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2012年9月の雑記
2012.09.01.
<<2012年8月の雑記


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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


9/1   やさしいフルーツ オ・レにやさしいボス

<<旅立ち初日(2012年8月11日の雑記)

   上記雑記と途中まで同じ道程で東京へ向かう。下記リンク先のようにまず「三国志学会 一般講演会」に向かうためだ。

>>三国志学会 第七回大会(2011年9月8日土曜日)

   下記、雑記で書いたようにスポーツバー「ミラニスタ」に行ってセリエA 第2節 ボローニャ×ミランを見るのが第一の目的なので、A. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 seasonを着て行く。背番号92のEL SHAARAWYね。

<<ブラジル×スペインなるか(2012年7月30日の雑記)

<<アニメには音と声も重要ってことで(2012年7月14日の雑記)

   まず自宅の最寄り駅の私鉄に始発で乗り込み、JRの京都駅までたどり着いた。朝食はその最寄り駅のコンビニで購入。やさしいフルーツ オ・レと、ネーミングが気に入った、やさしいBOSSを買う。つまり缶コーヒーの名前なんだけど、あのBOSSマークが心なしか優しそう。そして京都駅からの列車内で食す。もちろん青春18きっぷ使用。混んでいない限り、降りる駅の一つ前で席を立ち出入口で待機という自分ルールは健在。京都駅5:49発の普通列車で東を目指す。6:55着、米原駅。この間より乗客が少なくさらに運良く階段近くに到着(前から二列目だっけ?)。次の列車は6:58発で、やはりムーンライトながらと同じ車両。土曜のこの列車はそれで固定なのか? クロスシートに座っていると、遅れて多くの乗客が乗り込んでくる。二人掛けの隣に座った人は、ボーイッシュで水玉模様を着こなすおしゃれでかっこ良い人。7:29大垣駅着。名古屋行き快速が先発なので、やはり前回と同じく朝食のゴミ捨てをした後でも、特別快速(浜松行)にゆうゆうと楽に座れる。7:45発。9:44浜松駅着、次の列車にロングシートの端っこに座っていると、遅れて多くの人が乗り込んでくる。すでに席が満席の時に、米原-大垣間で隣に座っていた人が登場。残念ながら出口付近で立っていたが。9:50発。次第にその人はお腹を押さえその場でうずくまる。ぼやかしてどうとでもとれる表現で書くと「生理現象」じゃないかと思って、頃合いを見計らって席を譲りましょうか、と提案するも、遠慮して断られる。しばらくするとその人と反対方向の私の隣の席が空いたが、その人はうずくまったまま気付かず。でも空席の前の女性はその状況に気付いたようで、その人を呼びに一歩出て、肩を叩く。その間に中年女性がその空いた席に座ろうとしたが、その空気を察したのか、引き下がった。さすが日本だね。そして、そのおしゃれな人は私の隣に座り、多分、スマホで乗換を確認し、10:34に島田駅に着くと、私にお礼を言いつつ去っていく。席を譲った女性も去っていく。下記のリンク先の追記部分でも書いたように、その島田駅で乗り換えるのは青春18きっぷで熱海以東に行くのに最適な方法だ。

>>三国志フェス2013準備委員会(2012年8月11日)

   その人のカバンにキャラもののキーホルダーが一つあっただけで、「戦国無双 声優奥義 2012 秋」の18時開演分に行くんだと勝手に思い込んでいた。別にそれ関係のキーホルダーじゃないのに。

>>戦国無双 声優奥義 2012 秋|コーエーテクモゲームス

   私は乗り替えずにそのまま終点の静岡駅まで行き、11時過ぎに到着。そこから新幹線に乗り換えるため、駅構内を南に移動。事前に調べると新幹線の改札近くの構内側にスターバックス・コーヒーがあって待ち時間がたっぷりあったものの、その後の移動(というより乗換時)に邪魔になるだろうと思い、スルー予定だった。当日はすっかり存在自体も忘れていた。熱海駅までの自由席は乗車券特急券合わせて3000円弱で、下記リンク先の時の2012年8月15日に購入した。

>>第17回三顧会 午後(2012年8月14日)

