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2011年9月の雑記
2011.09.01.
<<2011年8月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


9/1   映画鑑賞にCS活用

   CSで映画『スターシップ・トゥルーパーズ2』を見る。
   寄生虫と戦う最後の仲間がダックスとはこれいかに。いやSFでダックスといえばドラマ『スタートレック ディープ・スペース・ナイン』のレギュラーの寄生星人のダックスなので。わざとだろうか。

   CSで映画『スターシップ・トゥルーパーズ3』を見る。
   と思ったら「It's a good day to die」とクリンゴン・パロディーかと思った。2と違って壮大なストーリーになっていた。シリーズ通してちょうど良いバランスになっているのかね。


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京


   番組『ワールドビジネスサテライト』を見ると、「ゲーミフィケーション」という言葉が紹介されていた。ゲーム+コミュニケーションだって。
   実質、リアルで動いてQRコードを読んだりと、スタンプラリー的なものなので、シニア層にも広がりを持ちつつあって、ある企業はそこをターゲットにしているそうな。
   しかし、この分野も成長しつつあるね。量的にはどんなもんでしょ。
   あと。金価格検索数(の逆を取った値)と景気動向が一致するとのこと。番組ではすでに不正対策の必要性にも触れられていた。


9/2   どんどんツッコメ

   CSでドラマ『エンタープライズ』#78「時間冷戦パート2」を見ていて、タイムラインが修復されている様の多くの映像の中に、ケネディ夫妻とかと並んで911のものもあったような。。。


   CSで映画『家なき子』を見る。
   安達祐美さん演じる役に対する敵役のセリフ「ありもしない胸を触らせて誘惑したか!」   もうこれだけで意外と満足。
   しかし、安達祐美さん演じる役のセリフもすごいコメディ。
「議事堂の絨毯が赤いのはね、お前みたいなハイエナに食いちぎらた人間の血が染み込んでいるからだ」あの絨毯作った人に謝れ!ってツッコミを。
「お前は人間じゃない。金にとりつかれたカネゴンだ。いやそんなもんじゃない、カネラだ、カネザウルスだ、カネギドラだ」どんだけカネゴン好きやねん。


   CSで映画『ミッション・トゥ・マーズ』を見る。映像表現を抜けばベタなSFだね。


・三国志フェス 2011年9月10日開催
http://3fes.sangokushi-forum.com/2011/
三国志フェス2011 於 大田区産業プラザPiO大展示ホール

   行く予定は無かったけど、ボランティアスタッフのキャンセルが続き人手不足の懸念があったため、一人ぐらい加わっても大勢に変わりないが、居ないよりはマシだろうと思い、スタッフ参加を決意する(※追記。イベント開催後に公になったので付け足すと、主催団体の代表であるUSHISUKEさんが10月から最低半年間の海外出張だときいたので、今、行かないとしばらく会えないだろうと思ったのが、決意理由の大きな一つ)。より正確に言うと、三日前に最寄りのスターバックスカフェに行った際、その近くの金券ショップにまだ充分に青春18きっぷの在庫があったんで、今、(某所でコーヒー豆を買うついでに)金券ショップに行ってみて、まだ在庫があればスタッフ参加を決意しようと決意して、足を運んだら1回分3000円が買えてしまったので、スタッフ参加を決意したって流れだ。今期は青春18きっぷの利用期間がイベント当日の10日までなので、帰りは使用できず一回分で良く、10日晩を泊まらずにそのまま朝まで過ごし、帰りはそのまま朝発の昼特急高速バスに乗ろうと計画した。


9/3   冷静に考えれば末期だ

   CSでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』#30「青の部隊」を見る。この回は青いゲルググが出てきたしザクキャノンが出てきたし、この間の赤いゲルググやらドムといい、なんかファン作品みたいだね。


9/4   日曜日

>>オンバト+

   番組『オンバト+』和歌山大会を見る。台風で遅れて放送。サイクロンZさんがオンエアされたときのアナウンサー曰く「笑いの竜巻、巻き起こせ!」 偶然とはいえ不謹慎の嵐(←これも不謹慎)。


