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三国志ジョーカー 単行本未収録分(2011年7月6日-11月5日) (※カルチョと無関係)
2012年12月22日土曜日17時頃。上記のブログ記事にあるように
国立国会図書館から外堀沿いに西へ歩き、
JR四ッ谷駅に到達する。2番ホームから17:11発の快速に乗って、
中野駅で17:24発の各駅停車に乗り替え、
阿佐ヶ谷駅17:28着。目的の店が19時開店なので、駅と同じ建物にある
STARBUCKS 阿佐ヶ谷駅前店で時間を潰す。それを見ると、17:29:43に買い物をしている。ジンジャーブレッドラテ ショートサイズ 430円、エッグマフィンソーセージ&オムレツ 300円を購入。予め店員から言われていたように空いた席がなかなか見つからない。唯一空いていた、二階の3、3の六人掛けの席の真ん中の狭いところに座り、荷物を足元に置いて、トレイを奥にノートPCを手前に置く。右斜め向かいに座る者なんて、荷物を隣の席に置いてひたすらPSPで遊んでいて、恨めしい。
狭いながらもカルチョへのテンションを挙げようとあれこれニュースをチェックしていた。そういえば
川端裕人/著『
銀河のワールドカップ』(集英社2006年4月30日発行)を最後まで読みきってなかったと思い立ち、読み切る。そのコメントは下記のリンク先の通り。そこでは列車の中で読み切ったことになっているが(笑)
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原作では「キャプテン翼クン」だった(2012年12月22日の雑記)
その内、店内が空いてきて、隣の壁際の席に移動し、快適に過ごす。19時に近付いていたので、5分前ぐらいに店を出て、商店街のアーケード沿いに南下し、東京の
スポーツバー「ミラニスタ」に到着する。
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東京のスポーツバー ミラニスタ
一番乗りだと思っていたら、7番の
パトのジャージィを着た店長のかずたかさん以外にも2名いらっしゃって、そのうち一人に会釈されたんだけど、こっちは相手に見覚えがない。その人が帰ってから、もう一人のユヴェンティーノの方に教えていただいたが、どうやらオーナーさんの1親等の親族とのことだった。道理で。
かずたかさんとの初めの会話はやはり
チャンピオンズリーグでバルセロナと当たるという話。かずたかさん的には
ボーヤンの古巣対決が嬉しくてむしろ歓迎しているそうな。ボーヤンのピークをそこに持っていけると良いなどと返していた。
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「我々はミランだ」(2012年12月20日の雑記)
後日、ビデオで見たけど、この日のBSの
J SPORTS 3のサッカートーク番組『
フットボール プレスパス』でもこの話題が出ていて、前日のリハーサルと同じ結果だということにも触れていた。組合せが少ないのでそういうことも有り得るという冷静な意見も。ちなみにミランが優勝するオッズは80/1(汗)。まぁ、そりゃそうだ。
19時の開店直後に来たのは冒頭で触れたように国立国会図書館に用事があったというのもあるが、その他、見逃したジェノア戦をきっちり見ようとして放送予定の始まる前に来たということだった。モニターの真ん前のカウンター席にノートPCを置いて、バッチリ観戦。その頃には上着を脱いで、上半身は
A. C. Milan red and black jersey for the 2012/2013 season EL SHAARAWY (背番号92番)の12 years (145-155cm)の姿になっていた。それで書いたのが下記の雑記。
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スコアレスが続いた先に(2012年10月29日の雑記)
先程、エッグマフィンソーセージ&オムレツを食べたばかりなので、腹の持ち具合から考えて後で晩飯を食べようと、とりあえずノンアルコールカクテルを頼んでいた。見ている間にも先に来ていたユヴェンティーノの方とかずたかさんとで話していた。かずたかさんのイメージではミランの赤は正義の味方でインテルの青は悪者とのことで、しばし創作に出てくるヒーローの話をしていた。そこで清岡からはNHKアニメの『
GIANT KILLING』や『
銀河へキックオフ!!』を引き合いに出し、後者について前述の原作小説『銀河のワールドカップ』では黄色と黒のユニフォームだというネタや作中の花島監督の前のチームのユニフォームが青黒でそこで不祥事を起こしたというネタを披露していた。
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ダイブと審判の変なジャッジで(2012年5月5日の雑記)
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青黒を捨てて赤黒(2012年7月3日の雑記)
あと
ステファン・エル・シャーラウィの背番号92と