   新幹線のこだま号は静岡駅11:19発で、すぐに7号車の入口前で並んでいたので、新幹線が到着次第、一番で車内に入れる。そうすると、運良く自由席のコンセントのある席が空いていたので、ノートPCを充電しつつネットに繋いでいた。目的の熱海駅には11:58で40分弱しか時間はなかったものの、結構、余裕があると感じ、トイレも済ますことができた。
   熱海駅に着き、構内を南に行き、快速アクティーに乗り、座れる。12:03に出発し一本で13:37東京駅着。そこから東京メトロ丸ノ内線に乗り替え、一つ先の大井町駅で半蔵門線に乗り替え、13:52九段下駅で降りる。160円。そこから歩いて「三国志学会 一般講演会」の会場となる二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂に向かう。
   ここで頼まれ事があって、展覧会のチラシと「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」のチラシを置くことだった。

>>Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

   14時に会場に到着するもすでに客が十人ぐらい入っていて、受付も始まっていたので慌ててレジュメのところにチラシを置いて貰う。これで「三国志学会 一般講演会」のやるべき事は終了。その会場では多くの学生が動員されており、レジュメを渡す専用のスタッフの方も居られ、しかもそのスタッフはレジュメを重ね一人分を作るついでにチラシもそれに入れてくれたので、チラシがほとんど捌けていた。
   「三国志学会 一般講演会」の中身はおそらく2年後に書かれるであろう三国志ニュースでのレポート記事に譲るとして、一気に時間を飛ばす。
   20時終了予定だった懇親会(正式には「林田慎之助先生傘寿記念パーティー」)は料理や飲物がなくなったってことで、19時過ぎには終了。雨上がりの中、渡邉将智先生、ひろおさん、朝霧さん、BABIさん、呂蒙さん、にゃもさん、新倉さんの8人で街を歩き、結局、JR御茶ノ水駅近くの飲み屋で飲むことに。ほとんどの時間が『三国志』や『三国演義』に関連する人物で山手線ゲームをやるという不毛なことをしていた。多分、レポート記事も書かれないことだろう。
   不毛でないこととして覚えているのは、にゃもさんがおっしゃっていた、『三国志』で陳寿が出てくる箇所だ。『三国志』巻四十二蜀書譙周伝の箇所で、

(泰始)五年(紀元269年)、予嘗為本郡中正、清定事訖、求休還家、往與周別。周語予曰:「昔孔子七十二・劉向・揚雄七十一而沒、今吾年過七十、庶慕孔子遺風、可與劉・揚同軌、恐不出後歳、必便長逝、不復相見矣。」

という風に一人称の「予」と出てくる。てっきり謙称として「壽」と自らの名を一人称として使うのかと思ったが違った。『礼記』玉藻に

凡自稱.天子曰予一人.伯曰天子之力臣.諸侯之於天子.曰某土之守臣某.其在邊邑.曰某屏之臣某.其於敵以下.曰寡人.小國之君曰孤.擯者亦曰孤.上大夫曰下臣.擯者曰寡君之老.下大夫自名.擯者曰寡大夫.世子自名.擯者曰寡君之適.公子曰臣孽.士曰傳遽之臣.於大夫曰外私.大夫私事使.私人擯則稱名.公士擯.則曰寡大夫.寡君之老.大夫有所往.必與公士為賓也.
とあるので、「予」は昔は天子の一人称だったのにね。「朕」が発明され相対的に価値が下がったのかな?
   あと、最後に呂蒙さんが気を利かせて、好きな人物を尋ねたのだが、みんな特にないって返答で、私はそれを茶化して「好きな城門は?」とか渡邉先生に話を振っていた。この時の様子を端的に示すこととして、http://twitter.com/sangokushiforumから下記へ引用。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NPO三国志フォーラム @sangokushiforum
三国志学会懇親会後の飲み会にて研究者も交え三国志や三国演義関連人物で山手線ゲームをやり、単に続けると飽きるので各自勝手に、誰かの子縛り、異民族縛り等言いだし方技伝縛りから管輅→紀玄龍ときて或る作者の漫画縛り、つまり青木朋縛りに変化。まさか彼の人もこんな所で縛られているとは思うまい
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   終電が近付いていたので23時過ぎには解散。中央線で阿佐ヶ谷駅に向かい、そこに降りるまで新倉さんと同じ電車だった。新倉さんは「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」の音楽のフルート担当の方で、意外と私と繋がりのあった方ってこともあって、三国志関連で話が盛り上がっていた。

