本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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続・ユヴェンティーノのラーメン店


※前のカルチョ関連雑記・ティフォージの後押しOK(2013年10月20日の雑記)

※カルチョと無関係な前の記事・メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 二十(2013年10月20日東京ビッグサイト)

 2013年10月20日日曜日14時に東京ビッグサイトを出て、頭の中にある地図を頼りに少し北上し、小雨の中、海岸線を東へ歩く。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)

 結局、新木場駅には15時前に到着する。海岸の、特に何もないところで地図上でも実際に歩いても距離感が掴めなかったのだけど、意外と時間がかかったのだと振り返る。

※前回の「一八亭」訪店・ユヴェンティーノのラーメン店 (2013年10月1日の雑記)

 そこから秋の乗り放題パス3日目を使って、京葉線で東京駅まで乗る。前の記事で書いたように、東京ビッグサイトでのイベント、「交地ニハ絶ツコトナカレ 二十」で購入した「楽進&李典ディナーショーの合同レポ本」に紅白のマシュマロが付いていたんだけど、これから先も歩く予定なので、それを食べて少しでもカロリーを補給しようとしていた。
 東京駅で京葉線から中央線に乗り換え。行きと同じで、やはりやたらめったら歩く。中央線の快速で一気に三鷹駅まで行く。上記の訪問と同じくそこから鷹22の西武バスに乗れば良いんだけど、バス代は210円で往復で420円となり、それで800円のラーメンを食べに行くのは何だか勿体ない気がして歩くことに決めていた。
 幸い、小雨だったので、頭の中にある地図を頼りに北口を出て左にまっすぐ歩く。すぐに人通りの少ないところに出たので、そこで、歩きながら上着を脱ぎ、前回に比べ1シーズン前のA. C. Milan red and black jersey for the 2011/2012 season EL SHAARAWY (背番号92番、スクデット・マークつき)の14 years (155-165cm)を顕わにした。
 ところが事前に見ていた天気予報に反して、雨が強くなってきていて、しかも雨宿りして一旦、落ち着けるような場所がないような、人通りの少ないところだった。ともかく単に濡れていても仕方ないので、雨の中、ひたすら歩いていた。そしたら遊歩道みたいなところに出て、そこは水はけが悪く、足下からも惨めな気分になる。狭い車道の反対側には歩道がなくさらに外側は小川になっていて会費不可能になっていた。
 その一帯からようやく抜け、頭の中の地図に従って右に曲がり、北上する。そうするとデパートやらコンビニやら食堂やらぽつぽつ店が見え始め、人も見え始めたのだけど、濡れすぎてそこで雨宿りすると逆に迷惑だと感じたのもあって、「ユニフォーム姿でびしょぬれですけど、何か?」と主張するぐらいの勢いで、ずんずん進んでいった。
 そうするとやがて住宅街のバス通り沿いに進んでいて、頭の中の地図にある大きな道路に突き当たらない。不審に思いつつも、雨なので手元のメモを出す間が30分以上、ない。仕方なく進んでいくと、思った通り西武新宿線の線路が見えていた。つまり行き過ぎ確定。
 とりあえず、鉄道の高架をくぐり西の方が栄えている気配があったので、線路沿いの道を西に進むと駅が見える。それは西武の田無駅で、どうやら西に歩きすぎていたようで、目的地の最寄り駅より一駅西にある駅だ。雨の強さが弱まる気配がないので、仕方なく、一駅分140円で列車に乗り込む。びしょぬれの体で迷惑だと思いながらもイスに座り、すっかり冷え切った体を少しでも癒そうとしていた。
 幸い、西武柳沢駅を南に出ると、小降りだったので、600mばかり歩き、17時過ぎに、一八亭に到着した。肉体的にも精神的にもそんな大きな障壁があったものだから、もうすっかり塩ジェノヴェーゼの大盛りを注文する気で居た。事前にネットで見たメニューだと「大盛り自由」となっていたので。でも実際、メニューを見てみると、他のと違いそのメニューでの大盛りは80円プラスだった。それを思わず口に出してしまったんで、気を遣わせてしまったが、そのまま大盛りを注文して、バジルの風味を味わう、うまい! それとびしょびしょの私をみかねたのか、タオルを下さった。それでできる限り水分を取っていたがやはり限界があって、ある程度、店のテーブルとかイスとかが濡れてしまう。
 こっちがそんな状態だったからあまり話せなかったんだけど、基本、あちらがネタ切れだとこちらから話を振らないと話してくれないというRPG仕様のような気がしていた。そんな中でも話して下さったので覚えている分は、一八亭は4時30分まで店を開けているので、カルチョは見ていないそうな。もっぱら、ユヴェントスが勝てばハイライトを視聴するとのことだった。
 それでもちろんこっちがびしょぬれでもこんな格好なものだから、話題はミランの話になる。カカは年でダメ、と相変わらず容赦なくおっしゃる。それでこちらからはテクニックあると反論すると、トッティみたいにすごいのはいるけど、それでもカカは2,3年ってところとおっしゃっていた。
 さらにミラン話が続き、マトリパッツィーニが復活すればユーヴェのときと同じベンチ要員になると。そしてそのままユヴェントスの話になり、レアル・マドリード戦はアウェイなので、よくて引き分けと。この時、清岡はミラン戦以外のマッチを見てなかったが、これを書いている2014年1月にはそこらへんの溜めたビデオを見ているので、理由が判る。つまり、欧州の舞台、チャンピオンズ・リーグのグループステージでは2節とも勝っておらず、4日後にはアウェイでレアル・マドリードにを控えて居るんだ。
 今季のユーヴェのディフェンス陣はダメだそうで、あと好調のポグバの話をふると、PSGが5000万ユーロで買うだろうと、やはり悲観的な話が返ってきていた。

