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2008年4月の雑記
2008.04.03.
<<2008年3月の雑記


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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


4/3   またしても料理の話ばかり

<<光市営バス束荷線で三国志城へ
↑この記事から連続で六つ続く第8回三顧会の記事を書き上げてようやく通常の生活に戻った感じがする。

それでその前後の話だけど、長い間、冷蔵庫には使い切れないニンニクがあった(関係ないが、今、国産のニンニクは中国産が売れない関係で価格が高騰しているそうな)。

ニンニクを使い切るためにまず西蘭炒牛肉(レシピには「シーランツォニューロー」とルビ)をつくる。
牛肉とブロッコリーのいためもの。

西蘭炒牛肉

砂糖と醤油で味付けされてあって美味しい。

まだニンニクが一片残っていたので、数日後、その次がイカとサヤエンドウの炒め物。
下の写真のようにイカを炒め、人参&サヤエンドウを炒め、最後に合わせる順。
砂糖醤油がイカと良く合っている。

イカ参&サヤエンドウあわせる

ニンニクを使い切ったものの、すぐ賞味期限が切れるバターがあったので、数日後、それを使い切ろうとする。
折角なので今まで作ったことない料理をレシピから選び出す。
それが、アジのトマト煮。

アジを三枚におろすとき、いつも中骨が勿体ないと思うんだけど(私の包丁さばきが下手だってこともあるが・汗)、この料理は中骨を煮てブイヨン(洋風のだし)をとるようだね。
経済的。

アジアジアジ

その後、みじん切りしたタマネギをバターで炒め、それから三枚におろしたアジを小麦粉にまぶしてバターで焼く。

タマネギアジ


あと、付け合わせに粉ふきいもの用意もしなくては。

いもいも


そして炒めたタマネギの上に焼いたアジ、トマト、それからブイヨン1カップを入れ、煮て、さらにマッシュルームを加え、仕上げは残りのブイヨンを
加え出来上がり。

トマト料理中料理中


4/13   メモ:手がきブログ

>>手がきブログ

>>「手がきブログ」が人気 本文もコメントも手書き 「ユーザーは遊びの天才」(ITmedia News)

私のネット環境は遅いし、単純に考えて画像で構成されているブログだとすると現在の一般の検索には引っかかりにくいし、私とは相性がすこぶる悪そうだ。
とは言っても何かしらの可能性を感じる。新しい非同期型のコミュニティツールだね。
私の印象ではマッキントッシュキッドピクスのネット版といったところだろうか。
ただ気になるのは著作権との折り合い(ここらへん上記記事にも触れられているが)。まぁ、同人の二次創作ぐらいの緩さに落ち着くんだろうね。


4/17   4月のネタ放出。結局、テレビの話ばかり
酢豚酢豚

<<またしても料理の話ばかり
↑以前の料理でタマネギが余ってしまったんだけど、それを使い切るために鶏肉のトマト煮と写真のように酢豚を作った。
 最後の酢豚で結局、人参と玉子が余ったんだけどね(汗)

以前、

「すき焼き」→(玉子)→「カニ玉」→(玉子)→「滑蛋蝦仁

というような材料使い切りリレーがあった、なんて書いたけど、それとは別系列に

「年越しカレー」→(ニンニク)→「西蘭炒牛肉
(バター)→「アジのトマト煮」→(タマネギ)→「酢豚」→(人参&玉子)

なんてリレーができあがっている。さて今回はいつ終わるか。


地元のテレビ局でタイトルに「ハッスル」とあったんで、こっちでもハッスルの中継をやるんだと思って、ビデオに撮って見てみると、冒頭にレーザーラモンHGとRG、それにインリンが出てきたんだけど、実は単なるアダル卜番組だった(汗)


今回のNHKの土曜ドラマ「トップセールス」は1970年代を舞台とした自動車のセールスの話だ。

>>トップセールス

それでモナリザが日本に初めてやってきた展覧会のシーンがあった。
あの客を効率よく回していく会場配置(人の流れがUの字で二列になるような柵がある)はよく再現されていたんだけど、肝心のモナリザはケースに入ってなかった。
日本の湿度の高い空気に触れさせないようにモナリザを空調に直結したガラスケースに入れていたはずだ……とこれらの知識は同じNHKの番組の『新日曜美術館』で知ったんだけど(笑)


