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関プチ4レポ「02.絹の道をたどるとそこは気まぐれ」 |
030809
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<<関プチ4レポ目次 <<関プチ4レポ01 外は暑いから、地下を通ってお店へ向かうことに。 (ちなみ今回は観光スポットへ行く訳じゃないんで、カメラは用意してなかったりする。) お店へ行く道中、いろんな話が出ていたんだけど、今回、イタリア料理に決まった訳なんかを夏侯恵さんが話していた。 えー、初めは中華料理店だったんだけど、たまたまそこの中華料理店が結構、にぎやかな(というか騒々しい)ところだったので、しゃべりこむオフ会には向かないってことで、イタリア料理店になったって、いきさつ。 まぁ、関プチ4→三国志オフ会→中国、って連想だから中華料理じゃないのは変かなって話なんだけど、そこで亜朗さんは一言。 亜朗さん「イタリアと中国はシルクロードでつながっているから」 と妙に説得力のある(?)お言葉。おまわず笑いがこぼれる。 初対面の組み合わせがいるけど、初対面同士でも和気藹々と話してる。やっぱりオフ会って不思議。 地下をとおって、着いたのが、あるビルの中のイタリア料理店。その前。 店頭の黒板には今日のランチが何かって書かれている。 その中で、亜朗さんの目に留まったのが、「シェフの気まぐれサラダ」って文字。 亜朗さん「なんでこういうメニューって、必ず『気まぐれ』とついているメニューがあるんだろ?」 清岡「『気まぐれ』ってあるんですか?」 亜朗さん「気まぐれで料理をつくるな!」 (清岡、笑) てなわけで(どういうわけ?)、いざ、お店に入る四人。適当なテーブルに座ることに。 席順 壁 壁□亜朗さん□□□テ□□曹洪さん 壁□□□□□□□□| 壁□夏侯恵さん□□ブ□□清岡 壁□□□□□□□□ル 壁 メニューはAランチ、Bランチ、Cランチとあって、後者にいくほど、種類が多くなり値段も高くなる。4人からさすがにCランチは選ばれなかった模様。 ランチは選んだんだけど、その中の細かい注文(パスタは何か、とか)を店員にして、ランチが来るまでしばし待つことに。 今回も話のネタ1)にと、亜朗さんと清岡は何か本を持ってきていた。 イタリア料理店のテーブルとあって、フォークやらなにやら置かれていて、本を広げるには少し厄介だった。 亜朗さん「本とか持ってきても広げられる環境じゃないような…」 あ、亜朗さんもそう思っていたのか、って思っていたら、理由はそれだけじゃなく 亜朗さん「灯りの量が…」 と、おっしゃる。照明まで気を回しているのですか!(笑) 亜朗さん「まぁいいや(話す)ネタがつきたらで…」 夏侯恵さん「最初、食べる方に専念しましょ」 まぁ、一次会は食べるの中心で、二次会はネタ披露ってのは去年の関プチのパターン2)。 そう話していると、タイミング良く前菜がやってくる。これが「シェフの気まぐれサラダ」?(笑) 食べながら、おしゃべりおしゃべり♪ まずは清岡から、同人誌展示即売会0212101124-2)(通称、イベント)の話を曹洪さんに振ってみる。 なんでそんな話を振るかというと、曹洪さん、今年になって同人活動を始められたそうなので。 清岡「あのね、あの……なんか、今年の秋は三国志や無双3)のオンリーイベント030627-5)ラッシュなんですよ」 曹洪さん「あぁ、そうなんですか?…あぁ」 清岡「10月ぐらい、10月、11月にかたまっている感じで…」 「無双」とはコーエーから発売されているゲームの「真・三國無双3)」シリーズ。どんなゲームかというと、三国志をモチーフにした「タクティカルアクション」とのこと(…って説明、いらなさそうだけど、一応。) そのジャンルを中心にした(もしくは三国志ジャンルも含めた)イベント(同人誌展示即売会)が、2003年の秋、結構、あるのだ4)。 曹洪さん「(オールジャンルイベントには行ったことあるけど、)オンリーイベントって行ったこと、ないんですけど、ちょっと、やっぱ違うんですか?」 清岡「違いますね。場所によっても違うんですけど……やっぱ東京の方は、にぎやかなのかな」 とは言っても清岡が行ったこと、あるのは、名古屋の歴史オンリーイベント(>>参照)と、東京の無双も含んだ三国志オンリーイベント(>>参照)だけだけどね(汗) やっぱり無双人気はすごかった。 (8月25日追記分) 曹洪さん「三国志のオンリーイベントってほとんど無双ですよね」 清岡「そうですね。この前、東京であったやつは一応『三国志系』なんで、行ったんですけど、(無双じゃない三国志サークルは)6サークルぐらいしか、なかったんですよ(数えてみると10サークルはありました・失礼)」 でも、清岡的には満足。