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2009年3月の雑記
2009.03.07.
<<2009年2月の雑記


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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


3/7   先々週、先週はご飯ものばかり。
ハム・チャーハン滑旦牛肉


週の終わりの方になって二週間前のことを書くわけだけど、
<<通常日記(2009年2月21日の日記)
↑この日記を書く直前にドライカレーを作っていて、それを何日かにわけて食べていた。

ドライカレーはちょくちょく作るものだから特に写真にはおさめていないんだけどね。

<<ネタはあるのだけど。(2007年11月1日の日記)
↑例えばこことか。

その次が予告(?)通り、『Bridal Cooking わたしの料理ノート』の「ご飯料理コレクション」に載っているハム・チャーハンを作ってみる。それが左の写真。
やはりIHだと火力的にどうやってもべちゃべちゃになるがそれなりにうまい。

その次が「滑旦牛肉」(「ワツタンガウヨ」と読むらしい、中華風牛肉の卵とじ)。こちらもよく作るんだけど(つまり簡単にできる)、ご飯ものが続いたんで、ご飯の上に乗せて丼ものに見立ててみる。
一回目は具とご飯がバラバラだったが、二日目以降、汁気がうまく合わさるようになり丼っぽくなる。
<<久しぶりの年越しカレー(2009年1月2日の日記)
↑まぁ、この時のカニ玉乗せたのには負けるが。


外食も結構、行っている。
その中の一つを書くと、デザートだけを食べるつもりで行った「ル・カフェ」(関西日仏学館内)。初めて行く店。

>>関西日仏学館

他の店にはない独特の雰囲気で評価が分かれると思う。
私の行ったときは店員は一人。厨房もウェイターも全て一人でやっておられた。
ディナーを食べるか否か聞かれたんで、思わずディナーをいただく。
メニューは日替わりの一つのみのようだね。ケーキは二種類から選べた。
他の客の一人がデザートとドリンクを注文していて、ずっと本を読んでいて、何やら書き物をしていた。
なるほど、そうやってくつろぐにはもってこいな感じだ。穴場な雰囲気。
味も含め、あと一回ぐらいは行ってみて判断したいところ。


3/14   『レッドクリフ』のメルマガ

昨日、「三国志ニュース」のアクセスログで見慣れないREFERERがあって、URLを別ウィンドウにコピペして見に行くと、映画『レッドクリフ』のメールマガジンのウェブページだった。


>>三国志大戦3ファン感謝イベント〜東京湾の宴〜(2009年3月15日)

そのメールマガジンを見ていくと下の方で、ひそかに「三国志ニュース」の上記記事にリンクが張られている。
リンクを張られたメルマガのそこの内容は15日の「三国志大戦3ファン感謝イベント〜東京湾の宴〜」で『レッドクリフ』とアニメ『蒼天航路』の予告映像が上映されるというもの。

嬉しくなって、その情報の引用と共に、「三国志ニュース」の記事からそのメールマガジンのURLへリンクを張り替えそうとし、URLを手元のテキストへコピーした時点ではたと気付く。


これって非公開ページじゃないのか?


というのもURLに「/pre/」と入っているし、レッドクリフのURLともエイベックスのURLとも無関係。
レッドクリフのページからメルマガ関連のところにアクセスすると、どうやらメルマガ自体も非公開のようだ。

つまり、メルマガ公開前のHTML表示をテストするページではないのか?

あやうく非公開のページを衆目に晒し、エイベックスから嫌悪されるところだったよ(滝汗)

※と今、そのメルマガのURLを調べてみると、どうやら下記のウェブ制作会社内のページのようだね。むしろその制作会社から嫌悪されるところだった。つか「レックリ大陸」ってSNSが出来ているし(笑)

>>コミュニケーションプラス株式会社


しかし、こういうメルマガ表示のテスト表示するページって普通、.htaccessでアクセス制限しているものと思っていたけど、もしかしてメルマガを貰った人が共通して見ることができるページなのかな?(メルマガとってないのでよくわからんが)


手元のアクセスログを同IPアドレスしばりで見返すと、

(1)googleで「東京湾の宴」と検索し、上記ニュース記事へ到達し、
(2)その15分後に上記メルマガのページからアクセスし、
(3)さらに8分後にURLを直接打ち込みでニュース記事へアクセスしている(確認?)、

