<<
>>
2012年10月の雑記
2012.10.01.
<<2012年9月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


10/1   3年B組金八先生 第5シーズンのお二人

>>連続テレビ小説「純と愛」|NHKオンライン

   朝の連続テレビ小説『純と愛』を見る。武田鉄也さんと風間俊介さんが出演されたそりゃ『3年B組金八先生』じゃないか…と思ったら、ストーリー上、この二人は絡まないのかな。

<<誰?誰?!ノチェ?!ノチェ!(2012年4月3日の雑記)


>>ぐっこ どっと ねっと ~三国迷ぐっこのHP~
>>銀河英雄伝説@Takarazuka観てきたよ!!! (※上記ブログ記事)

>>つれづれ
>>銀英伝@ヅカ (※上記ブログ記事)

※リンク追記
>>瑟塵庵日記
>>はじめての宝塚は!銀英伝! (※上記ブログ記事)

   なるほど、宝塚のそういう舞台ね。人伝えにきくにサラリーマンがスーツ姿で見に来ていたとかで。あと男性客がやたら多かったそうで。これに味をしめてもしかすると三国作品に手を出したりするかもね。オリジナルではなく、例えば映画『レッドクリフ』の二次著作っぽいのはありそう。

>>宝塚歌劇に関羽&張飛


10/3   花子先生の旦那さんって?

   CSのTBSチャンネル1にてドラマ『3年B組金八先生』第7シリーズ(2004年)1話にて。妊娠した花子先生の旦那さんってあの眉毛くん? 生徒からの愛情はスルーしたのか? そして前シリーズであれだけ対立した校長は依然、在位。


10/4   名曲の作中の被害者の方

   MBSにて番組『芸人ベストパフォーマンス2』を見る。マキタスポーツさんの「15の夜」のバイクを盗まれた方とガラスを割られた方に主眼を置いて歌った尾崎豊さんの物まね面白すぎ。


10/5   最高の/素敵な人生の見つけ/はじめ方

   番組『金曜ロードSHOW!』にて、映画『最高の人生の見つけ方』(The Bucket List、2007年) ジャック・ニコルソンモーガン・フリーマン主演。そうだ、モーガン・フリーマン主演って共通点で、以前、CSで見た映画『人生のはじめ方』(10 Items or Less、2006年)と邦題が紛らわしいんだ。内容が全然違うが、おそらく後者が便乗邦題かと。


10/6   ひねりなし

>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第15戦 日本グランプリ 公式予選を見る。ハミルトンがタイヤ関連で追い込まれているって話。ハミルトンの順位が上がらないな。結局、9位か。1位ヴェッテル、2位ウェバー、3位バトン、4位カムイでバトンがグリッド降格だからカムイが三番手からのスタートのこと。レッドブルのワンツーか。


>>世にも奇妙な物語 - フジテレビ

   ドラマ『土曜プレミアム・世にも奇妙な物語2012 秋の特別編』を見る。「心霊アプリ」はベタな展開か?→何のひねりもなかった。物語の消費財としてAppsを使ったぐらいが後々の文化資料になるぐらいか。「来世不動産」は高橋克実さんとバカリズムさんのレッドカーペットコンビ(?)を出演者として起用したことにユーモラスでリラックスした雰囲気になっていて良いね。「蛇口」もひねりなし。「相席」は最後のオチで子どもだったとか老人の姿のままとか、ひねってくれるのかと思ったら何もなし。「ヘイトウイルス」は葛藤が見物。ともかく今回は通して夫婦がテーマだね。初めと終わりにしか夫婦がでない、そのテーマから一番遠い「来世不動産」が一番、面白かった……と思ったらやっぱり原作付きか。そして脚本がバカリズムさんという納得所。「心霊アプリ」と「相席」とが原作なし。