同じくNHKの番組で『星新一ショートショート』というのが始まった。星新一のショートショートをアニメや実写で表現する番組。10分間。
そのBGMに細野晴臣の曲(※多分。少なくともYMOの誰か)やマイケル・ナイマンの曲が使われていたんで音楽ばかり気になった。
<<栗Qのチケットとれる
↑やはり以前の『世にも奇妙な物語』と同じく『Wonderland』(邦題、ひかりのまち)の曲が使われると複雑な気分だ…いや、どちらかというとやめてほしい(笑)


<<マンガ漬け
↑ここの話の続きってわけじゃないけど、サントリーのアワーズのTVCMが耳に付く。

>>AWA'Sアワーズ サントリー

BGMにはBugglesバグルス)のヒット曲「Video Killed The Radio Star」(邦題、ラジオスターの悲劇)が使われている。なぜこれが使われているか理由は明確で、単に女性コーラスで「アーワ、アーワ」と入るから何だけど、曲のタイトル通り歌詞に「Video Killed The Radio Star」(ビデオがラジオスターを殺した)というフレーズが何回も出てくる。
まさか21世紀に入ってまでポップなシーンでラジオスターが殺されるとは……
(※とネットで検索してみるとこの話題が結構、出ているな。)


最近、集中力ならぬ「拡散力」がどうも低下しているようで、作業をしながらテレビを見れないでいる。ビデオに撮ったNHKの番組『日めくりタイムトラベル』で昭和基地にタロとジロがなぜ取り残されたのか何度も巻き戻して見てしまっていた。

>>日めくりタイムトラベル

 
4月12日に中学生をターゲットとした漫画雑誌の編集サイドを取材したNHKの番組があって、どこの雑誌かと思ったら講談社の『月刊少年ライバル』だった。

>>NHK にっぽんの現場

>>月刊少年ライバル

コミックボンボン』が休刊になって入れ違いみたく創刊されたやつね。いや何か時代の流れを感じたので。


いきなり!黄金伝説。』に大和郡山の「とんまさ」が出ていた。
まぁ、どんな伝説に出てきたのか詳細は下記のサイトの写真で。

>>とんまさ(食べログ.com)

>>テレビ朝日|いきなり黄金伝説


MBSのアニメを見ていたら、ネットの不正利用の禁止を呼び掛ける字幕があった。
NHKのアニメでもそういう字幕が出ていたので、「部屋を明るく」の字幕ぐらい徐々にメジャーになっていくのかね、この字幕。


BS熱中夜話』ウルトラマンの回。スタジオでの反応を見ると出題と解答のVTRは後付だね。
つまりスタジオ撮影→VTR制作の順なのかな?
そうだとしたら、スタジオでのクイズの難度は完成した番組で見るより高いってことだね。

>>BS熱中夜話


新版の『ヤッターマン』は声優の山寺さんの活躍を見る番組だと思う。

>>ヤッターマン


>>メモ:三国志とNHK

上記ブログ記事にあるように、『地球に好奇心 「三国志」の子孫をさがせ〜中国・歴史ビジネス最前線〜』を見つけだそうと、古いビデオをあさっていると、平成13年の『3年B組金八先生』の最終回のビデオが出てきた。
卒業式直前に金八が校長に左遷させられる話で、校長を悪役にしたてていた。
それに対し今回のシリーズでは同じ卒業式でやっぱり金八が卒業式にでれない危機って話だけど、平成13年と同じく総集編ぽくなっているね

>>TBS「3年B組金八先生」


日本テレビ『いつみても波瀾万丈』の山田邦子さんの回で

「十九世紀最後の年となる2000年1月8日…」とナレーション

まさに失われた百年だ(笑)

>>いつみても波瀾万丈


とび☆うぉーず』(アニメ、日本語吹き替え版、2008 BS春休みアニメ特選で3月25日10:13-11:34放送)をビデオに撮って見ていると、さねよしいさ子さんがテーマ曲を歌っているのをすっかり忘れていたんだけど、見ていて、その特徴的な声ですぐわかった。
前から聴きたいと思っていたこともすっかり忘れていたんでかなり得した気分


4月2日の『世にも奇妙な物語』は馬鹿話が二つもあって面白かった。
特に『日の出通り商店街 いきいきデー』はBGMが荘厳にしすぎてバカで(笑)
あぁ、中島らもさんが原作か。

>>世にも奇妙な物語 - フジテレビ


手元のアクセスログを見るとたまに「三国無双 映画化」というワードがあって、「三國無双」が普通名詞化している徴候なのかな、と思った


<<BS熱中夜話(日記)
↑4月3日にやたら「籠城コミュニティ」で検索があると思ったら4月2日深夜に再々放送があったんだね。





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