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▼むじんさん:
>拙サイト【むじん書院】では、今まで文書全体をShift-JISで書き、Shift-JISで表記できない文字は文字参照を用いてUnicode番号を指定していました。最近その方法を改め、文書全体をUnicode(UTF-8)で書き、Unicode(UCS-2)で表記できない文字は画像で代用することにしました。多分それは最良の方法と言えるものではないのですが、ご参考にしてくださればうれしいです。すべてWindowsを使った場合について書いています。
私の場合市販のHTMlエディタを使用しているので、ユニコードで入力していくという事はやった事がないです。やってみないとわからないですね。
>●UTF-8で文書を作成する場合
>まずUnicode対応のエディタを用意する必要があります。ここは《秀丸》がおすすめ(code.macをダウンロードしておくともっと便利)。いつもの通り《秀丸》で文書を作成して、最後に文字コードをUTF-8にして保存するだけでいいです。簡単ですね。《一太郎》《WORD》でも同じ方法でできるはず(未確認)。UTF-8形式で保存したhtml文書なら、charsetをUTF-8にしなければいけません。Shift-JISやEUCのままにしておくと確実に文字化けする…(^^;
秀丸は持ってませんが、例えば市販のHTMLエディタで作成した後、ソースをワードなどで文字コードをUTF-8にして保存するなどはできるでしょうか?
>《ATOK》ならUnicodeで入力できますが、《MS-IME》ではShift-JISで表記できない文字を入力することができないのではないでしょうか。《MS-GlobalIME》をインストールすれば中国語を入力できるようですが、これはピンイン入力で使いづらい(^^; はじめに繇などと書いておいて、一度webブラウザでその文書を表示し、該当の文字をコピーするという手もあります。
今日会社で聞いてみた所同様の返事がありました。どうやら前のパソコンではATOKでしたが新しいパソコンにはATOKを入れてなかったので、表記できなかったようです。早速ATOKを入れました。
ところで、
【はじめに繇などと書いておいて、一度webブラウザでその文書を表示し、該当の文字をコピーするという手もあります。】
という事ですが、私の持っているHTMLエディタでは、それで入力したてプレビューしてもそのまんまです(汗)。どうしたもんでしょ?
>●画像で代替させる場合
>Shift-JISで文書を作成しても、UTF-8で作成しても、やがて表記できない文字は必ず現れます。今のところ文字の代わりに画像で表示するしかないようです。そのときスタイルシート(CSS)を使えば画像の大きさを調整できます。html文書内ではなどととしておき、css文書で、.gaiji{width:1em;height:1em;vertical-align:text-bottom;}と定義しておくと、画像の大きさが文字1つ分にフィックスされます。大きな文字を使っているところでは大きな画像になりますし、小さな文字を使っているところでは小さな画像に、webブラウザのズーム機能を使ったときも連動して大きさが変わります。ただしNetscape6にはズーム機能と連動しないバグがあります。もとの画像を縮小した場合、線が潰れて見づらくなるのが難点。文字色も変わりません(^^;
>文字の代わりなので、alt属性は必須です(title属性でもいいかも知れない)。
これは良い事を聞きました。早速やってみます。
>>1.外字画像を使う場合、スタイルシートで行間を空ける方法はある?
>>ところが、うちはスタイルシートで行間を空けているのですが(読みやすいように)、外字画像を挿入すると、そのスタイルシートが崩れてしまい、外字画像の入った行は行間が空かず、入らない所は空く・・というどうにも、ヘンテコリンなページができあがってしまいました(汗)。
>それは…なんとも不思議な現象ですが…(^^;
>css文書側を、P{line-height:200%;}などとしてみてください。それでダメなら、たぶんwebブラウザ側のバグだと思います。webブラウザへのスタイルシートの本格的な実装はつい最近のことなので、少し古いwebブラウザには未実装やバグが多いです。とくにNetscape4のしっちゃかめっちゃかな実装ぶりは有名です。最新のwebブラウザならきちんと見えていると思います。
IE6ですから、それはないと思うんですが・・・とりあえず、私のHTMLエディタのピレビュー画面ではダメでした。もう古いんかな?
とりあえず、エディターがだめなのかも?と思いました。確かにもうかなり古いHTMLエディタを使っています。
いろいろ参考になりました。またよろしくです。
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