マリオ・ジェペスの背番号76、それから
ロナウジーニョがミランに居たときの背番号80は生年の下二桁というネタを言っていた。そこでかずたかさんのボーヤンの背番号22の意味は?と聞かれたので、
カカを連想しアイドル枠と答えておいた
観戦し終え、21:39からの
プレミアリーグ18節 ウィガン×アーセナルの放送時間が近付いていたので、カウンター席から後へ退き、そこでパスタを注文し腹ごしらえ。その後、アキラさんが出勤していた。
それが終わると、23時キックオフの
セリエA 2012/13 第18節 シエナ×ナポリをパスタを食べながら途中から見ていて、3シーズン前の八百長を持ちかけられて承諾しなかったものの申告したなかったナポリの選手のペナルティで2ポイント減点やリーグ戦2連敗、公式戦4連敗(
コッパイタリア敗退含む)で最近、不調のナポリ。ナポリはミランの上位に居るチームなので、望みが薄いと思いながらも当然、シエナを応援。シエナのホームゲームであるため、結構期待していた。しかしセットプレイからナポリの
マッジョが先制。さらに望みが薄くなったので、せめて得点ランキングトップの
ステファン・エル・シャーラウィに2位のカヴァーニが1点でも近付かないでくれと思っていたら、ナポリがペナルティキックを得て、キッカーはカヴァーニ。ちなみに前節終了時点で14ゴール エル・シャーラウィ、12ゴール、カヴァーニ、10ゴール、クローゼ、ディ・ナターレ。そして確実に決め、今季13ゴール目。やめてー。ステファンに1ゴール差。これはローマ戦で確実に決めないといけないプレッシャーが掛かってきた。そのままマッチは終わり0-2でナポリの勝利。
その次が日付が変わっての2012年12月23日2時スタートの
リーガ・エスパニョーラ 17節 バジャドリード×バルセロナ、それが終わると4時スタートの
リーガ・エスパニョーラ 17節 マラガ×レアル・マドリー。後者は前半が終わる前にミラン戦が始まるまで途中まで。その間、モチベーションを高めるため、以下のブログ記事を読んでいた。久々の更新で。
シウヴァのいけない郷愁 << A.C.MILANを斜め読み
生まれた時からミラニスタ! << A.C.MILANを斜め読み
そのうち昨シーズンのチアゴ・シウバの33番のジャージィを着たお客さんやステファンのジャージィを着たお客さんが来られ試合開始までダーツに興じており、そしてカワシマさんやニシさんが来られた。今回は珍しくオーナーさんが来られないとのことで、清岡がいつものオーナー席に座ることになる。左にカワシマさん、右にニシさん、後にダーツをしていた方々。さらに左にはホリさん(仮)とその連れさん(今回は話す機会を逸したが)。土曜深夜とあって、前節の先週の日曜深夜よりは集まりがよい。
カワシマさんは最近届いたというデ・シリオ(n.2)の赤黒のジャージィを着ていた。なんでもジャージィを指定できる公式ネットストアの福袋で購入したそうな。それだけデ・シリオに期待しているそうな。
ちなみに昨シーズンのローマ戦は下記のようになり共に勝っていて、それゆえにかローマを
仮想バルセロナなんて言っていて、ローマ自体を相手にしていなかった感があるが、今年はそんなこと一言も出てこない。それだけ強敵認識されているということか。
※昨シーズンローマ戦・
ネスタのシュート!(2011年10月30日の雑記)
※昨シーズンローマ戦・
仮想バルサって(2012年3月25日の雑記)
というわけで後日、録画を再び見て付け足す。さらに
ACミラン・チャンネル(解説/実況:
野々村芳和/中村義昭)の2012年12月25日放送分を見て付け足す。
※前節・
消化不良になりそうなマッチにファラオの一撃(2012年12月16日の雑記)
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AC Milan - Biglietti Milan online
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ACミラン・チャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!
セリエA 2012/13 第18節 ローマ×ミランを見る。 2012年12月22日現地時間20:45キックオフのナイトゲーム。
スタディオ・オリンピコ 後日、CSの
スカチャン1解説/実況:
柱谷幸一/八塚浩
1位
ユヴェントス41点、2位
インテル34点、3位
ラツィオ33点、4位
フィオレンティーナ32点、5位
ナポリ31点(最近2点減点)、6位
ローマ29点、7位ミラン27点なので、これで勝つとミランは6位になる大事な一戦。あと伝統の南北対決と八塚さん。ローマは赤紫一色のジャージィでミランは白一色のジャージィ。「近年のカルチョ史にはなかった奇跡を起こすACミランです」と中村さんの第一声。メクセスの左膝に黒く細いサポーターを着けていたんだね。「今年最後の試合がこんなに面白い試合になりました」と中村さん。
ローマ4-3-3
ゼーマン監督
13
ゴイコエチェア
23
ピリス、3
マルキーニョス、29
ブルディッソ、42
バルザレッティ
15
ピャニッチ、16
デ・ロッシ、4