 お腹が膨れ、少しの幸福と共にやはり小雨の中、駅に戻る。秋の乗り放題パスを有効利用するため、最低限の運賃でJRに乗るにはどうやら200円で国分寺駅で乗り換えるのが良いようだ。この頃にはすっかり体が冷えてしまい、車内のなるべく暖かいところに座ろうとしていた。
 真っ暗ながら、郊外に向かうのを感じつつ国分寺駅に着く。そこから中央線で一気に中野駅まで行く。ここには下記ブログ記事にあるように、ネットと電源に繋げられるスターバックスコーヒーの店舗がある。

東京都内のスタバ 電源・wifi・無線LANのある店舗

スターバックス 中野通り店|電源が取れるカフェ@中野

 なによりすっかり下着まで濡れてしまった服をトイレで着替える目的もあった。ようやくリフレッシュできる。もちろんコーヒーも購入する。ドリップコーヒー300円。レシートを見ると、18:59:55だった。
 久々にネットに繋げる。しかし接続が不安定で、逆にストレスを溜まるような気がしていた。それと今回の旅で使っていた、ビニルコーティングされた北九州の観光紙袋はすっかり紙の部分が濡れてしまって使い物にならなくなっており、仕方なく、予備のビニル袋に替えてその場で廃棄した。
 その店は22時30分閉店だ。浅草の24時以降チェックインのカプセルホテルを利用するため、時間調整のため、新宿駅経由渋谷品川方面山手線で上野まで行き、夜の街を歩く。本来ならば地下鉄利用なので、160円節約。
 そして24時過ぎにチェックインして、24時15分就寝

※カルチョと無関係な次の記事・SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)

※次のカルチョ関連の雑記・カカ、チャンピオンズリーグで復帰戦(2013年10月23日の雑記)

※追記・メモ:アットホーム・ミラニスタ交流会@名古屋ミランカフェ(2013年11月2日の雑記)

C O M M E N T


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