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2007年7月の更新歴というより日記 |
2007.07.01.
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このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。 7/3016:00 牛と豚の弁当 |
乗り疲れで眠っていて、ふと目覚めたら、山梨県の小渕沢駅という駅に到着するところだった。 五分停車するって話で、ふとホームを見ると、弁当屋があった。 それほどお腹はすいてなかったんだけど、折角だから、駅弁を買う。 「甲州ワインで育った 牛と豚の弁当」とのこと 写真のように左半分が牛丼、右半分がメンチカツ丼って感じ。 あまり美味しい駅弁に当たったことがなかったんで、ネタと割り切って、食べてみると、すごく美味しかった。 美味しい駅弁食べたの、何年ぶりだろう。 富士見駅では曇っていて富士山を見ることができなかった。 7/3013:31 追記。 肝心なことを書き忘れ。 何か、懇親会でとか、知り合いからとか、面識のない人から(ブログ)とか、三国志ニュースでのレポをにわかに期待されて居るんだけど、個人的に八月いっぱいまで忙しい予定なので、書き上がるのは9月以降になると予想。 あと、今、中央線(甲府行き)の電車だけど、この登っていく感じ(電車がスタッカートをきかしたように前進する)が初めてですごく面白い。 風景も山間部でステキだぁ〜♪ 7/3013:07 走り出せ、中央線 |
土曜日の三国志シンポジウム、日曜日の第2回三国志学会大会、それらに付随するいろんなことで、振り返るとかなり充実した二日間だった。 最後には、しずかさんに付いていく形で第2回三国志学会大会の懇親会の二次会(12名)に紛れ込めた。 私以外研究者の方々だけだったので、きっと「おまえ誰やねん」状態の中、借りてきた猫のようになるに違いないと思っていて、初めは大人しくしていた。 だけど、会話の中身が面白くて(主に下世話な方向のところ)、ついつい飛びついてしまった(笑) きっとその場にいた院生より話していたような気がする(汗) その時の話(…って私が話をふってみた)で、私は確認できなかったんだけど、去年来ていた熱心な小学生も実は今年も来ていたとのこと。日本の三国志界の未来は明るいなぁ♪ で、今日は青春18きっぷで帰っている最中。 いつもは東海道線を使っているけど、今回、楽しみにしていた中央線。 懸念のあった大雨はどうやら神奈川方面(東海道線)の方に行っているようで、こちらは影響が無くラッキーだった。 中央線といえば、私の中では宮沢和史さんの『中央線』とさねよしいさ子さんの『中央高架下公園』なんだけど、ずっと頭の中でその二曲がぐるぐるまわっている。 しかし、話には聞いていたが立川を越えるとホント、一気にのどかになるよな。 7/27 「石田徹也-悲しみのキャンバス」展 <<予定立てたように「石田徹也-悲しみのキャンバス」展に行ってきた。 ・「石田徹也-悲しみのキャンバス」展 2007年7月24日(火)-8月19日(日) 「NHK日曜美術館30年展」にて同時開催 <7月24日(火)〜8月31日(金)> 会場: 静岡県立美術館、県民ギャラリー 主催:静岡県立美術館・石田徹也展実行委員会 協力:ギャラリーQ 無料ってことを知らなくて受付でお金払おうとしていたバカ一名……私だ! 見たことない作品が多く、それに作品の殆どが間近で見られたのに大変満足(作品と見る人の間にほとんどガラスがない。) 前回行った企画展より作品数多かったし。 ・ <<企画展「“飛べなくなった人”異才・石田徹也−青春の自画像−展&マイコレクション」 見ている最中も頭の中でイメージがぐるぐるまわっていて今も回って居るんで、ここは言葉化をあきらめ、以下、メモ書きのみ。 部屋の中に白いシーツのベッドがある。 ベッドを橋に見立てベッドの下には小川 ベッドの上には開いた本がたくさんある。 本の表紙にはどれも窓が描かれてある(つまり本は社会への窓) 部屋でうずくまる人。床には注射などの医療道具が散乱。 人は毛布を被っている。その毛布は草原。 夢は願望か抑圧か 人がゴミ箱をあさっている。その人の背中とゴキブリが融合している。タイトルに「夢」がついている。 人の背中へすがるようにまとわりつく人。後者の人は蜘蛛と融合している。タイトルに「夢」がついている。 