と計3回しか上記ニュース記事へアクセスしていない。
いや、リンクを張ってくれることはとても嬉しいんだけど、三回のアクセスだけで不用意に、「三国志ニュース」のような反商業主義的なサイト(※と私の記事だけなんだけど)へリンクを張っても大丈夫なのかと心配になってしまったんだけど。


さて、他人のことはともかく、自分の仕事をこなさないとね。とりあえず太平御覧を見て、作文のきっかけ作りを…



3/20   三月のネタ放出。

本題の前に、京都情報目当ての人向けに、京都の出町柳あたりの店を結構、行っていたので報告。
三店とも個性があって美味しかった。

>>Kroon
※あまりコンテンツがないので、別のポータルサイトをあたった方が良い。タイ料理。

>>デマチヤナギ バル RICO RICO   (※「京都ナビ」内ページ)
※気に入ってもう一回、行こうとしたら、いつも満席なんでタイミングを見計らっている。スペインバル

>>Food Restaurant <FRIGO フリーゴ>
※欧風料理


それで本題。
ネタ放出と言いつつ手元のメモを衆目に晒すいつもの日記。
<<久しぶりの年越しカレー(2008年12月6日の日記)
↑昨年の十二月以来だから、結構、溜まっているようでいて、断片的過ぎてそうでもない。


どこかの番組で言っていたことに自分の意見を足す。
「昼のワイドショーのエンタメ部門のほとんどは同局の番組宣伝だ」


>>テレヤツ.jp - 久米宏のテレビってヤツは!?

久米さんがおすぎさんに映画評論家が映画のCMに出る是非を聞いたら、おすぎさんは「そういう場合は基本的には私は映画の勧誘員だと思っている」という旨をおっしゃられていた。
ここらへんのプロ意識とか割り切った考えとかはとても見習いたいなぁ。


スポーツ観戦での応援。
賭事はお金をかけるんだけど、スポーツ観戦での応援は喜びをかけるんだと思う。


スポーツで、イメージはできるが体や技術が着いていかない感覚と同じように、小説でも頭と語彙が着いていかない感覚がある。


BS1のドキュメンタリー番組
みんなロックで大人になった
BBC
SEVEN AGES OF ROCK

http://www.bbc.co.uk/music/sevenages/

直訳すると「七世代のロック」といったところだろうか。「seven seas」とか「seven out of ten」とか表現があるから「大多数」っていうニュアンスがあるんだろうかね。
ロックには興味があるがあまり馴染みがないんだけど、ある文化の近代史という意味ではとても面白かった。
DEEP PURPLEの「Smoke on the water」の歌詞ができた経緯は、ある事件をそのまま描いているとはしらなんだ。


1/25
サザエさんに二階が出てきてびっくりしていたら、「もしも二階があったなら」という話だった。
そのネタばらしの数秒の間に、一気に設定を変えたとかいろんな妄想が涌いてきていた。人間の想像力は素晴らしい(笑)


1/28
ある時、HDDレコーダーを再生をしつつ早送りをして、止めようとしたらリモコンが効かない。
電池が切れたと思ったんで、すかさず新品に変えたんだけど、早送りが止まらない。
HDDレコーダーが暴走しているのだと思い、それにHDDレコーダー側には電源ボタン以外ボタンがないんで、仕方ないんで、リセットの意味を込めて電源を落とし、再起動。
しかし、やはりHDDレコーダーのリモコンが効かない。そのリモコンでテレビを動かすもやはり効かない。
リモコンが壊れたと思い、修理代いくらかかるんだろうとぼやきながら、仕方なくテレビを見ようと、テレビのリモコン(第二のリモコン)を使うも、なぜかこちらも効かない。
二つのリモコンが同時に壊れるなんてあり得ないと思いつつ、ここは論理的に考えようと、HDDレコーダーとテレビのマニュアルを見ながら、あれこれ条件出しをしていく。

そうすると、

 ・どちらのリモコンも、信号の受光部に最大限近付けるとある角度でリモコンに反応する。
 ・別のビデオデッキとそのリモコン(第三のリモコン)の組合せは機能するが、そのリモコンでテレビは反応しない。

