2003年4月の更新歴
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4/30   創作のエッセンスを頂いて…
   同人誌展示即売会にいくと、いつも、「小説、かきたーい」っておもうんだよね。その即売会が悪くても良くてもね(あ、今回は良かった部類。初めて終了時間までいたし)。だけど、それは持続しないんだよね。本業の雑事はもとより、本が良かったサークルさんに感想の書き込みなり、メールなりしたいなぁ、とか、レポ、かかないとなあ、とかいろんな誘惑があるからね。まぁ、とりあえず、小説、ちょっとだけ書いた。ちょっとだけなんで意味がわかんないとおもうけど、とりあえずね。   >>小説「目をとじれば」〇一
   そういや、今、BSで「ジュディ・ガーランド物語(後)」やっている。映画「オズの魔法使い」の主役の子役の人らしい。関プチ3で聴いた「Over the Rainbow」がちょっと聴ける♪……あ、おもっきり前編、みのがしてもた(汗)
   で、新小説連載を記念して(!?)、「馬上の少年」、すすめる。今の小説と全然、違うけど、文体自体、こちらもすきかねぇ。ただ、今、これやると、神経がもちそうにないっす(ぬるま湯発言?)。いちおう、フロントページには「聖台にいちゃんの隠し事。」とかアトラクティブなこと、書いてる   >>小説「馬上の少年」〇五

4/26   前門の日本、後門の海外
西軍の勇士たち   写真は関ヶ原です。ようやく旅立ちました。そしてタイトルの意味共々、「読書創作一人旅」をご参照のこと。あ、26日22時のところね。   >>「読書創作一人旅」
   あと、掲示板に対して、思うところをきめつけてみました。メモ書きです。ちょいダークなので、距離を置いて見ることができる人が見て下さい。   >>メモ「掲示板を決めつける」

4/24   更新歴スペシャル?
   はい、土曜から旅行記&随時アップ企画(というか、実験、というか「したがり」・笑)にあわせて、もう早速、スタートです、「読書創作一人旅」。いえ、まだ旅行はしてないですけど、やっぱり旅行や遠足の類は行くまでが面白いってとこ、あるじゃないですか? だから、早すぎるけど、もうやってます。多分、頭でっかち尻つぼみで終わりそうな勢いですが(汗) まぁ、随時アップ(といっても数時間に1ページぐらいですが)な分、内容は薄々です。ノリ的に更新歴スペシャルかな? って感じです。随時アップに振り回されず、本編を充実させたいんですけど、どでしょ?   >>更新中

4/21   気になるCM
   見ている人にとって元ネタ不明シリーズ。
   シャンプーか何かのCMで、そのBGMが70年代からのジャーマン・プログレッシブ・バンドのKraftwerkの曲の伴奏に似ているやつがあるんだよね。元はアナログシンセのやつね。思わずCMが終わっても「♪man machine  super human been」って口ずさんでしまう(汗)
   えーと、「孫氏からみた三国志」の更新でございます。このぐらいの年代って文台さんについて書くこと、余りありません。だけど、文台さん関連の人物はいろいろやっているみたいです。   >>このシリーズの最新

4/18   ようやく上がり♪
   はい、関プチ3レポ、仕上げました♪ 但し、最後の方は脚注がぜんぜんないです(汗) 気が向いたら、つけますです。あと、ここ一週間あまり更新歴をつけてなかったので、今、まとめて、入れてみましたよ。   >>関プチ3レポファイナル

4/17   いよいよ佳境!
   もう掲示板のレスとかおざなりにして、関プチ3レポ、仕上げにかかってます。これ、終えたら、メールに「東呉華亭」の掲示板に報告に行きます♪ あと、小説、かきたーい!   >>関帝様に捧げる歌

4/16   ジャガイモは大切に
   12日の続き。次に見た映画は「戦場のピアニスト」。おすぎさんが宣伝しているTVCMでのイメージではがれきの中でピアノが奏でられるような、幻想的な映画と思っていたら、全然、違いました。第二次世界大戦の悲惨さを克明に、かつ淡々と描いた作品です(清岡はこの時代のことをあまりしらないので、史実性は評価しかねますが)。主人公が隠れて暮らしていて、だんだんと食糧(主なのはポテト。というか、食糧難でこれしか出てこない)がなくなってきて、ポテトの表面がカビだらけで明らかに腐っていてもたべざるをえない状況でした。もう、これを見ると、ジャガイモを大切に食べようと、変なところで影響を受けました(苦笑)。あまり書くとネタバレになるのですが、主人公が窓越しから見た、数々の残酷なシーン、そして孤独と飢餓で衰弱していく主人公自身、それらの描写はリアリティにあふれます。そういうのが、特にドラマチックに演出されているわけでもなく、中盤、ただ羅列しているように思える映画。でも、とても惹きつけられました。こういう表現方法もあるんだなぁと感心させられた二時間半でした。
   関プチ3レポ。レポを書いていると、替え歌って結構、うたっていたんだなあと実感しました。   >>替え歌6本