機械は「機械的」や「事務的」、もっといえば「自分の意志が介在しないような」イメージで出てくる。 例えばセンター試験の光景でみな左手がミシン(Sewing machine)になっていて、右手の近くに鉛筆が置かれているものの、どう見ても左手でマークを入れている。 テレビに小さい子供が裸で大火から逃げているところが写っている。 そのテレビの前に男が四つんばになって、消防車と融合した姿で、水を出している。 いくらテレビの前で消火活動しても無駄ってことか。 テレビはそのイメージであってるかな? あと知識の宝庫的な側面もあった。ランドセルとテレビが融合した絵もあったし。 ベッドは混沌としたイメージを内包させる場合がある。 例えば、洪水後のぐっちゃぐちゃになったところを乗せていたり。多分、それはそのベッドの上で背中を向けて横たわっている男と女の気持ちをイメージ化させているんだろう。 あとベッドと廃車(+ナース)のイメージもよく融合させる。廃車はやっぱり患者(というか作者)の心情を重ねた結果なんだろうか。治しようがないというかなんというか… それから水槽と車を融合させた絵があったけど、これはイメージがつかみにくいなぁ イメージの重なり合い。それぞれどういうイメージで重なっているのか考えると、いつまでもいつまでも会場から離れられないので、ある程度、見切りをつけて出てきた。 「コンビニエンスストアの母子像」。前回も見たけど、今回、母が持つバーコードリーダーはもしかして息子の可能性を推し量っているイメージなのかな。 NUMBERの挿絵をいくつも描いているのにはビックリした。 7/22 咲いた! |
去年から枯れずにある日々草三姉妹なんだけど、三女は姉ちゃんたちに比べ背丈も半分ぐらいしかないし、去年は蕾ができる様子もなかった。 ところがついに三女が咲いた。一年越し。いやぁめでたい。 それにしてもすごい生命力だなぁ。 相変わらずピントが合いにくいデジカメで撮ってみる。それが左の写真。 あと右の写真はジャーマンポテトつくっている最中。 定番メニューの一つで、一旦、ジャガイモをゆでるんだけど、いつも焦って、あまり茹でずにいて生茹でな食感だったんだけど、気を付けて茹でてみる。 そうするとようやくこのメニューのおいしさが分かった気がする。他は炒めたベーコンと炒めたタマネギを材料に使うんだけど、ベーコンのジューシーさとタマネギの甘さがうまくポテトに合うんだよな。 7/17 昨日、祇園祭宵山に行ってきたー |
>>ここでも書いたけど。 昨日、祇園祭宵山に行って来る。 移動中、雨が降っていたので大丈夫かとおもったけど、四条烏丸ではそれほど降ってなかった。 逆にすいてて良い感じだった。 四条通のど真ん中を歩けるのはこの日ぐらいだね(左の写真) 近付くと、例の独特の音楽が聞こえてくる祭りだ! しばらく山鉾巡りしていたら雨が降ってきたのもあって、何故か京都大丸のヴィタメールで休憩。 コーヒー&ケーキ&ショコラセット(真ん中の写真)。ケーキはゼフィール 再び歩き出してうろちょろと。 山伏山のところに入ると、麒麟らしきもの発見(右の写真) いつもだったら、人をかき分けて進んでいるだけで疲れて終わってしまうんだけど、今回は例年に比べすいていたんで、結構、あるいたなぁ。 7/16 「三国志ファンのためのサポート掲示板」管理裏話 「三国志ファンのためのサポート掲示板」の記事がどこかに晒されていると思って気になっていたら、すぐ見つかった。 ・>>【維基】中国英雄wikiウィキペディアを充実させよう ……私が結構、見に行ってるスレッドだった(汗) しかし、Wikipediaの三国志のところは私はあまり見てないが、それでも悪い噂がどんどん届いてくれるんで、こういう悪い動きを抑止することはどんどんやってほしいところ(まぁそれがWikipediaの特性だとは思うけど)。 すでに三国志ファン歴の浅い人の定番になっているからね、Wikipediaは。間違った情報がそのまま史実と捉えられることがファン歴の(無駄に)長い私にとってとても悲しく思えるので。 で、サポ板のリンクされた記事は例の馬氏の五常の残り三人のやつね。できればツリー全体のURLにしてほしかったけど、 >>サポ板のツリー 「荊南諸雄記」が捏造、と捉えてくれているんでまぁ問題ないか。以前、何度か晒されたときはあたかも真実のような紹介のされ方されたので(滝汗) しかし、Wikipediaで「要出典」とやられ、ニセの出典を出す輩が出てくる嫌な次世代を連想してしまった。 7/13 夏の予定 大分のレイヤーさんのブログみかけて見ている。 