2002年11月の更新歴
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▲京都大学人文科学研究所大会議室内
11/30   シンポジウム「石刻が語る三国時代」会場にて
   三国志系サイト「りゅうぜんず」で知ったのですが、京都大学人文科学研究所で「石刻が語る三国時代」という一般公開のシンポジウムがあるとのこと(11/28に知る・汗)
   というわけで、今、その会場に居ます。左が演壇の写真です。開始30分前ぐらいの。背景に碑文の写しが写ってます。
   さて、そんな三国気分の中、更新したのは「気になるアイツ『於夫羅』」。これは雑賀真咲さんから於夫羅さんの絵を頂いた感謝の念で書いてます(そのわりには変な文ですが・汗)。というわけで、作者の要望もあるので、フロントページに飾っていた於夫羅さんの絵を外しました。    >>気になる?

11/24   こちらは家に帰ってから更新しようと思ったけど…
   電車に乗っていると、どうやら、その先で、人身事故が起こったようで、結局、電車の中で更新を済ませました。これを終わらせて、大量に買い込んだ同人誌、読むぞ!   オー!
   あ、更新は例の策と瑜と子衡の小説です。子衡さん&幼台さん、ちょっとしかかけなくて申し訳ないです。多分、今回の小説は、「孫氏三代」の大きな流れの伏線となりますので、そのときまでお待ちください。いってみれば、子衡さんの成長ストーリーの伏線……今回はあまり成長しませんが(汗)   >>小説、読む。


▲ネパール・キッチン「Head of the Land」の店内。
11/24   また一つの歴史が…
   今日は、お昼を名古屋は八田のネパール・キッチンHead of the Land」で食し、そこから歴史オンリーイベントの「歴史に名を刻め、完!」に一般参加しました。どちらがメインの目的地か本人にもわかりません(笑)。それで左の写真は何気なくとった店内の様子です(イベントの方の写真は個人的に楽しんでます・笑)。
   その道中、電車の中で、書いてアップしたのが、この間、図書館で借りてきた本の書評(というか、エッセイ?)です。前回の「古本屋に行こう」と打って変わって三国志関連ばかりですよ   >>書評、読む。
   毎年、二月ぐらいに行われていた「歴史に名を刻め」は今回で、最後のようです。私自身、最後と聞いたんで、あわてて、一般参加したぐらいなので、最初で最後の一般参加となってしまいました。委託もたくさんあったりと、歴史・古典系の同人誌を買おうと思ったら、このイベントに来れば一望できる、といったイベントだったので、かなり惜しいです。あぁ、こんなんだったら、去年、行っておけばよかったなあ……
   このネットの片隅から、「今まで、どうもお疲れさまです&ありがとうございます」という言葉を贈りたいです。
   で、ネパール・キッチンのお店の方は、かなり美味しかったです。私はネパールやインドの料理はナンの美味しさで判断するんですが、ここはかなり良いですね(パンぽいナンは、やだ)。あ、もちろん、カレーも美味しゅうございました。以前、名古屋のイベントに行ったときもよったのですが、そのときは偶然、休みでした。だから、その分、かなり嬉しいです。


▲京都国立近代美術館と京都市美術館の間にある平安神宮の大鳥居
11/21   モダンな美術館
   左の写真は京都の写真です。でも、そういった日本的なものを見に行ったんじゃなくて、京都市美術館へ西洋美術を見に行きました。何かって言うと、「メトロポリタン美術館展」です。京都市美術館の建物を写真にとり、ついでに京都国立近代美術館の写真もとりました。それぞれのレポにその写真を載せてます。   >>そのレポ、読む。