>>Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

   それ以降は次の日の雑記に続きを書くことにする。続く。


   列車の中では夏目房之介竹内オサム/編著『マンガ学入門』(ミネルヴァ書房2009年4月)を読んでいて、あれこれ感心することがあったんだけど、今回のメモは一つだけ。ベルント先生の文からの引用。P184-188「マンガの美学」のところ。
P186-187「哲学や芸術学と密接な関係にある美学には近年二つの対極が見当たる。一つは表象内容の役割を軽視し解釈するという行為自体の有意義性を疑問視すること、もう一つは意味解読に固執するあまり意味の素材性あるいは物質性を無視する傾向である。それはマンガ論におけるキャラ萌え重視と深読み志向の関係に相当する。」


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>>プリマヴェーラで(ライト層によるカルチョについてのメモ)

9/2   久々にオーナーさんと話した

>>フジテレビ - F1GP 2012

   2012 F1 グランプリ 第12戦 ベルギーグランプリ 公式予選を見る。ドライバーズポイントで今、ハミルトンが4位か。Q2でヴェッテルがおちた! ハミルトン7位だけど、1位バトン、2位小林という波乱。カムイ初のフロントローだ。インタビューあり? 3位マルドナード。そしてインタビュー。この三人が並ぶと何か違和感が。カムイが「you know」「you know」言ってるよ。是非、直訳した文をご本人に感情を込めて言ってほしい。いや、茶化すのはなしで、素晴らしい! 日本人二度目のフロントローだそうな。


<<やさしいフルーツ オ・レにやさしいボス(2012年9月1日の雑記)

   上記雑記の続き。

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>>久々にオーナーさんと話した(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>サキどり - NHK総合

>>無料WEBマガジン コミックエッセイ劇場

   NHK番組『サキどり』で「コミックエッセイ劇場」でお馴染みの中川学さんがVTRで出演されていた。想像していたよりかっこよかった…とこう書くと営業妨害かな?(笑) そしてブログで告知のあった岡田斗司夫さん出演。すっかりふくよかなお体に戻られて、なかったことに? そしてマンガ原作として岸本みゆきさんもVTRで出演されていた…アニメ『超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors』の脚本の方ね。

>>超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年2月27日)


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>>ACミラン・チャンネルの第一回放送(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/3   ファン・ボメルのゴール

>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第12戦 ベルギーグランプリ 決勝を見る。ラップ44まで。
   カムイの車から煙がでてスタートおくれ、そんなところに目がいっていたら、なにやら中盤のクラッシュにハミルトンが巻き込まれてリタイヤ。だめだ見る気なくした。あとアロンソグロージャンもリタイヤ。カムイもハミルトンに乗り上げられる。そしてセーフティカー。カムイ11番手。リプレイではグロージャンが後輪でハミルトンの前輪に当たってそれが摂動になっている。バトンの一人勝ち体制か。ハミルトン→グロージャン→アロンソと玉突きでペレスやカムイがやや巻き込まれる。ハミルトンとグロージャンの玉突きで、ハミルトンの機体が完全に乗り上げていて、ハミルトンがハンドルを動かしていても全然、連動してないしな。ラップ8、ライコネンの五速がないとのこと。最後の方は自宅近くの天候不順の受信環境の悪化でほとんど見れなかった。結局、バトン、ヴェッテル、ライコネンってところか? バトンのポール・トゥー・ウィン。ダイジェストを見ると、ライコネン×シューマッハの順位入れ替えが三回あったそうな。


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>>パリのズラタン(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>プロレスクラシック - 日本テレビ

   CSのG+にてプロレスクラシック(101) 秋山準 デビュー20周年特集を見る。1994年1月19日あすなろ杯決勝 秋山×大森 映像で見た記憶はないが専門誌のインタビューで確か「ジャーマンの要領で投げた」と言っていた、偶然生まれたような印象を与えたエクスプロイダー初披露がついに見れる。結局、大森選手の右のラリアートを交わしての、両肩から落ちるような垂直に近いえぐい角度で決まって、しばし両者ノックダウン状態のあと、最後、秋山選手がノーザンライトスープレックスで決めるって流れ。


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>>ファン・ボメルのゴール(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/4   トラオレ選定外

   アニメ『HUNTER×HUNTER』(新版)にて。ボス(お嬢様)のストラップが同原作者のマンガ作品の『幽☆遊☆白書』のプーというお遊び。


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>>トラオレ選定外(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/5   眉毛とトサカの革命

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>>眉毛とトサカの革命(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/6   おかしいことなのか?