10/7   カムイ自身は初表彰台

>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第15戦 日本グランプリ 決勝を見る。ラップ53。3番グリッドのカムイ。ラップ1、カムイが2番手でロズベルクアロンソが接触後スピン。二人がリタイア。そしてセーフティカー出動。その時にウェバーがスピンし、ラップ2でピットイン。ハミルトン7位、ラップ3で再開、ペレスがオーバーランでハミルトンの順位が6位に上がる。スタート時にリプレイでアロンソライコネンが後から接触。グロージャンがウェバーに接触。リプレイでラップ3でライコネンが後からペレスに接触。ラップ8でグロージャンが10秒停止ペナルティ。ラップ9で、1位ヴェッテル、2位カムイか。ラップ14でバトンがピットイン。ラップ19、ペレスがコースアウト。ラップ38で1位ヴェッテル、2位、マッサ、3位カムイ、4位バトン、5位ハミルトン。ラップ43、テレビ的にはカムイ×バトンが一番の見所なんだろうね。バトンが迫ってきている。ラップ53でグロージャンがリタイア。そしてバトンがDRS使用できるぐらいまでカムイに迫っている。ヴェッテルゴールインで人差し指を立てていた。カムイが逃げ切り、3位表彰台! 鈴鹿での日本人の表彰台は22年ぶりだそうな。そしてカムイ自身は初表彰台。久々の無線での「Yes, Baby!」とヴェッテルがはしゃいでいる。マッサによる低い声で落ち着いている無線と対照的。カムイは「Fantastic, yes guy」とかそんな感じでそれほどはしゃいでいない。強いているならば声にかすかに含み笑いっぽいのがあるぐらいで。表彰台への道で待ち構える女性は着物姿。表彰台では満場一致のカムイコールだ! そしてその場でインタビュー。ヴェッテルが唯一できる日本語で「どうもありがとう」と言う。カムイは英語の後、日本語で言うのだけど、日本語というよりイントネーションは関西弁だね。ヴェッテルはドライバーズポイントでアロンソに4ポイント差まで迫ったそうな。


>>秋の乗り放題パス | JR九州 列車の旅

   秋の乗り放題パス1回目2日目。初日は下記のリンク先にあるように大津祭 宵宮に行くのに使用。

>>大津祭 孔明祈水山(2012年10月6日7日)

