※前回の同カード・ イタリアのワールドカップ予選スタート(2012年9月8日の雑記)
※前節・ マリオ&ステファン先発(※2013年6月8日の雑記)
※前戦・ 法王杯と呼びたくなる(※2013年8月15日の雑記)
フジテレビNEXT ライブ・プレミアムで ワールドカップ2014 ヨーロッパ予選第7節 イタリア×ブルガリアを見る。現地時間2013年9月6日 20:45キックオフ、ナイトゲーム。 イタリア、パレルモ開催。解説/実況: 清水秀彦/下田恒幸
イタリア4-3-2-1 プランデッリ監督
1 ブッフォン(カピターノ)
20 アバーテ、19 ボヌッチ、3 キエッリーニ、15 アントネッリ
16 デ・ロッシ、21 ピルロ、8 チアゴ・モッタ
6 カンドレーヴァ、17 インシーネ
11 ジラルディーノ
ブルガリア4-1-4-1
イタリアのユニフォームはプーマで青シャツ白パン青ソックス。ブルガリアのはケイパで白シャツ緑パン赤ソックス、つまり国旗色。
イタリアからのキックオフ。パスを回し、いきなりジラルのボックス内からのシュート。押さえられる。2分、カンドレーヴァが右に張りだし、近くのアバーテにパス。そのクロスはいなされる。3分、ブルガリアのターン。4分、ブルガリアはピルロに付けていると清水さん。5分、ブルガリアのターン。右へ。6分デ・ロッシのミドルフィードは合わず。7分、ブルガリアは横にボールを回す。中央を突破してのミドルシュートは浮く。8分、ブルガリアのパスをカットして、ピルロが前へパス。通らず。9分、デロッシのパスをピルロのマークが奪う。すぐに奪い返してのスルーパスは通らず。10分、カンドがドリブルで切り込むもカットされる。12分、ブルガリアの右サイドからのフリーキック。中で弾かれる。セカンドボールを放り込むも弾かれる。13分、イタリアのターン。14分、ブルガリアのカウンターはいなされる。15分、ブルガリアのターン。16分、イタリア。ピルロが上がってきたアントネッリへパスするが通らず。17分、マノレフの右からのミドルシュートは右に逸れる。18分、戻したパスをワンタッチでのピルロのミドルシュートは浮く。19分、ブルガリアのトレフが右からのパスを受け、マーク1人をかわしてのミドルシュート。ブッフォンがセーブ。20分、インシーネが右から。クロスを出すが弾かれる。21分、ブルガリアのカウンターをアバーテが中盤で追い付きカット。22分、ブルガリアに固められてイタリアが左右に振る。事前にプランデッリの行った通り、 ステファン・エル・シャーラウィのように裏をつくフォワードには厳しいかも。23分、左からのパスにジラルがボックス内でワンタッチで戻し、それをデ・ロッシがミドル・シュート。浮く。25分、インシーネが左45℃からのシュート。セーブされる。左からのピルロのコーナーキック。ファーにいくが合わず。26分、ブルガリアのターン。27分、右へのパスがラインを割る。イタリアのパスをカット。28分、ブルガリアのターン。28分、ブッフォンにボールが渡ってもブルガリアがチェイスする。インシーネが左からドリブル。崩しにかかるが、カンドがボックス内で収めきれず。31分、ボールを回すイタリア。カンドが右サイドでフリーキックを得る。ピルロがキッカー。ファーへ弾かれる。33分、カンドの右からのクロスはキーパーキャッチ。ブルガリアのターン。攻める。35分、アバーテの右からのクロスはニアにカンドが飛び込むも方向が定まらず。左からのコーナーキックはショートコーナー。ピルロが左からクロスを出すがシュートまで繋がらず。36分、ブルガリアが右から上がる。サイドチェンジ。ボールを回すブルガリア。37分、パスを繋ぎ、左サイドを上がり、カンドが左奥へ行き、マークをかわしつつ、クロス。それがゴール前に行き、ジラルが頭を合わせキーパーの右を抜け入れる! 1-0でイタリア先制! ジラルはバイオリンのセレブレーション。38分、ブルガリアのパスをカットしてイタリア。アントネッリがオーバーラップしてパスを受け、ボックス進入。フリーのクロスは弾かれる。39分、ボールを回すイタリア。40分、観客席で観戦中の マリオ・バロテッリ。41分、ボールを回すイタリア。42分、センターバックも加わってボールを回す。43分、ピルロの左よりのフリーキックで、デ・ロッシがファーで頭を合わせるが届かず。44分、カンドが右寄りに上がり、オーバーラップしたアバーテにパスするも収めきれず、戻す。カンドがファールを誘う。左へボールを回す。1-0でイタリアリードで前半終了。
