2003年9月の更新歴
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9/22   ネタバレ話
   他の回より長くなってしまったけど、「目をとじれば」第5回、アップデイトいたしました。多分、あと二回ぐらいで終わることでしょう。孫策時代や孫権時代の韓當を私が知っていれば、クライマックスをそこへもって行けたんですが、どうも孫堅時代にクライマックスを持っていった方が無難なようで、そうすることにしました。    えーと、読んでくれている人にはわかると思うんですけど、この小説、一つのシーンと一つのシーンの間が年月単位の開きがあります。だから時代背景はたくさんありそうなんですが、「孫氏からみた三国志」でいう二つ分しかないですよ。えーと、前回までが で、今回が、 というわけです。

9/14   劉備くんプチ特集
   実はアップデイト、15日の夕方になってしまったけど、本人は14日のつもりだったので、日付は14日(汗)。気分は14日なのでそのつもりで。今回の関プチ4レポは予告どおり(>>参照)、「三国志漫画劉備くん」特集をくんでみる。とはいっても、たまたま関プチ4の枠内でそれっぽくなったので、タイトルに「プチ」とつけてみる。なんだか、微妙にフライング発表になってるっぽいけど、正式じゃないんで、話半分に見てくだされ。情報自体、7月27日と古いし。あ、関プチ4レポは次かその次で終わる予定。
   最近の私のはやり。「ヨーグルトフルーツサラダ」。大手流通にのっているんだったら、商品名と共に紹介できるんだけど、これはスーパーマーケットのお惣菜ってやつ。味の控えめなヨーグルトに、みかん、リンゴ、モモ、キュウイ、パイナップル、よくわからないものの6種類もフルーツが入っている。とても美味♪ 価格は清岡的には高いので、スーパーで一週間に一度しか買わないでいる。昨日、買ったばかり。ところが、今日、なすのイタリア煮をつくろうとしたら、なす、ニンニク、オレガノ、バジル、固形スープはあるのに、肝心のトマトジュースがなく、昨日、買い忘れていたことに気づく。やっちまたぁ、と思って、スーパーへ向かう。トマトジュースだけ買えば良いものの、冒頭の「ヨーグルトフルーツサラダ」が一個、残っているのを見てしまう……はい、購入して、なすのイタリア煮とともに、おいしくいただきました(笑)。

9/13   そうそう、ラピュタだった
   この間、更新歴に「ガリバーの大冒険」という映画のことをかいていたら(>>参照)、「世界・ふしぎ発見!」というTV番組(って知ってますかね)で「ガリバー旅行記」の切り口でアイルランドが紹介されてた。ちゃんと、ガリバーが巡った四つの島のことは紹介されていた。それに日本にまで訪れていたなんてのも紹介されてた(←これは知らなかったんで、思わぬ嬉しさ♪)。三つ目の島は空飛ぶ島「ラピュータ」とのこと。そうそう、ここで変な研究がされてたっけ、と思い出す。四つ目の島も面白いんだけど、「馬が賢い」ぐらいしか紹介されてなかった……人間に姿がそっくりな生物、なんて名だっけ?(と話を引っ張ってるけど、私は原作を読んでない・汗)
   昨日、書いたように関プチ5のバナー、仕上げる。うーん、どでしょ? 一応、紅葉の秋をイメージしたんだけど、イメージしきれてない(汗)。あと、バナーの人物は関羽のつもり。似てないと思われるのは、多分、私が官吏の冠をかぶせたりと従来のイメージから外そうと思っていたからなのか、私の絵が下手なのか……おそらく後者でしょうけど(笑)。三国志呉書の関張馬黄趙伝に、「羽美鬚髯、故亮謂之髯。」と書いてあって、関羽は美しい「鬚髯」だったと。「鬚髯」は字通によると「あごひげと、ほおひげ。」とのこと。従来の関羽を見てみると、ほおひげがあるかどうかは微妙。なので、このバナーでははっきり描いてみる。あと、なぜか、細面を想像したので、そうしてみたのだった……どでしょ?
9/12   過去ログ・アップ
   昨日、関プチ関連のことをここに書いたんだけど、それで思い立って関プチ専用掲示板の過去ログをupdateした。こうみると、なつかしい。もう一年以上も前から続いているんだなぁ。その勢いで、関プチ関連の索引みたいなのをつくってみる。
9/11   しまった!