   まずは11時半過ぎに京都駅到着。13時発の列車に乗るので、京都タワーのスタバで待機。クランチキャラメルマキアート ホット ヴェンティサイズ ショット追加、ヘーゼルナッツシロップ追加、チョコチップ追加、ホイップクリーム追加を注文したつもりがコールドが来た上に少し零されて渡されたが、顔色一つ変えずに受け取った。それだけじゃなく、一緒に頼んだカイザーロールパンプキンクリームチーズが脇に追いやられ渡されなかったので、零さないようにクランチキャラメルマキアートをテーブルまで運んでから取りに行った。こちらも口角を上げて受け取った。元気の良さそうな店員で、休日はこういうことがあるんだね。デルビーの気分を上げるため、at_STARBUCKS_Wi2を使いネットに繋げ、ミランの過去3戦のハイライトシーンを見ていた。やはりエル・シャーラウィは頼もしい。どんなゴールか再認識した。二つ左となりにサングラスを掛けスーツを着たデ・ヨングっぽい人が座って、その間に若い女性が座っていたんだけど、スマートフォンにて英語で電話していたデ・ヨング(仮名)さんがそのうち、スマートフォンでネットで繋ぎ初め、そのうち困ったように隣の女性に話し掛けていた。何となく想像付くけど、つまりat_STARBUCKS_Wi2に繋げたのはいいが、事前登録制のため、繋げられないってことだろう。その話の輪に入り話を聞いてみると、WiFiがどうのこの言っていたんで、やはりそうだった。ギリギリまで英語を使わずにいてやろうと咄嗟の判断をしてカウンターを指差し「登録が必要ですよ」って言ったら、二人それぞれに「Thank you.」って言って、去っていかれた。え?日本語わかるの?英語の説明は要らないの?と思いつつも肩透かしされた気分で見守ると、その方はしばらくカウンターで何やら話し、さっていかれた。その女性の方に「日本語、通じたんでしょうか?」とか話していて、念のため、at_STARBUCKS_Wi2のサイトにアクセスしてみると、店内では登録できないようで、まず有料のワンタイムサービスでネットにつなぎ登録する必要があるとのこと。その画面を隣の女性の方に見せていた。果たして店員はそのワンタイムサービスを勧めたのか気になるところ。それともしかして手元のノートPCを使って、デ・ヨングさん(仮名)に登録させてあげれば良かったのかな? と後悔じみたシミュレーションを脳内で行っていた。
   そして各種、ソフトウェアのアップロードを行っていたら、気付いたら、中央本線経由の終電の13時に近付いていて、12:56に慌てて荷物を纏め外に出る。まだクランチキャラメルマキアートを飲んでおらず、それを片手に零れないように見守りながら急ぐ。京都駅の東の改札口あたりの地下が改装されたのにまだ慣れてないようで、普通に地下鉄の改札で秋の乗り放題パスを見せ駅員にJRは隣と指摘され、お礼を言い忘れ去ってしまう。JR改札に行き時計を一瞥すると12:59。コーヒーを零さない程度に急ぎ、何とか予定の13時発の電車に乗る。
   何か車内の安全確認を何回かしていたようで、何分か遅れていたようだ。13:58には到着。上着を脱いで、背番号92のジャージーで急ぐ。14:40名古屋駅隣の枇杷島駅付近沿線火災情報を大垣駅出発の時にジョルダンで気付く。14:56岐阜駅に到着すると構内放送で14:53に復旧したとのことを知る。元々、14:53発の新快速のようだ。10分遅れで出発。それぐらいだったら名古屋駅で緩衝できる。
   ところが名古屋駅前の信号待ちで20分以上遅れて、結局中央本線に乗れず、仕方ないので、豊橋駅行きの特別快速に乗り、東海道ルートに変更。豊橋駅に到着すると、16:42発の普通に乗り替え、さらに東へ。17:15浜松駅着。乗り替えて17:20発。19:52熱海駅19:56発で早いと思って、平塚駅20:39湘南新宿ライン快速(高崎行)に乗り替える。ところがなかなか出発せず、実はそのまま乗っていた方が早く着いたんではないかと思い出す。まぁ、急ぐ旅じゃないのでゆっくり待つ。結局30分ぐらい止まった列車の中でくつろいで、21:11発。22:21新宿駅着。やはり広い駅で目的のホームに着いた頃ちょうどに電車が発車してしまう。それでも22:29発の各停列車に乗り、22:41、目的の阿佐ヶ谷駅に到着。続きは下記リンク先。

>>やはりユーヴェは強い


10/8   なんて芸が細かい伏線

>>連続テレビ小説「純と愛」|NHKオンライン

   朝の連続テレビ小説『純と愛』を見る。純があれこれストーリーを動かしている遠景でよく見たら愛の姿が。なんて芸が細かい伏線なんだ。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CSのG+で『NOAH 横浜文化体育館SP 2012年10月8日開催』を見る。NOAH VS ZERO1 の全面対抗戦の5戦で、中堅のヨネ選手が負けた時点で2勝1敗でNOAH勢の勝ち越しだったので、次の杉浦×橋本はもしかして橋本選手の金星、と色めき立ったが、世の中そんな易くなく、杉浦選手の圧勝って感じだった。
   GHC Jr.級タッグはスペル・クレイジー選手ではなく、まさかの石森選手の二階からのムーンサルトダイブ。そして隙を突くスペル・クレイジー選手の動きはすばらしい。GHC ヘビー級タッグの挑戦者はKENTA&マイバッハか。マイバッハが未知数でワクワクする。…と思ったら、いつもどおりマイバッハはパイプ椅子をもって入場。そして序盤は普通に場外乱闘で椅子を使っていた。KENTAのラリアートをかわしてのサモア・ジョーのマイバッハに向かってのトペは素晴らしい動き。そしてKENTA選手のゲームオーバーでフィニッシュ。痛そぉ~。杉浦選手の解説で気付いたがそうかKENTA選手はヘビー級初戴冠か。そしてモリシ防衛成功。


10/10   校長のキャラ再び

      CSのTBSチャンネル1にてドラマ『3年B組金八先生』第7シリーズ#3を見る。あまりにも重大事件すぎて校長のキャラがすっかり情けなくなった…というよりコメディキャラ?