ブラッドリー
8
ラメラ、9
オスヴァルド、10
トッティ(カピターノ)
ミラン4-3-3
アッレグリ監督
1
アメーリア
2
デ・シリオ、5
メクセス、76
ジェペス、21
コンスタン
18
リッカルド・モントリーヴォ、23
アンブロジーニ(カピターノ)、8
ノチェリーノ
7
ロビーニョ、10
ケヴィン・プリンス・ボアテング、92
ステファン・エル・シャーラウィ
ナポリの2ポイントマイナスの話。スローではステファンの映像。ラインがアシンメトリーなトサカ。ステファンは攻撃の形を持っていて、左サイドで中に入ってシュートと柱谷さん。まずデ・ロッシの表彰。出場試合数だろうか。ローマの応援歌が流れる。八塚さん曰く、ラメラも1992年生まれと。ベルルスコーニが27歳の若い女性と婚約したと八塚さん。アッレグリが朗らかな表情をカメラに抜かれる。ロビーニョが好調と柱谷さん。
キックオフ。中盤でアンブロがカットし、左サイドでノチェの戻しのパスにプリンスがワンタッチでバイタル左へ。そこにステファンが飛び込み左から中央へ切り込み、37秒のグラウンダー気味のシュートは右に逸れる。惜しい! 店内がどよめく。関係ないが、何か、メクセスは後頭部で髪をくくっていてサムライみたいだ。面白髪形。良いファーストタッチだったと野々村さん。1分、組み直すミラン。今度は右サイド。デ・シリオの中盤からのノチェへのパスはオフサイド。ローマの最終ラインがフラットで浅いと柱谷さん。そこで八塚さんから前節のノチェの35秒ゴールの話が出る。ローマの最終ラインからのロングボールにペナルティアークでオスヴァルドが受けるもカットされ外へ。ローマの左コーナーキック。ショートで繋ごうとするもタッチラインを割る。野々村さんがすごい受けていた。しかしすぐにローマがボールテイクし、2分、短いパスで崩しにかかる。右からバルザレッティがクロスを出すも方向が合わず。ゴールキック。3分メクセスが古巣対決と八塚さん。パスを繋いで右から左へと攻めるミラン。ステファンからロビーニョにリレーしたがそこでロスト。デ・ロッシのミドルフィードは右のタッチラインを割る。ローマのデ・ロッシ、ミランのアンブロジーニでゲームをコントロールしており両チームが似ていると柱谷さん。4分、組み立て直すミランだが、リッカのミドルフィードが誰にも合わず、ローマボール。ローマにプレッシャーをかけるミラン。まったくマッチアップしていると八塚さん。まだ今シーズンは折り返し地点ではないと中村さん。ペナルティキックをステファンは蹴っておらず、蹴っていればもっと伸びていたと野々村さん(よもやこの発言が伏線になるとは)。5分、ローマのロングボールが誰にもあわずミランボール。右サイドからリッカのボールを受けて上がるデ・シリオ。そのノチェへのパスはまたしてもオフサイドポジション。さらに左のステファンが受けるもやはりオフサイド。ローマの攻め。中盤でプリンスがトッティからボールテイク。横にパスを回す。6分、右サイドからのノチェへのデ・シリオのパスは最終ラインでカットされる。中盤でアンブロがカットするも笛。ローマボールからのスタート。ノチェは序盤から積極的に飛び出すと八塚さん。ローマのボールはバイタル中央を擦り抜けるが受け手がおらずキーパーが拾う。デ・ロッシのミラン行きの話はミランがきっぱりと否定したと中村さん。7分、右からの攻め上がるラメラをコンスタンがいなす。デ・ロッシの中盤からのドリブル突破に抜けてバランスを崩しつつもシュートを打つもキーパーキャッチ。ステファンが低い位置からボールを運び中央へ行くもボールロスト。8分、今度はアンブロが低い位置でボールテイク。ミランにとっておもしろいスペースはたくさんあると野々村さん。左サイドのまま、中盤のプリンスが繋ぎ、縦パスでステファンに渡るもカットされ、零れたボールをステファンが戻し、プリンスが左サイドで受ける。そこからバイタル中央のリッカ、ロビーニョと連携し、ワンタッチでノチェに渡るもやはりオフサイド。先程からラインコントロールでこちらの突破を封印されているな。デ・シリオが右サイドでボールを運んで〜のステファンゾーンへのサイドチェンジ。ステファンが切り込むも無理と判断し、バイタル左のプリンスに戻す。プリンスがドリブルで崩し、ニアのボックス内のロビーニョにパスするも通らず。9分、ミランボール。中盤まで戻して組み立て直す。アンブロの右サイドのミドルフィードを上がったデ・シリオがワンタッチでクロスを出すもゴイコエチェアがキャッチ。ローマが縦で繋ぎ、トッティがボックスの左際で上がりクロスを出すも何とかカット。それにしてもプリンスが中盤まで降りてきて繋いでいるね。再びミランの攻撃。中盤でのプリンスとロビーニョのコンビネーションが合わず。10分、デ・ロッシのミドルフィードにオスヴァルドがボックス進入。ジェペスがカット。11分、コンスタンが左サイド中盤でボールロストしかけるが、プリンスが奪い返し、バイタルを斜め右に流れつつ、ロビーニョへパス。バイタル右のロビーニョはプリンスを起点に使って、左からボックス右に飛び込むステファンが飛び込むもパスは防がれる。ローマのカウンター。オスヴァルドがバイタルでボールを得て、ツータッチでのシュートは右上。アメーリアのファインセーブ。これが今シーズンのローマの特徴と中村さん。