阪(関係ないか)。というわけで、無事、チケット買える。こういった、オーケストラっぽいコンサートは初めてだったので、いまいち席の選び方に自信がない。いつもだったら、最前列、とか選んじゃうんだけど、それだと音的に良くないって素人考えで思ってしまう。というわけで真ん中の方の席、選んだとさ。そういやコンサートとかライブとかの類は>>当日、行くこと決めたりとするせいか、一人で行くことが多いんだけど、今回は幸運なことに連れがいる。コンサート、終わった後に誰か語る相手がいると思うと、それもとても楽しみ♪ チケット、もらったときのチラシに「甘く切ないメロディー」とか書かれていたり、映画のタイトルが列挙されてあったり、日本人向けの曲目になるのかな、と余計な心配をしてしまう……いや、私はナイマンの激しく元気な曲のファンなので。まぁ、マイケル・ナイマン・バンドのことだからそんな底の浅いことはないだろうね。映画音楽なら「Miranda」とか「Angelfish decay」とかやってほしいね〜
   その後、現代美術を見に行く。最近、印象派の展覧会より、こういうのに引きつけられるなぁ。
   185年で涼州関係のことをしらべてた。関連人物に邊章、韓遂、董卓、皇甫嵩、孫堅、傅燮はそれ以前に出てきたからわかりやすいけど、新たに、劉虞、應劭、張玄、趙岐、陶謙、蓋勳、張繍あたりを調べる必要があるかもと思うと、まだまだ「孫氏からみた三国志」(185年分)の更新は後になりそう。あ、上でも書いたんだけど、孫氏三代「目をとじれば」の続き、書き始めている。美陽亭エピソード近くの話。実は同人誌「文台、西へ」の1シーンとクロスオーバーさせている。
   そういや大河ドラマ「新撰組!」。話題が一週間、遅れているけど、「ヒュースケン逃げろ」はちゃんとドラマとして面白く感じた。初めの方の、「ヒュースケンって誰?」っていう感じで引きつけられ、ヒュースケンの暗殺シーンまで惹きつけ盛り上げ、それからちゃんと落とす。ドラマはこうでなくては!(と、私の中ではまだ「大河ドラマとしては」っていう枕詞がつくんだけど・汗) そういやヒュースケンのユーモアが日本人に通じないってあたり、「Star Trek」っぽくて気に入った(笑)

2/21   ナイマン来日!
ナイマンの非公式サイト   Michael Nymanが6月に来日コンサートするってのは、左のサイトのBBSで知っていたが、どうも、私は東京しか来ないのかと思っていて、「百華繚乱弐」と日程の折り合いがつくかどうか心配していた(最高:百華繚乱弐の後にコンサート。普通:別々の日。しかし、二往復の交通費。最悪:百華繚乱弐と同じ日同じ時間)。ところが今日、気づいたんだけど、どうやら、近郊の大阪でコンサート(>>シンフォニーホール)があるとのこと。おぉ! そうなのか〜、じゃ、チケット発売日は? と、思ったら、何と、明日、22日なのだ。ふぅ〜、気づいてよかった、と思い、すぐに大阪までの電車の割引券、買いに行く。よし! 明日は早くチケット売場に行くぞ! ついでに大阪の美術展にでもいこうかね〜♪
美陽亭   「美陽亭」のサイトの改装工事する。それでついでにバナーをつくる。左のやつね。なんか、割り箸入れみたいな、シンプルなやつが良いな、と急に思い立ったので、作ってみる。どでしょ? あ、旧フロントページは別のページに残しておいた。なんか、妙に愛着あるもんで。
   今年はまだ小説を更新していないけど、実は、「孫氏からみた三国志」(185年分)の更新→その年を舞台にした小説、という遠大な(?)更新計画があったりするのだ。さて、「孫氏からみた三国志」だけど、お次は涼州関連。傅南容の見せ場があったり、なかなか面白そうなところなんだけど、全然、資料にまだ目をとおしてなかったりする。さぁってゆっくり資料探しをするかな…

2/20   やりたかったこと
   そういや、昔からやりたかったこと、思い出した。ノートPC片手に野外でスケッチするの、お絵かきソフト使って。「そんな機械があるなら、デジカメ使えば?」って言いたくなるようなシュールさが良い。でも、ノートPCのモニタって外では見えにくいんだよねぇ……そしたら、夜景でもスケッチする?……暗闇に光る怪しい人、それは私かも(笑)

新ジャガの煮物   技術の進歩か、大抵の野菜は年中、手に入る。だけど、中には季節を感じさせるがあって、その一つが「新ジャガイモ」。そして右の料理は「新ジャガの煮物」。レシピにはジャガイモでもOKって書いてるけど、新ジャガと銘打たれた以上、新ジャガを使わないとなんだか気持ち悪い。というわけで、滅多に作れる料理じゃございません(多分。。。)。まず新ジャガを皮ごと、油で揚げるってのが特徴。その後、鶏肉と共に煮込む。あ、なんか正月のお餅が余っていたので、ノリで入れてみる。えー、ご想像通り、とけて形がなくなった。汁にとろみがでて、変な料理になったとさ(笑)
※レシピ: 小林カツ代/著「今晩の献立」(社団法人 家の光協会発行 1986年発行)

