2003年8月の更新歴
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8/29   ら抜き言葉に一言
   可能態と受動態の違いが明確に現れている進化形と思うのは私だけでしょうか?
   この間のインテで、何の同人誌を買ったか、書いてなかったので、思い出しつつ、書いてみる。私の夏よ、さようなら〜
8/28   小説の方の予定
「文台、西へ」表紙写真   そういや、前回の更新歴で、やりたいことを書いたけど、肝心の小説の書きたいことを忘れてた(汗)。えー、孫氏三代のシリーズ。とりあえず、今、やっている「目をとじれば」を続けたい。次の同人誌用の作品も何か書きたいねぇ……はて、何を書こうかな。ネタはいっぱいあるけどね。文台さんが呉夫人を助けるネタとか、文台さんの海賊退治ネタ(with呉夫人との恋愛話v)とか、西華ネタとか……。やっぱり同人誌用のネタは、文台さんが呉夫人を助ける話かねぇ。今、「単身帰還」という仮題をつける。京師で政務に追われる文台さんだけど、そのとき、家族が住む下ひで黄巾賊が暴れ回っているという情報を聞きつけ、後先考えず、すぐに下ひに向かう文台さん。「ダンゴ」方式じゃなくて、文台、孫策、劉備の三人が主人公の「しめなわ」方式。こうなると、なんか話が長引きそうなので、上下巻になるかも。うーん、いろいろアイディアがわいてくる……
   というわけで、関プチレポ3回目、かいた。何だか、わからない人にはとことんわからんネタとなってる(汗) 次かその次あたり、「劉備くん」特集かなぁ。
8/25   サークル関連、一区切り
   と、タイトルにかいたものの、まだ昨日、買ってきた同人誌を全部、読んだわけじゃないんで、そういう気がしない。でも、別のことがやりたくなってきた。えーと、関プチ4のレポに、ライブ・レポ、それと意外と売れた同人誌「権ちゃんが生まれるまで」の元ネタの「孫氏からみた三国志」の続き(いよいよメジャーイベント「黄巾の乱!」)、そういや、さっき、今年に入って初めて蚊に刺される。やっぱり冷夏なのかなぁ…    それと関プチ4レポ二回目にちょいと追記しておく。はやく3回目、かきたいなぁ
8/24   イベントに行って来ます
   というか、今、電車の中です。
8/20   オムレツ五行相生
漢   右の作品は写真ではわかりにくいが、オムレツの上に「漢」と書いてある。五行説にも五行相克説と、五行相生説があるが、後漢末〜三国時代にはもっぱら五行相生説がとられていた。すなわち、火徳(赤)から土徳(黄)が生まれるというもので、シンボルカラーが赤色で、火徳である漢王朝の次には、シンボルカラーが黄色で、土徳である王朝がくると言われていたそうだ。右のオムレツは「漢」という王朝が一見、確かなものであるが、実は黄色(土徳)のものに足下からすくわれているというところを表現している……なーんていうのは冗談で、単にケチャップでそう書きたかっただけ。「漢」も何も全部、食べちゃえ(笑)。あ、間違っても漢(おとこ)とは読まないように。オトコオムレツ。
   話変わって、「ガリバー旅行記」の映画が衛星放送でやってました。日本のタイトルは「ガリバーの大冒険」。「ガリバー旅行記」といえば、ある島の海岸で、小さい人間にガリバーがとらえられるシーンで有名だけど、もっといろんな島に行っていて、実は当時の社会風刺小説なのだ(といっても清岡は原作、読んだことないけど)。そういうところが見ていて、この映画「ガリバーの大冒険」を見ていたんだけど、なんか、違う。ガリバーは結婚しているし(これはいいけど)、なんと、その妻まで別世界にいってしまうのだ。やっぱり映画的にはヒーロー&ヒロインが居た方がいいのかな?? で、原作と違って、小さい人間の島、大きい人間の島、で現実社会にもどってきてた。期待はずれ。
   さらに話変わって、海外ドラマの話。「STAR TREK;DEEP SPACE NINE」。SFなんだけど、170話ぐらい続く壮大なドラマ。言ってみればSF大河ドラマといったものなのだ(昨今のNHK大河ドラマを見ているとこの例えはあまり好ましくないけど)。これはゴールデンタイムにやっているわけじゃなく、もろ、地域によって放送進度が違う(関東の地上波では始まったぐらいらしい)。関西では来週で最終回。最終話は二週間にわけてパート1、パート2といったおもむきだ。ドラマ中のセリフは当然、日本語、吹き替えなんだけど、各話のタイトルも日本語にかえられている。原題を忠実に訳したんじゃなくて、日本の視聴者にも親しみやすいように(?)訳している。で、気になる最終話のタイトルだけど(原題「What You Leave Behind」)、もともとは「炎の宇宙最終決戦」だったらしい。これじゃ、まるで怪獣映画のタイトルみたいで、このドラマのタイトルにあってないじゃないか! とばかりに、いち早く邦題を知ったファンからはブーイングだったようで、抗議メールを送ろうって運動がおきたとのこと。その結果、なんと、邦題が「終わりなきはじまり」にかわったとのこと。私は後からそのことを知ってとても驚く(>>ここのサイトの掲示板、記事番号[25462]参照。)。いやはや、こんなこともあるだね。制作サイドもファンの反響の大きさを重くみたんだね、なんて重いながら、この話のパート1をみる。そうすると、作中のテロップにはしっかりと「炎の宇宙最終決戦」って文字が(汗)。直ってないやん! 次回予告にはちゃんと「終わりなきはじまり」って出ていたのにねー。なぜでしょ?
