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2011年3月の雑記
2011.03.01.
<<2011年2月の雑記


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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


3/1   今回の朝ドラも良い

>>連続テレビ小説「てっぱん」

   連続テレビ小説てっぱん」を見る。
   (あかりとの会話の流れで)のぞみ「もう男に振り回されるのは懲り懲り~」
   店の扉が開いて、欽兄ィ登場
   思わず笑ってしまった


>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ』で、数週間前からあったけど、バラエティ番組見たく「この後、○○」って字幕が入るアニメは画期的なんだか、世界観潰しているんだか。


3/2   名作が多いね。

   ドラマ『デッドゾーン』シーズン3「赤裸々な真実」を見る。誰からも憎いヤツって思われていたDJが実は過去に深い傷を負っていて…って話。半端ない喪失感が心にダイレクトに伝わってきて涙ぐんでしまう。


3/3   まず自らを顧みて欲しい

   新聞サイトを見ると「予備校側は「警察からの照会もない」と困惑した様子だった」と書いてあったけど………自らが招いた状況をさも客観的に書くなんて厚顔無恥な報道陣だ。


   『スターゲイト アトランティス』シーズン5の87話でNicole de Boerさん演じる役登場。『ディープスペースナイン』のダックス、『デッドゾーン』のサラを演じていた人ね。


3/4   発症してなくても警戒してしまう

>>NHK WORLD TV | BEGIN Japanology

   NHK-BS1番組『BEGIN Japanology』の「花粉症」の回を見る。家畜と花粉症との意外な関係。免疫システムの関係で1歳までに家畜とふれなければ花粉症になりやすくなるとかで。


3/5   日独交流のウェブマンガ

>>Nichimandoku

   京都国際マンガミュージアムのサイトで知る。サイト「日マン独」。つまり日本とドイツの交換マンガといったところだろうか。やはりこういった両文化の違いってやつ(共通点もだけど)は面白い。それにしても『ヘタリア』がドイツに伝播していないのは、やはり20世紀前半の軍関連(ちょいと歪曲表現)が絡むからだろうか。


3/6   三国以上で漸く国際会議な感じ

>>そもそも『海外マンガ』とは何か!?――グローバル化するコミックス事情の最前線 | 京都国際マンガミュージアム

   国際研究会議「そもそも『海外マンガ』とは何か!?――グローバル化するコミックス事情の最前線」を見に行く。京都国際マンガミュージアムへの入館料以外、タダってことでとても有り難いしとても興味深かった。「日本マンガ学会海外マンガ交流部会」の一環という意味合いが強いようだ。
   「第4回国際漫画賞」受賞者による「海外マンガ事情」座談会は出演者三人それぞれの後に北京語、スペイン語、タイ語の通訳が付き、会場が誰かが発言すると一斉に通訳が訳し始めるといった面白い光景だった。二カ国以上揃ったらそう銘打つとかじゃなくて、これぞ国際会議って感じで。
   というか中国のシャオ・バイさん、キャラ立ちすぎ! ベルギーで出版しているし、金髪にポニーテールで大きいリングのピアスだし鼻ピアスだし左腕いっぱいのタトゥーだし、マンガだけで生計立てられるかの質問に挿絵書いたり彫り師していると答えたし。


3/7   漸く実写版見た。

>>Heidi (2005) - IMDb

   CSで実写映画『ハイジ』(原題 Heidi 2005年イギリス映画)を見る。アニメ『アルプスの少女ハイジ』と違って展開が早い。始まって30分ぐらいでドイツへ連れられる。部分部分でアニメを参考にしたんじゃないか(エンドが原作と違ってアニメと同じところとか)、って思うぐらいの箇所あったが、両親の写真が出てきたり、エンディングのシーンが違っていたりとそれなりに楽しめた。


