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売り子、初挑戦
03082412
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2003年8月24日日曜日12時

   11時開場で今、売り子してる。チャット相手大統領閣下様(というか、アタツさんです)は、遠くのスペースへ買い物の旅に出かけました。えー、単独売り子。
   知り合いしか、売れないかなって思っていたら、そうでもなかった。ちょびっとだけ初対面の人(というか、ネットの知り合い以外の人)に売れる。そういえば、予期しないネットのお知り合い(呂珪さん)が来られてビックリ1)。嬉しい驚き♪……(というか、こっちも売り子、なれてなくて、しばらく、立たせてすみません。「良ければ、読んでください」とか言うんですね)
   実は次、オンリーイベントに参加しようとおもっているんで、ノートPCで申込書、書いてる。やっぱり、こんな場だから、なかなかはかどらない。

   というわけでアップ。

(8月25日追記)
   かえって来たアタツさん曰く、4号館は暑かったとのこと。
   今回は夏ということで、暑さが心配だった。一応、空調があることはしってるけど、搬入用の扉が開けっ放しだし天井は高いので、6号館は暑いかな、って思っていたら、涼しくていい感じだった。建物によって違いがあるなんてビックリ。

   それとネットの知り合いの皆様からいろいろ差し入れ、いただいて嬉しかった。あの日は朝から何も食べてなく、お腹、減るのも忘れるぐらいだったので(笑)




1)   (8月29日追記分)碧眼児同盟の掲示板にそのときの様子を細かく書いたので、こちらに逆転載。

こんにちわ、清岡です。
ははは、呂珪さんに先を越されてしまったようですね(笑)
同じことを書いても芸がないので、そのときの様子を清岡サイドからということで関プチレポ風におおくりしたいと思います(字数制限にひっかかりそう・笑)
参考 http://cte.main.jp/sunshi/w/w03082412.html

同スペースの方が出かけていて、売り子は清岡一人。
お客様と目があって、プレッシャーにならないようにと、清岡は文台さんにちなんだ赤い帽子を被っている。
そうすると、お客さんがスペースの前で立っていて、私の同人誌をしばらく眺めている。ちょうど、イスに座る清岡と机を挟んで向かい合わせ
あー、どんな本か、気にかけてるんだ、と清岡は思い、

清岡「あ、どうぞ、読んでください」

と声をかける。えー、一番、上に見本の同人誌がおいてる。

お客さん「これとこれ、ください」
清岡「はい、はい、ありがとうございます」

と、平積みになった本から、一冊ずつ、取り出す。

お客さん「清岡さんですか?」
清岡「はい!……あ、(私を)知っているんですか?」

と、ここで清岡はお客さんのことは知らなかったので、その旨がストレートに口に出る(汗)

清岡「私は(あなたを)知らないんですけどね…」
お客さん「あのー、TMKさんのチャット大会でご一緒させてもらいました。呂珪(りょけい)と申します」
清岡「あ、そうなんすか あれ? 関西でしたっけ?」

呂珪さんのことは覚えていたんだけど、まさか、関西の方だとは思わなかった(汗)

呂珪さん「はい、そうなんです」
清岡「あー、きてくれるんなんて!」

ここで、なぜか、5月下旬の掲示板の書き込みにあった関西弁の話に…

清岡「関西弁、しゃべれますよね?」
呂珪さん「しゃべれますけど…そんなに」
清岡「あー、なんか発音が違うとか……『なんでやねん』、『あほちゃうか』、とか微妙にちがうとか」
(笑)

いや、文字にするとわかりにくいんだけど、標準語の発音で関西弁をしゃべるっていう清岡の持ちネタの一つ(笑)
ここで、あまり立たせたままじゃ、まずいってことでお金のやりとりを清岡は先にすまそうとする。

清岡「まぁ、とりあえず、1冊400円…」

なんだか、嬉しさのあまり、値段、言い間違えてる。本当は1冊200円、2冊で400円(汗)

清岡「じゃ、600円……のお釣り」

お金のやりとりを済ませても、興奮さめやらぬ清岡

清岡「あー、なんか、すごい、ビックリしましたよ(笑) まさか…」
清岡「や、私もなんか、イベント、行って、よく見たことあるな、って絵ぇ、みたこと、あるな、って思ったら、碧眼児同盟つながりやって…」
呂珪さん「あー」

清岡が言っているのは4月にあった三国志オンリーイベントで後藤典さんと会ったって話。
参考 http://cte.main.jp/sunshi/w/w0304271402.html#gotosan

おしゃべりしたことはここで終わり。
せっかくなので、権ちゃん話とか、もうちょっとおしゃべりすればよかったなぁってちょっと後悔してました(笑)

ともかく同盟の輪が素晴らしいっていう実例です♪






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