10/12   いわゆる二回目ってやつ。

>>秋の乗り放題パス | JR九州 列車の旅

   秋の乗り放題パス2回目1日目。金曜日に余暇が出来たので、下記のリンク先にあるように、先週の中央本線に乗れなかったリベンジ。

<<カムイ自身は初表彰台(2012年10月7日の雑記)

   終電の京都駅13時発に乗る予定。今回はミランのマッチではなく代表戦であるため、知人から借りた一世代前の日本代表ユニフォームの10番(但し「KAGAWA」の文字はなし)を着て、上から七分丈の服を羽織る。また例によってスターバックス京都タワー店で時間調整…というかくつろいでから出かける。

>>Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン

   今回は電車の遅延が無く、予定通り15時過ぎに名古屋駅に。そのため、20分ぐらい待ち時間があったので、きっちりトイレにいったり、リフレッシュしてから、いざ中央本線、中津川行きの列車に乗る。それを含め松本駅まで。だんだんと渓谷沿いの道になるのが良いね。    道中、四方田犬彦『漫画原論』(筑摩書房1994年6月20日)を読んでいた。下記リンク先にあるようにマンガ研究者の間で基本として出されていた書籍だ。

>>議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)

   以下、その時のメモ。
P.70-「風船と主体」にて、P.71に「図1 中世フランスにおける風船の例 (Le Bois Protat, 1370)」に以前、下記雑記にあるように、テレビで見たのと同年代のものだ。

<<フキダシのルーツ?(2012年2月7日の雑記)

   そこの説明によるとP.70-71「 美術史を紐解いてみると、絵画に描かれた登場人物の言辞を表象するさいに、風船に似た記号をくだんの人物の口元から上方へ向かって棚引かせるといった手法は、ヨーロッパでは中世の宗教画の時分からあったようである。ロベール・ベナユン(『漫画のなかの風船、ブルーン、チャック、スヴィッ。』アンドレ・バラン・一九七六)の掲げる十四世紀フランスの版画(図1)では、十字架上のキリストを眺める一人物の口から羊毛紙の巻物状の物体が出現し、そこには眼前の人物が真に神の息子であるかを問うという内容の科白が記されている。どうやらこのあたりに風船の起源は存在していたのだろう。もっともご覧のように、初期の風船は書物や巻物を象って細長く、文字も下から上へ読むことになっていた。これが現在のようにふんわりと柔らかい角をもった長方形もしくは楕円の形を取るようになったのは、十八世紀の政治風刺のパンフレットあたりからである。」とある。
   P.112 L.5-6の文で笑ってしまう。つまり「一方で、まる子の姉と祖母の髪の色と形という二要素において完璧に峻別されている位置にあるが、二人の間にはたまちゃんという中間型が存在している。」 あのシンプルな絵を要素分解して論じるだなんて、マンガ『ちびまる子ちゃん』の絵が神々しく見えてきた。
P   .202「作者の肖像」にP.204「彼女たちは、他の登場人物が丁寧に、理想的な様式化を施されたうえで描きこまれているのとは対照的に、あたかも作品に寄生する下等動物のようにきわめて単純化された描き方をされていて、多分に喜劇的な雰囲気を漂わせている。その意図は、本編の語り口があまりに厳粛で一本調子になった場合にそれを適当に和らげることにある。世俗性を強調されて戯画化された作者の肖像は、逆説的に中心となる登場人物の神聖なる特権性を際立たせることになるだろう。」(彼女たち=少女マンガに登場する作者たち) なるほどねー、ここらへんジェンダーの違いが出ている。    P.212-222「漫画と絵画」のところでは、出典を持つ漫画の参考に。卑近な話で連環画toマンガを論じる際の参考ね。