   えー、24日のイベント(同人誌展示即売会「SuperComicCity in関西9」)に向けて、原稿、書いてます。だから、その日記もここには出さないまでも更新してます。
8/9   食うべきか食わざるべきか
洋葱牛肉   安いからといって買ったら、いつの間にか賞味期限が2日、過ぎた牛肉。食うべきか食わざるべきか。まぁ、いいや、とばかりに牛肉に下味つけてタマネギと共に炒める。それが右の写真。牛丼のご飯を抜いただけに見えるだろうけど、洋葱牛肉(ヤンツンニュウロウと読むらしい)という名の中華料理。こうなったらもう賞味期限は見た目にわからない。……結局、食べたんだけどね。結果は何かあれば発表する予定。…多分、大丈夫なんだけどね
   24日のイベント(同人誌展示即売会「SuperComicCity in関西9」)で、サークル「美陽亭+迷羊」のお隣やそのまたお隣サークルをご紹介。    関プチ4レポ、二回目。ちょいと、内容が濃いですかね。ご注意。
8/3   アニメの映画版での成功例?
   夏休みともなると、もともとはアニメ番組の作品が映画化され上映されるってことをよく見かける(今年はある?)。それらの映画は映画オリジナルのストーリーが加えられるわけだけど、本筋のイメージを保つためか、どちらかというと大人しめの作品、ひいてはあまり面白くない映画になってしまうことが多い。子どもにしてみればお気に入りのキャラクターがスクリーン狭しと動くだけで満足なのかもしれないけど。(ドラえもんみたく映画は映画でアニメ番組から独立してるのは別だけどね)
   そんなアニメ映画で異彩を放っているのが「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」。原作のイメージを壊さず、あれだけ一つの作品として独立していて面白いのはないかな、私の中では。タイトルに「2」とあるのは映画版で一作目も三作目もあるということだけど、その両方と、比べても、作品の質の違いがはっきりしている。いや、こう書くのは、一番先に、この「うる星やつら2」を見てしまって、他の作品にもこの独特の面白さを期待してしまって、とてもつまらなく感じてしまった過去が私にはあるので(汗)
   おそらく、うる星やつらのことをあまり知らなくても、楽しめる映画だと思う(私がそうだっただけって話もちらほら)。SFらしく「センス・オブ・ワンダー」がつまっている。何回か見ているんだけど、この間、衛星放送であったんで、また見てしまう。今回はストーリーラインをきっちり押さえて見たので、より深く楽しめた。あれって、途中で「文化祭初日」が曖昧になっているあたり絶妙。(ちなみに映画版でこの二作目だけは押井守さんという有名な監督。ファンはすごく納得すると思う)
   とか何とか、紹介者がある作品を熱く語っちゃうと、紹介された方が過度に期待してしまってその作品を見ても面白くないというパターンにはまってそう(笑)
   今回の更新はサークル「美陽亭」黎明編の更新と、さらにそれに目次をつけてみる。どこまで実況できるんでしょ? 果たして本はできるのかな?    ライブレポ第二夜目に突入。といっても同人誌作りと関プチ4レポなどで、こちらは多分、休止状態になると思う(汗)    関プチ4レポ、始めました。前回と違って、少人数で会話中心。はてさて楽しんでいただけるレポになるかな。