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   番組『ニュースモーニングサテライト』にて。理系女子のリケジョについてスタジオのコメンテーターは歴女も含め、「それは(わざわざ用語を作るほど)おかしいことなのか?」と主張されていたのには同感。

>>新語・流行語“歴女”の杏「有り難き幸せ!」(SANSPO.COM)(三国志ニュース)


   CSのLaLa TVでドラマ『ドクター・フー』#41(シーズン3)を見るのは二回目だ。宿敵を「許す」って表明するのは、この後のスピンオフのドラマ『トーチウッド』シーズン2ファイナルと同じ構造。それより人類全員が祈るってシーンで、なぜか渋谷交差点の映像が使われたのはご愛敬。そしてフェイス・オブ・ボーの謎がとけたってことで。想像力が刺激される。


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>>ワールドサッカーコレクションのCM(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/7   ドッピエッタ!

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>>ドッピエッタ!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/8   グーグルでスター・トレック46周年企画

>>Google

   GoogleSTAR TREK 46周年企画で、ロゴのインタラクティブ・アニメだった。ブリッジで左からスポックG、ウフーラo、カークo、マッコイg、スールーl、スコッティe。ブリッジで普通にクリックはオープニング風のアニメの後、検索。ウフーラをクリックするとアップになりソフトエッジ(制作者はファースト・シリーズをよくご存知で!)。艦長の操作盤をクリックすると効果音。ターボリフトをクリックすると転送室へ場面が変わる。転送室で左上のダクトをクリックするとトリブルが落ちてくる。スコッティをクリックするとふるえる。右下の操作盤をクリックすると転送する。転送先は地表で、右にゴーン(l)が出てくる。なぜか中央にスコッティがいる(原作では惑星上ではカークとゴーンのみ)。左の木をクリックするとカークが枝で攻撃する。奥のゴミをクリックするとカークがあっというまに大砲をつくりゴーンを打ち撃退する。なぜかその際にでてくる灰をスコッティが被り、その汚れたままブリッジに戻ってくる。

<<懐かしい2(2011年6月3日の雑記)


>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第13戦 イタリアグランプリ 公式予選を見る。Q3でアロンソマッサに道を譲った。そして1位ハミルトン、2位バトン、3位マッサとマクラーレンがフロントロー独占! おめでとー。


9/9   波に乗ればハミルトン

>>Discovery Channel | 怪しい伝説

   CSのディスカバリーチャンネルの番組『怪しい伝説:からくり装置選手権4』を見る。タイトル通り「からくり装置選手権」としては4回目なわけで、毎回方向性の違うチームの対決形式が楽しみなんだけど、根本的な話で、英語タイトルは「UNCHAINED REACTION」でどこにも『怪しい伝説』の原題『MythBusters』がなく、単に『怪しい伝説』の二人が出演しているだけでこの邦題をつけたのではなかろうか。まぁ、このタイトルがあるから見ているからそういう意味では効果的か。そして『怪しい伝説』でお馴染みのダクトテープが追加課題として出された。