   CSでアニメ『21エモン』第1話を見る。第1回目って「撲ドラえもん 僕の友達エモン君の宇宙大冒険!」っていうひどい便乗タイトルだったんだね(汗) なんせ画面にドラえもんがちょろっと映るだけだし、声の出演なしだし。


>>鋼の錬金術師 公式ホームページ

   CSでアニメ『鋼の錬金術師』(2003年)を見る。原作に忠実に二回目のアニメが出来てからは最初のアニメは不評だけど、改めてみると、国家錬金術師の試験まで日常描写とか丁寧に描かれているし、各キャラの初対面も丁寧だし、そろそろ再評価の時期か。
   それとバリーの肉体はこっちのアニメの方が早いのか。例によって原作と全然違うが。


>>たかじんのそこまで言って委員会

   番組『たかじんのそこまで言って委員会』を見て、江川達也さんのプレゼンテーションの三番目の提言「マインドコントロールの歴史」は確かに興味深い。しかしあの番組で実名を出せない宗教団体ってどこだろう(棒)


>>サザエさん - フジテレビ

   アニメ『サザエさん』の三本目のカツオの失言「男に間違えられる」により花沢さんと絶交し(「おはよう」「さよなら」の八文字しか話さない)、仲直りする話がおもしろかった!


9/6   時代をうまく取り込ん…いや自然な流れ?

   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン18#17「親子でRPG」を見る。マージがネットにはまる話。さらにMMORPGにはまる。表現は相変わらずどぎついけど、ある意味ネットのあるあるネタか。つかハローキティの口がアヒル口って(笑)


9/7   偶には初作も

   CSで映画『ターミネーター』を見る。というかターミネーター視点の映像は一作目にはなかったんだね。未来要素抜けば変な殺人鬼の話だね。→と思ったら1時間15分経過ぐらいで、例のターミネーター視点が出てきた。ターミネーターが何者か判らなくする演出だったんだね。


9/9   台風で延びた番組を見て旅立つ

※この部分は下記リンク先へ移動。
<<台風で延びた番組を見て旅立つ(2011年9月9日の雑記)


9/10   そして当日

※この部分は下記リンク先へ移動。
<<そして当日(2011年9月10日の雑記)


>>怪しい伝説 - ディスカバリーチャンネル - Discovery Channel

   CSで番組『怪しい伝説』「アーチェリーの検証」を見ると、「矢の機関銃伝説」として2300年前のシラクサの王が発明が出ていた。それって『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝の「亮性長於巧思、損益連弩、木牛流馬、皆出其意;推演兵法、作八陳圖、咸得其要云。」の「連弩」を連想させるね。「かの諸葛孔明先生が発明した連弩」とか言う奴がいたら、このシラクサの王の発明を引き合いに出せばいいのかな?


9/11   やはりそろそろ再評価の時期

   CSでアニメ『鋼の錬金術師』#14-26を見る。つまり2003年の旧シリーズだ。オープニングを見るとホムンクルスの三人は伝統的な三悪の構造なんだよね。原作やそれに忠実な新シリーズでは他のホムンクルスが出てくるので、そういう感じはしないが。


9/12   フィナーレか

   アニメ『キテレツ大百科』最終回「愛のフィナーレ!さよならコロ助大百科」を見る。唐突に終わった!てな感じが。


9/13   思ったよりは

>>ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ~イ女たち|コワイ女のコワーイエピソードが盛り沢山!|TBSテレビ

   番組『ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ~イ女たち』はいわゆる二番煎じ三番煎じ番組なんだけど、名越さんが最後、コメントを寄せ締めてくれるんで、私はこの番組を見続けていると思う。


   CSで映画『瀬戸内少年野球団』を見る。金曜ロードショーとかの番組宣伝からうけた勝手なイメージだと終始爽やかな印象があったが、邦画っぽく泥臭い映画だった。噂の島田紳助さんが出演していた。