4/15   小説登録情報2
   さらに、「歴史小説検索」に「憧れのもとに」(>>参照)を登録。えーと、紹介文はこちらも「三国志小説同盟」(>>参照(2004年3月末閉鎖))やうちのサイトとはかえてますよ。『黄巾のやつらを倒しに、俺は舒へ行く』 十一歳の孫策は、そう従兄弟だけに言い放ち、決心を固める。舒で自らの運命を変える出会いがあるなんて、このころは知るよしもない。」てな感じで。   >>歴史小説検索

4/14   小説登録情報。
   とりあえず、「歴史小説検索」に「京師まで三千八百里」(>>参照)を登録。えーと、紹介文は「三国志小説同盟」(>>参照(2004年3月末閉鎖))やうちのサイトとはかえてますよ。「孫堅十七歳の任務は賊軍を倒すだけではない。目的を告げられず、遙かなる地へ急ぎ旅立つことに。秘められた朱儁の想いは明かされるのだろうか。」てな感じで。   >>歴史小説検索

4/13   相互リンク集に登録。
   下で書いていた歴史小説検索ですけど、そこに相互リンク集ってのがあって、登録いたしました。うちってスタイルシートでバナーつくっているから(>>参照)、こういうときにバナーを入れるのって困るんですよね。で、今回、思い切って画像で作ってみました。微妙にgifアニメーションです。あ、スタイルシートバージョンじゃなくて、こちらを使っても良いですよ♪   >>歴史小説検索


「孫氏三代」
from:清岡美津夫

サイト名のとおり三国志の呉の三代を中心にやってますが、まだ孫堅時代のみです。史書の一言をかき集め、想像たくましく小説、書いてます。どちらかというとシリアス系。

2003/04/13 19:12 No.6
  4/12   次は『The Search for Data』?
   今日はなんだか、映画の日です。朝、映画に行って帰宅したんですが、また映画に来ています。次は「戦場のピアニスト」。で、朝、見た映画は「ネメシス」です。そう「スター・トレック」シリーズ、映画の方で、10作目です。元々、「スター・トレック」は1966年のTV番組からあって、その間に、映画や新たなTVシリーズやらあって、もういろんな設定やファンしかわからないようなネタがありまくりです。だから、今回のパンフレットにも似たようなこと、書いてあったけど、多くのファンが気になるところは「初めて見る人にわかるのか? ファンは楽しめるか?」です。極端な話、ファンか、そうじゃない人か、どちらにターゲットが絞られているかでえらい違いです。今回の「ネメシス」はファンじゃない人にターゲットをしぼったと言われている映画2作目のオマージュと言われています。いや、私の率直な感想は、「こりゃ、ファンじゃない人を置いてけぼりにしてそう」なんですが(汗)。[以下、ファンにしかわからないネタ]映画2作目は確か、あるレギュラーがいなくなった作品。そして3作目はそのレギュラーが復活した作品……ってことは次回作はもしや……考え過ぎか(汗)
   で、感想なんですが、途中、戦闘シーンばかりで、「スター・トレック」っぽくない! と飽き飽きしてたんですが、最後の方は素直に楽しめました。そして感動でです。
   関プチ3レポ。いよいよ替え歌スタートです。はてさて、私のつたないレポでこの愉快な雰囲気が伝わるかどうか疑問ですが………それは読んでみてあなたが判断して下さいな。そして伝わらないって場合は、是非、次回、関プチの参加をご検討して下さい(なーんて)。   >>替え歌スタート

4/9   せっかくハッスル(死語?)したんだけど
   一昨日、ネット上で面白い(?)記述を見かけて、それを面白がって、ここのページでいろいろ書いたんだけど、なんと、サイトを置かしてもらっているサーバーの調子が悪くて、アクセスしづらかったようです。一昨日だけじゃなくて昨日も。何でも上流回線にトラブルがあったとか。んー、運が悪い。あと、メールも調子がわるかったみたいです。9日0時前後(前後3時間ぐらい?)。その間に清岡へメールを出した方がいたら、届いていない可能性があるので、お手数ですが改めてお送り下さい。
   で、更新ですが、プロフィールのページをつくってみました。でも、清岡のことですから、普通のプロフィールを期待しないのが吉です。あしからず。   >>「清岡美津夫
   あと、清岡の小説を置いてもらっているサイトを持っている御桜さんが「歴史小説検索」なるものをつくられたそうです。自作の小説を登録する(ページへリンクする)って方式です。いずれ、ここの小説も登録すると思いますので、よろしくお願いしますね。   >>歴史小説検索