   で、帰りに古本屋(兼、中古CD屋。大手チェーン店です)によったんですが、いろいろ収穫がありました。
   まずCDの「DAS HOHELIED SALOMOS」。「POPOL VUH」というアーティストのCDです。多分、この文を見た人にとって全然、知らないアーティストでしょう(知っている方がいたら、是非、掲示板でお話ししたいです)。このアーティストは後にジャーマン・プログレッシブ・ロック(1970年代)と呼ばれる音楽ジャンルに区分されます。このジャーマン・プログレッシブ・ロックの中古CDを見ることが非常にまれなので、あまり聴く気はないのですが、ついつい買ってしまいました。
   次は光栄出版部「歴史パラダイス外伝   歴史サークルガイド」(ISBN4-87719-221-2)という本です。1995年当時の同人サークル情報満載でした。果たして、次、行こうと思っている歴史オンリーイベント「歴史に名を刻め、完!」にこの本に載っているサークルさんはいらっしゃるのでしょうか。


▲雑賀真咲さんのサイト「零的熱量」のバナーです。ここをクリックすると、別ウィンドウでそのサイトがでます。
11/21   思いがけない幸運♪
   ここのサイトのフロントページに雑賀真咲さんから頂いた於夫羅の絵(カラーバージョン)を掲げてみました♪ 一週間、おいておく予定です。目の保養にどうぞ。
   ちなみに清岡は真咲さんの絵の隠れファンだったりします(笑)
   実は私自身、於夫羅さんのことを知らないのですが(汗)、これをきっかけにいろいろ調べようかと思ってます。それでこの絵とともにLOGのシリーズ「気になるアイツ」のページをつくろうかと思います……例によって先の話になりそうですが。    >>その絵はこちらです。

11/16   掲載量を増やしましたとさ
   「憧れのもとに」、そろそろ物語が軌道に乗ってきたし、その分、読者側の飲み込みも早いと思うので、掲載量を増やす……って、実は「憧れのもとに」、手元にあるやつはある程度、出来てて執筆中。連載に追いつかれないように頑張って書かなければ。
   お二人さん、前回、奇妙で唐突な出会いをしたけど、それからどうした? ってのが今回の話。   >>小説、読む。

11/10   書評じみたもの。
   下に書いてある古本屋とおなじところで買った古本について書きました。一応、本ごとにオムニバス形式です。よく見たら、活字の本、少ないですね。    >>そこ、見る。
   一応、続編も考えていて、その名もそのまま「図書館に行こう」です(笑)。こちらは活字&三国志関係ばかりになりそうです……って今日、図書館に行ったのですけどね。まぁ、アップするのはある程度、本を読んでからになりますかな(……あ、さらに続編で「即売会に行こう」ってのを思いつきました。同人誌即売会で同人誌を買ってどうこうとか)
   そこの図書館に中国湖南省図書館から贈られた中国語の本があって、ちゃんと三国志もありました。そして、ようやく、中国の本で、孫河の旧姓が「兪」であることを確認しました(←事情を知らない人にとって訳のわからん文ですね・汗)
   それから「大漢和辞典」ってすごいですね、孫賁まで載っているだなんて。

11/9   出会いは唐突に(笑)
   というわけで、あの少年も登場です。   >>小説、読む。

11/4   もう忘れられたシリーズをお一つ。
   孫氏三代のリストに一つ、加えました。といっても孫氏三代じゃないです。余所のサイトに差し上げたショートショート二本についてです。もちろん、そこのサイトの紹介も載せています。   >>そこ、見る。

11/2   あの少年がついに登場!
   定期連載の「憧れのもとに」の第七弾。設定上、孫ロと同い年の少年が登場する。ちなみに孫策のことではない(んー、誰だかバレバレのような……)。   >>小説、読む。
   今日、とある大手、古本屋チェーン店に行ったんだけど、何だか、他の店と雰囲気が違う。「今から、店頭のコミックが半額になります」というようなかけ声が聞こえたりとか、どうも、企画物で押している支店のようだ。それは別にお客として嬉しいことなんだけど、そういった店員のコールの後に必ず他の多くの店員が復唱する。店内は広いけど、客の話し声とか全くないから、その一連のかけ声がよく響く。
   私はミュージカルをあまり見ないからよくわからないけど、私の脳裏には「ミュージカル古本屋」というフレーズが浮かんで、笑いをこらえるのに必死だった。