ブルガリアからのキックオフ。プレスに遭う。左の縦のミドルフィードをブッフォンがキャッチ。46分、ピルロが左からの縦のパスにジラルが飛び込み、ボックス内で収めシュート。キーパーキャッチ。47分、ブルガリアの右からのクロスがファーにいき左から折り返しのクロス。それがゴール前に行き、飛び込み足を合わせるが、ブッフォンのスーパーセーブに防がれる。49分、アバーテが上がってのクロスは頭で弾かれる。インシーネのミドルシュートは浮く。50分、ピルロがドリブルで上がり、左のインシーネへ。ドリブルで切り込んでからのシュートはキーパーが押さえる。51分、ブルガリアが左から。クロスはブッフォンが拾う。52分、イタリアのターン。デ・ロッシが中央突破。右のカンドへパス。戻す。中央から崩す。カットされる。ブルガリアの速攻。ボヌッチがカット。53分、イタリアのターン。ボックス内のデ・ロッシへのパスは合わず。54分、イタリアのターン。ブルガリアの選手交代。マノレフ→22 イリエフ交替。55分、ブルガリアのターン。カンドがミドルシュート左に外れる。56分、ブルガリアのパスをカットして、インシーネがボールを運ぶが奪われる。57分、ブルガリアのターン。イタリアの4-4ブロックが機能している。58分、左から崩しにかかるブルガリア。59分、アントネッリがボールを追って、足を痛めた模様。相手に体重を乗せられたと下田さん。一旦、ピッチ外へ。60分、ブルガリアの右からのコーナーキックにブッフォンがスーパーセーブした模様。コーナーキックのやり直し。61分、ブルガリアのボックス内の浮き球。それに合わせての至近距離でのヘディングシュートをブッフォンがやはりスーパーセーブ(リプレイだとピルロの頭にあたって至近距離シュートみたくなっている)。つづくシュートはディフェンダーがカット。62分、アントネッリ→4 アストーリ交替。キエッリーニがサイドバックに行く模様。ブルガリアの左からのコーナーキック。シュートを防ぐ。再び左コーナー。ネデレフがパスワークでボックス進入。決定機。そのグラウンダーのシュートは左に逸れる。64分、インシーネ→22 ジャッケリーニ交替。65分、イタリアの右からのクロスは合わず。中央でジラルがヒールパス。ジャッケが左を上がりボックス進入。浮き球パスは合わず。66分、ピルロの左からのコーナーキック。ジラルがニアに飛び込むもクリアされる。67分、ジャッケがドリブルで上がるも足をかけられファール。68分、距離のあるところからピルロのフリーキック。左上の狙うが、キーパーが弾く。69分、パスを回すイタリア。70分、ブルガリアの右からのクロスにボックス左からボレーシュートを狙うが真上に飛ばす。71分、デ・ロッシの縦のミドルフィードはジラルのオフサイド。72分、ブルガリアのターン。ジラルがプレッシャーをあたえ、決定機、キーパーが倒れている間にシュートにいくが、ディフェンダーに防がれる。惜しい! 73分、ボールを回すブルガリア。引くイタリア。スルーパスを狙うが、アストーリが体を入れてブッフォンが押さえる。74分、ブルガリアの選手の交替。ディアコフ→7 デレフ交替。シフトアップしてきたと下田さん。75分、ブルガリアの右からのクロスは遠い。76分、ジャッケの左からのサイドチェンジにカンドがファーでボレーシュート。浮く。77分、ブルガリアのターン。イタリアに攻めがかわるが、ピルロがカットされカウンター。ポポフが運び、ミドルシュート。目の前でブロック。その右からのコーナーキックがボックス手前に零れミドルシュート。右に逸れる。78分、アバーテが足を負傷(やめてー。左の内股のようだ)。アバーテ→2 マッジョ交替。 アクイラーニ投入ならず。80分、ピルロのバックパスが外に出る。ブルガリアの右からのコーナーキック。なにやらボヌッチが審判に行っている。いなすが、ブルガリアのボール。81分、ブルガリアの猛攻。82分、ブルガリアのターン。83分、ジャッケリーニのドリブルであがってからのクロスが弾かれる。続けて左からの攻撃。ジャッケにイエローカード。ボールを奪われたときのスライディングに対してのことのようだ。84分、ブルガリアのカウンター。左に展開するがそのクロスだかシュートはカット。85分、ジャッケリーニが左奥にいって、クロスを出すが足下でカットされる。86分、ピルロの左からのコーナーキック。弾かれ、ブルガリアのカウンター。裏を狙ったミドルフィードはブッフォンが拾いに行く。87分、イタリアがボールを回し落ち着かせる。モッタが中央からジャッケへのパスをするが収めきれず。通れば決定機。88分、ブルガリアのターン。スルーパスが右へ行って、クロスを出すが中とは合わず。89分、イタリアのターン。ジラルがファールを誘う。アディショナルタイム4分。左で短いパスを回すイタリア。ブルガリアのターン。90分、左サイド。ボヌッチに対応される。ゴールキック。91分、ブルガリアの攻め。イタリアのカウンター。ジャッケに通る。しかしボックス内で奪われる。プランデッリが「アントニオ」と繰り返し叫んでいる。92分、右からのブルガリアのコーナーキック。左に流れる。左からのコーナーキック。ニアで弾かれる。左からのクロスは弾かれる。右からサイドチェンジ。ラインを割る。93分、イタリアのスローイン。ブルガリアの左からのコーナーキック。キーパーが上がってくる。ピルロがクリア。左からのクロスをファーで頭を合わせるが、サイドネットを揺らす。下田さんが同点?ってことになっていた。試合終了、1-0でイタリアの勝利!
※次節・ ワールドカップ出場なるか(※2013年9月11日の雑記)
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