3/8   言いたいことはいろいろあるけれど

>>高校生の健全なケータイ利用とメディアリテラシー教育を考える時が来た : 木暮祐一の「ケータイ開国論II」|wiredvision

   例の大学入試事件ではいろいろ言いたいことがあるけど、とりあえず上記リンク先で事足りるので。

・追記:>>早稲田大学の入試で『三国志』


3/10   コンテンツの使い廻しだが

>>プレミアム8 人物 |NHK

   NHK-BShi『プレミアム8 人物』の「藤子・F・不二雄 ふしぎ大百科」を見る。しばらく見て気付いたが、これってNHK教育の番組の再編集版だね。見るのをやめようかと思ったが、NHK教育の時はテーマ別だったが、今回は時代順に追っていく感じで、そうやって改めてみるのも面白い。


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   『ワールドビジネスサテライト』での話題。コンビニ(ローソン?)でネットでのデータをどこのコンビニでもプリントアウトできるサービスはじまったそうな。なるほどこれがクラウドといえばクラウド。


3/11   一次に比べればとても小さい影響

>>NHKアニメワールド もしドラ

   昨日、アニメ『もしドラ』の前番組『もっと「もしドラ!」~アニメでわかるドラッカー』がNHKで放送されたが本編のアニメ放送はずれそうだね。(※追記。そして、結局、この前番組が放送されただけで、少なくとも3月中はアニメ「もしドラ!」は放送されなかった)(※追記。その後、3月24日のお知らせで4月25日から放送するそうな。)


   22時のNHK番組『必ずヒーローになってやる ~サッカー日本代表 李忠成~』。これも震災の影響で3月中、放送していない。見たいがいつ放送なんだろ。


3/12   四大GHCタイトルマッチ

>>CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル

   CS放送局「日テレG+」での『NOAH 有明コロシアムSP』3月5日中継分を見る。
   四大GHCタイトルマッチで一番面白かったのはGHCジュニアの 鈴木鼓太郎 vs 中嶋勝彦だね。
   三沢光晴選手の重いエルボーを見慣れていたせいか、それまで鼓太郎選手のエルボーに軽さが目立ち説得力を感じられずにいたが、今回は打撃に定評のある中嶋選手の力もあってか、とてもエルボーに説得力を感じていた。それもあって、かわされた方にもエルボーに説得力があるように思えた。あと、最近注目なのが平柳玄藩選手。白黒はっきりさせるため、イス攻撃を強要されて嫌がる様なんて素晴らしい。新規開拓な感じでキャラが立っている。


>>同人誌即売会&コスプレイベント +高天原+

   震災の影響で仕方ないとはいえ、このオンリーイベントが中止になるのは残念だ。「□2011/03/12(土)開催中止東京:大田区産業プラザPiO1F大展示ホール 太陽の季節 中心 石原慎太郎オンリー同人誌即売会東京都青少年の健全な育成に関する条例イベント「二次元の季節」」


3/13   見直すと新たな発見があるものだ

   CS放送で『世にも奇妙な物語'02 春の特別編』。その中での「おかしなまち」は「切腹都市」の劣化版って感じだ。でもギバちゃんの迷演技がすばらしい。
   「夜行」。モスバーガーのオニオンリングが好きなせいか、初回で見たときにオチがばれていた。


   円高の仕組み。保険会社が支払に備え海外の資産を売りそのドルで円を買い、1ドル83円→80円になる。…といった投機筋の思惑がある。


3/16   このご時世だと別の視点が新鮮

>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京


   『ワールドビジネスサテライト』を見ると、神戸淡路沖地震と今回の東北地方三陸沖地震との被害をGDP比で比較をしていて、今回の方がより低いがIT分野での影響が大きいとしていた考えが新鮮だった。あと三ヶ月ぐらいから公共事業での復興需要が見込めるとのこと等で、日本経済の明るい絵が描けた。


3/19   震災の影響こもごも

>>たかじん胸いっぱい|関西テレビ

   関西テレビ『たかじん胸いっぱい』の「未公開シーンたっぷりSP!」を見る。先週が東北地方三陸沖地震の関係で放送されなかったから、「3月10日収録 未公開シーン」って一回丸々放送しなかったのを小出しにしているだけなのかな? それとも3月12日分を繰越放送しなかったのか。