   昨日、ちょっと、におわしたように「雑多なリンク集」の更新。しっかし、ここで書いている夏の出来事って、孫氏三代の小説を仕上げたり、チャットにはまったり、イベントに一般参加したり、オタクなこと、しまくっているなぁ(汗)。
2/19   百華繚乱弐に受諾♪
   17日に百華繚乱弐の申込書が受諾されたようです。おめでとうございます♪(>>参考) というか、直参スペースが150だったんですが、250にアップされたようです。おぉ! にぎやかになりそうですねー。そして、その分、史書系の割合も増えると嬉しいです(笑)
   うちの近くに同じ系列のスーパーマーケットが四件もあります……というか近くにスーパーがないっていうのが正解なんでしょうけど。普段は帰り道にこれまた同じスーパーがあるので、それを利用してるんですが、閉店時間を迎えていたので、一時間遅い閉店時間の近くのスーパーにに久々に行きました。>>ここと同じスーパーなんですけど、実は移転していて、道路を挟んだ向こう側に装いも新たに(大きく!おしゃれに!)なってました(…ってこの話、以前、しましったけ? ちなみに跡地はレンタルビデオ屋&本屋のようです)。そこのスーパーは前と同じ系列のスーパーなんですが、一つだけ大きな違いがありまして。それは店の中の配置が、ちょうど鏡に映したように左右逆なんです。他のスーパーだと、果物、野菜、魚、牛肉、豚肉、鶏肉と時計回りに置いているんですが、そこでは反時計回りで、調子が狂います。それから、なぜか店内では2つの「雛祭り」の歌が流れていました。単に歌詞がずれているんじゃなくて、曲のテンポが違うんです。おかげで酔ったような感じで、帰路につきました(笑)……そういや、みそ汁の具を買い忘れてた(汗)
   雑多なリンク集>>参照。相変わらず、うちのページのgoogle掲載率、高いですねぇ)をつくっていると、忘れかけていた企画を思い出しました。
   この2つなんです。えー、一年以上ぶりです。「雑多なリンク集」であつまった資料で当時の記憶がさくさくよみがえってきてすんなり書けて、我ながらビックリです。この調子で介子嘉さんのサイトのリンクもはりたいですねー。
2/17   劉備への思いこみ
   あっているあっていないは別として、どうも、私は劉備の挙兵が黄巾一年目(光和七年、西暦184年)だと思いこんでいた。だから、それに続く挙兵(下ひに赴くやつ)は中平二年(西暦185年)でもおかしくないと思って、同人誌用の孫氏三代の小説「単身帰還」(舞台は西暦185年ごろの下ひ)に劉備主役で登場させようと思っていた。
   ところが昨日、「孫氏からみた三国志」を書いている最中にもうちょっと黄巾関連の記述を見ておこうと思い、三国志とその注をみていた。そしたら蜀書先主伝の注に引く典略にこういう記述をみかけた。

平原劉子平知備有武勇、時張純反叛、青州被詔、遣從事將兵討純、過平原、子平薦備於從事、遂與相隨、遇賊於野、備中創陽死、賊去後、故人以車載之、得免。後以軍功、為中山安喜尉。

   全部、訳すの面倒なので、簡単に書くと、張純が反乱を起こしたときに、平原の劉子平が従事として劉備を推薦。その後、軍功をあげて(三国志を信じるなら、張純とは別の黄巾戦)、劉備は中山の安喜尉になる、ってこと。ぼーとしていたら、「この張純って『張』ってつくし黄巾の一味なんだな」と思ってスルーしていたところなんだけど、ためしに、張純のことを後漢紀と後漢書本紀で調べると、でてきたでてきた。

(中平四年 西暦187年)是歳漁陽人張純反。

(中平四年 西暦187年 6月〜9月のところに書いてる)漁陽人張純與同郡張舉舉兵叛・攻殺右北平太守劉政・遼東太守楊終・護烏桓校尉公き稠等。舉自稱天子、寇幽・冀二州。

   ちなみに張純が討たれたのはまたまた後漢紀と後漢書本紀によると。

(中平六年 西暦189年)三月己丑、光祿劉虞為司馬領幽州牧、撃張純。虞使公孫さん撃純、大戰破之。純客王政斬純首降。封虞為襄賁侯、さん為都亭侯、並鎮北邊。

(中平六年 西暦189年)三月、幽州牧劉虞購斬漁陽賊張純。

   そのため、典略の記述を鵜呑みすると、劉備が中山の安喜尉になったのは、西暦187〜189年3月以降(他の記述を見ると、それ以前に張純は反乱をおこしてなさそう)。そして、下ひの戦に参加したのは、さらにそれ以降ってことになる。
   というわけで、孫氏三代「単身帰還」で劉備主役の野望は果たせそうにない……トホホ。文台&伯符のダブルプロット?
   というわけで、上のことを調べるきっかけになった「孫氏からみた三国志」の続き(あ、上の理由で劉備は出てこない)。公偉の顛末と黄巾第二世代について……というかようやく黄巾編、終わる。脱線しまくったから結構、長かった。具体的に見ると、月日の流れを実感してしまうので、スルー(汗)。
   あれ? Yahooのロボット検索にいつのまにやらキャッシュがつくようになっているよ。人気面だけじゃなく機能面でもGoogleを凌駕しようとしているのかな。そのうち、プレビューもつくようになったりして。