>>オンバト+ - NHKオンライン

   NHKの番組『オンバト+』を見る。 オンバト+にてかもめんたるのコントおもしろい。未来から来た男とのコント。センス・オブ・ワンダー。現代人の拒否っぷりが見所。


>>TVアニメ『宇宙兄弟』読売テレビ - YTV よみうりテレビ

   アニメ『宇宙兄弟』にて。「番組紹介」ボタンを押すと声優情報があって、六太役の平田広明さんのところは「パイレーツ・オブ・カリビアン」ジャック・スパロウってなってた。なるほど、そっち。ちなみに沢城みゆきさんとところは「ルパン三世」峰不二子。同じ日テレ系列のアニメ『HUNTER×HUNTER』(新版)のクラピカじゃないんだ。それにしても六太の父親がチョーさんで母親が田中真弓さんってプチ『ONE PIECE』になるね。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第13戦 イタリアグランプリ 決勝を見る。ラップ53。ラップ1 マッサが攻め、ひとまずバトンを抜いた上、一時期、ハミルトンにも及んだが、マッサ×バトン。ラップ4でヴェッテルシューマッハを抜いて4位。ラップ17、バトンはプランA=ワンストップ。ラップ19でバトンがマッサを抜き2位へ。マッサにつづいてラップ23でバトンがピットイン。マッサの前に帰ってくる。ラップ24でハミルトンがピットイン。2位で帰ってくる。1位がノーストップのペレス。ラップ26、ヴェッテル×アロンソの争い。アロンソがヴェッテルに押し出されるようなかたちでオーバーランで砂煙。ラップ29、ハミルトンがペレスをかわし、1位。さらにアロンソがヴェッテルの前に出て5位。ラップ32、ヴェッテルがさっきのアロンソの件でドライブスルー。ラップ34、バトン、スローダウン! マクラーレン! ラップ40でアロンソがマッサをかわし(というより譲られ)、2位。ラップ44、ペレスがマッサをかわし3位。ラップ46でペレスがアロンソをかわし2位。すげー! ラップ48でヴェッテルがマシンストップ。続けてラップ50でウェバーがスピンし、カムイが9位に。そしてファイナルラップ、ハミルトン勝利!ポール・トゥー・ウィン! 2位ペレス、3位アロンソ。ハミルトンの勝利インタビューはブーイング。やはりイタリアではアロンソ英雄で、TVカメラを手に取り客を映すパフォーマンス。


9/10   ニアンの醜聞

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>>ニアンの醜聞(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/11   ツイッター企画第二弾(なのか?)

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>>ツイッター企画第二弾(なのか?)(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>このゴンザレス!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>香川抜き(ベンチ外)(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/12   パッツォの決定機

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>>パッツォの決定機(ライト層によるカルチョについてのメモ)


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>>アテネオリンピック(ライト層によるカルチョについてのメモ)


   CSのTBSチャンネルでドラマ『3年B組金八先生』第6シーズン#23 卒業スペシャルを見る。兼末と鶴本の夢のタッグ。そしてやっぱり悪役の校長に軽く見られる兼末。それにしても成迫政則の姉を見殺しにした犯人の件が未消化だね。


9/13   やっとKYOTO WiFiを見掛けた

>>三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)

   上記の帰りに京都駅のバス停でついにKYOTO WiFiのステッカーを見掛けた。

<<京都市電とKYOTO_WiFi(2012年8月1日の雑記)

   じゃ、図書館にもあるのかと思い、後日、図書館では特にそんな表記がない。そこであれこれネットを巡るとようやく公式ページを見掛ける。
KYOTO WiFi

   2012年9月13日現在だと「バス停留所にてご利用頂けます/ ・京都駅前/ ・上賀茂神社前」とのこと。しかし地図では下賀茂神社になっているけど、実際はどっちなんだろう。下賀茂神社の方に見に行くかな……というわけで自転車で出かけると、下賀茂神社前は半分電化でステッカーが見当たらなかったので、その足で上賀茂神社へ。そこにもステッカーがなかったので、念のためWi-Fiを見てみると、来ていたので、手元のネットでメールを送り、ゲストコードを得る。ゲストコードって何のことかと思ったら、ブラウザで適当にネットにアクセスすると最初に入力画面が出てきてそこの打ち込むコードだった。


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>>セードルフのイラスト(ライト層によるカルチョについてのメモ)


9/17   遂にクッキーを作ったよ

>>第17回三顧会 午後(2012年8月14日)

   上記リンク先にあるように、黒糖しょうがぱうだーを使うため、ついにクッキー作りを敢行す。


   NHKBSプレミアムにて映画『セカンドバージン』を見る。ドラマ版の鈴木行が亡くなるまでの看病しつつも回想がメインって感じか。変に総集編をやられるよりはずっと良い構成。そしてベタに鈴木行がクスリの影響で記憶喪失って設定…と思ったらそういったフリか。