>>三国演義連環画と横山三国志

   P.240-272「II-2 偉大なる旅行記の猿──『西遊記』はどう描かれてきたか」はもろ三国マンガの参考になる。

   話を戻し、松本駅に到着。ここで30分程度待つ。七分丈だと夜、すっかり肌寒くなる季節だった。その数日後に気付いたが、終電では松本駅に行ってしまうより、素直に塩尻駅で乗り換えた方が乗り替え時間が少ない(=ホームで経つ時間が短い)ことを知る。
   あとは山を下りていく感覚でひたすら東へ行くのみ。乗り替えも甲府駅や高尾駅のみだ。乗客も少なく急がずとも座れるんだけど、ついつい習慣で一駅前に立ち出入口前で待機してしまう。
   24時前に目的の阿佐ヶ谷駅に到着し、先週と同じように、例のスポーツバーへ向かう。下記のリンク先が続き

>>最後のカウンター(※2012年10月13日記事)


10/13   ヴェッテル怒り顔

>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第16戦 韓国グランプリ 公式予選を見る。ヴェッテルが前戦に引き続き調子よくて、ハミルトンがQ1ですでに危ないって話。セナ待ち。17番手で辛うじてQ2に進出。Q2でバトン11位、カムイ13位。そしてQ3で1位ウェバー、2位ヴェッテル、3位ハミルトン。レッドブルでワンツーか。ヴェッテル怒り顔。マッサに不満。Q3の最後のランで、前にマッサが居たとかで、ヴェッテルは少しバックオフする必要が生じたとかなんとか。よくわからんな。ハミルトンはもみあげとあごひげが繋がっている。


10/14   そんなところに人工芝

>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第16戦 韓国グランプリ 決勝を見る。ラップ55。そうかアロンソは4番手か油断できない。ラップ1、ハミルトンが中央から抜こうとしたら、レッドブル勢二台にブロックされ、さらに1kmストレートでアロンソに抜かれ、4位に転落。ライコネンにも抜かれかけたけどそれは大丈夫だった。5位にマッサが上がる。バトンがスローダウン。3コーナーでバトンがカムイにフロントタイヤを当てられパンクさせられた。リタイヤ。あとロズベルクも。ラップ16でハミルトンがピットイン、アンダーカット狙いってことで。ラップ18でカムイがリタイア。ラップ20のハミルトンのペースダウンはなんだろう? カワイちゃんはタイヤがもたない、って話だけど。ラップ26でハミルトン、ピットイン。カワイちゃん曰くそれだと届かないとのこと。ラップ31でハミルトンのペースが上がらない。ハミルトン6位。ラップ35でヴェッテルがボックス(どういう意味だろう?)。ラップ36でヴェッテルがピットイン、タイヤ交換。ラップ40でハミルトンがヒルケンブルクに抜かれる。ストップ3狙いでもうだめだ! 7位。ラップ44で1位ヴェッテル、2位ウェバー、3位アロンソ、4位マッサ。アロンソの右フロントのタイヤがかなり消耗しているって話で。ラップ52、10位のハミルトンはトロロッソ勢に阻まれる。ラップ53でついに人工芝を巻き込んだ人が出た。それはハミルトン(汗)。不孝続き。リプレイを見ると実は自業自得というオチ。ラップ55、1位ヴェッテル、2位、ウェバー、3位、アロンソ、4位、マッサ。そしてハミルトンの後にペレスが迫っているが、なんとか10位で逃げ切る。そして鈴鹿に続く、ヴェッテル「Yes!!」ってはしゃいでいる。訳すカワイちゃんいわく「ヴェッテルの勝利の雄叫びです」。映像では両手でそれぞれ人差し指を立て上下に振っている。表彰台でインタビューを受けるヴェッテル曰く「彼女が私の帽子、欲しいって言ってますけど」「ジョークは忘れて、本当に素晴らしいです」
   ちなみに手元のサイトのアクセスログを見ると10/15 (月) 11:21:53に「何度も帽子が欲しいとアピールしてた それをベッテルがインタビュー中だったのでマイクで世界に発信 動画」というリテラシーの足りない検索語句があった。