   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン18#21「バード・シンプソン VS ジャック・バウアー」を見る。『24』を見たことないけど、このパロディーは面白かった。


9/14   メタフィクションか内輪ネタか

   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン18#22「祝!第400話」を見る。シーズン18ファイナル。報道規制をテーマにメタフィクション。…というより放送局のFOXネタ。


9/15   退化も進化の一形態

>>進化する GALAPAGOS(ガラパゴス):シャープ

   あのシャープ、多機能端末「GALAPAGOS」が9月末で販売終了か。

<<GALAPAGOS(ガラパゴス)(2010年9月27日の雑記)


   CSでSFドラマ『エンタープライズ』#87「死の観察者」(原題「Observer Effect」)を見る。量子力学的な原題から引き寄せられ、そして妙な視点で語られるのが魅力的。予め知っていたけど、意外な異星人。


>>機動戦士ガンダムZZ 公式サイト

   CSでアニメ『機動戦士ガンダムZZ』#38の作中で「段幕薄いぞ!」とブライトの真似する人が現れる始末。やはりファン作品的になっているね。


9/16   興味深い

   CSでSFドラマ『エンタープライズ』#88「バベル1号星」(原題「Babel One」)を見る。原題がTOSのオマージュからして、どういった話の構造かネタバレしているんだけど、それでもかなり楽しめる内容。シュランが登場すると勢力争いの緊迫感があっておもろい!


   水木しげる/著『ゲゲゲの人生 わが道を行く』(日本放送出版協会2010年7月)、武良布枝/著『ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!』(実業之日本社2008年3月)を読み終える。これで下記の日記あたりの流れが一旦、終了だ。

<<赤本、貸本、雑誌週刊化の並列(2010年7月2日の雑記)

<<やっぱり『ゲゲゲの女房』(2010年7月12日の雑記)

<<『「奇」の発想』(2010年7月19日の雑記)

<<「ガロ」編集長(2010年7月20日の雑記)

<<サンデーとマガジン(2010年7月26日の雑記)


>>NHK大阪放送局 | 子どもを守れ! | やさしい花

   NHKのかんさい特集ドラマ『やさしい花』をみる。子どもの虐待問題をテーマとしたドラマ。個人的には全然、身近なテーマじゃないけど、私の関心が高いせいか、興味深く見れたし感情移入して見れた。


9/17   興味深いところはそこだけ

   地上波での映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を見るも、やはり佐々木蔵之介さんを見る映画かな。

>>NHKスペシャル|政治は"漂流"から抜け出せるか|NHK

   NHKスペシャル『政権交代2年 政治は“漂流”から抜け出せるか』を見ると、批評家の宇野常寛さんの話が尤もらしく、そして心地よく聞こえるのはおそらくその人と他の出演者の言語が違うからだろうね。そして私はどちらかというと宇野さんの言語体系に近いのかと。昼寝から起きてから見てそう感じそう考えた。


9/18   オリジナルストーリーへの分岐点

   CSでアニメ『鋼の錬金術師』#29「汚れなき子ども」を見る。この辺の原作にない謎の子どもが出てくるあたりからオリジナルストーリーが始まる。シチュエーションは原作のどこかで見たことあるってのが多いのだが全体をみればオリジナル。


9/19   填るポイント

   CSでアニメ『鋼の錬金術師』を見た関係で、アニメ『鋼の錬金術師』(2003年)のWikipediaの登場人物ページで「原作」とページ内検索し読む。そうやって原作との違い、アニメ(旧シリーズ)の創作を浮き彫りにして楽しんでいた。


   CSでオムニバス・ドラマ『世にも奇妙な物語‘04 秋の特別編』が放送していて、何度見ても四番目の「過去からの日記」が好きだ。


9/20   NHKで滅多に見れない

>>NHK WORLD TV | TOKYO EYE

   NHK番組『TOKYO EYE』「東京のユニークなホテル」でカップル向けのあのホテルも紹介していた。コスプレ衣装をもってきてもらうサービスって(笑)