12分、続くローマの右のコーナーキック。ボックス内で4人で斜めに動くローマ。最後、中央でブルディッソが頭で合わせ、ゴールマウスの右に入れる。アメーリアが一歩も動けず。ゴール後、左サイドに取り残されたコンスタンが自陣ボックス外に居るデ・シリオを一瞥していた。1-0でローマの先制。ブルディッソは服を前に出し、左サイドへ走っていく。まだまだ返せる時間帯だ。13分、コーナーキックでニアサイドにミランの選手をおいてなかったと柱谷さん。メクセスのドリブルでの上がりはパスカットされる。ステファンはすごくアクティブに動く。14分、リッカのドリブルしてからの縦パスはカットされる。トッティに対するジェペスのイエローカード。左サイドで短いパスを繋ぎ崩すローマ。15分、「エル・シャーラウィ、三人に囲まれます」と中村さん。カウンターの芽を摘むローマ。今のミランには破壊力があります、と八塚さん。デ・シリオのクロスはノチェとステファンの間に行きカットされる。16分、「後から、(ローマは)みんなすごいランニングしてきますね」と野々村さん。バルザレッティがバイタル左からシュートかクロスをすると見せかけて、左奥のトッティにパス。そこからの中へのパスをカットする。ローマの組み直し。零れたところをアンブロが拾い、ロビーニョへパス。中盤からボールを運びロビーニョのパス(リプレイを見ると右サイドで少し溜をとってから相手の裏へのパスを出している。ロビーニョ、うまい)は左寄りに上がるフリーのステファンに渡り上がり、迷っている間にゴイコエチェアが飛び出しカットされる。思わず「そこはループだろ!」と言い放ってしまう。リプレイを見ると、ゴイコエチェアを左にかわそうとするもかわしきれなかった様子。絶好機だったのに。「ファーストコントロールがちょっとうまくいかなかったんですけど、今のようなシーンは作れるんですよね、タイミングさえあれば」と野々村さん。左サイドでコンスタンのカット、ドリブルで上がりステファンへ縦パス。ボックス進入する前にカットされる。17分、それにしても両チームの切り替えは早いですね、と八塚さん。右サイドでロビーニョがルーレットでかわしまくるも最後は相手のファール。リッカのミドルフィードはステファンのオフサイド。18分、右サイドでロビーニョとトッティとの駆け引き。ロビーニョも体の切れがありますね、と中村さん。そこからサントス移籍話。19分、ロビーニョのフリーキックはステファンの頭に合わず。ローマの浅いディフェンスラインは相当リスクがあると柱谷さん。コンスタンのグラウンダーのクロスは中で弾かれる。何か慌ただしいミラン。20分、メクセスがドリブルで運び、ロビーニョへのショートパスで、さらに右に流し、そこからのデ・シリオのクロスにステファンが競り負け、ローマが弾く。組み直すミラン。21分、ミランの攻め方に好評価の八塚さんと柱谷さん。デ・シリオのクロスは弾かれる。ステファンの右コーナーキック。コーナーキックでやられたのでやり返さないといけない、と中村さん。ニアのメクセスがファーへ繋ぐもカットされる。零れたボールに対するノチェの高いクロスはカットされる。22分、バルザレッティが左よりでドリブルで上がりつつ、トッティへの縦のショートパス(その後、バルザレッティがトッティを追い越したので一瞬フリーになったと、ハイライトでの柱谷さん)。トッティがボックス外の左角からクロスを出し、中央でジェペスの背でオスヴァルドが頭で合わせ、またもアメーリアは一歩も動かず、右に決められる。ジェペスが無様にボックス内で倒れている。2-0でローマが差を付ける。というよりセットプレイでの失点に続き、早い段階で流れでの失点は絶望的な気分になる。オスヴァルドは左サイドへ向かう先に指を指し走っていきハグ。団子状態。その両手を挙げる。逆に逆転のしがいがありますね、とポジティブな意見の中村さん。それに一瞬の間が空いた後に、もちろん、と野々村さん。前半の2-0はまだ何とかなると。二点ともミスではないと中村さん。24分、トッティに対して両足使えるのは強みと柱谷さん。26分、ステファンの左サイドでのドリブル突破はやる気が感じられるが続かず。ミランがダメじゃなくてローマの切れ味がすごいと八塚さん。右サイドでのロビーニョの縦パスはリッカに合わず。ボールロストのシーンを見て、今のを見るといらいらしていると野々村さん。27分、左サイドを上がるローマをいなす。28分、ジェペスが自陣バイタルでボールを失いかけたが助かる。29分、トッティから右奥へのオスヴァルドへのパスはコンスタンが間に合い中央へ返す。自陣ボックス内のデ・シリオがプレッシャーを掛けられ前へパスするもブラッドリーにカットされる。それにデ・シリオがタックルし、零れた球をフリーでデ・ロッシが拾い、ミドルシュートか右サイドへパスすると見せかけて、メクセスとサイドにつくリッカの間の、左のラメラへグラウンダーのパスし、それがフリーで通り、アメーリアと1対1。上に決められる。3-0でローマが差を付ける。ラメラが9ゴール目とのこと。柱谷さんがすかさずデ・ロッシの功績を指摘。こっちはデ・シリオのダメさに目が行く。そのジャージィを着てきたカワシマさんは運が悪いと思いつつ。メンタルの部分で落ちてしまうと攻撃のところでのパフォーマンスが上がらなくなるので、いらいらするぐらいが良いのかもしれないと野々村さん。