本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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イタリアのワールドカップ予選スタート


※イタリア前記・エル・シャーラウィ、アッズーリに招集!(2012年8月11日の雑記)

Video Rai.TV - RaiSport - Bulgaria - Italia 2-2
※結果がバレバレなページタイトルにページ本文ではあるが、日本からの正規ルートだとここでしか観戦できない。まぁ、結果は知っているが

 現地時間2012年9月7日 20:45キックオフ、ナイトゲーム。ワールドカップ2014 ヨーロッパ予選第1節 ブルガリア×イタリアを上記サイトで2013年6月3日に見る。
 観客席あたりでピッチにカメラを向けての実況陣。ピッチ上にイタリア国旗が置かれてある…と思ったら、方向と順番が違うがブルガリアも配色が同じトリコロールなんだね、両国の国旗がおかれてある。選手入場でピッチ上のリポーターに声が切り替わる。そしてやっぱりみんなでイタリア国歌合唱! よいね。

 マルタは赤ベースで肩から胸の上まで白のシャツ白パン赤ソックス

 ブルガリア4-3-3

 イタリア3-5-2、プランデッリ監督
  1ブッフォン(カピターノ)
  16バルザッリ、19ボヌッチ、6オグボンナ
  2マッジョ、14デ・ロッシ、21ピルロ、8マルキージオ、11ジャッケリーニ
  10ジョヴィンコ、9オスヴァルド

 そうか先発にミランの選手が居ないか。見る気が半減。ブルガリアは白シャツに緑パン赤ソックス(つまり国旗の配色と方向が同じ)、イタリアは青シャツ白パン青ソックス。EUROを準優勝に導いたスリーバックだ。遠目だとバロテッリかと思ったらオグボンナだった。
 2分、右サイドからボックス進入を許すイタリア。プレスされ低い位置でボールを回す。4分、9人が敵陣に入って攻めるイタリア。6分、ジャッケリーニの浮き球のスルーパスにジョビンコが頭を合わせるがおしくも外れる。7分、ブルガリアが中央から崩しにかかるがラストパスを何とかスリーバックがカット。8分、まだ攻めるブルガリア。右からのミドルシュートがオグボンナの股間に当たる。9分、ブルガリアがボックス左奥までパスを繋ぎクロスを出すが誰も飛び込まず。まだブルガリアのターン。10分、ボックス内でジャッケリーニが高さで競って肘が入ってしまう。しばし中断。12分、ブルガリアのワンツーをカット。15分、ジャッケリーニの左サイドのドリブルの上がりにブルガリアの18番が足をかけてイエローカード。17分、ブルガリアの右からのミドルシュートはブッフォンが押さえる。19分、組み立て中にボヌッチが狙われ、ボールを奪われたに見えたがファール。21分、ポゼッションはイタリアが48%でややブルガリアリード。23分、ブルガリアの右からのフリーキック。飛び込まれて、足を合わせられるがブッフォンのセーブで左に出る。あぶねー。24分、コーナーキックを弾き、左からクロスを出されるがブッフォンがキャッチ。25分、ジャッケリーニが左から切り込みクロス、それにマッジョがファーに飛び込むも合わず。27分、左からのブルガリアのフリーキック。弾く。28分、ブルガリアの右からのコーナーキック。ブッフォンが飛び出し弾く。カウンターで左ライン際のジャッケに渡るがいなされる。29分、ブルガリアの2番(マノレイ)がバイタル右からミドルシュート。落ちてワンバウンドしてゴールマウスの左に入る! ブッフォン届かず。1-0でブルガリアの先制! 31分、バイタルにボールをもらいにいきファールを誘う、32分、ピルロのフリーキックは中で弾かれる。攻守交代。35分、ボールを回すイタリア、ミドルフィードをボックス右で落とし、それをジャッケリーニがポストプレー気味に左手前に繋ぎ、そこにオスヴァルドが飛び込みボックスの左に動きつつシュート。ゴール! 1-1に追い付くイタリア。39分、ジャッケリーニがドリブルで左からボックスに入るや否やクロスを出し、ニアのオスヴァルドが頭を合わせそれがキーパーの虚を突いたようでボテボテながらゴールマウスに入る! オスヴァルドのドッピエッタ! 1-2でイタリアが勝ち越す。42分、右からのクロスが零れブルガリアの選手が左からボレーシュートするもブッフォンがセーブ。ジョビンコが右からクロスにマルキージオが飛び込むもあわせきれず。44分、ジョビンコがピルロからの縦パスを受け、強烈ミドルシュートはキーパーがセーブ。
 45分、ゴールに迫るイタリア。ゴール前までジョビンコが行くが、ブロックされる。47分、ボヌッチが頭を押さえうずくまりしばし中断、ブルガリアの左からのコーナーキックで相手と頭をぶつけたようだ。一旦、ピッチ外へ。50分、ブルガリアの中央からの崩しをボヌッチが粘り止める。オフェンスファール。55分、ポゼッションは同じ、ブルガリアのバイタル左からのシュートはブッフォンが横跳びし、少し触り、右に外れる。56分、右からのコーナーキックを弾く。イタリアの組み立て。59分、カウンターでブルガリアの左からのクロスをジャッケリーニが戻ってカット! すげー。60分、ブルガリアの猛攻を防ぐ。61分、ブルガリアの選手交代。63分、ブルガリアのカウンターでの競り合いで服を引っ張られそれの反発でオグボンナにイエローカード。64分、ジャッケリーニ→22ディアマンティ交替。ブルガリアの左からの切り込みに対応 65分、ブルガリアのカウンターでボックス右にパスが通り、そこにボックス中央に飛び込んだ17番ミラノフ(しかし綴りかMilanovなので、ミラノと一字違い、ミランとは二字違いなので思わず反応してしまう)がまったくのフリーとなり、ブッフォンが飛び出すも落ち着いて上に決める。ミラン・オフにより2-2でブルガリアが追い付く。オグボンナ→3ペルーゾ交替。72分、ベンチにいるノチェリーノが映る。ジョビンコ→20デストロ交替。73分、ブルガリアのカウンターでボックス内でフリーになるが、ブッフォンがセーブ。あぶねー。その際にバルザッリが太股かどこか痛めたようでピッチ外へ。75分、イタリアの右サイドからパスを受けボックス進入。キーパーが飛び出しチップキックを出すも左に逸れる。惜しい。80分、ブルガリアの選手の交代。キャプテンの9ポポフトニー交替。86分、ブルガリアの右からのコーナーキックが弾かれ、バイタルで左にパスし、そのワンタッチでのシュートがふき助かる。88分、ピルロに対する21ディナコフのイエローカード。バイタル手前からピルロのフリーキック。中に飛び込んだマルキージオが収めきれず左に零れる。アディショナルタイム3分。91分、ボールを回すブルガリア。でも果敢にシュートを打ってくる。左からの間にワンタッチ込み(勢いが死んだんで単に当たっただけ?)のミドルシュートはブッフォンがキャッチ。2-2で試合終了。

※イタリア次節・パッツォの決定機(2012年9月12日の雑記)

※次回の同カード・マリオ&リッカが出場停止の中で(2013年9月7日の雑記)

C O M M E N T


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