2005年5月の更新歴
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5/27   三顧会ダイジェスト移植版

三国志城の駐車場の一角   山口の三国志城イベント「第二回三顧会」から帰ってきて、すぐに三国志ニュースに「三顧会ダイジェスト」と銘打って連続投稿していたんだけど(>>参照)、やっぱり自分のサイトにも是非、第二回、三顧会のことを書いてみたいと思い、移植してみた。題して「三顧会ダイジェスト移植版」……そのままやん! 新たな文や写真を追加している。目玉は三国志城の地図(館内図)かな。といっても前より(>>参照)ちょっとだけ正確になったってだけだけど。
   何となく「正史連呼型作家」というフレーズを思いついた。漫画でも小説でもコラムでもやたら文中に「正史では」って書く作家。単に思いついただけだけど、実際、居そうで怖い。

   Startrek; Enterprise」だけど、>>U.S.S. Kyushuで最終話「These Are the Voyages...」の特別先行エピソードガイド(日本語で詳しいストーリー紹介)が更新されてた。思わず読んでしまった。うーん、感慨深い。。。

   自分に向けてのメモ。夏のインテのサークル参加は七月の頭が最終締め切り。

   最近、やたら中島梓/著「タナトスの子供たち」の話を日記やブログでみると思ったら、最近、文庫化されたようですね。「美少年学入門」のように文章、足されているのかな?


5/20   三顧会に行ってきた

歓迎ムードなオブジェ   というわけで山口の三国志城イベント「第二回三顧会」に行って参りました。といってももう今は昔、5月4日のことなんですが。まぁ、何があったかとかは次のリンクを参照してください。三国志ニュースに書いた三顧会ダイジェストです。いずれこちらでダイジェストを書こうかな、て目論んでます。
>>三顧会ダイジェスト            

   それから昼食時のことなんですが……

如月雪さん「あのぉ」
清岡「はい?」
如月雪さん「韓当……?……呉の? 韓当が若いときに程普に出会ったぁ……名前の……去年、もらった本で……」
   如月さんの声をさえぎるように清岡答えて曰く
清岡「(私の)小説じゃないですかぁ?(汗)」
如月雪さん「そうそう小説 堅パパのやつ!」
清岡「ちょっと恥ずかしいから(話すの)やめてください(笑)」
如月雪さん「(他の人にアナウンスするように)あの〜…清岡さんが書いた本です…」

   と、いきなり私の小説の話をふるもんだから、照れるあまりあまり何を言いたかったのか理解する前に話をさえぎってしまいました(汗)。そういえば、サイトの方で、小説(「孫氏三代」)はもう一年ぐらい書いてなかったな、と思い出す。まるで如月さんに触発されたかのように、一昨年の十一月に書くのを止めていた小説「目をとじれば」の続きを書き、ようやく仕上げる。
>>「目をとじれば」終了            

   あと、最近、面白い三国志小説関連のweblogを見つけたのもきっかけですかね。
>>三国志ニュース記事            

   それと、雑多なリンク集のリンク集に大賢良師さんの「合従連衡」へのバナー貼りました。やっぱりうちのリンク、古いですし(笑)
>>三国志ニュース記事            
>>掲示板でやりとり            

   そういやアメリカでは「Startrek; Enterprise」が打ち切りの形(?)で終わったようです。2005年5月13日金曜日に(汗)。もうネットにおちている一部のビデオクリップ、ダウンロードして、見てました。最後の歴代Captainの声の出演はかっこよかったなぁvvv さて、いつちゃんと見れることやら………


5/3   マンガ漬け

USJはその周りもアメリカンだったわ   今、こうして島本和彦/著「燃えよペン」(竹書房)という漫画をみやこめっせでやっていた「春の古書大即売会」(今、気付いたんだけど、その地下で「メイド喫茶 −メルヴェイユ−」ってイベントがやっていたそうな・笑)で買ってきて読んでいるんだけど、漫画をほとんど読まない漫画漬け。何かっていうと図書館で借りてきた本。ざっと書き出すと、大泉実成/著「消えたマンガ家」1〜3、野口文雄/著「手塚治虫の奇妙な資料」、西村繁男/著「さらばわが青春の『少年ジャンプ』」、梶井純/著「トキワ荘の時代 寺田ヒロオのまんが道」、石森章太郎/著「トキワ荘の青春 ぼくの漫画修行時代」、夏目房之介/著「手塚治虫はどこにいる」。ほとんど活字で漫画漬け。ほとんどまだ読んでいる途中なんだけど、読み切った中で「さらばわが青春の『少年ジャンプ』」なんてジャンプシステムができていく課程がみれて面白かった。作中にでてくる本宮ひろ志先生のキャラがたってて面白かった。あと漫画からはずれるけど、岡田斗司夫/著「東大オタク学講座」なんてのも面白かった。先の本を読んだ後に「漫画家先生に目をかいてもらう」ってネタも説得力があるし(笑)。
   話は変わるけど、番組改編時期に「世にも奇妙な物語」(オムニバスドラマ)のスペシャル番組があったんだけど、全部オチがわかってしまって、誰でもわかりやすくをテーマにしているのかと勘ぐってしまった(汗)。オムニバスに必ず一本は入っていたオチなんてどうでもよくなるようなバカ話が今回はなくて残念。
   さらに話が変わって少し古い話。テレビ番組でラジオに曲をリクエストし、リクエスト曲がかかった分だけ車を移動できるという企画があったんだけど(「鉄腕DASH」という番組)、そこで流れていたBGMがBugglesのヒット曲「Video Killed The Radio Star」。サビの部分でタイトルの言葉のポップなコーラスが入る。Video Killed The Radio Star〜。ビデオはラジオスターを殺した。よくよく考えてみると、そんな企画でながすだなんて皮肉な話。
   と大型連休は家に引きこもってオタク生活をやっているようだけど、実は写真にあるようなところへ遊びに行ってた。サイバーダイン社の綾小路レイカ様に会えてそれだけで満足だった(わからない人は検索してみよう・笑)
   で、大型連休後半のビック(?)なイベントは5月4日の三国志城のイベント。というわけでいってきまーす。
>>三国志城イベントの参照            

   と行って来る前に更新情報。「孫氏からみた三国志」。今回は狭間で大したエピソード出せないかな、って思ってたけど、傅南容エピソードが書けてよかった。この人、良いなぁ。いつか傅南容オンリー同人誌、出したいなぁ。あ、前回で一区切りにして「乱は終わらず」という新章をスタートさせた。といってもまだ西暦186年。黄巾から一気に反董卓まで飛ぶ三国志ジャンルに反抗している形(笑)。とばしちゃったら傅南容さんの出る幕ないもんね!
>>最後に傅南容エピソード            

   何か、アクセス解析をみると、二つのウェブメール内のURLからうちの小説の>>制作ノートへのアクセスがある。メールでうちのサイトのコンテンツを教えているのはありがたいんだけど、贅沢をいえば、>>メインの小説もみてよって感じ(笑)。