30分、プリンスが右サイドで抜け出し、ノチェへのクロスを出すもボックス内でカットされる。完全なローマペースと八塚さん。ステファンの右からのコーナーキックは弾かれる。31分、ローマの攻撃。ラメラのミドルシュートはジャストミートせず助かる。32分、ステファンが右サイドからのボックス進入はカットされる。33分、ミドルフィードがデ・シリオに通り、バイタル右に飛び込むプリンスに繋ぎ、そこからのツータッチでのミドルシュートは目前でブロックされる。八塚さんがデ・ヨングと言い間違える。柱谷さんに訂正される。34分、中央から崩しにかかるローマ。ボールを取るが中盤で取られ、そこからのオスヴァルドのパスはオフサイド。35分、ミランの攻め。右からプリンス、ノチェ、ステファン、ロビーニョ。プリンスのクロスは弧を描き、バイタルを横切り、左のロビーニョに通り、ボックス左手前からロビーニョがドリブル突破を図るも攻め倦ね、ステファンにショートパス。ステファンがボックス中央からシュートするも阻まれる。バルザレッティのスルーパスは通るもうまくいなし左側で戻すときにカット。36分、ローマが短いパスを繋ぎ、左から中央へ持っていき、デ・ロッシのミドルシュートはブロックされ、零れた球をボックス内でのオスヴァルドのシュートは弾かれる。37分、左サイドでロビーニョがパスを受けるときにまず胸トラップで落としボールに触らず、ラグビーのようにまず相手に体を当ててから動き出すもファール。直後に緑のレーザーがロビーニョに飛んでいた。ロビーニョと審判が口論。38分、なかなか中盤より先に行けないミラン。39分、アンブロのミドルフィードにロビーニョがディフェンスに競ってうまく取れず。40分、ロビーニョが左に上がるコンスタンにパスし、そこからノチェを使ったワンツーはリターンのパスが遠すぎて合わず。42分、ローマの左サイドでトッティに対するプリンスのファール。プッシング。43分、そのフリーキックは狙ったようでアメーリアがキャッチ。今日はアッビアーティを押しやってアメーリアです、と八塚さん。チャンピオンズリーグは不安とのこと。44分、「Milan,Milan,Milan」と応援。デ・シリオの右のコーナーキックは弾かれる。3-0でローマ勝ち越しのまま前半終了。余りにも余りなので途中でメモをとるのを止めた。
ACミラン・チャンネルのCMは、「新年1発目の相手はシエナ。2013年を占うこの試合。調子を上げているACミランは絶対に勝たねばならない。勝って勢いをつけろ。狙うは当然、スクデット。止まるな、進め、ACミラン」のナレーションと共に、トリノ戦のロビーニョのゴール、キエーヴォ戦のリッカのゴール、トリノ戦のパッツォのゴール、トリノ戦のノチェのゴール、キエーヴォ戦のエマヌのゴール、キエーヴォ戦のステファンのゴール、キエーヴォ戦のステファンのアシスト、キエーヴォ戦のステファンの上げ上げのセレブレーションの映像が次々と出され、それぞれに「2013年/初戦」「勝って勢いをつけろ。/狙うはスクデット!」「止まるな/進め!」(斜め)の字幕。いやぁ、一時期に比べかなり勢いのあるCMになってきたね! 嬉しい!
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デ・ヨングの今シーズンのプレイ見納め(涙)(2012年12月9日の雑記)
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今度こそ新生ミランの転機であれ(2012年11月4日の雑記)
でも本編がはじまると「ミラン、まさかの前半3失点」と中村さん。落差が激しい。ハイライトの後のミラノレポートはアントニーニのインタビュー。もしかすると将来、日本のチームでプレイするかもしれないと締め。ニアンやボーヤンの練習映像。ACミラン・チャンネルのCMは名場面版。
SHOT/SHOT ON GOALについてローマが6/6に対してミランが1/0。初めのステファンのシュートのみか。現地映像でデ・ロッシに話しかけるボーヤン。なぜか服で顔を隠すボーヤン。もう勝つ望みがないということなのか、アキラさんは帰っていかれた。
メンバーを動かさないアッレグリ。46分、パスを回すミラン。左サイドでのノチェの縦パスでステファンがゴールラインぎりぎりの突破を図り最後クロスは弾かれる。今みたいながむしゃらさと少しの冷静さがあれば一個はとれると思うと野々村さん。左のステファンのコーナーキックはブラッドリーに頭で弾かれる。47分、メクセスが高い位置の右サイドでバルザレッティとマッチアップ。出過ぎ。古巣だからブーイングをくらう。48分、左サイドから崩すローマ。一旦、戻してデ・ロッシからのクロスは右奥に通らず。49分、低い位置でミランがボールロスト。オスヴァルドからトッティへのスルーパスが通り、キーパーと1対1。シュートは右に逸れる。危ない! 今、オフサイドをとりにいったんですか?と中村さん。50分、ようやくパスカットし、組み立て直す。51分、開幕からずっとローマはこの形で熟成度が増してきたと柱谷さん。ミランの右サイドでのフリーキック。ショートパスにしてデ・シリオが斜めに入り下がっているリッカを使ってのワンツーで切り込むがシュートかパスかを足元でカットされる。52分、零れたボールを戻し、デ・シリオが放り込みのパスをして左奥のジェペスが頭で合わせるもボールは上に行く。53分、右サイドでのプリンスとロビーニョのコンビネーションは弾かれる。ステファンが左サイドで戻して中盤のコンスタンへ。コンスタンのパスはバイタル左のステファンに通ったように思えたが収められず。左サイドでのノチェとステファンのコンビネーションは、最後、切り込むステファンに対するブルディッソのイエローカード。ボックス左外でのフリーキック。ロビーニョのクロスだかシュートは右に逸れる。プリンスが頭を合わせようとジャンプしていた。54分、右よりの距離のあるところからのロビーニョのフリーキック。55分、その前にノチェ→11