2/14   百華繚乱弐・申し込み
   先にフロントページに「>>美陽亭←次回イベント参加予定記載!」なんて入れたんですが、こちらでも。昨日、申し込み書を送りました。書類に不備がなければ、多分、間に合って、受諾されるでしょう。ただ、交通費のことを考えると今から鬱です(笑)。そんなこと気にならないほど盛り上がっていきたいですね〜♪ なんか、参加するサークルさんのサイトのブックマークをつくってます。>>勝手にリンク集のときみたいにまた後日、公開しま〜す。
   (21:45追記)というわけで、勝手にリンク集(2004年2月14日現在。随時追加予定)つくりました。
   >>ここの続き。「Preserver」(邦題「栄光のカーク艦長」[上][下])、読み終えました。えー、無事、終わったようです。William Shatnerのことだから、ヒロイックにスカッと終わると思ったんですが、そうでもなかったです。微妙に影が差しているというか……そうそう、一年前からバレバレだった(というか伏線をしっかりひいてくれた)謎解きの種明かしも綺麗にまとめてくれました。贅沢を言えば、もっとそれを盛り上げる構成にしてくれたんですが、テーマが変わってしまったんで、仕方ないといえば仕方ないですねー。そういや本作で新たに出てきた謎もどちらかといえば消化不良のような……
   話題が一週間ほど遅れてます。「エンタの神様」に、「まえけん」こと、前田健さんが出てました(この人には公式ページもあるようなので検索か何かでたどりついてください)。私は「お笑いPRIDE」で初めてこの人の人間観察ネタを見たと思います。そのときとこのときと同じネタ、そう「アニメオタクの女の子」(汗)。ただ出てくる言葉をきいていると「一昔前の」という枕詞がつきそうですな(「碇シンジ」とか言ってますし)。真のオタクは元ネタを探すのが吉。というより、指の部分が出ているグローブをつけてたりファッションがすごいですね。「エンタの神様」では「お笑いPRIDE」のときに比べセットが凝ってました。日テレ、おそるべし。しかし、あのネタは客が引いているところも含め、私的には面白いんですが、無理してわいている雰囲気にしなくてもいいと思うのですが。

2/8   もはや年中行事!?
   えーと、>>一年前の続きです。人生の経験上、こういう物事は遅れるかなぁって思ったらきっちり出ました♪ 何がって、「STAR TREK」の小説シリーズ、日本語版です。William Shatnerのシリーズで「The Ashes of Eden」(未日本語化)、「The Return」、「Avenger」、「Spectre」、「Dark Victory」に続く「Preserver」(邦題「栄光のカーク艦長」[上][下])の日本語版が発売されました。これで完結と耳にしますが、本当でしょうか? まぁ、油断せず、ゆっくり読みます。
   三国志魏書に出てくる程いくエピソードを「孫氏からみた三国志22」に入れました。あと、入れたくて入れてないのは五斗米道&太平道エピソードぐらいです。これはつくる予定の同人誌「黄巾一年戦争」のオープニングに使いましょうかね。では更新分をどうぞ。
2/7   病み上がりには
キャベツのスープ煮   ここ一週間の病床の友はもっぱらスポーツドリンク2リットルだったんだけど、そろそろ何か固体を口にしたいとおもいつつ、右のようなのを口にした。ただ、キャベツを四つ割り、ニンジンの薄切り、玉ねぎの薄切り、ベーコンを鍋に入れて、スープで煮るだけ。作る手間がかからない。「NHK『今日の料理』ポケットシリーズ<カラー版>   洋風・中国風煮込み料理」(94ページ)より。
   >>ここの続きの話。さらにいくつかエピソードを足して、権ちゃんが生まれるまでの年表を完成させる。ほんとだったら、同人誌「権ちゃんが生まれるまで」に入れればよかったんだけどね。うーん、次、どうしよ。
2/4   ああ、過ぎさりし日よ
   …てなフレーズを思い浮かぶ。ちなみに元ネタは「STAR TREK」の「All Our Yesterdays」の小説翻訳時タイトル。というわけで、前回と同じように雑多なリンク集の続き。まだロムってる。
   ホームセンターに行って布団たたきとか買った……いや、それはいいとして、ちらっとみたキッチンタオルに「激吸収」と書かれていた。きっと、そのキッチンタオルに触れたら、触れた手がミイラみたいになるに違いない。
   風邪っぴきで三日ほど寝込んでた。なので、返事は後回し。




<<3月の更新暦へ