どうやら8月14日の三顧会で無双孔明やるそうな。 それで思い出したのと、ようやく予約と指定券を一通りとれたので、夏の予定を書き出してみる。 ○7月16日月曜日祭日 夜。 今年も祇園祭いくぞー ○7月27日金曜日 (青春18きっぷ一日目)移動日。始発に乗るぐらいの勢いで下記の展覧会に寄りたいところ。だからいつも通り東海道線攻め。 ・「石田徹也-悲しみのキャンバス」展 2007年7月24日(火)-8月19日(日) 「NHK日曜美術館30年展」にて同時開催 <7月24日(火)〜8月31日(金)> 会場: 静岡県立美術館、県民ギャラリー 主催:静岡県立美術館・石田徹也展実行委員会 協力:ギャラリーQ あと時間があれば平成19年度夏の企画展「三国志」(国立公文書館)を見に行きたいけど、17時閉館だから多分、無理だよな。 >>夏の企画展「三国志」 山手線沿線のホテルに泊まる(予約済み)。 ○7月28日土曜日 大東文化大学の三国志シンポジウム(第3回)に一般聴講 ・>>第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表 15時に終わるとのことなのでそれ以降、18時までプチオフ会。 ・>>プチオフ会 その後、18時以降からNPO三国志フォーラムのミーティング。第3回か。 ・>>NPO三国志フォーラム 前日と同じホテルで泊まる。 ○7月29日日曜日 三国志学会第二回大会へ一般聴講 ・>>三国志学会第二回大会のプログラム発表 懇親会もでる。さてまた妙に浮いた一団のテーブルが出来るかな(笑) 前日と同じホテルで泊まる。 ○7月30日月曜日 (青春18きっぷ二日目) 早い目に起きて平成19年度夏の企画展「三国志」に行っても良いかも。但し、終電は11時台だ(汗) この日のメインは中央線を攻めること。そのためにPC向けサービスが終了した「JRトラベルナビゲーター」というソフトから「乗換案内」というソフトに乗り換えた。 さすがに東海道線は飽きてきたのでね。 ○8月13日月曜日 (青春18きっぷ三日目) 京都でNPO三国志フォーラムのミーティング。第4回。 その日の夜にムーンライト九州で西へ向かう。 三顧会の講師の人の護衛も兼ねて(笑) しかしこの日の晩、三国志城のサイトによると館長を囲む会なんてステキ企画があるそうで、それに参加できなくて残念だ(笑) ○8月14日火曜日 (青春18きっぷ四日目) 厚狭(あさ)駅に5:05到着。東へ戻る感じで電車を乗り継ぎ、岩田駅に8時25分到着。 8時38分発(2便)の光市営バス塩田線に乗り、須賀社で降り、700m歩き三国志城へ。第七回三顧会へ参加。 ・>>光市営バス塩田線で三国志城へ ・>>三顧会 そのまま帰っても良いんだけど、終電が16時台なので、余裕を見てその日は三国志城で泊まる。 今回は泊まる場合(とコスプレする場合)は事前に三国志城に連絡が必要とのことなので、忘れずに電話しないとね。 しかし事務連絡とはいえ電話で館長と話すだなんて照れるよな(笑) ○8月15日水曜日 (青春18きっぷ五日目) 特に用事がなければそのまま帰る。 一応、昨年冷や汗かいたので自分的メモとしては岩田駅からの終電は16時24分。三国志城(須賀社)からの終バスは15時45分 ○その他 …とこれを書いている間、RSS経由で英傑群像さんのブログで知ったけど、飯田市川本喜八郎人形美術館で八月の上旬、二つばかりイベントがあるようで。 いや、何かイベントやるんだったら早い目に告知してくれよー>飯田市川本喜八郎人形美術館。 そうしたらそれ合わせでみんなで美術館に行けるのにー ・>>八月のイベント 7/1 蚊の出る季節 |
と、ここ数年、うちで蚊に刺された覚えがないんだけど(汗) 去年まで部屋を締め切って、すぐクーラーかけるパターンが多かったんだけど、今年はクーラーをかけずにエコロジーにもエコノミーにも優しく網戸で過ごしているから蚊が出てきたんだろうか。 おかげで木曜の深夜は顔の右半分だけを数カ所刺されて目が覚めてしまった。感覚的には顔が右半分変形したような心地で、その腫れより今年の夏の先行き不安を重く感じてしまった。 でもそれ以降は特に嫌な刺され方することはなかったので一安心。 このまま夏を乗り切れるか?! 写真はナスとピーマンの炒め物のつくっているところなんだけど、カメラが悪くうまく写らないでいる。 ナスは一旦、油であげているんで、なかなか美味。 |
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