パッツィーニ交替。パッツォがディフェンスラインの近くでプレーし、プリンスが下がり気味でプレーすると柱谷さん。56分、高い位置でプレッシャーをかけるローマ。ステファンが左からバイタル中央へ入り、右のプリンスにわたし、そこからのシュートは目前でカットされる。57分、パッツォが入ることによって前戦の選手のバランスはよくなったと柱谷さん。カウンターを仕掛ける所でアンブロジーニにイエローカード。58分、
ドログバ獲得の話題を中村さんが言う。プリンスのグラウンダーの縦のミドルフィードにパッツォが縦に走り、ボックス右からのシュートは弾かれ右のコーナーキック。59分。それがステファンに零れシュートに行くが足元に弾かれる。60分、トッティが左サイドのフリーのバルザレッティにパスし、そこからのクロスに、オスヴァルドの頭上を通り過ぎ、ラメラが頭に合わせ、右に入れる。今度はアメーリアが反応するも届かず。4-0でローマがもはや試合を決める。ラメラの10ゴール目。「なんとミラン、屈辱の4失点」と中村さん。今シーズン最多失点を更新してしまう。61分、コンスタンのドリブル突破は防がれる。63分、ロビーニョの左サイドからのドリブルでバイタル中央からミドルシュートはゴイコエチェアが弾く、それにパッツォが詰めようとするも先にプリンスが到達し、地面に叩き付けるシュートはゴイコエチェアがキャッチ。何か、コンスタントがボールを戻すところでプレッシャーをかけられアメーリアが危うく自陣ボックス内でボールをロストしかける。64分、プリンスがボールを運び、右サイドのデ・シリオに渡す。そこからのクロスはディフェンダーに弾かれ、それを拾ってボックス内ですぐにプリンスがシュートかクロスを打つも浮く。ファーにロビーニョが居て、何やらプリンスに言っている。65分、ピャニッチの右からの股抜きシュートは左に大きく外れる。66分、ロビーニョのスルーパスはカットされる。再びのロビーニョへのパスは繋がってから弾かれる。67分、ラメラ→48
フロレンツィ交替。オスヴァルド→22
デストロ交替。68分、4失点は初めてと八塚さん。69分、ロビーニョ→
ボーヤン交替。ブーイング。ボーヤンに対するものだろうね。店内ではニシさんがおっしゃったのか、1月のメルカートによってはロビーニョのACミランでの最後のマッチになったかもしれないと。言われてみれば、と思って、感嘆の声を挙げる。70分、左サイドのコンスタンからのスローインでボーヤンがゴールライン際をドリブルで切り込み、そこからのクロスにファーのプリンスが頭で合わせるが、ゴイコエチェアがファインセーブ。続けてプリンスがキックで入れ込むがそれも防がれ(後のACミラン・チャンネルのハイライトで言っていたが実はポストに当たり音がなっていたと)、零れた球をデ・シリオがグラウンダーのシュートするがゴイコエチェアに拾われる(同じくハイライトで気付いたが、パッツォが間にいてワンタッチし軌道を変えようとしたが弱かった模様)。あとから思うとすごい空中戦第一弾だね。71分、ボーヤンからのパスに、プリンスの前へのヒールでのリターン。ボーヤンが近くのパッツォに縦へ繋ぎ、バイタル中央のパッツォは左で飛び出すステファンへショートパス。そこからのシュートは目前でブロックされる。人が多いなと野々村さん。戻し組み直す。ジェペスのドリブル突破からのスルーパスに右寄りのボーヤンが抜け出し、そのままボックス進入からのシュートはゴイコエチェアが飛び出し触れるも後方へ弾かれ、入ったかと思われたが左に逸れる。惜しい! 72分、ステファンの左のコーナーキック。コンスタンのサイドチェンジに右よりでジェペスが頭で戻し、プリンスがワンタッチで左奥へのスルーパス。それにパッツォが飛び込むもゴイコエチェアが飛び出しキャッチ。というかジェペスが前に出ていてミランが前掛かりだというのが判る。73分、トッティのワンタッチでのスルーパスにバルザレッティが飛び込みワンタッチするが方向が定まらず。ゴールキック。74分、流れからのパッツォのミドルシュートはゴイコエチェアがキャッチ。75分、残り15分かぁ。ムンタリがスタンバイ中とのこと。アンブロ→4
ムンタリ交替。中盤に捌ける人が欲しいと野々村さん。フロレンツィの左サイドのドリブル上がり。メクセスがスライディングで防ぐ。左コーナーキックゲット。ローマは一旦、戻す。トッティの左からのクロスをイランが弾く。77分、リッカのミドルフィードにステファンがワンタッチし突破を図るも弾かれる。それだけと思われたが、マルキーニョスのハンドでレッドカードで退場。ミランの有利に働くが不可解な判定。ローマは10人。しかしミラン的には遅いチャンス。78分、左からのコンスタンのフリーキックは大きすぎた上にオフサイド。79分、トッティ→46