>>たかじんのそこまで言って委員会

   『増刊!たかじんのそこまで言って委員会』。武田邦彦先生の原発は地域住民を守るのではなく原子炉を守るために設計されている、は至言。


>>テレビ朝日|お願い!ランキングGOLD

   テレビ番組『お願い!ランキングGOLD』「青春時代の名曲を語り合う! 『ストライク♪ミュージック』 SP」 2時間を見る。それまでのレギュラーや食べ物中心の企画を一新して音楽ものに走ったのは、震災の影響で食べ物の企画でクレームが入るのを未然に防ぐためか。


3/22   自粛ムードの波が来た

   通天閣とか道頓堀の看板とか節電と称して消灯していて、誤解を振りまいている気がする。今は哀悼の意で消灯しているらしいんだけど、消費マインドが悪くなる弊害にも気を向けて欲しいところだ。


3/23   よく見りゃ創作論が含まれてた

   映画『主人公は撲だった』(原題『Stranger Than Fiction』)を見る。劇中の文学研究者のテーマ「3人称の語り手の全能性」だった。その劇中の研究者の言葉を借りてメタフィクション的展開が面白い。
   というか、主役の男と声の主の小説家が○○世界(1時間過ぎぐらいに判明する軽いネタバレのため伏せ字)に居たなんて!


3/24   良い意味で裏切られた!

>>連続テレビ小説「てっぱん」

   『てっぱん』149話(最終週木曜日「かならず朝は来る」)を見る。
   滝沢のセリフ回しがとても良かった。「お好み焼きに負けたら、そりゃ、しゃーないわ。」
   もちろんそれと同期したみんなの演技も。あかりの涙と顔の傾け いや、その前に滝沢-あかり路線の展開の早さに疑念がどんどん沸いてきていたので(そう思わせるようにされたのは作り手の計算のうち?)、それを一気に解消する展開への快感があったんだろうね。br>    劇中、周り人物がどんどん滝沢-あかり路線を当然のこととして進めていって、今日の話で一気に覆すってのは、ある意味、ベタな恋愛物語へのアンチテーゼじゃないのかな。そこらへん爽快な理由かな。


>>TBS 「 スパモク !! 」

   TBS『スパモク!!3年B組金八先生同窓会スペシャル』を見る。21世紀に入って数年ぐらい、第5シリーズと第6シリーズがごっちゃになっていて、兼末健次郎鶴本直とが同じクラスと思ってたのを思い出した。それにしてもドラマで柳沢慎吾さん出演は知っていたが、まさかギバちゃん出演があったなんて!


3/26   金八の逆襲

>>3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP|TBSテレビ

   ドラマ『3年B組金八先生・スペシャル~ファイナル「最後の贈る言葉」4時間SP』を見る。何か歴代生徒が出てくるオールスターな感じが面白かった。いやむしろ現役不良少年に対する(意図しない)十面埋伏の計といったところだろうか。次から次へと不良生徒を勉強させる刺客(=歴代教え子)がやってくる


   CSで放送していた香港映画『北京原人の逆襲』を見る。
   冒頭の特撮がおもしろすぎ。技術的に、って意味で。
   しかし、慎重10メートル以上もある北京原人って(笑) キングコングをイメージしたんだろうか。
   それにしてもセットと遠景のつもりスクリーンの境界がくっきり見える映画だ。なんてったって、手前の人間が撃った弾で奥のスクリーンの象が倒れるんだから。
   …と思っていたら、急に特撮のクオリティが高くなった。初めの方は後を良く見せるための振り?


3/31   悟空の暗示

   CSのアニメ『ドラゴンボール』を見ている。やはりクリリンに鼻がないってのは小さいっての比喩的表現で、悟空の暗示効果だと思う。




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