という結果が得られる。
今まで遭遇したことがない現象に不思議がっていて、ネットで適当なキーワードでヒントを探していたら、ふと閃き、近くのテーブルを見る。
そうすると、別の使っていないテレビデオのリモコン(第四のリモコン)がいろんな物の下敷きになっている。「これだ!」と思い、その第四のリモコンを取りだし、今までのリモコンを使うと、ちゃんと反応する。
つまりは第四のリモコンに物が重なっていて、常にボタンが押された状態になっていて、第四のリモコンから信号が出続けており、HDDレコーダーにとってもテレビにとっても意味のない信号とはいえ常に受光している状態だったので、他のリモコンの信号を受け付けていなかったということだ。
そのため、先にだした条件だしは、前者が第四のリモコンからの信号を第一のリモコンや第二のリモコン自体で遮蔽したため反応した現象で、後者が第三のリモコンと対応するビデオデッキの受光部には第四のリモコンから見て影にあったため反応した現象と説明できる。

アホなことに小一時間悩んでいた。

ともあれリモコンを修理に出さず済んで良かった。
みなさんも使わないリモコンにはご注意を。


1/26

>>BSシネマオンライン

映画『フィールド・オブ・ドリームス』(Field of Dreams)の原作はW・P・キンセラの小説『シューレス・ジョー』。
BSでやっていたんで久々にこの映画を見たら、結構、忘れていたんで面白かった。農場に作った野球場で終始する映画と思っていたら、主役は結構、いろんなところに行くんだね。
原作は読んだことないが、自伝的表現なのかなぁ。

2/6
映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の家の中の描写はテレビシリーズに比べとてもよい。日本の住宅の狭さがよくでている。すごく映像に惹き付けられる
なので異星へ行くまででお腹いっぱい。

2/11
歩ける範囲で少し遠くへ出かけ、帰りに寄った喫茶店でコーヒーを頂く。
とても美味しく感じる。
急に空気が冷えた日ということもあるかもしれないが、それは苦いものだから美味しく感じたんだ。
それまでコーヒーにはマイルドなものばかり求めていたが、苦いのも悪くないどころか、こういった美味しいものなら大歓迎だ。
というわけで後日、下記の店に苦いコーヒー豆を買いに行く。

>>コーヒー販売プロカフェアップスprocafeUP'S

苦いコーヒー豆を買いに来たという旨を告げると、そこの店員さんが丁寧に自らの体験談を語ってくれる。苦いコーヒーに遭ってコーヒーの奥深さを知ったとのこと。なるほど。


2/15深夜
祝い! 地上波でデッドゾーン シーズン3放送開始!

>>Dead Zone / デッド・ゾーン


イモ欽トリオの映像を見て、今さら気付いたけど、良い子がエアキーボードやって悪い子がエアドラムやっているってことは、それぞれ坂本龍一と高橋幸宏をイメージしていたんだね(笑)
あとその関連で思い出したフレーズ。以下、

あのさ〜『YMO』と書いて、な、なんて読むか知ってる? ねえ? 知っている? ワイエムオー…イモ

 STOP THE NEW-WAVE / 伊武雅刀とTHE SPOILとお友だち 『スネークマンショー』より

流行っていたときに聴いていたんじゃないけど、十代の頃は繰り返し聞いているうちの一つだったんで、とても懐かしい。「盗聴エディ」の物真似しまくっていたっけ(笑)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト : テレビ東京

3月17日18日あたりの放送分。

携帯コミック。原作以外にも「演出」が肝(少しのアニメやバイブレーション機能を使う)。
課金システムがしっかりしているので普及しやすい。読み続けさせる内容なので持続力があり、売り上げ向上に繋がる。

イヤホンでマイクを兼ねる。すごいな。耳の密封空間にマイクがあるので、ノイズフィルターとなる。
なので、確かにお店のスタッフが使ったりと応用が利きそうだね。


3月19日
NHK総合『環境で不況を吹き飛ばせるか 〜動き出したグリーンニューディール〜
アメリカのスマートグリッド構想、良いなぁ。
実質的な乗車人数の割に場所をとり目の前で排ガスを出す現行の自動車は基本的に嫌いだけど、ああいった蓄電池の意味も込めた電気自動車なら大歓迎だ。
そんな個人的なことより、雇用も含めた総合的横断的なスマートグリッド構想はすごいね。
天候に簡単に左右されそうだけど、それを和らげる技術が私にはまったく想像できないな。
番組でも言っていたけど、縦割り日本だと実現にはほど遠いんだろうね。




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