>>サラリーマンNEO

   コメディー番組『サラリーマンNEO』シーズン6のVol.19にて、本家テレビ体操とのコラボのサラリーマン体操。初めてサラリーマン体操を面白いと思った。テレビ体操のパロディーであり、サラリーマンNEO的解釈で笑いを誘発する! 上体を前へ後へやる体操を、土下座とふんぞり返るとするのが一番のお気に入り。


9/21   それはメディア

>>ゲーム雑誌の記事に、メーカーは口出ししている? [ゲーム業界ニュース] All About

   「格闘技」の項目が無くなったので、そんなに頻繁にアクセスしなくなったせいか、見に行くたびにカテゴリが改変されているような気がするサイト「All About」。今回、興味深く読んだのは上記の記事。取材対象とメディアのあり方であれこれ考えさせられるね。


>>サラリーマンNEO

   CSのSFドラマ『エンタープライズ』#89「ロミュランの陰謀」(原題「United」)でレムス人でてきた! なつかしー。確か映画『ネメシス』が初登場だ。映画で登場した種族がTVシリーズに現れるのは珍しいのでは。まぁ、今のデザインのクリンゴンがそうなんだけど(ST1→TNG)。


9/22   実はそんなもん

>>連載をよむ - コミックエッセイルーム|CREA WEB(クレア ウェブ)

   文藝春秋のコミックエッセイルームってまだ一周年だったんだね。初期の頃からマンガはどれも面白いけど、やはり花津ハナヨ/著『ただいま『かくれ人見知り』が平静を装って生活しております。』を楽しみにして読んでいる。


9/23   時の人

   2回目ぐらいでCSで映画『佐賀のがばいばあちゃん』をみると、靴屋の店員役でやはり島田紳助さんが出ていた。


9/24   仕組みに目が行く

   やはり「プログラミングの書籍」ってのは不思議な存在だね。デジタルの教本がアナログだなんて。


   ABCで放送の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』を見る。謎解きの要素があるように見せて、実は回りくどくストーリーを進めているだけのような気がするが、まぁ、判ったときのスッキリ感やそこに至るまでのワクワク感ができて良かった。


>>NHK大阪放送局 | 子どもを守れ! | やさしい花

   NHKの番組『もしも明日…「我が子に虐待を始めたら」』のの1コーナーにドラマがあって、映像を見て前と同じドラマだ、と思ったら違った。前のドラマ『やさしい花』が近所の主婦視点で、今回がモノローグ入れたり母親視点に再構成したドラマだ。

<<興味深い(2011年9月16日の雑記)


9/25   仕組みに目が行く

>>ビジネス新伝説 ルソンの壺 - NHK

   NHK番組『ビジネス新伝説 ルソンの壺』「どんなモノでも包んで見せます!」を見る。「要素技術」か。それらがデータベース化してあって、効率よく設計できる様が紹介されていた。


   CSで放送のアニメ『鋼の錬金術師』(旧シリーズ)について、何だか安心して楽しめると思ったが、現在ではもう原作も完結したしそれに準拠したアニメ(つまり新シリーズ)も完結したんで、原作が揺るぐことがないからなんだろうね。
   #50「死」について。惜しい! もうちょっとでエントロピーの法則が語られるところだった。「エネルギーが必要」ってのは発想は良いんだけどね。まぁ、最終回一話前で語られても仕方ないからだろうね。


9/26   投資立国

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   番組『ニュースモーニングサテライト』にて、日本は近年貿易収支より所得収支の方が多く、貿易立国というより投資立国で、円高で痛いのは配当が目減りするからだという。