過ごしやすかった。その理由はいろいろあるけど、会場設定的なものがあるって話をしてた。その理由は… 清岡「三国志系が固められていて、人混みがほとんど来ないんですよ。結構、サークルさんと親しくしゃべりました」 サークルさんとしては残念かもしれないけどね(汗) (8月25日追記分、終わり) 「東京に行った」って話から、「夜行で行くのが安い」って話になって… 清岡「夜行だと、(到着は)早朝に放り込まれるんで、どうしたら良いんだろ?って」 亜朗さん「そして次の出発も夜!」 なんて盛り上がっていた。 清岡は曹洪さんが同人活動を始められたことは知っているんだけど、曹洪さんは清岡が同人活動をすることを当然、知らない。 えー、私が無名ってこともあるけど、なにより、まだサークル参加したことがない(汗)。あ、サークル参加とは同人誌を売る側になるってことね。この関プチ4の一ヶ月後に、初陣の予定。 曹洪さん「(同人活動は)仲間とやってはるんですか?5)」 清岡「まぁ……なんですけどね……チャットで話していたら…」 と、何だか、しどろもどろになる清岡。 実は、とあるチャットの話の流れで、そのチャット相手と清岡とがサークル参加をすることになったっていう、いきさつがあった……というか清岡がサークル参加の話に飛びついたんだけど(>>参照)。 さらに、実は、清岡のサークル参加が決まった、そのチャットに夏侯恵さんも居て、あれよあれよという間に、清岡がサークル参加することを目の当たりにしていたので、思いだし笑いをしていた。 夏侯恵さん「清岡さんって相当、ノリ良いですね。トントン拍子で決まっていって…」 はい、そうなんです(笑) |
1) 話のネタ。えー、関プチでは定番の、三国志関係で話のネタになるような本とかのことです。下に以前、関プチで出てきた話のネタをちらっと紹介。 2) 去年の関プチ。2002年7月28日日曜日に京都で行った関プチ第二章のこと。下記リンク参照。 3) 無双。無双とはコーエーのプレイステーション2のゲーム「真・三國無双」や「真・三國無双2」、それに真・三國無双2猛将伝」、さらに「真・三國無双3」を含んだシリーズのこと(「真・三國無双3猛将伝」は2003年9月に発売でしたっけ? あと時代と国がかわって2004年春に戦国無双が発売されるとのこと。味、しめてるなぁ)。ジャンルは「タクティカルアクション」とのこと。三国志や三国演義の人物をベースにコーエー独自の演出で、魅力的なキャラクターたちになっているらしい。この無双のファンから、三国志ファンになるのもそれほど多くはないが、無くはない……と以前の注釈03010120-1)に手を加えてみました(笑) 4) ちょいと、2003年秋(一つは来年)の無双オンリーイベントや三国志オンリーイベントをまとめてみました。うち、無双3)だけじゃないのは、「蒼天炎武2」、「千紫万紅」、「百華繚乱弐」なのです。三国志ファンはチェック入れても損はないと思います(自信なし)。多くのサイトはイベント終了と共にサイトを閉鎖するそうなので、リンクを外し忘れないようにしないとね>自分 ・2003年10月5日日曜日、名古屋で開催 >>「蒼天炎武2」(URL http://www001.upp.so-net.ne.jp/xyzy/musou/) ・2003年10月12日日曜日、東京で開催>>「コミックスクエア19th. 真・三国無双オンリー」(URL http://www1.odn.ne.jp/suke6/cs/) ・2003年10月13日祝日、東京で開催 >>「交地ニハ絶ツコトナカレ」(URL http://www.youyou.co.jp/only/musou/) ・2003年11月16日日曜日、大阪で開催 >>「千紫万紅」(URL http://shaba.hp.infoseek.co.jp/index00.html) ・2003年11月30日日曜日、仙台で開催 >>「三国夢想」(URL http://plstore.com/musou/) ・2004年6月20日日曜日、東京で開催 >>「百華繚乱弐」(URL http://3594.fem.jp) 5) 「やってはるんですか?」。注釈いれずにそのままになりそうだったけど、一応、解説。この言葉、関西弁の敬語。標準語に訳すと「やっていらっしゃるのですか?」といったところ。関西弁になれていない人から、よく「敬語に聞こえない」って言われるもんだから、一応、解説ね。清岡もよく使う言い回しなので要チェック(笑)。 |
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