ロマニョーリ交替。17歳とのこと。80分、右サイドで相手を弾いてのメクセスのイエローカード。次節出場停止とのこと。81分、ローマのボックス外左からのフリーキック。アメーリアがキャッチ。ボーヤンの左サイドでのドリブルあがり。しかし戻す。ローマのカウンターをメクセスがカット。さらにボーヤンが左サイドで崩しきれず、パスを繋いで戻す。リッカの左奥のボーヤンへのパスが通り、そこからのクロスはゴイコエチェアがキャッチ。何とかクリーンシートは避けたいミラン。82分。頭から飛び込んだメクセスのファールによる距離のあるところでローマのフリーキック。壁のムンタリの顔面直撃。しばし中断。タンカーと車が来る。85分、コンスタンのクロスが弾かれる。ステファンの左のコーナーキック。サインプレイで戻すもうまく行かず。ボーヤンが左サイドでボールを保持し、中央へ動いてからの戻しのパスに距離のあるところからムンタリの意表のついたシュート。それにゴイコエチェアがセーブするも右に零し、ゴイコエチェアがそれを拾おうと詰め寄ったが、そこに出たパッツォがワンタッチでかわそうとしたところで、ゴイコエチェアが手でパッツォの足を引っかけ、イエローカード。ゴイコエチェアは「俺?」という苦笑いを伴ったジェスチャー。ペナルティキック。パッツォはそのままボールを持って定位置に就こうとする。店内ではせめてエル・シャーラウィに渡して得点ランキングに少しでも貢献させろよ、と主張。でもエル・シャーラウィはペナルティキックは下手だと自分から言っているからここは確実に決められるパッツォだろうな、とカワシマさん。ボールを離そうとせずしっかり持っていると清岡。そして、パッツォのシュートは冷静に真ん中に入れる。4-1で一矢を報いるミラン。4-1と4-0では印象が違うと柱谷さん。今シーズン7ゴール目だそうな。87分、ムンタリとリッカによるプレッシャーでボーヤンがボールテイク。そのままボールを運び、左にステファンが併走。パスを受けたステファンの流れからの右足アウトサイドのクロスにボックス内右のパッツォがジャンプしヘディングシュート。しかしゴイコエチェアがジャンプして右手で弾く。後から思うとすごい空中戦第二弾。写真に収められている。
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ON THE VOLLEY | Photogallery: ROMA-MILAN, 22 DECEMBER 2012 | AC Milan
零れたところをゴール前左隅に居たボーヤンが押し込む。2ゴール目。4-2でミランが差を詰める。その調子! ロマニョーリが裏をとられていたと柱谷さん。88分、デ・シリオのアーリクロスにボーヤンが飛び込むも防がれる。89分、右からのクロスはゴイコエチェアのキャッチ。アディショナルタイム3分。パッツォがボックス内中央手前で溜を作り、右にショートパス。プリンスがドリブルで切り込んでのシュートは弾かれ右のコーナーキック。弾かれ、拾い上がりパスし、左のコンスタンを通じてのクロスにプリンスがフリーで飛び込むも、前に居たジェペスが足を出しボールを上げ、自ら頭に合わせるもボテボテ。ここで笛が鳴る。そのヘディングの前に、キックをジェペスにより賺されたプリンスが両手を前に出し「なぜ?」のポーズ。「いやぁ、なんでイェペス、触ったんだろ」と野々村さん。リプレイだとコンスタンに渡る前に、コンスタンも含め5人もオフサイドポジションに居た。何か慌ただしい展開。しかし試合終了。4-2でミランの敗北。最後2点とってくれたのがせめてもの救い、と野々村さん。一発目のCMはACミラン・チャンネルの新年一発目版。
デ・シリオとバルザレッティが抱き合う。なんか接点あったっけ? メクセスが誰かと抱き合っている。さらにデ・ロッシとタッチしハグ。古巣への挨拶回りだ。と思ったらプリンスとデ・ロッシもハグ。リスペクトしあった中でのマッチだったんだね。
※次戦・
ムンタリのパサー具合を見る(2013年1月3日の雑記)
※次節・
落とせないマッチ(2013年1月6日の雑記)
※ローマ次節・
5位と6位との戦い(2013年1月7日の雑記)
※以降の同カード・
ホーム最終節で決めきれるか(2013年5月13日の雑記)
※来季の同カード・
今年末も22番に期待(2013年12月17日の雑記)
あのキーパーじゃなかったらもう2点は入っていたとカワシマさん。同感だ。というよりこの敗戦で順位が落ちるんじゃないかと気になった清岡。どうやらそれは大丈夫のようで、今回のマッチで唯一良かったのはミランが7位のままだということと個人的に結論付ける。あと次がナポリ×ローマで5位と6位が潰し合うので、まだミラン浮上の機会はあることかな。肩を落として皆さん、次々と帰っていった。
事前におっしゃっていたが、かずたかさんは30日までの勤務ということで、今回がミランのマッチがある最後の勤務だったそうな。その立場で、ボーヤンが最後にゴールを決めたことをかずたかさんはボーヤンからのプレゼントと捉え、敗戦ながらかなりうれしがっていた。あと22日、ボーヤンの日ってことで。それとまだ発表がないだろうけど、次の