<<日本制作だけど海外視点?(2010年12月14日の雑記)


   フジテレビTWOにて『ワンピース』シャボンディ諸島編 #8を見る。関俊彦さんの声で「オラ」とか一人称を言われると(デュバル)、『らんま1/2』のリンスに見えてくる。海外SFドラマ『ドクター・フー』のドクターに見えないところがミソ。


9/18   ヒゲ跡を見つつ

>>NHK「探検バクモン」 - NHKオンライン

   NHKの番組『探検バクモン』「愛と欲望のマンガ道」にて。米沢嘉博記念図書館への取材。森川嘉一郎さんのアップでヒゲ跡を見つつ、JUNE系の説明をされるだけでお腹一杯

※参照リンク ・>>メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊


9/19   痩せている彦摩呂さん

   NHK BSプレミアムにて映画『ファンシイダンス』(1989年)を見る。若い頃の痩せている彦摩呂さんを見るだけでも価値がある…やはり関西弁要員。太った人要員は田口さん。


9/20   ぶっとばしたい相手

>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CSのG+で『NOAH 大阪府立体育館SP 2012年9月17日』を見る。秋山&永田&潮崎×高山&みのる&マイバッハ 相手の選定が「ぶっとばしたい相手」っていうのが良いね。


9/22   「能力に対して顔の世界観が過ぎるよ、君は」

   地上波で映画『アフタースクール』(2005年)を見る。教師役を通じ探偵の疑似体験するような感じでどんどんストーリーに引き込まれる。そして佐々木蔵之介さんの裏世界の人役が見所。こりゃこの監督の最新作を見に映画館に足を運びそう。


>>キングオブコント2012公式サイト

   『キングオブコント2012』を見る。世間的には無名な芸人さんが出ているから、それがフィルタリングになり、逆に見たことのあるコントが一発目だった。さらば青春の光ね。そして次の銀シャリはツッコミ要素が強すぎて漫才みたくなってた。かもめんたるは、個人的には一人のキャラ設定を披露されているだけに思えたんで笑えなかったんだけど。うしろシティも見たことのあるネタだ。あ、でも私の中で新鮮さが失われてない。相変わらず、しずるは設定が凝っていて面白いな。「能力に対して顔の世界観が過ぎるよ、君は」は名言。夜ふかしの会は五人も居るが、一人が観察者としてうまく作用していて他の4人がみんな活きる演者として機能している。あ、でも800点に届かなかったか、残念。バイきんぐは普段の面白さ(といっても私はオンバト+で見るぐらいだが)をよりパワーアップさせた感じで967点で素晴らしい!
   そして二回目の銀シャリはジャルジャルみたいな一本押しの荒さが目立った。二回目のさらば青春の光はコントっぽいかけあいだね。あ、二回目のかもめんたるのコントは見たことがあるやつだ。個人的には新鮮みを失ってない。二回目のバイきんぐもぐんぐん惹き付けられるね。ちょっとツッコミ要素が強いきらいがあるが。そしてバイきんぐが優勝して良かった。それだった非常に納得だ。


>>プロレス NOAH スペシャル CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CSのG+で『NOAH 後楽園ホールSP 2012年9月22日開催』を見る。即日深夜放送。アピールする橋本大地選手の髪を後からひっつかまえ、そこからバックドロップするだなんて、マルビン選手も貫禄でてきたなぁ。小峠選手が青木選手からヘッドバッドで場外エスケープに追い込まれる(そして足に来る)なんて、かなり会社からプッシュされているなぁ。そして復活しつつあるところに鈴木鼓太郎選手からローリングエルボーを喰らっていた→そして左耳から出血。すごいプッシュ。そして小峠選手が青木選手からピンフォールを奪う。入場でKENTA選手のコーナーポストに登ってのその場でサインを入れてのTシャツ投げ差し上げ×2。


>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第14戦 シンガポールグランプリ 公式予選を見る。ハミルトンが回るたびに何かしらミスがあって、全然、良いタイムがなかったんだけど、徐々に調子を挙げていき、ついにはヴェッテルと一騎打ち状態になるぐらいまでになった。すげー。さてどうなるか。→1位ハミルトン、2位マルドナード、3位ヴェッテル。ポールおめでとう! そうか二戦連続ポールか。しかし最後の壁激突でタイヤのゴムが飛び散っていたのが気になるが。三人並んでの記念撮影場所&時間ってあるんだね。


9/23   ギアボックス・トラブル!