   関プチ1のレポート(下のリンク参照)は、私、清岡が文章を書いて、夢遊さんがイラストを描いてページに起こしてくれていた。昔、このレポートはここのサイト「孫氏三代」とは別に(というか、孫氏三代のサイト自体、なかった)、関プチのサイトがあって、そこにおさめられていた。それから諸事情で、レポートのデータを譲り受け、丸々、ここのサイトにおいていたんだけど、一つ、気になることがあった。それは何枚かあるうちの一枚のイラスト。レポのページを初めてみたとき、どうも、著作権的にアウト っておもうやつがあった。まぁ、時が経るに従って、そうなこと、すっかり忘れて、うちのサイトに丸々、ページをうつしたんだけど、どうやら、昨日、「何でも屋マイン」(下のリンク参照。「注目の話題(リンク集)」2003年、9/10分)というサイトさんがそのイラストとそれが載っているページ(関プチ1レポ17)にリンクを張っていただいたらしい(汗)。本来ならありがたいことなんだけど、そんなんだから、今、ちょっと焦ってる。急に消すのもそこのサイトさんに失礼なので、後日、消す予定(マインさん、ごめんなさい)。とりあえず、ページの方の画像は外しとこっと。
9/7   百円同人誌はいかが
   次、つくろうと思っている小説同人誌「単身帰還」(プリントアウト本)。上下巻か上中下巻にわけて、一冊100円ぐらいにコストダウンさせようかな。上巻は「千紫万紅」に間に合うようにしてさ。せっかくのオンリーで新刊がないというのは寂しい気がするし…
   「目をとじれば」の義公一五歳の巻きを書く……すみません、意味不明だと思います。次へのつなぎのシーンみたいなものでして……あ、かといって次と合わせて読むと意味が通じるとかじゃないようです。まぁ気長にみてやってください。ちなみにインテのイベントのときに話題にあがっていた「童子郎」という役職をさっそく、登場人物に言及させてみました……すぐ取り入れる節操のない清岡でした(汗)。あ、でも臧子源が史書で実際に十五で童子郎になっているってのがおおきいのかもしれません。
9/6   今日の清岡
   朝ご飯は食べず、缶コーヒーを飲むだけにする。インテのイベント(>>参照)のときにアタツさんから教えてもらったネパール料理のお店「カンティプール」(>>サイト)へ正午前につくように向かう。ランチメニューを食べてみると、噂通り、ちゃんとしたナンだった。美味♪(>>前回のネパール料理)。そこから、近くの商店街の中古CD屋で細野晴臣さんの音楽がなっていて(「はっぴぃえんど」ぐらいの時期の)、思わず引き込まれた。で、物色していたら、清岡がファンの音楽家、Michael Nymanの映画サウンドトラック「LE MARI DE LA COIFFEUSE」を見つける。ラッキー♪ それで阪神電車で香枦園駅へ。毎年恒例の、ある美術展を見に行くために。 関帝廟のお寺   そこから、また阪神電車に乗って元町へ。関プチ5の下見。気になる関帝廟へ行って来る。結構、歩いたけど、なんとか迷わずに到着。廟の前に賽銭箱近くに小冊子がおいていた。代金として100円を賽銭箱に入れ、その冊子を手に取ると、なんと陳舜臣先生の巻頭エッセイが載っていた。驚き。先生のファンの人は機会があれば購入してくだされ。残念ながら、関帝廟の中は撮影禁止のようで関帝様は写真におさめられなかった。千里中華街(>>参照)の関帝様とはまた違った魅力なのだ。あと、屋根付きの四阿(あずまや)があって、真ん中のテーブルを加工用に6つイスがあるのを発見。関プチ5ではここでくつろぐのかなあ。
南京町の中央広場   そこからずいぶん歩いて、南京町へ。なかなかにぎやかなところ。雑貨屋さんの場所の確認とかする。ちなみにこの前、書いた関プチ5草案にこれらの写真を加える。ちょっとはイメージ、わくかなぁ。それと、集合場所もある程度、決める。さて、関プチ5、今度はどうなることやら。    それから移動中の電車の中で、無双中心三国志系オンリーイベント「千紫万紅」の委託参加のサークルも調べて、リンクに制限がないサイトはリンクをはる。こう並べてみると無双系やBL系が多いなぁ。もしかしてお仲間サークルさんは「燕雀楼&水天宮」さん(>>参照)だけかなぁ(汗)   あ、それで思い出したけど、電車だからいつも座れてノートPCをあけれるってわけじゃないから、もう一つ、旅のお供があった。朝香祥先生/著の同人誌「マルサイ Last ver.」。長い移動時間もあっという間ですね♪
9/3   ちょっと気になっていたら
   無双中心三国志系オンリーイベント「千紫万紅」でどんなサークルが参加するのか、気になりネットをたぐっていたら、結構なリンク数になったので(といっても三分の一ぐらい)、もうおもいきって、公開できるリンクは公開することにしました。やっぱり無双サークルばかりですな。
9/2   導入部分のきっちりした三国志小説
   自分の小説は棚においといて………ウェブや同人誌など非商業ベースで、導入部分がきっちりすっきりした三国志小説が読みたい。市販しているやつじゃなくて。三国志の予備知識がない人でも、惹きつけられる、とまでも言わないまでも、ちゃんとすらすら読めるやつ。もう、唐突に始まり、ファン知識がないと読み続けられないような小説はあきた(かといって説明臭い小説なんて読みたくない)。せめて、登場人物を覚えようという努力を読者(主に三国志の知識のない人)に課すような小説じゃなくて、冒頭部分で、自然と人物の印象が残るような小説………ほんと、自分の小説は棚においているなぁ、まったく!