10/16   7秒

   番組『全日本プロレスマザー』にて三冠ヘビー級選手権試合 秋山×大森を見る。さすが元々はGAORAとあって、実況&解説が秋山選手の初めてエクスプロイダーを出したのが大森選手相手だとか、初めて大森選手に秋山選手が負けたのが2000年3月のチャンピオンカーニバルで7秒だとか、歴史の重みを語ってくれるのがよいね。


10/17   果たして中共体制下で受け入れられるか

   3月3日にCSで録画したアニメ映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』をようやく見る。しかし見返してみると、独裁者が敵で壮絶な話だね。敵勢が攻めてきたときスネ夫が怖がって部屋に閉じこもり、それをしずかが探しに来たんだけど、見捨てて戦いに出て、それでスネ夫が心変わりで追い掛けるという戦争の強制的なシチュエーションの悲劇を描いたあとは、別のシーン、レジスタンスのアジトでは決戦の前で『少年期』が歌われる。いろんな意味で涙なくして見れないね。そして有名なスモールライトの効き目が切れて元の体の大きさに戻る、つまり異星人にとっては巨人になり、ヘリコプターをたたき落としたり、戦車を潰したりする。よくよく考えると、異星人による大量殺人のシーンなんだけどね。あとラストシーンでジャイアンが少し後悔する話があるんだけど、笑い飛ばされる。国交もない国でも明確な内政干渉なんだからジャイアンの気づきは正しいのだが。
   それにしても下記リンク先にあるように80年代あたりから海賊版を通じまずマンガの『ドラえもん』が人気になり、そして今はアニメの『ドラえもん』が人気の彼の国ではこの映画が受け入れられるのだろうか? 造反有理とか言って受け入れられるのか、それともむしろ映画の体制側に現体制を連想させるといって隠すか…あ、でも吹き替えの段階で、独裁者側を日帝とかなんとか党とかに替え大幅なストーリー修正が入りそうだね。

>>中国動漫新人類(2008年2月12日)(三国志ニュース)


>>NHK 情報LIVE ただイマ!

   NHKの情報番組『情報LIVE ただイマ!』を見る。大好きな京都駅が盗撮の巣窟になっているだなんて!悲しい。


10/20   不評なシリーズに玉があった

   NHKのアニメ『ふしぎの海のナディア』#26「ひとりぼっちのキング」を見る。何度も理屈を短く込めてどんどんギャグに昇華する具合が面白すぎ。単なる核融合爆発じゃなく人工太陽ってあたり、それが後のシーンで二つ太陽があるところも芸が細かい。もちろん夢オチだけど。


10/24   兼末を連想し

   メモ、駕籠真太郎さんが『パラサイトストリート』の作者さん。成年向けだけど昔読んで、妙に面白かった記憶がある。


>>連続テレビ小説「純と愛」|NHKオンライン

   朝の連続テレビ小説『純と愛』を見る。子どもの兄弟の兄を捕まえて愛曰く「二度と弟に死ねなんていうな」。いやぁ、演技の一転ぶりが『3年B組金八先生』の兼末を思い出すね。


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   ニュース番組『ワールドビジネスサテライト』にて、ナカノアパレルの本社の社長室には例の「心」の金文っぽいのが額に入れて飾られていた(…とその金文を知っている人じゃないと何が面白いのかさっぱり判らないだろうが)。


10/27   ハミルトンは果たして

>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第17戦 インドグランプリ 公式予選を見る。ハミルトン6位かぁ…と思ったら、最後にゴールして3位! 1位ヴェッテル、2位ウェバーレッドブルのフロント・ロー独占。


