第42回 秋の古本まつり(京都古書研究会2018年10月31日-11月4日)

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 2018年11月1日木曜日3時半の目覚まし時計でおきる。セリエA 2018/19シーズン第1節(延期分) ミラン×ジェノアを見る。スソのミドルシュートで先制!ジャンプセレブレーション。ティムのポカで追いつかれるも、アディショナルタイムでロングボールをパンチングではじき、それをアレッシオが足であわせ、そのままループシュートのように入り、2-1で劇的勝利!6時35分、何か忘れていると思ったら朝飯を食べるのをわすれているや。弁当をつめているときに思い出した。帰り最寄のスーパーマーケットによってによって牛乳、チョコチップクッキー、野菜、コロッケを買って500円近う。11月2日金曜日3時半起床。三国志ニュースの記事「創縁祭での中文同学会(2018年11月3日4日)」を書く。8時25分、ようやく下記のレポートをよんだ。というか文化庁のコンテンツだったんだね。

・日本マンガ学会第18回大会レポート
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-13975/
※「坂口 将史2018年10月23日 更新」と

 11月3日土曜日3時半の目覚まし時計。5時下記のページで下記サイトの日本マンガ学会カトゥーン部会2018年度第1回研究会を知る。2018年12月1日土曜日京都開催。しかも第2回研究会がその一週間後の12月8日土曜日に東京で開催されるそうな。両方とも参加したいねぇ。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事 日本の三国志マンガにおける表象考察(上) 横山光輝の『三国志』(2018年8月30日)

※新規関連記事 Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-)

・日本マンガ学会カトゥーン部会2018年度第1回研究会
http://www.jsscc.net/study-group/cartoon/2018-01

 三国志ニュースの記事「三国志トーク英雄人物伝「関羽」(関帝堂書店2018年11月23日祝日)」を書き上げる。9時15分出発、徒歩で。

※関連記事
 第31回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2018年8月11日-16日)
 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)

 上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第31回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年は行きそびれたので、昨年の「第41回 秋の古本まつり」に引き続き、「第42回 秋の古本まつり」に足を運んだってことで多分10時着。2018年10月31日水曜日から11月4日日曜日まで、知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催される。

・京都古書研究会ブログ
http://koshoken.seesaa.net/

※新規関連記事 第5回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2019年2月8日-10日)


 まず南から入ってすぐ左に萩書房があった。あのトニー谷っぽい看板でおなじみの。三国とは関係ないが『大漢和辞典』が3000円で売られていた。デジタル化と何か関係ある?

※関連記事 中国版画散策 第44回(東方 451号2018年9月5日発行)

 その北隣の紫陽書院。やはり紫陽書院は漢籍関連が多いなと思いつつ少し離れた棚に『図説中国的文明』という中文書を発見。ぱらぱらとめくるとおそらく『図説 中国文明史』の原著っぽい。見たことのある画像が並んでいたので。一冊にまとまっているし大判でカラーだし千円だし買う気満々だったけど訳本にあった出典明記が全くなかったので断念。

※関連記事 2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明

 あとやはり『しにか』の2000年前後のやつが結構あった。

※関連記事 ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)

 あと気になったのは河北師範学院中文系古典文学教研組『三曹資料彙編』(中華書局1980年9月)。ここでいう三曹とはもちろん曹操、曹丕、曹植のこと。680円だった。

・CiNii図書 - 三曹資料彙編
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN08843257

 一時期の三国ものがいっぱいありすぎ、って状況は過ぎたと思うのだけど、それでもぱっと見て今西凱夫『原典を味わう三国志物語』(日本放送出版協会1994年4月)、『漢書・後漢書・三国志列伝選』(平凡社1973年4月1日)が目に付いた。

 北隣の赤尾照文堂に『三国演義』があった。そして春のときから『中國人名大辭典』(臺灣商務印書館)が売れずにあって、引いてみると呂岱だった。ちなみに龐徳公は正没不明になってたね。

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 第31回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2018年8月11日-16日)
 龐統祠墓(中国文化出版社2014年8月)

 そこから2店舗過ぎると、東西の道に出て、そこを西に行った南側に小亀屋がある。そこには『新釈漢文大系 14 文選』詩篇 上(明治書院1985年8月1日)下(明治書院 1964年12月1日)がそろっていたほか、『新釈漢文大系 58 蒙求』上(明治書院1973年8月1日)もあった。そうして東に戻りつつ、道を渡って北側に出た井上書店にも『蒙求』があった。

 井上書店が南西に位置する形で四店あって、それを超え、さらに南北の右を東側にいった北端に石川古本店があって、そこに吉川英治『三国志』の文庫版があった。多分吉川英治歴史時代文庫の講談社1989年4月11日の分。南隣のキクオ書店では吉川幸次郎、小川環樹『中国詩人選集〈第3巻〉曹植』(岩波書店1958年11月20日)があった。

 夏と同様、秋も児童書コーナーがあって、ちょうど東隣。そこでムロタニツネ象/まんが『卑弥呼―まぼろしの女王』(学研まんが人物日本史 原始時代 学研1981年1月1日)があった。この絵は印象的ですぐ作者名がわかる。学習まんがの大家らしい。そして昨年も見た、YMOのジャケットみないたデザインの表紙、駒田信二訳『三国志演義』。


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 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)
 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)

 キクオ書店から道を越えた南側に竹岡書店があってそこで『文選』全7巻がそろっていた。あと『三国志論集―狩野直禎先生傘寿記念』(三国志学会2008年9月)が3700円で売られていて、さらに『大漢和辞典』縮小版が27000円で売られていた。そこから南に4店先、最南東の三密堂書店に小説の『興亡三国志』全5巻があった。
 

 一通りまわって、11時5分。そこから歩いて南下してスーパーマーケットで 料理の材料を買う。葡国鶏肝のね。12時30分に帰ってくる。3時間強の京都歩き旅。
 13時46分布団を干して、16時、百均でかった大根とキャベツ、鶏肉で長崎ちゃんぽん(袋麺)をつくる。久々。

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※新規関連記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/4767