>>フジテレビ - F1GP 2012

   後日、フジテレビONE2012 F1 グランプリ 第14戦 シンガポールグランプリ 決勝を見る。ラップ61。オープニングラップ。ハミルトン、好スタート! そしてヴェッテルマルドナードを抜き、さらにバトンが抜く。バトン3位で、マクラーレン・サンドウィッチ。ラップ9、ヴェッテルのリプレイが入ったが、何かミスしたようだけど、ダメージは残っているの? ハミルトンが差を広げる。ラップ10でバトンがヴェッテルに迫る。そしてラップ11でヴェッテルがピットイン。ラップ12、気付いたらハミルトンのタイムが落ちているとのこと。ラップ13でハミルトンがピットイン。ラップ15でバトンがピットイン。ラップ23、スローダウン!、そして停止。ハミルトン~!(涙) 良い感じでヴェッテルと争っていたのに! 後に手を回して歩くハミルトンの背中が寂しい。ギアボックス・トラブルだそうな。ラップ33でセーフティーカー出動。ラップ39でセーフティーカー解ける。ラップ39、シューマッハがベルニューを巻き込んでクラッシュ。そして二回目のセーフティーカー導入。ラップ43で戻る。ラップ44、ヴェッテル×バトン。ラップ50で11位カムイがウェバーに抜かれ、そこから13位まで落ちる。2時間ルールか何かでラップが59になる。1位ヴェッテル、2位バトン、3位アロンソ…ってアロンソが手堅い! そしてヴェッテルの「yes!」って言ってはしゃぐのを久々に聞いた。ヴェッテルが自分のマシンのレッドブルを撫でる仕草が面白すぎ。


   NHK BSプレミアムで『小林賢太郎テレビ ライブ ポツネン in ヨーロッパ』を見る。日本検定のオチはお辞儀。伏線でコント中に、相手の靴を見て経済状況を判断し態度を変えるってのがあったので。面白い! 二回目のカメハメ波には声を出して笑った(これが正しい意味での「失笑」ってやつか)。

>>Potsunen


9/24   消費予報

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   『モーニングサテライト』を見る。番組の終わりに不適切な表現があったとお詫びがあったんで、巻き戻して見ると、コメンテータが差別用語っぽいことでさらりと表現していた(「片手○○」)。8月8日放送の番組『ワールドビジネスサテライト』と同じ言葉だね。今回はキャスターがすぐに別の言葉を重ねるということはなかったんで、ここらへん経験の差なんだろうか。

<<ブラジルも日本のマスコミにかかれば(2012年8月8日の雑記)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   番組『ワールドビジネスサテライト』にて。レシートをスキャナーで読み込んだら自動的にデータを蓄積してくれる、研究中のアプリ「消費予報」には、思わず拍手してしまった。そうそう、そういうのが欲しい! いつもレシートが溜まっていくのが単に棄てるのは勿体ないし、かといって家計簿つけるのも労力が勿体ないと感じていたんだよ。あとコメンテータのおっしゃっていた「データの市場化」はもっともだ。情報提供者にもお金が回る仕組みにしないとね。


9/28   笑いには繋がらないが

>>テレビ朝日|アメトーーク! - tv asahi|テレビ朝日

   トーク番組『アメトーーク!』を見る。笑いには繋がらないことが多かったが、とても面白かった。普通にサラリーマンに通じる話。聞き逃すとついつい巻き戻して見てしまう。


9/30   同一人物の演技?

>>トリコ 公式サイト 東映アニメーション

   関西テレビの九時台は朴璐美さんの時間。アニメ『トリコ』では小松シェフ、続けてのアニメ『ONE PIECE』ではマダム・シャーリー。同一人物が演じているとは思えない。


   ようやく「孫氏からみた三国志」を更新。孫策中心で行こうとしたら袁術にもっていかれる。

>>袁術僭号(孫氏からみた三国志65)




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