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三国志城メモ
040912
<<三国志城紀行 三顧会の日


2004年9月12日日曜日

オフ会名:三顧会
開催場所:山口県   石城の里   三国志城
開催日:2004年8月15日(日)

   一度、日記っぽく三国志城への旅行記を書いたんだけど(<<参照)、もうちょっとちゃんと書こうと思い、書き始める。発表場所はここのサイトではなく、どこかの同人誌になる予定。
   その関係で、少し三顧会当日の三国志城の中の様子を思い出してみる。そして見取り図を書いてみる。もう一ヶ月も前の話だから記憶がかなり曖昧になっている。それに壁の厚さとか考えてないので、余計にひずんでいる。
   三国志城旅行記の「<<三顧会の日」を読みながら見ると、わかり良いかも。ちなみにこれじゃ三国志城の良さがあまり伝わらないと思って、三国志城関連リンクを用意した→>>関連リンク



三国志城全体の見取り図
▲記憶にたよった三国志城全体の見取り図

真ん中の建物の壁   まずは三国志城、全体の見取り図(上の図)。「駐車スペース」からみた「看板」ってのがちょうどページの一番上の写真になる。
   左の写真は「駐車スペース」からみた「第三展示場」の壁。写真じゃわからないけど「蜀の劉備」、「七星壇」、「関羽」、「空城の計」やら「呉の孫権」、書かれている。あと、陰陽道のマークが印象的。この第三展示場の中にある七星壇にもそのマークがほどこされている。

関帝廟   見取り図の関帝廟は右のような写真。周倉も関平もいないけど、ポーズが格好いい関羽様。立像。



第二展示場の見取り図
▲記憶にたよった第二展示場の見取り図
   まずテントのところから第二展示場に入ったので、この展示場から紹介する。ここに同人即売スペース(仮名)を設けた関係で、一番、滞在時間が長かったので、よく覚えている。普段は中央に実物大の木牛・流馬の再現模型があるそうな。武侯祠にある博物館から特別に頂いた物がメインに展示されているらしい。作品保護のために照明は暗いめになっている。ちなみに上の図は展示場に足を踏み入れたばかりの様子。ガラスケースにはいろんな展示物があった。既存のものは画像磚のレプリカや画像磚の拓本などで、多分、オフ会のために持ち込まれたのが(向かって右側にかたまっていた)、姜維モデルの鎧と、横山光輝のポスターだろう。



第三展示場の見取り図
▲記憶にたよった第三展示場の見取り図
七星壇の上の諸葛亮   第三展示場の展示物は七星壇の上で儀式を行う諸葛亮像がメインで、あとはその付属物といった様子。ここは記念撮影をしたぐらいで、特に見てないので記憶があやふや。諸葛亮を祭るスペースといった感じでお酒のお供え物や、願い事が書かれた紙片が像の前に置かれている。ここは唯一撮影可能な展示場のためか、光を特に気にした様子はなく、外からの光を遮っていない。やはり記念撮影できるってのはかなり重要なポイント。あと、記念の判子もあったそうだけど、未確認。



第四展示場の見取り図
▲記憶にたよった第四展示場の見取り図
   あとでじっくり見ようと思ってついに行けなかったところ。そのため、記憶がかなり曖昧であっているかどうか自信がない。「赤壁の戦い」、「空城の計」、「五丈原」のジオラマが展示されていたそうな。あと画像磚の拓本が壁に貼られていたような。当時の清岡にとってはほとんど通り道状態。



売店・喫茶棟の見取り図
▲記憶にたよった売店・喫茶棟の見取り図
   ここにある人名は当日、ご一緒した人々。ちなみに他はほぼ満席だった(となりの建家も喫茶棟だったけど、そこはあいてた)。ここで料理を堪能したんだけど、売店スペースはそれほど見てなかった。あと、本棚もいろんな三国志関連の本があって興味があったんだけど、未チェック。



第一展示場の見取り図
▲記憶にたよった第一展示場の見取り図
   ゲームコーナーのあったところ。それでも照明は暗い目。ここには結構、長い間、居たはずなんだけど、記憶が一番、あいまいなところ。ほとんど信用しないほうがいいかも。そもそも部屋の形が長方形だったか、変形の多角形だったかすら記憶にない。書斎や展示が外に突き出していたような気がするんだけど。



特別企画展示場の見取り図
▲記憶にたよった特別企画展示場の見取り図
   こちらは特に展示物はなかったし、結構、長居したので、はっきりと覚えている。座談会のときの人の配置も入れたら当日の臨場感がでるかもしれないけど、結構、人の出入りが大きかったので、それは割愛。お菓子やスイカを囲んで、おしゃべり。楽しかったなぁ。


 
関連リンク
   このページではさっぱり三国志城のことがわからないと思いますので、三国志城関連のサイトへリンク、貼っておきます。

公式サイト
>>「三国志城」
   三国志城の公式サイト。こういった資料館の公式サイトにありがちなダサダサなデザインってことは全然なく、デザインが素敵なサイト。三国志城の雰囲気が伝わってくる。

レポートの載っているサイト

2001年1月20日
各駅亭舎←「各駅亭舎」
   旧称が「格闘帝国」といって昔からあるサイトで豊富なコンテンツがある中でこんな紹介をしてしまうのは恐縮だけど。「旅行記」→「中国・四国遠征記」。ちょっと距離をおいた紹介が三国志ファンとしてニヤリとさせられる。

2002年5月
三国志drive←「三国志drive」
   三国志の書評、写真展示室をよく見てる。というか「写真展示室」→「vol.3」に三国志城の写真あり。売店の写真とかレポートを書くにあたり参照にした。

2002夏
三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」
   「フォーラム」→「三国志城のご案内」。このとき訪れたのがきっかけで三国志城とここのオンラインショップで商品の交換が行われたらしい。というわけで、ここのオンラインショップでも三国志城のグッズが買えるのだ。三国志城公認サイト。三国志城の中の写真があるのは有り難い。

2002年11月22日
百花繚乱←「百花繚乱」
   三国志だけじゃなくいろんなコンテンツがある。その多くの中に三国志城レポがある。「旅行記」→「番外編」のところ。展示場ごとの説明があって素晴らしい。あと、鳥取の燕趙園の写真も「旅行記」にあるので、見てみると良いかも。






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