4/7   典型的な賄賂官僚』って(汗)
   それは、ちょっとした書き忘れだと信じたい。あるサイトにアクセスしたら、「正史を元に作成されています」と書いてあるのに、そのサイト内のあるコンテンツを見ると演義ベース(水関がでてくるし)。いや、そういうことは玉石混淆の三国志サイトでは、よくあることがもしれない。だが、しかし! よりによって、それが私の敬愛する、朱儁(字、公偉)のことで、「典型的な賄賂官僚」なんて事実無根のことをかかれるだなんて! 事実無根の罪をきせる……漢字であらわすところの「誣」。あ、ちなみに、うちのサイトで文字の色をとするのは、Googleで引っかかるってこと。上の「典型的な賄賂官僚」というキーワードで一件、ひっかかる(2003年4月7日現在)。つまり、検索で辿れば、全文が見れる。いやはや。オブラートに包みつつ一言、掲示板に書き込んでやろうとおもったけど、掲示板が見あたらなかったし。
(4/10追記。はい、このときは勢いに任せてあまり調べずに書いたんですが、三国演義でも朱儁が「典型的な賄賂官僚」ってことじゃないです。指摘してくれた松竹梅さん、ありがとうございます。>>参照。あと、じゃ、「典型的な賄賂官僚」は何を元に書かれたかって話になるんですが、誰か、心当たりありません?)
   私が三国演義を敬遠するのは、こういう現象が起こりやすいってことかな。羅貫中さんは何も悪くないのにねー。
   というわけで「あるサイト」を見てから数時間、たつんだけど、まだ動揺している清岡です。あまりの衝撃でコンテンツを一つ作ったぐらいです。もう、コンセプトは「朱儁と典型的な賄賂官僚」でお願いします(邪笑)。話、戻るんですけど、もしかして近頃の「正史」では、朱儁は「典型的な賄賂官僚」なのでしょうか?   >>「朱儁と典型的な賄賂官僚

4/5   更新したいことは、なあに?
   いろいろやりたいことはあるんだけど、体がついてこない、でもいつものことか、と思う今日この頃。こんばんわ、清岡です。
   さて、とりあえず、関プチ3レポの追い込みをやっているんですが、他にやりたいこと、というか、こっちを優先するかも、ってことはあります。一つは「孫氏から見た三国志」の続き。再び朱公偉の登場です(文台さんじゃないんかい!)。そして小説書き。タイトルは「目をとじれば」。韓義公さんの小説でフラッシュバックがコンセプトです。あと、関プチのページのプチ整理。それと、清岡の紹介。えーと、普通の表組みで……ってやつじゃつまんないから、ちと風変わりなやつ。もうアイディアがある! あと、全然、次回の関プチの計画たててないですけど、関プチ4のバナーを作りたいです。
   更新ですが、ここんところ、これしかやってないっていう例のやつです。関プチ3レポ。んー、カラオケのレポは難しいですね。今回はそれほど面白くないとおもいます。雰囲気を楽しんで下さいな。   >>カラオケ再開♪
   というわけで、関プチご案内ページ、プチ更新です。わっかるかなぁ〜、わっかないだろうなぁ〜   >>関プチご案内ページ

4/2   「三国志小説」って
   最近、気付いたんだけど、googleで「三国志小説」って検索すると、一番最初に「三国志小説同盟」(>>このサイト(2004年3月末閉鎖))が引っかかって、その次の次にここのサイトが引っかかります(2003年4月2日現在)。いえ、素直にフロントページ(>>このサイト)が引っかかれば良いんですけど、「三国志小説とは。」というページが引っかかります。他のサイトさんは三国志小説そのものがすぐに見えるようになっているんですが、ページ「三国志小説とは。」は三国志小説について屁理屈こねてます。なので、「インターネットでオリジナルな三国志小説が見たいvv」って方はとてもがっかりすることでしょう(汗)。でもこの文に書いてあるように、他の創作物(史書を含まず)が混じらない三国志小説って売っているやつも含め、あるのでしょうかね……あ、ちなみに清岡は、小説内で、椅子があったり、虎牢関がでてきたり、文台さんのことを「江東の虎」って呼んだりしたら、すぐに三国演義が混ざっているとみなす困ったちゃんです(笑)……あ、あと「美周郎」ってよんでも他の創作物混じりかなと(ボソリ)   >>「三国志小説とは。」のページへ

4/1   日曜の夕方にアニメをみると
   日曜の夕方アニメというと「サザエさん」っていいたいところでもありますが、今回は「ちびまる子ちゃん」の話。「ちびまる子ちゃん」はもう原作の漫画は連載を終わらしていて、今は原作のアニメ化というより、それぞれの作品に脚本があって、アニメオリジナルとなっているようです。それは各話のタイトル画面に「脚本 ○○」ってかいてあることからわかります。それでいつものように何気なくみていると、「脚本 TARAKO」ってなってるじゃないですか! TARAKOさんとは知る人ぞ知る、主人公・まる子ちゃんの声をやっている人ですよ! 声優をやって、脚本をやるなんてすごい! まるで海外ドラマで、俳優をやって監督をやる人みたい(←よくわからない例え)。日曜の夕方の密かな発見でした。
   ようやく、関プチの更新。「天下3分の計」というCDドラマを聴いたぞって話です。いや聴くまでが長い長い。そして、いつものように密かにマニアックです。   >>天下3分クッキング