10/28   肖像権侵害ネタ

   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン20 #4「ハロウィーン・スペシャルXIX」を見る。冒頭でオバマ候補とマケイン候補の投票ネタなので、2008年、つまり4年前の作品か。しかし大統領選挙をネタにできるなんてすばらしい。しかもホーマーが電子投票でタッチパネルでオバマに投票するとマケインに入り、さらにオバマに投票するとどんどんマケインに投票されると言うネタで、日本だとこういう選挙ネタをテレビで放送するのを法律で禁止されてそう。その次がトランス・モーファーとかいってトランス・フォーマー・ネタ。車のおもちゃや家電などの日用品が異星人におきかわっていて、大人の玩具も入れ替わっているというネタもあった…もちろん人型にトランス・モーフ済みだけど。次が肖像権侵害ネタ。託児所の壁に描かれた自らの絵をピエロのクリスティーが肖像権侵害だといって消し、マギーが泣き、怒ったホーマーがクリスティーを殺害してしまう。ところが亡くなった人を使うのは広告代が免除されるとかで広告会社がホーマーに有名人の殺害を依頼し、次々と有名人が暗殺されていく。その時の広告の例としてホーマーに見せたのが「味の惑星」、『猿の惑星』のラストシーンのパロディだ。どんどん個人(故人でもあるか)の尊厳を傷付けるようなパロディ広告ができてきて、天国で怒った有名人、リンカーンワシントンも含め、は地上に降りてきて人々に襲いかかる。最後のネタは『ピーナッツ』(日本では「スヌーピー」といった方が通りがいいか)のパロディ。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第17戦 インドグランプリ 決勝を見る。ラップ60。ドライバーズポイントは現在、1位ヴェッテル215、2位アロンソ209、3位ライコネン167、4位ハミルトン153。ラップ1、いきなり内角に寄った3位のハミルトンがバトンに抜かれるの巻。アロンソが2,3位のマクラーレンの2台を抜き去ったと思ったら次のコーナーでまた抜き返され、でも結局、ハミルトン5位に転落。そして6位にマッサが迫っている。ラップ6、そしていつのまにかアロンソにバトンがぬかれ、さらにハミルトンに抜かれる。3位アロンソ、4位ハミルトン、5位バトン。ラップ20、ペレスの右リア、パンク。自ら相手に引っ掛けている。というより実況によるとマクラーレンに移籍だそうな。ラップ26でバトンがピットイン。ハードタイヤへ。ラップ33でハミルトンがピットイン。ステアリング(つまりハンドル)も交換。カワイちゃんがすごい速さ、と驚いていた。ラップ34でヴェッテルがピットイン。ラップ48でアロンソがウェバーを抜く。2位に浮上。ラップ57、ハミルトンがウェバーに追い付くかが見所。すごく迫っていて、実況が声を上げ驚いていた。ラップ58でシューマッハがリタイア。しかしラップ59でハミルトンのミス。またタイヤにダメージを与えているよ。ラップ60でハミルトンがDRSゾーンに入るも、DRSを使っていない。結局、抜けず。1位ヴェッテル、2位アロンソ、3位ウェバー、4位ハミルトン、5位バトン、6位マッサ。やっぱりヴェッテルが無線で、はしゃいでいる。


10/30   玲華がやせていた!

※雑記整理のためブログに移動
>>玲華がやせていた!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>シングルマザーズ | NHKドラマ10

>>眠れる森の熟女 | NHK よるドラ

   NHKの22時からのドラマ『シングルマザーズ』がタイトル通り、小学校前の子を持つ30代半ばのシングルマザーがテーマで、22:55から『眠れる森の熟女』も離婚の方がテーマに含まれるけど、40代のシングルマザー。22時のドラマの以前放送していたのが、ドラマ『つるかめ助産院』で妊娠したが夫なしに生もうとする話だったし、示し合わせた脚本なのだろうか。ついでにいうと朝の連続テレビ小説の『純と愛』の純の兄の別れた外国人はその子をお腹に宿している。




<<
>>