9/27   ビジネス様々

>>リアル脱出ゲーム × コーエーテクモゲームス 「終わらない合戦からの脱出」告知ページ

>>リアル脱出ゲーム OFFICIAL WEB SITE

   リアル脱出ゲームっていろんなこととコラボする可能性があるんだね。


   アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル、いわゆるガンプラでのMSVをリリースするまでの流れが面白い。あと未登場シリーズって言い回しも。


   CSで映画『UDON』(2006年作品)を見る。何回も見たくなる映画でまた見てしまった。ああいった力を併せてムーブメントを起こすようなの良いね。フリーペーパーじゃなくミニコミ誌の話だからいつぞやの朝の連続テレビ小説『ウェルカメ』のネタ元の一つのような気がする。映画のタイトルぐらいしか知らなかった時期に、2007年2月18日(というより17日深夜)に新宿の東京麺通団に連れて行ってもらったんだっけ。その日は東京マラソンの第一回目だったんだ。それ以降、行ってないので、それらを踏まえもう一度行きたい。

>>三国志ファンのための新年会2007 三次会以降

   ちなみに2008年10月12日に愛媛大学で開催された「東アジアの出土資料と交通論」の帰り、同年同月13日に香川県の観音寺駅を降りてうどんを食べている。

>>「東アジアの出土資料と交通論」ノート1(2008年10月12日)


9/28   浸透力!

   CS局で放送していた朝の連続テレビ小説『あぐり』が終わってしまった! 9月に入り降雨の影響でほとんど見れなかったけど、トータルではとても楽しめた。


<<久々にアクセスした個人サイト(2011年7月19日の雑記)

   上記雑記の続き。サイト「同人用語の基礎知識」を見ていると、

>>打ち間違い消し忘れ/ 同人用語の基礎知識

>>ネットスラング/ ネット用語/ 同人用語の基礎知識

これらのページのように唐突に姜維が出てきてビックリした。姜維の忌日が3月3日ってのはどこかで聞いたことが、言われてみれば、ちゃんと調べたこと無かったので、良い機会だから文献を当たる。つまり『三国志』巻二十八魏書鍾会伝に「(景元五年(紀元264年)一月)十八日日中、烈軍兵與烈兒雷鼓出門、諸軍兵不期皆鼓譟出、曾無督促之者、而爭先赴城。(中略)姜維率會左右戰、手殺五六人、衆既格斬維、爭赴殺會。會時年四十、將士死者數百人。」とあり、景元五年一月十八日に姜維が鍾会と共に殺されたことが記される。これは太陰暦なので中央研究院兩千年中西暦轉換を用い太陽暦に変換すると紀元264年3月3日ということだ。
   それにしても前述のページはネット用語の歴史も垣間見れて読みごたえあるねぇ。下記の事件とかもよく知らなかったので。

>>ふーん、ご立派ですね/ 同人オタク用語の基礎知識


>>熱中スタジアム

   NHK番組の『熱中スタジアム』「戦国ディープ女子道(前編)」を見て、「いまさら歴女? そして、また関ヶ原? 評判よかったんか?」と思ってしまった。というか関ヶ原のロケ、前提条件からして科学的検証とは言えない。

<<5月ネタ放出(2008年5月8日の雑記)


9/29   作品の深読み

<<創作のツッコミどころを(2011年8月18日の雑記)

   上記の続きで、CSでアニメ『エスパー魔美』#82「パパの絵、最高!」にて、今さらだけど、藤子・F・不二雄氏の娘への思いが込められた作品じゃないのか?!


9/30   ドキュメンタリー調

   CSで映画『ユナイテッド93』を鑑賞する。BGMのなくハンディカメラでとったような不安定で臨場感のある、ドキュメンタリーを思わせる緊迫感のある絵づら。それだけで引き付けられる。最後の方はBGMが入り、一気にクライマックス。その前の各乗客の家族への電話が涙無くして見られない。
   しかし、事件のことを一切、しらなければどんな感想を持つのだろう。ちゃんと入り込めるかどうかも含め興味を持った。何年か先に日本で小中学生に向けて見せ感想をきくとか?




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