2003年5月の更新歴
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5/27   私の小説って…
   よく感想に書かれます、「よく史書を調べている」とか「よく史実に基づいている」とか。何の感想かっていうと私の小説(「孫氏三代」)なんです。うーん、これはこれで嬉しいんだけど、小説、書いて貰った感想だとは感じないんですよ。実際、調べて書いてる私としては、一応、調べたことよりオリジナルな部分を強調しているつもりなんですが……実際はあまり伝わっていないみたいですね。
   というわけで、今回は「馬上の少年」の2つ分の更新のお知らせです。前者が24日更新で、後者が今日更新です。2つともまったくのオリジナルです。
5/23   サポ板始動。
   更新してたけど、このページの更新を忘れていたというオチ。新しい方から思い出せる分を順に紹介していきたい。
   まず、「三国志ファンのためのサポート掲示板」を始動させたこと。とは言ってもここのサイトからは一応、独立させてる(URLが同じとか、言わない言わない・笑)。更新歴5/7に書いてある掲示板を実際につくってみたやつね。あの文章「共同掲示板幻想!?」(>>参照)を書いて結構、方々で反響があって、中には「手伝う」とまで言ってくださった方がいらっしゃって、まずその方々にお知らせすべきだったんだろうけど、肝心の掲示板の方(「サポ板」って略称)が軌道に乗ってなくて、恥ずかしかったんで、お知らせできず仕舞い……すみません、このページのリンクからたどるか、「孫氏三代」のフロントページにあるバナーからたどってくださいませ。まだ、全然、賑わってないけど、逆に言えば、記念すべき「できたばかりからの常連さん」になるチャンス♪ 冷やかしがてら、三国志ネタをふるとか、レスを入れるとかしてやってくださいませ。    それから、フロントページをシンプルにしてみる、小説のところとか。バナーが多いのがまだまだな感じだけど、仕方ない。
   それから19日の更新。なにかっていうと「孫氏からみた三国志」。ようやく文台さんがでてくる。と、いうか、権ちゃんの誕生♪ 兄弟揃って伝説めいる……まぁ夢オチってやつ?(全然、意味が違う!) そして次回はいよいよ「三国志」関連の文というと初めに出てきやすい事件の登場となる……あ、黄巾のこと、念のため、書くと。
5/13   蘇東坡が好む物
東坡肉   千趣会/編「COOK料理全集1 肉の料理」(1984年発行)の117ページを見てみると、宋の時代の詩人、蘇東坡が好んで食べたことから名付けられた「東坡肉」。私は蘇東坡って方は知らないのですが、こうやって料理の名前になるなんて良いですな。三国志の人物にこういう人、居ないのかな……薬の華陀膏ぐらいですかね(汗、そして>>参照
   と、大型連休の思ひ出、美術展巡りをお2つばかり。後者の「京都芸術センター」は非日常的でお勧めです。   >>ブリヂストン美術館   >>京都芸術センター
   あと、サイトをいろいろすっきりさせました。「LOG控え」ってページつくたりしたとか。   >>LOG控え   >>こことか   >>ここ

5/7   この指、とまれ
   誰か、興味、もってくれないかなぁ   >>共同掲示板幻想!?

5/5   見比べてみると奥が深い
   はい、「孫氏からみた三国志」の更新です。最近、某ゲーム会社がどうも「三国志9」というような名のゲームを発売したらしく、関係のない「孫氏からみた三国志9」(>:>参照)のページへ検索でたどり着く方がおおいようです。そのページって「呉郡司馬・孫文台」です。けい惑がでてきたりと、ちょっと読んだらゲームじゃないことはわかると思うんですけど。いや、別にそれで興味、持ってくれたらいいんですけど、当然、一見さん止まりでしょうね。今回の更新も「三国志13」が発売される頃には今回、更新したページもよく目にされるようになるんでしょうかね。今回、書く前、「南方の反乱討伐」だと単純に思っていたんですが、なかなか複雑ですね。情報源によっていろいろ違ってくるんですよ。それだけ手間がかかるけど、今まで知らなかったことが浮き彫りになってくるようで面白いです。   >>「公偉、戦地に立つ」
   ゴールデンウィーク前、貸していたビデオが8本(1本あたり8話ぐらい。計60話ぐらい…全部は見れない)も返ってきたのが運の尽き。懐かしさのあまり、ずっとみてます。まさにビデオ漬け。

5/2   大型連休はふらふらと
法起寺の舎利塔   ゴールデンウィークはふらふらしてます。今、書いている小説「目をとじれば」がシーンとシーンの間が数ヶ月〜数年ぐらいとびます。実生活でそんな時間の動き方、しません、当たり前ですけど。そういう進み方はちょうど、記憶をたどるときぐらいかなあ、と思って、私にとって懐かしい場所をふらふらと旅行してました。えー、前回の韓當は十一歳(はじめ、十歳にしてたんですけど、計算間違いに気付き、あわてて十一歳にしました・汗)、でしたが、今回は十二歳の韓當です。なんか、一年でたくましくなったような……ま、状況が状況だけにそうなったのでしょうかね(←あ、小説の話で、史実じゃないです、念のため)。   >>小説