シエナ戦が土曜日にあれば予約するという変則的な予約をした。あと時間に都合が付けば客として見に来るとのことなので、また客同士で来年会いましょうと別れた。さらに12時間居ると言われた。言われてみれば、ジェノア戦を見るために開店から居て、マッチの終わる7時前だからそうなるか。
カワシマさんが自転車を駅の近くに置いているとのことなので、話しながら駅に向かう。オーナーさんが今日、来ていたらどんな分析をしてくれるだろうか、いや例え来たとしても怒ってばかりであまり話してくれなかっただろう、とカワシマさん。とそこで何か背中がスースーすると思ったら、
一澤帆布のリュックを店に忘れたと気付き、慌ててアーケードの下を走って取りに変える。今回、国立国会図書館に行くこともあっていつもより多い荷物を分けていたんだった。そうすると、かずたかさんが走ってそれを持ってきてくれていて途中で会い、感謝の言葉を述べ今度こそ年内最後のお別れとなった。そのおかげで7時発の列車に乗ることができた。
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【12-13セリエA第18節:vsローマ】ゼーマンにひれ伏すアッレグリ・ミラン
ポジティブな意見が心に浸みる。
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セリエA 第18節 ローマvsミラン レビュー - にこにかるちょの「ばーるdiかるちょ」web支店
ミランが引かなかったので「ザ・殴り合い」と表現。ロビーニョの守備貢献の無さや攻撃の時のデ・シリオへのフォローが無かったのが敗因として大きいと。
青春18きっぷ4日目。
阿佐ヶ谷駅7:00発、千葉行きの各駅停車に乗り、車内で家から持ってきた
サンガリアの新製品を飲みつつ、7:26に
御茶ノ水駅で降り乗り替え。同一ホームの向かいで7:30までの僅かな時間ながら空気の冷たさが体に浸みる。7:30発に乗り、
東京駅2番ホームで降り7番ホームに急ぎ、停車している列車に乗り込む。7:40発。終点まで2時間近くあるので、ロングシートの左端でがっつり眠る。
熱海駅9:32着で乗り替え。座れて9:37発で
興津駅10:34着。終点でないので、判る人しか降りない駅だ。終点でないせいか特に乗換の案内がなかったのでそのホームで待っているとどうやら、やはりホームが変わるらしく慌てて階段を上り移動する。ロングシートに余裕でロングシートに座れて1時間半の道中。前回の反省を踏まえそれ以前にこまめにトイレに行っていた。
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消化不良になりそうなマッチにファラオの一撃(2012年12月16日の雑記)
日曜日とあって通勤通学に遭わず快適。
浜松駅12:15到着で、同ホーム向かいに次の列車が待機していた。次の乗換を考慮してなるべく後気味に移動しロングシートに座る。12:20発。
豊橋駅12:54分着。すんなりホームを移動し、来た折り返しの快速のクロスシートに座れる。荷物を置いてトイレを済ませる。13:03発で
大垣駅の1番ホーム14:31着。やはりこの時間は待ち時間がほとんどなく、14:37発。
米原駅に15:12着。いつものように向かいに次の新快速が待っていると思いきや、京都の
山崎駅と
島本駅の間で人身事故が起こったとのことで新快速の運行見合わせで15:39発の快速に乗ってくださいとのことだった。なかなか快速が来ず、寒い中、待つ。立ったままだと体が冷えるので、改札に向かったりうろちょろしていた。結局、30分遅れぐらいに最寄り駅に到着。途中の
京都駅では地下鉄と阪急の代替運転の案内が出ていた。
帰ってきてセリエの公式サイトやミランの公式サイトを見ると、
シエナ戦はどうやら1月6日日曜日にありそうなので、青春18きっぷを使うと、月曜日の昼過ぎに戻ってくることになるので、行けない。
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lega serie a - legaseriea.it
しかしその次の
サンプドリア戦は青春18きっぷの利用期間外の1月13日日曜日ながら、次の日は祝日で、さらに13日に好きなアーティストのライブが阿佐ヶ谷であるので、12月24日に昼特急の高速バスのチケットを購入し、メールでのそのライブの予約と、電話でのスポーツバー「ミラニスタ」への予約をする。後者はオーナーさんが応対してくれた。
コッパイタリアの
ユヴェントス戦はチャレンジマッチになりそうだけど、セリエAでは二連勝してほしいね。
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メモ:第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって (※カルチョと無関係)
※追記・
リベンジ一発目なるか(2013年1月14日の雑記)
※追記・
マリオ&プリンス始動なるか(2013年2月16日の雑記)